概 要 |
蘇武岳は豊岡市と香美町の境に聳える標高1074.4mの山です。
山頂からは山並みを見渡せる眺めが広がります。
すぐ傍を通る妙見・蘇武林道から簡単に登ることもできますが、
今回は妙見・蘇武林道から大杉山に登り、「四ツ山越え」の稜線を経て山頂へ向かうルートを歩きます。
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起 点 |
香美町村岡区 村岡地区
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終 点 |
香美町村岡区 村岡地区
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村岡地区…登山口…鞍部…小峰…大杉山…四ツ山…三ツ山…二ツ山…一ツ山(金山)…名色分岐…下山口…蘇武岳…下山口…妙見・蘇武林道…村岡地区
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所要時間 |
2時間40分
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歩いて... |
妙見・蘇武林道から稜線に出るまではかなりの急斜面になっていて、枯れた笹竹や木の根などに掴まりながらの登りとなりました。
大杉山から蘇武岳へ向かうルートは踏み跡もしっかりとした登山道になっていました。
下草は生えておらず藪漕ぎの必要もありませんでしたが、登り降りがかなりあって、汗を拭き拭きの登山となりました。
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関連メモ |
蘇武岳,
蘇武岳,
大杉山,
蘇武岳,
大杉山,
蘇武岳,
蘇武岳,
大杉山,
羽尻1038m峰
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村岡地区
香美町村岡区を通る国道9号の高井交差点から県道259号を進んでいきます。
集落を抜けて谷筋に続く植林地に沿って登っていくと、橋が架かる所にがあります。
橋を渡って植林地を過ぎて雑木林に続くようになった道を曲がりながら登っていくと、
開けた斜面にがあります。
この時にはが2頭放牧されていました。
牧場を過ぎて更に登っていくと、左右に通るに出ます。
右側には「基幹林道妙見・蘇武線」のがあり、傍には白い標柱「14.3」が立っています。
左折して林道を2.8kmほど進んでいくと、蘇武展望台や「蘇道」の記念碑が建つがあります。
左には山並みが広がります。
林道を更に進んで、倒れた「林道妙見・蘇武線 起点から20.0km」の緑の標識まで来ると、
路肩が広がって駐車スペースになっているので、ここに車を止めました。
森林基幹道妙見・蘇武線(全長24.7km)
この道は林道です。
林道は木材を運び出したり、森林を守り育てるために設置された道路です。
以下のことを承諾・厳守されたうえで利用願います。
1 |
一般道(公共交通に寄与することを目的とする国道等)に比べ次のことが異なります。
注意して走行して下さい。
・道幅が狭く、急カーブが多い
・未舗装で悪路が多い
・落石・倒木の危険が多い
・ガードレール・カーブミラーが少ない
・急勾配が多い
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2 |
次の期間は通行しないで下さい。
・豪雨・強風 → 土砂崩れ・倒木の恐れがあります
・降雪・凍結時 → 除雪は行いません
・夜間・霧がかかった時 → 街灯はなく、見通しが悪いです。
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3 |
次のことは行わないで下さい。
・暴走行為・通行の妨げにある行為
・林道施設・しゅうへんの自然を損傷・汚染する行為
・火気の取扱い
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4 |
構造上、次の車両は通行できません。
・積載時重量制限 20トンを超える車両
・積載時制限長 12メートルを超える車両
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5 |
走行速度は20km/h以下を心がけましょう。
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6 |
ゴミ等の不法投棄は法律で罰せられます。
絶対に捨てないでください。
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7 |
許可なく林道を占用することは禁止しています。
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蘇道
妙見山、蘇武岳、三川山の連山は、昔から山を愛する人々に親しまれている。
但馬の壮大な四季折々の自然が眺望でき、豊かな森林の緑とのふれあいの場として、訪れる人々の希望と活力が蘇る道となろう。
妙見・蘇武線 三川線広域基幹林道期成同盟会
(村岡町長)野村宗一
題字 兵庫県知事 貝原俊民 書
妙見・蘇武線の概要
この広域基幹林道は、地域林業の振興と過疎地域の活性化並びに森林の多目的機能促進を図るため、
但馬の南北を結ぶ総延長24.8kmの林道です。
1 関係町 |
日高町、村岡町、八鹿町
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2 利用区域面積 |
3,138ha
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3 工事期間 |
着工 昭和38年度
完成 平成5年度 (昭和46年度より県営施工)
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4 事業費 |
17億円
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5 事業者 |
兵庫県
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登山口
駐車スペースの先のに、僅かに水が流れる小さなコンクリート堰があります。
そこから上を覗いてみると、浅い谷筋の斜面のすぐ上にが見えます。
下草も茂っていなくて簡単に登れそうに思えたので、ここから尾根に登っていきます。
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鞍部
堰の脇から上に出て、僅かな水の流れを過ぎてを登っていきます。
最初は傾斜がそれほどでもありませんが、登るにつれて急斜面になってきます。
踏み固められた斜面ではないので土が崩れやすく、枯れかけた笹竹や木の根などに掴まりながら登っていきます。
稜線が近づいてくると益々傾斜が増してくるので、
の縁を登っていきました。
の袂でひと休みしながら登っていくと、
やっとのことで稜線にある鞍部に着きました。
距離は短いものの、登山口から8分ほどかかりました。
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小峰
も歩けそうな様子ですが、
大杉山へ向かってを登っていきます。
植林地と雑木林を分けるを登っていきます。
傾斜はあるものの木などに掴まらなくても登れるので、先ほどの急斜面に比べると楽勝であります。
所々に設置されている赤頭短杭を辿りながら、正面のへ向かって登っていきます。
次第に傾斜が緩やかになってくると、尾根の肩のような小峰に着きます。
地形図によると、大杉山の北西100m辺りにある標高1000mほどの高みになるようです。
鞍部から5分ほどで登って来られました。
小峰から北へ延びる尾根を降っていくと 銚子ヶ谷カキツバタ群落へ行けます。
(「 大杉山」を参照)
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大杉山 (標高1007m)
少し右へ曲がって、緩やかになったを進んでいきます。
明瞭な道は見掛けませんが、下草は生えていないので歩くのに支障はありません。
細い木が少し生えていて鬱陶しく思いながら進んでいくと、程なくして尾根の右肩にが現れます。
根元部分のの辺りまで来ると、
踏み跡は尾根の右斜面を横切るように続いていますが、ここから左の尾根の背を登っていきます。
再び現れるを登っていくと、こぢんまりとした大杉山の山頂に着きます。
登山口から20分ほどで登って来られました。
山頂には「大杉山1007m」のが立っていて、地形図に載っている1007m峰になるようです。
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大杉山の北側が開けていてを眺めることができますが、手前の樹木が少し邪魔をしています。
正面の尾根を少し降った所に、ロープ柵で囲まれた大杉があります。
「大杉山」の名前の由来になった木とのことです。
その傍から三川山や大岡山や来日岳などの山並みを見渡せます。
後日に 万場地区から 大杉山へ登る道を歩きました。
(「 大杉山」を参照)
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四ツ山
山頂にはが立っていて、
正面の尾根は「万場登山口」、右の尾根は「蘇武岳」となっています。
大杉の先の尾根(*)は万場登山口へ降っていけるようですが、
今回はに続く「四ツ山越え」のルートから蘇武岳へ向かっていきます。
下草は生えておらず藪漕ぎの必要もない尾根を3分ほど降っていくと、になります。
少し降っていくと、に着きます。
鞍部を過ぎて尾根を登っていくと、「四ツ山」のが立つ小峰に着きます。
大杉山から8分ほどの所になります。
地形図によると、大杉山の南南東150m辺りにある標高990mほどの高みになるようです。
周囲には樹木が茂っていて展望は得られません。
*後日に 大杉の先の尾根を歩きました。
(「 大杉山」を参照)
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三ツ山
標識を過ぎて、緩やかなを進んでいきます。
1分ほど進んでになると、トラロープが張られています。
トラロープが終わるとに着きます。
正面に見える高みへ向かって登っていくと、次第に傾斜がになってきます。
何処が山頂だろうと思いながら進んでいくと、「三ツ山」のが立つ小峰に着きます。
大杉山から14分ほどの所になります。
地形図によると、大杉山の南南東250m辺りにある標高970mほどの高みになるようです。
ここも周囲に樹木が茂っていて展望は得られません。
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二ツ山
少し右へ曲がりながらを降っていきます。
尾根にはルートを示すかのように、赤〇印が書かれた樹木が点々と続いています。
鞍部が近づいてくると右側に広い場所が続くようになりますが、
その左側に続く尾根の背を降っていくと、尾根が分かれているように思える広くてに着きます。
正面に登り始めると、すぐの所に「大杉山」と「蘇武岳」のが立っています。
標識に従って軽く降っていくと、すぐにに着きます。
そこから尾根を登り返していくと、「二ツ山」のが立つ小峰に着きます。
大杉山から24分ほどの所になります。
地形図によると、大杉山の南南東450m辺りにある標高960mほどの高みになるようです。
ここも周囲に樹木が茂っていて展望は得られません。
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一ツ山(金山) (標高997m)
軽いになった尾根を進んでいきます。
1分ほど降っていくと、広くなったに着きます。
鞍部を過ぎて、になった尾根を進んでいきます。
切断された倒木を過ぎて、尾根のを登っていきます。
に戻って更に登っていきます。
次第に傾斜が緩やかになってくると、「金山(一ツ山)」のが立つ小峰に着きます。
大杉山から35分ほどの所になります。
三角点は見かけませんが、ここが地形図に載っている997m峰になるようです。
ここも周囲に樹木が茂っていて展望は得られません。
「四ツ山越え」にある四つの小峰の中で、ここだけが「金山」という名前が付けられています。
解説板や遺構などは見かけませんでしたが、情報によると、かつてこの付近に金鉱山があったのが名前の由来なのだそうです。
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標識を過ぎて、を真っ直ぐ進んでいきます。
「蘇武岳」のまで来て、右折していきます。
軽いになった尾根を進んでいきます。
樹木の袂に落ちている「蘇武岳コース」のを過ぎていきます。
が増した尾根を進んでいくと、浅い鞍部に着きます。
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名色分岐
鞍部の先に続くを登っていきます。
左に尾根が見えるようになると、道は曲がっていきます。
尾根のを横切るようにして続く道を進んでいきます。
来た道を指す「大杉山」のを過ぎていくと、
地形図に破線で載っている道が通る尾根に出ます。
ここで「四ツ山越え」のルートは終わりになります。
大杉山から44分ほどで歩いて来られました。
右側にはが立っていて、右の道は「蘇武岳」、今来た道は「大杉山」となっています。
左側にもが立っていて、左の道(*)は「万場下山道・名色下山道」となっています。
蘇武岳に向かう前に、水分補給などをしながら休憩していきました。
「 四ツ山越え」のルートは多少の登り降りはあるものの、下草は生えておらず藪漕ぎの必要もなくて歩き易い尾根が続いていました。
*後日に左の道を歩きました。
(「 蘇武岳」,「 大杉山」を参照)
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落ち着いたところで、蘇武岳に向かって右側のに続く道を登っていきます。
程なくして、正面の標高990mほどの高みを巻くように曲がっていきます。
少し右へ曲がりながら斜面を横切るように進んでに出ると、「蘇武岳」の標識が落ちています。
標識が指すを降っていきます。
向こう側を向いて樹木に取り付けられている「名色下山道」のを過ぎていくと、緩やかな鞍部に着きます。
名色分岐から6分ほどの所になります。
右下すぐの所には(*)の曲がり角が見えています。
傾斜は緩やかで下草なども生えていないので、容易に降りて行けそうです。
*後日に右下を通る妙見・蘇武林道への道を歩きました。
(「 大杉山」を参照)
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鞍部を過ぎて、を登り返していきます。
程なくしてが現れるとトラロープが張られていますが、掴まらなくても登っていけました。
右を振り返ると、樹間からが少し見えます。
階段を登り切ると、尾根の肩のような所に着きます。
名色分岐から9分ほどの所になります。
登り着いた所には「名色下山道」のが立っていて、今来た道を指しています。
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右へ曲がって、緩やかでを進んでいきます。
少し左へ曲がりながら進んでいくと、が張らるようになります。
登り坂になってくるとも現れます。
トラロープは階段から少し離れた所に張られていて、掴まるためではなくてルートを示す目的のように思えました。
階段を登り切って尾根の背に出ると、樹木に「名色下山道」のが取り付けられていて、今来た道を指しています。
名色分岐から13分ほどの所になります。
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左へ曲がって、を登っていきます。
尾根の背から少し外れて、を進んだりしながら登っていきます。
尾根の背に出て進んでいくと、尾根の左側にが現れます。
階段を登り切ると、緩やかでになります。
半壊した「ソーブ岳」のを過ぎていきます。
腰が曲がった樹木の所まで来ると、浅い谷筋を挟んで尾根が二股に分岐しています。
名色分岐から23分ほどの所になります。
地形図によると標高1040mほどの細長い高みになるようですが、尾根が分岐しているようには描かれていません。
標識類は見かけず、どちらの尾根を進めば良いのか迷う所です。
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下山口
しばらく愚考してみますがよく分からないので、意を決してを進んでいきました。
植林地の尾根にが続いています。
軽い登り坂になると、植林地の縁にあるをくぐっていきます。
標高1040mほどの僅かなを過ぎていきます。
少し登り坂になって正面が開けてくると、小径が分かれていく分岐があります。
名色分岐から31分ほどの所になります。
右へ降るのすぐ下には妙見・蘇武林道が見えています。
今回はここから林道へ降りるのですが、その前に、正面の少し先にある蘇武岳まで往復します。
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蘇武岳 (標高1074.4m)
広い尾根を軽く登っていくとに着きます。
正面に見える蘇武岳へと続くを軽く降っていきます。
鞍部から登り返していくとが現れます。
雑木のトンネルを抜けて山頂が近づいてくるとも垂らされています。
階段を登り切ると蘇武岳の山頂に着きます。
名色分岐から38分ほどで登って来られました。
短い芝草が生える山頂には「蘇武岳山頂 標高1074.4m」のが立ち、
傍には一等三角点「蘇武滝山」もあるので、地形図に載っている1074.4m峰になるようです。
「蘇武岳周辺MAP」と題したもあって、今回歩いた大杉山からのルートも載っています。
三角点
基本測量
大切にしましょう三角点
建設省国土地理院
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山頂には、ここから見える山々の名前を描いた円いが設置されています。
振り返ると、東側には山並みを見渡せる眺めが広がります。
にも山並みが広がります。
左奥には氷ノ山や鉢伏山などのが見えます。
右奥には日本海に突き出るも見えます。
やにも少し山並みが見えます。
お昼を少し過ぎた時刻になったので、芝草の上にシートを広げて腰を下ろし、景色を眺めながら昼食タイムにしました。
蘇武岳の山頂は芝草が生えるばかりで、ベンチや腰掛けるのに具合の良い石や切り株などはないので、
ここで昼食を摂る場合にはビニールシートなどを持参するのが良さそうです。
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下山口
お腹が満ちて景色も堪能したところで、蘇武岳から下山していきます。
南へ降る道(*1)もありますが、今回は来た道を引き返していきます。
正面に広がる山並みを眺めながらを降っていきます。
トラロープが垂らされたを降っていきます。
を抜けていくとになります。
軽く登っていくと(*2)に着きます。
その先へ軽く降っていくと、小径が分かれていく下山口に着きます。
蘇武岳から4分ほどで降りて来られました。
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妙見・蘇武林道
すぐ下に見えている林道へ向かって、明瞭なを降っていきます。
真っ直ぐに20mほど降っていくと、妙見・蘇武林道の曲がり角の近くに降り立ちます。
蘇武岳から5分ほどで降りて来られました。
降り立った所にはが立っていますが、文字は消えていて判読できませんでした。
その代わりなのか、「登山道」と書かれた板が取り付けられています。
振り返ると、林道のすぐ上に通る尾根道へ続くがよく分かります。
林道のは広くなっていて、車を止めておける駐車スペースにもなっています。
林道を左へ1kmほど進んでいくと蘇武展望台に出られますが、
車を止めてきた駐車スペースに向かって進んでいきます。
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左前方に山並みを眺めながらを進んでいきます。
右へ曲がる所まで来ると、林道の起点からの距離を示す「18.2」が立っています。
車を止めてきた駐車スペースには「20.0km」の標識があったので、ここから林道を1.8kmほど歩くことになります。
左に広がるを眺めながら、降り基調で続く林道を進んでいきます。
右へ曲がり始める所まで来ると、路肩の広がった駐車スペースがあります。
林道に出た所から5分ほどの所になります。
左には山並みが広がります。
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右へ曲がり始めると、正面にと思われる山が見えてきます。
左へ曲がりながら続くを進んでいきます。
見える範囲が刻々と変化していくを眺めながら進んでいきます。
右へ曲がりながら進んで左への曲がり角まで来ると、
白い標柱「18.9」が立つ所に路肩の広がった駐車スペースがあります。
林道に出た所から12分ほどの所になります。
が低くなっていて、稜線がすぐ上に見えます。
踏み跡(*)もあって傾斜もそれほど急ではなさそうなので、容易に登って行けそうです。
*後日に踏み跡から右の尾根へ登りました。
(「 大杉山」を参照)
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右への曲がり角にある「林道妙見・蘇武線 起点から19.0km」のを過ぎていきます。
路肩の広がったを過ぎていきます。
左へ曲がりながら進んでいくと大きながありました。
右への曲がり角まで来ると、ガードレールの支柱に「19.3」が差し込まれていました。
水切りの先にある路肩の広がったを過ぎていきます。
白い標柱「19.5」を過ぎていくと、これまで降り基調で続いてきた林道は登り基調に変わります。
林道に出た所から19分ほどの所になります。
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村岡地区
登り坂になったを進んでいきます。
氷ノ山や鉢伏山などのを左に眺めながら登っていきます。
登り坂が終わって緩やかになると、路肩の広がったがあります。
この辺りが地形図に載っている924.0m地のようですが、三角点の確認は省略しました。
「みんなで守ろう緑のたから」と題した看板を過ぎていくと降り坂になります。
水切りを過ぎていくとになります。
カーブミラーの傍に倒れた「19.9」を過ぎていきます。
「林道妙見・蘇武線 起点から20.0km」の緑の標識まで来ると、車を止めておいた駐車スペースがあります。
林道に出た所から28分ほどで到着しました。
みんなで守ろう緑のたから
僕達の森を汚さないで下さい!
★森林は私たちの大切な宝物です。
★みんなの力で21世紀の緑を守りましょう。
広域基幹林道妙見蘇武線
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