概 要 | 磯砂山は京丹後市の峰山町と大宮町の境に聳える標高660.9mの山です。 日本最古の羽衣伝説が残され、天女が水浴びをしたとされる女池もあります。 山頂からは360度の大パノラマが広がります。 今回は上常吉地区にある白滝不動尊の奥へ続く林道の終点から峠に出て山頂へ向かうルートを往復します。 |
起 点 | 京丹後市大宮町 上常吉地区 |
終 点 | 京丹後市大宮町 上常吉地区 |
上常吉地区…白滝不動尊…林道終点…峠…展望地…展望地…磯砂山…展望地…展望地…峠…女池…峠…林道終点…上常吉地区 | |
所要時間 |
合計:3時間10分 駐車スペース…(25分)…林道終点…(20分)…峠…(30分)…磯砂山…(20分)…峠…(5分)…女池…(5分)…峠…(17分)…林道終点…(25分)…駐車スペース |
歩いて... | 京丹後市を通る国道312号の谷内交差点から府道76号に入って上常吉バス停まで来て、 その先の「磯砂山・女池4km」の大きな看板が出る所から西へ分かれていく道に入っていきます。 集落を過ぎて未舗装になった道を進んでいくと、白滝不動尊のすぐ先に駐車スペースがあります。 舗装された区間も少しある林道を進んでいくと終点に着きます。 使われていない電話ボックスの右から登山道へ入っていきます。 丸太橋を三つほど渡っていくと、土砂崩れの流倒木が道を塞いでいました。 乗り越えていくと谷筋が二俣に分かれますが、左側の谷筋を進んでいきます。 倒れた標柱がある丸太橋を渡って植林地の斜面を曲がりながら登っていくと、大成地区からの登山道と合流する峠に着きます。 峠から山頂までは780段もある擬木の階段を登っていきます。 途中には山並みを眺められる展望地があります。 息を弾ませながら階段を登っていくと磯砂山の山頂に着きます。 山頂にある展望台からは360度の大パノラマが広がります。 峠まで引き返してきて、女池に立ち寄っていきます。 小尾根を過ぎて降り坂になると、左の植林地の斜面に女池がありますが、水は僅かしか溜まっていませんでした。 峠まで引き返して登山道を林道終点まで降り、駐車スペースに戻ります。 |
関連メモ | 磯砂山, 磯砂山, 磯砂山, 磯砂山, 磯砂山, 大成峠, 磯砂山 |