概 要 |
高坪山は鉢伏山の東側にある標高1104mの山です。
緩やかになった山頂は樹木が茂っていて展望は得られませんが、展望地や避難休憩小屋などからは山並みを見渡すことができます。
今回は北側のキャンプ場を起終点とし、昇龍の滝を訪ねてから瀞川・氷ノ山林道に出て山頂へ向かいます。
山頂からはウリワラコースを降っていきます。
|
起 点 |
香美町村岡区 大笹地区
|
終 点 |
香美町村岡区 大笹地区
|
|
大笹地区…登山口…昇龍の滝…瀞川・氷ノ山林道…峠…氷ノ山展望駅…展望地…パラグライダー発進場…高坪山…下山口…高坪山避難休憩小屋…下山口…小ピーク…谷筋…登山口…大笹地区
|
所要時間 |
2時間30分
|
歩いて... |
下山に歩いたウリワラコースには傾斜の急な所がかなりありましたが、
自然木を利用した手造りの横木の階段が途切れ途切れに設置されていました。
傾斜が一段と増す所にはトラロープや丸太の手摺りも設置されていて、整備されている様子が窺えました。
赤テープも点々と取り付けられていて、迷う心配はありませんでした。
|
関連メモ |
鉢伏山,
高坪山,
鉢伏山,
鉢伏山,
高坪山,
昇龍の滝,
鉢伏山
|
|
大笹地区
養父市八鹿町から国道9号を西進していきます。
ループ橋を過ぎて但馬トンネルを抜け、ハチ北口交差点を左折して県道531号を進んでいきます。
「WELCOME ハチ北高原」のをくぐって民宿街を抜けていきます。
山峡ランドのある右への曲がり角を過ぎた所から左へ分かれていく道があります。
脇には大きな「」があって、
『この道路は狭くて急こう配の農道です。車では通らないで下さい』との貼り紙が出ていました。
案内に従って右へ曲がり、次第に狭まってくる道を曲がりながら登っていくと、
「」の大きな看板が立つに出ます。
そこを左折して、「グリーンパークハチ北」などの標識を確認しながら進んでいきます。
などを過ぎていくと、
左側にグリーンパークハチ北キャンプ場の「管理棟・休憩棟」のがあります。
その先の二股の道の右側を降っていくと、キャンプ場のトイレがあります。
その前が小さな駐車スペースになっていたので、ここに車を止めさせてもらいました。
今回歩くルートは、ハチ北観光協会のホームページの「」にも載っています。
|
|
歩く準備をして舗装路を降り始めると、
すぐの所から広いが右の植林地へ分かれています。
入口には「昇竜滝・ウリワラコース」の標識が立っていて、その道を指しています。
標識に従って右の未舗装路に入っていきます。
右へ曲がりながら進んでいくとがあります。
角には「昇龍の滝450m」の標識があって右の道を指しています。
植林地を抜けてに出ると、
正面に「昇龍の滝400m」の標識が立っていて、左の沢を指しています。
沢に設置されたコンクリート製ののような物の上を渡っていきます。
現地では「昇竜」と「昇龍」という2種類の表記を見かけましたが、そのまま記しておきます。
|
|
登山口
右を流れるようになった沢に沿ってを登っていきます。
沢から離れて道なりに左・右と登っていきます。
を登るようになると、左前方に登っていく山道が分かれています。
キャンプ場から7分ほどの所になります。
入口にはが立っていて、正面の広い道は「昇竜滝」、
左の山道は「大幹線林道・ウリワラコース」となっています。
ここがウリワラコースの登山口になります。
高坪山へは左の山道を登っていくのですが、その前に少し先にある昇龍の滝に立ち寄っていくことにしました。
|
|
昇龍の滝
植林地に続く広い道を登っていきます。
植林地を抜けて傾斜が緩んだ道を登っていきます。
僅かにになった道を進んでいくと、小橋の先に滝が2つ現れます。
登山口から2分ほどの所になります。
名前を記したものは見かけませんでしたが、左にあるのが、
右にあるのがというようです。
その間に石造のがありますが、
脇にあるによると鉢伏中ノ宮神社というようです。
石碑には昇龍の滝の由来記が刻まれていました。
鉢伏中ノ宮神社
祭神 八力之大神
動静解瀧引弛合分力神
昭和60年12月8日 謹鎮祭
由来記
竜宮神社天文15年(1546)大洪水大笹村が流失間近の時
田渕祖白銀うちまき献じ難をまぬがれた由緒ある岩である鉢伏山は
古代人の崇拝心強く自然,日,月,星,風,高山,石,木,雲,雨等が信仰の対象で
鉢伏山は霊山と映りとあり
昭和21年出口聖師は八力の大神陸の竜宮奥の宮と教示
天平年中(729)野間峠近く大池有り
大蛇棲み里人恐怖して通行せず
西殿行基菩薩諸国巡歴祈祷をたのみし
大蛇改心して此の滝で修行して天に昇りしと伝へられ昇龍の滝と云う
仁慈,無限,招福,除災,農工商開運繁栄神
|
|
往復11分ほどで手前のまで引き返し来て、
標識「大幹線林道・ウリワラコース」の指す山道を登っていきます。
植林地の右斜面に続くかなり傾斜のを登っていきます。
雑木林の斜面を進むようになると、傾斜が少しになります。
右下の谷には、先ほどのと思われる滝が大きな水音を響かせていました。
植林地の手前まで来ると分岐があります。
登山口から5分ほどの所になります。
角には標識が立っていて、右の道は「大幹線林道」、正面の道は「ウリワラコース」となっています。
高坪山へは正面の道の方が近道のようですが、今回は右の道から瀞川・氷ノ山林道に出て山頂へ向かうことにしました。
|
|
に続く道を降っていくと、すぐに谷筋に降り立ちます。
上流には鉄格子のような形をした堰堤がありました。
その前を流れるを渡っていきます。
|
|
植林地に入って、斜面に続く広めの道を軽く登っていきます。
が少し茂る所もありましたが、歩き難くはありませんでした。
僅かな谷筋に差し掛かると、樹木に「」と書かれた紙が取り付けられていて、
左の山側を指していました。
道が分かれているのかと思いましたが、それらしい道は見かけませんでした。
その代わりに、パイプで引かれた水場がありました。
これが昇竜の清水でしょうか。
|
|
植林地の斜面に続くを登っていきます。
ルートを示すかのように、所々に赤テープが取り付けられていました。
雑木が茂る所まで来て左へ曲がると、見上げるようなが現れます。
かなり傾斜がありますが、階段状に切れ込みが入れてあって、登り易くなっていました。
急坂を2分ほど登っていくと、植林地の斜面に続くになります。
僅かに左へ曲がりながら登っていくと、大きく右へ曲がっていきます。
|
|
僅かなを過ぎて、
尾根のを登っていきます。
まで来ると、
道は大きく左へ曲がって左斜面を進むようになります。
|
|
樹間から僅かにを眺めながら、
植林地の左斜面に続くを登っていきます。
熊笹などが茂る所をヘアピン状に右へ曲がって、
植林地のを更に登っていきます。
|
|
瀞川・氷ノ山林道
両側にが茂る道を緩やかに進んでいきます。
上の方が明るくなってくると、壊れかけたが現れます。
階段をひと登りすると、瀞川・氷ノ山林道の曲がり角に出ました。
ウリワラコースとの分岐から25分ほどで登って来られました。
出た所にはが立っていて、
今登ってきた道は「昇竜滝・キャンプ場」、右の林道は「ゲレンデ方面」となっています。
袂には壊れた「ハチ北下山道」の標識もありました。
ここは左へ続く簡易舗装されたを進んでいきます。
|
|
左にを眺めながら、林道を緩やかに登っていきます。
緑色の「起点から17.0km」のを過ぎて左へ曲がる所まで来ると未舗装路になります。
右側の小さな谷筋にはのようなものがありました。
|
|
道なりに左へ曲がっていくとが広がってきます。
「17.4」の白い標柱を過ぎていくとになります。
山並みを眺めながら進んでいくと、僅かにもあります。
緩やかになった道を更に進んでいくと、緑色の「起点から18.0km」標識が立っています。
袂には「終点から2.4km」の板が落ちていました。
|
|
峠
標識を過ぎて緩やかでに出ると、
道は大きく曲がっていきます。
曲がり角は広くなっていて、車を何台も止められる駐車スペースのようになっていました。
もありました。
道なりに右へ曲がってになると、左右に山道が分かれる峠に着きます。
瀞川・氷ノ山林道に出た所から23分ほどで着きました。
このトイレはバイオトイレです。
杉チップを利用した屎尿を「水」と「炭酸ガス」に分解し、
その水を洗浄水として再利用する自己完結型の水洗トイレです。
その昔、大工さんが用を足した後、汚物に「杉の木くず」をかけておくと臭いが消え、
数日後にはすべて消滅することが知られていました。
それをヒントにこのトイレは生まれました。
このトイレは、「杉」の持つ屎尿処理能力に着目し研究・開発された「新時代」のトイレです。
分解された水を繰り返し使用でき、外部へ汚水を出さない環境にやさしいつくりになっています。
|
|
峠には「広域基幹林道「瀞川・氷ノ山線」」のがあります。
右には鉢伏山へ登っていく幅の広いがあり、
「鉢伏山登山口(ハチ高原駅)」の道標がその階段を指しています。
左の山道の入口にはが立っていて、正面の道は「ハチ高原」、
左の道は「ウリワラコース(ハチ高原駅)」(*)、今来た道は「ハチ北高原」となっています。
袂には「東鉢伏高原」「鉢伏山」の板も落ちていましたが、左右の道を指していたようです。
傍には「蒼林」と刻まれた石碑もありました。
* 瀞川・氷ノ山林道の「駅」を示す標識と同様の標識は見かけませんでしたが、
ここが ウリワラコースの ハチ高原駅であることを表しているように思えました。
(右の山道は「 鉢伏山」,
「 鉢伏山」,
「 鉢伏山」,
「 鉢伏山」を参照)
|
|
氷ノ山展望駅
正面すぐの所に氷ノ山展望駅があります。
脇には「氷ノ山展望駅について」と題した解説板があっても載っていました。
雲が出ていたものの、の山頂にある避難小屋も見えました。
ひょうごの屋根・緑の回廊(瀞川・氷ノ山林道、鉢・瀞川ルート)
(6)氷ノ山展望駅について
鉢伏山から東鉢伏方面へと延びる、養父市と香美町との境の尾根に位置し、
氷ノ山が真正面に、眼下にハチ高原のロッジ群が望める箇所です。
ここから鉢伏山への登山道があり、20〜30分で頂上に行くことができます。
この場所には、昭和63年に林道の開通を祝って「記念碑」が建てられています。
この場所は、ルート起点より11.8km、標高1,050m。
(前駅)
|
徒歩での所要時間
|
(次駅)
|
(5)ハチ北展望駅
|
…50分,1.7km… (6)[当駅] …60分,2.8km…
|
(7)ハチ高原中央駅
|
|
|
展望地
峠から東へ延びる尾根道に入っていくと、すぐの所にと思われる何本もの杭があります。
そこを過ぎて登っていくと、右側が開けた展望地に出ます。
峠から1分ほどの所になります。
雲が出ていてスッキリとはしないものの、鉢伏高原や氷ノ山などを見渡せる眺めが広がっていました。
振り返ると急峻なが見えますが、
鉢伏山の南南東にある標高1210mほどの高みでしょうか。
|
|
パラグライダー発進場
ススキが穂を出すを進んでいきます。
程なして、少し傾斜が増したを登るようになります。
坂道を1分ほど登ってになった道を進んでいくと、再び開けた所に出ます。
峠から4分ほどの所になります。
緑色のシートを被せた所がありますが、情報によるとパラグライダー発進場とのことです。
右側には、先ほどと同様の眺めが広がっています。
|
|
高坪山 (標高1104m)
を過ぎて道の左右に熊笹が茂る道を進んでいくと、
雑木も混じるになります。
次第に傾斜が増してくる道を登っていきます。
傾斜が緩んで左へのまで来ると、
「村岡町」と刻まれたがあります。
左から右へと曲がりながら、緩やかになったを進んでいきます。
この辺りは地形図に載っている標高1000mの等高線に囲まれた細長い尾根になるようです。
軽く降って登り坂になると僅かな高みに着きます。
標識類は見かけませんでしたが、ここが地形図に載っている1104m峰の高坪山になるようです。
峠から12分ほどの所になります。
周囲には樹木が茂っていて展望は得られません。
|
|
下山口
少し降って、になった道を進んでいきます。
程なくして植林地を降るようになるとが現れますが、
段差は低くて歩き易くなっていました。
2分ほど降っていくと、階段が途切れた所に分岐があります。
峠から15分ほどの所になります。
辺りには左へ分かれていく道を指す標識が幾つか立っていて、「ウリワラコース(ハチ北キャンプ場降り口駅)」(*)となっています。
今回は左のウリワラコースを降るのですが、
その前に、少し先にある高坪山避難休憩小屋まで往復することにしました。
*瀞川・氷ノ山林道の「駅」を示す標識と同様の標識は見かけませんでしたが、
ここがウリワラコースのハチ北キャンプ場降り口駅であることを表しているように思えました。
ウリワラコースはハチ高原駅からここを経て今回の登山口へ至るルートになっているようでした。
|
|
高坪山避難休憩小屋
植林地を降っていくと、道端に「山賊33コース17km」のがありました。
標識を過ぎて降っていくと、次第に緩やかになってきます。
植林地を抜けて道端に熊笹などが茂るを進んで明るい所に出ると、
高坪山避難休憩小屋があります。
峠から19分ほどで到着しました。
|
|
避難小屋の入口は、標識が掲げられた正面の裏側にあります。
扉を開けてを覗いてみると、中ほどには囲炉裏があって、周囲をベンチが取り囲んでいました。
壁には「氷ノ山・鉢伏山付近見取図」と題したがありました。
小屋の外に出て螺旋階段を登っていくと、展望台のようになっていました。
手前の樹木が少し邪魔をしていますが、山並みを眺めることが出来ました。
東側の開けた所にあるもよく見えました。
丁度昼時になったので、小屋の傍にあるの形をしたベンチのようなものに腰を降ろして、
軽く食事を摂りながら休憩していきました。
高坪山避難休憩小屋使用について
1. |
この避難小屋は登山者の安全を守るため、一時避難と休憩場所として関宮町が建設したものです。
|
2. |
この小屋は誰でも自由に使用出来ますが公共施設ですから大事に長く使えるよう心掛けて下さい。
|
3. |
この小屋を使用した時は必ず備え付けの使用簿に記入して下さい。
|
4. |
小屋の中に備付けの毛布などを使用したときは必ずもと通りに片付けて下さい。
|
5. |
火気を使用したときは出るとき完全に始末して出て下さい。
|
6. |
ゴミ・残飯・不用品などは小屋の中に残さぬよう持ち帰って下さい。
|
7. |
この小屋を使用したあとは、次の日とが気持ちよく使えるようにれいにして帰りましょう。
|
8. |
小屋を出るときは、一階、二階の窓、入口戸を完全に閉めて出て下さい。(カギはかけないように)
|
(関宮町商工観光課)
|
|
下山口
高坪山避難休憩小屋の先に続く広い道は別宮の大カツラへ降りて行かれますが、
を引き返していきます。
広めでよく踏まれたを緩やかに進んでいくと、程なくして植林地へ入っていきます。
登り坂になって「山賊33コース17km」のを過ぎていくと、
小屋から4分ほどで分岐に戻ってきます。
「ウリワラコース(ハチ北キャンプ場降り口駅)」の標識に従って、を進んでいきます。
|
|
の斜面には赤テープが点々と取り付けられていて、ルートを示していました。
下山口から2分ほど降っていくとに変わります。
降り傾斜が増して尾根の背がはっきりしてくると、
自然木を利用した手造りのが途切れ途切れに続くようになります。
下山口から4分ほど降っていくと、トラロープが張られた急坂になります。
右・左と小刻みに曲がりながら降っていきます。
|
|
の脇を降っていきます。
トラロープに加えて丸太で作ったも設置されていました。
横木の階段混じりの尾根を更に降っていくと、「山賊33コース21km」の標識が立っていました。
|
|
標識を過ぎて降っていくと、少し傾斜がになります。
右前方の樹間から微かにを眺めたりしながら降っていくと、
道は尾根の背を外れて、戻るようにして曲がっていきます。
下山口から12分ほど降った所になります。
丸太のが設置された道を降っていくと、道は右へ折れ曲がっていきます。
下山口から14分ほど降った所になります。
前後には丸太の手摺りが設置され、トラロープも張られていて安全になっていましたが、足元を確認しながら慎重に降っていきました。
|
|
小ピーク
右へ曲がって、丸太の手摺りやトラロープが設置されたを横切るように降っていきます。
右上に聳えるの袂を過ぎていきます。
植林地のに出て降って降っていくと、
左の谷筋から滝の音が微かに聞こえるようになります。
緩やかに登るようになったを進んでいくと小ピークに着きます。
下山口から22分ほど降った所になります。
前方が開けていて、を眺めることが出来ました。
|
|
谷筋
小ピークを過ぎて降り始めると、尾根の背にが置かれていて通れなくなっていました。
左右を確認していると、道は戻るようにして続いていました。
左へ曲がって斜面を横切るように降っていくと、右下から聞こえる滝の音が次第に大きくなってきました。
軽いを過ぎて降っていきます。
右へ曲がりながら降っていくと、丸太のが現れます。
手摺りに沿って降っていくと、涸れ沢が流れる谷筋に降り立ちました。
下山口から27分ほど降った所になります。
道は沢を渡っていくのかと思っていると、右に曲がって沢のに続いていました。
|
|
引き続き点々と取り付けられている赤テープを確認しながら、沢の右側のに続く道を降っていきます。
左側から谷筋がする所を過ぎていきます。
鉄格子のような形をした見覚えのあるが樹間から見えてくると、
瀞川・氷ノ山林道へ向かっていった分岐に着きます。
下山口から32分ほどで降りて来られました。
|
|
登山口
を緩やかに進んでいきます。
大きな水音を響かせていると思われる滝を見ながら進んでいくと、降り傾斜が増してきます。
下に見えてくるへ向かって降っていくと、
昇龍の滝への分岐になっている登山口に降り立ちました。
手前の分岐から5分ほど、下山口から37分ほどで降りて来られました。
ここからは車を止めてきたキャンプ場へ向かって、広い道を降っていきます。
|
|
広い道を降り始めると、すぐに曲がっていきます。
沢の傍まで降りて曲がり、
の水音を聞きながらを降っていきます。
登山口から3分ほど降っていくと、左を流れる沢にあるコンクリート製の水路のような物の上を渡っていきます。
|
|
大笹地区
「昇龍の滝400m」の標識を左に見て右へ曲がり、小広い所を過ぎて植林地へ入っていきます。
「昇龍の滝450m」の標識が立つを見送って道なりに左へ曲がっていくと、
「昇竜滝・ウリワラコース」の標識が立つの曲がり角に出ます。
その左正面すぐの所に、車を止めておいた駐車スペースがあります。
登山口から7分ほどで降りて来られました。
|
|