概 要 |
鉢伏高原の小代越から氷ノ山へ続く稜線から大久保地区へ降る道を歩きます。
鉢伏高原の駐車場を起終点とし、小代越へ登って稜線を南下した所にある下山口から大久保地区へ降ります。
大久保地区の集落の手前まで降って、登り坂が続く道を通って駐車場へ戻るルートを周回します。
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起 点 |
養父市大久保 鉢伏高原
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終 点 |
養父市大久保 鉢伏高原
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鉢伏高原…小代越…1048m峰…1119m地…下山口…農道終点…大久保分岐…鉢伏高原
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所要時間 |
3時間00分
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歩いて... |
稜線から大久保地区へ降る道は、途中までは草道になります。
草道が終わると桃テープが続く山道になりますが、大久保地区が近づくにつれて桃テープを見かけなくなります。
大久保地区の手前から駐車場に戻る道では、登り坂が続くのに加えて気温が高くてかなりバテましたが、
何とか熱中症にはならずに済みました。
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関連メモ |
鉢伏山,
鉢伏山,
高丸山,
大平頭,
高丸山
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鉢伏高原
養父市八鹿町を通る国道9号を西進し、関神社前交差点から県道87号に入っていきます。
一方通行になっているを右に分けていきます。
「鵜縄2km・安井1.5km」の標識が立つを直進していきます。
小路頃大橋の手前まで来ると「ハチ高原」の大きな看板が出るがあります。
いつもは右前方の道を進むのですが、今回は小路頃大橋を渡っていきます。
氷ノ山・鉢伏口バス停まで来ると「氷ノ山登山口」や「親水公園」の標識が立つに出ます。
左前方の道は見送って右前方の道を進んでいきます。
旅館街を抜けて次第に狭くなる道を曲がりながら登って鉢伏高原に着くと広い駐車場があるので、ここに車を止めさせて頂きます。
駐車場の脇には「」があります。
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駐車場の西側の曲がり角から北へ延びるを進んでいきます。
入口には「ハチ高原オートキャンプ場 この先500m」の標識が出ています。
正面になどを眺めながら進んでいきます。
少し左へ曲がって、ロッジ群・リフト乗り場・などを過ぎていきます。
正面にを眺めながら、森の傍を進んでいきます。
ハチ高原野営場への道を左へ分けていくと、大木が生える所に分岐があります。
駐車場から9分ほどの所になります。
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大木の脇から右へ分かれていくに入っていきます。
道なりに左へ曲がって、傾斜が増してくるを登っていきます。
緩やかになったり傾斜が増したりする坂道を登っていくと、また緩やかになります。
脇には「よくばり星デッキ」の標識が立っていて、が幾つか設置されています。
左側には氷ノ山などのが広がります。
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すぐに緩やかでに出ると地道になります。
以前に来た時にはここから先は地道が続いていましたが、この時はの先は舗装路になっていました。
傾斜がかなりある坂道を鎖柵に沿って登っていくと、やがてになります。
鎖柵が途切れる所まで来ると、幅の広いが現れます。
階段が終わって緩やかになると、「氷ノ山 山頂まで6.0km」の標識が立っています。
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小代越
また現れる階段を登って緩やかになると、左側にがあります。
左に広がる氷ノ山などのを眺めていきます。
間隔の広いを登っていきます。
緩やかな所を過ぎて傾斜が増してくる階段を登っていくと、左右に延びるが近づいてきます。
階段が終わって緩やかになると、標高1020mほどの浅い鞍部にある小代越に着きます。
駐車場から30分ほどで登って来られました。
正面には「小代越」の標識が立っています。
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右側にも標識が立っていて、右の道は「鉢伏山」、左の道は「氷ノ山」、今来た道は「ハチ高原」となっています。
正面にも道がありますが、標識には何も示されてはいません。
オリエンテーリングのポストのようなものの間には「ハチ高原の草原性植物とチョウ」と題したがありますが、
この時は二つに割れていたので、以前に見かけたものを載せておきます。
林道へ降りられる(*1)へ出てみると山並みが広がります。
(*2)は高丸山から鉢伏山へと続いています。
振り返ると広がるを眺めながら休憩していきます。
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1048m峰
落ち着いたところで、南西に延びるを進んでいきます。
ススキ原の高原の中に刈り込まれた広い道を登り始めると、左側に防護網が続きます。
少し登っていくと、は左へ離れていきます。
振り返って高丸山から鉢伏山へ続くを眺めなたりしながら進んでいきます。
しばらく登っていくと、次第に傾斜が緩やかになってきます。
なだらかな尾根が続くばかりでピーク感はなく標石類も見かけませんが、この辺りが地形図に載っている1048m峰でしょうか。
小代越から6分ほどの所になります。
左側に広がるを眺めていきます。
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軽いになる道を進んでいきます。
程なくして「氷ノ山 山頂まで5.5km」のを過ぎていきます。
軽く登って、を快調に進んでいきます。
降り坂になると、夏草に埋もれ気味の幅の広い横木の階段が現れます。
階段の中間には丸太を束ねたのようなものが設置されていて、段差が低くなるよう配慮されています。
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1019m地
階段が終わると、軽いになります。
程なくして僅かなに出ます。
振り返って、歩いてきたを眺めていきます。
降り坂になると、先ほどと同様のが現れます。
階段が終わると緩やかな尾根になります。
この辺りが地形図に載っている1019m地になるようですが、その旨の標石類は見かけません。
小代越から17分ほどの所になります。
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下山口
軽い登り坂になると、「氷ノ山 山頂まで5.0km」のが立っています。
標識を過ぎると、軽いになります。
緩やかになった所を過ぎていくと、また軽いになります。
正面に見えてくる標識へ向かっていくと分岐があります。
小代越から23分ほどの所になります。
両側にが立っていて、
正面の道(*)は「氷ノ山」「ホードー杉」、左の道は「大久保方面下山口」「大久保」、今来た道は「ハチ高原」「鉢伏高原」となっています。
今回はここから大久保地区へ向かってを降っていくのですが、
左に広がる山並みを眺めながらひと息入れていきます。
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程なくして傾斜が増してくるを降っていきます。
緩やかな所を過ぎて再び傾斜が増してくると、少し曲がっていきます。
何度か曲がりながら続くを降っていきます。
近づいてくるへ向かって降っていきます。
森の端(A地点)まで来て左へ曲がり、狭くなった道を降っていきます。
下山口から7分ほどの所になります。
この辺りから樹木に取り付けられた桃テープを見かけるようになります。
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森の縁に沿って続くを右へ曲がりながら降っていきます。
左側にはに続く稜線が見えます。
水が流れるが所々に横切っているので、足を踏み入れたりしないよう足元に注意しながら進んでいきます。
振り返って、歩いてきた稜線を眺めていきます。
を右へ回り込むように続く山道を軽く降っていきます。
所々にある桃テープを確認しながら進んでいくと、草原を離れて次第に森の中へ入っていきます。
下山口から17分ほどの所になります。
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もあるので、靴を踏み入れないよう注意しながら進んでいきます。
を抜けて、傾斜の増した道を降っていきます。
傾斜が緩やかになるとがあります。
下山口から21分ほどの所になります。
正面の道は少し泥濘んでいます。
ここは桃テープが見える尾根に向かって右の道を進んでいきます。
僅かな水の流れを跨いでいくとに出ます。
左へ曲がって、尾根の背を進んでいきます。
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少し右へ曲がりながら続くには、所々に桃テープが見られます。
が二つ巻かれた樹木まで来ると、左側に僅かな踏み跡が見られます。
下山口から25分ほどの所になります。
うっかりしていると正面の尾根を降ってしまいますが、ここは軽い登り坂になっているを進んでいきます。
すぐに僅かに草が生えるに出て、少し右へ曲がって降っていきます。
しばらく降っていくと、緩やかな尾根になります。
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所々に巻かれた桃テープを確認しながら、また傾斜が増してくるを降っていきます。
を通ったりしながら降っていきます。
程なくしてに復帰します。
少しが生える尾根を降っていきます。
少し窪んだ道になると、僅かな切通のような所を過ぎていきます。
下山口から42分ほどの所になります。
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農道終点
小さく曲がりながら尾根を降って導水管が剥き出す所まで来ると、右から道がしてきます。
導水管の先で道がに分れていますが、少し先で合流します。
次第に道がハッキリしなくなりますが、僅かな踏み跡を辿って尾根のを降っていきます。
程なくして狭い道が現れると、左側に続くに沿って降っていきます。
少し左へ曲がりながら降っていくと農道の終点に出ます。
下山口から49分ほどで降りて来られました。
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右側を流れる小川沿いに続くを軽く降っていきます。
石垣沿いに進んで広くなった所に出て振り返ると、割れた「ホードー杉」のが石垣に付けられています。
になった道を進んでいきます。
道端に咲くアジサイの花を愛でながら進んでいくとを渡っていきます。
左側を流れる小川沿いに進んでいくと、鉄格子のようなもので造られた砂防ダムがあります。
農道終点から6分ほどの所になります。
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少し右へ曲がりながら降っていくと、が架かっています。
小橋を渡った所には「ホードー杉」のがあります。
右側を流れるようになった小川に沿って進んでいくと、左前方へ登っていく地道がしていますが、
このまま正面の舗装路を進んでいきます。
すぐ先にがあります。
農道終点から9分ほどの所になります。
脇を過ぎた所から振り返ると、「大久保堰堤」の銘板が取り付けられています。
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大久保分岐
右側にが続く道を進んでいきます。
程なくしてに出ます。
曲がりながら進んでいくと、右から登ってくる道がしてきます。
程なくして分岐に出ます。
農道終点から12分ほどの所になります。
脇にはが立っていて、
正面の道は「大久保方面」、今来た道は「氷ノ山・ホードー杉」となっています。
正面の道は大久保地区を通る県道87号に出られるようですが、
車を止めてきた鉢伏高原へ向かって、戻るように続くを進んでいきます。
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左前方へ続く農道を分けて、大きく曲がっていきます。
に続く道を登っていきます。
右側が開けて、が見えてきます。
山頂にある避難小屋も頭を出しています。
小屋が建つ所まで来るとがあります。
角にはオリエンテーリングのポスト「U」のようなものがあります。
左へ戻るように続く道は見送って正面の道を進んでいくと、小屋の脇を過ぎていきます。
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登り傾斜が増してくるとがあります。
角にはオリエンテーリングのポスト「C」のようなものがあります。
左からの道を合わせて進んでいくと、またがあります。
角にはオリエンテーリングのポスト「D」のようなものがあります。
右からの道を合わせていくと、またがあります。
角にはオリエンテーリングのポスト「E」のようなものがあります。
右へ道を分けて坂道を登っていくと四叉路(B地点)に出ます。
大久保分岐から18分ほどの所になります。
左右の道は舗装路ですが、
入口にオリエンテーリングのポスト「T」のようなものがあるを登っていきます。
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地形図に実線で載っている道になりますが、
スキーの滑降コースのような広いを登っていきます。
右上にある小屋からの小径を合わせて進んでいくと、
正面に並行する道と右へ分れていく道とのがあります。
の入口にはオリエンテーリングのポスト「S」のようなものが立っています。
左に並行するように続く道は見送って、正面に続くを登っていきます。
程なくして、並行するように分れてきた道が左から合流します。
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道なりに右へ曲がっていくと、氷ノ山などのが広がってきます。
草道を更に登っていくと、ダウンヒルペアリフトの「17」に出ます。
左へ曲がって、を更に登っていきます。
程なくして、左側が少し広がって開けた所に出ます。
大久保分岐から34分ほどの所になります。
ここまで登り坂が続いたのに加えて気温が高くてかなりバテたので、
木陰に入って水分補給したり、左に広がるを眺めたりしながら、長めの休憩をしていきます。
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気を取り直して、更に続くを登っていきます。
振り返って、登ってきたを見下ろしたりしながら登っていきます。
やがて広い草道は少し曲がっていきます。
休憩地から3分ほどの所になります。
地形図に実線で載っているこのは、
最初に通っていった道にある鉢伏高原公衆トイレの辺りへ続いているようですが、
駐車場へは少し遠回りになりそうです。
ここは近道になりそうな手前の右に架かる木橋(C地点)を渡った先へ続く山道を進んでいきます。
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木陰になったに入ってホッとしながら進んでいきます。
少し左へ回りながら進んで植林地へ入っていくと、
ダウンヒルペアリフトの「18」の袂を過ぎていきます。
傾斜が緩んできた植林地に続くを右から左へ曲がりながら登っていきます。
正面が明るくなってくると、ロッジみやま山荘の裏側にある舗装路(D地点)に出ます。
休憩地から9分ほどの所になります。
出口にはオリエンテーリングの「G」のようなものがあって、「大久保」と書かれています。
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鉢伏高原
右へ続くを登っていきます。
少し登っていくとに出ます。
正面には「氷ノ山後山那岐山国定公園 鉢伏高原」のがあります。
左側にはが建っています。
正面の県道87号の曲がり角に出ると、車を止めておいた駐車場が道路向かいにあります。
休憩地から12分ほど、休憩も含めて大久保分岐から56分ほどで到着しました。
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