鉢伏山
概 要 鉢伏山は、香美町と養父市の境にある標高1222mの山です。 南側や北側はスキー場になっていて、周囲は広々とした斜面になっています。 山頂や尾根からは、山並みを見渡せる眺めが広がります。 今回は鉢伏山の東側を通る瀞川・氷ノ山林道にある峠からのルートを往復します。
起 点 香美町村岡区 大笹地区
終 点 香美町村岡区 大笹地区
大笹地区…氷ノ山展望駅…峠…小峰…鉢伏山…峠…大笹地区
所要時間 合計:1時間30分
駐車地…(1分)…氷ノ山展望駅…(0分)……(28分)…小峰…(6分)…鉢伏山…(27分)……(1分)…駐車地
歩いて... 養父市八鹿町の市街地から国道9号を西進し、関神社前交差点から県道87号を進んでいくと、 八木川に架かる小路頃大橋の手前に分岐があります。 右前方の坂道を登って県道269号に出て左折していくと、荒倉川に架かる神田橋を渡った所に分岐があります。 「別宮の大カツラ」「ハチ高原」「ハイパーボウル東鉢」などの看板が指す左へ分かれていく坂道を登っていきます。 ハチ高原まで来て、「青い鳥」の前を右折して瀞川・氷ノ山林道を登っていきます。 峠を過ぎて大笹地区に入り、広くなった左への曲がり角に車を止めます。 峠の手前には氷ノ山展望駅があります。 峠から続く横木の階段を登っていきます。 傾斜が弛む所では階段が途切れますが、傾斜が増すとすぐに階段が現れます。 息を弾ませながら登っていくと、小峰と鉢伏山との分岐に出ます。 今回は小峰を経て鉢伏山に登ります。 岩が剥き出す急斜面を登って、石が積まれたケルンがある小峰に着くと、周囲に眺めが広がります。 小峰から登山道へ降りる小径には笹などが茂っていて藪漕ぎになります。 鉢伏山の山頂は開けていて、四方に出て景色を眺めていきます。 以前にあった三等三角点「鉢伏」は撤去されていました。
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コース紹介(簡易メモ)