香美町香住区にある岡見公園へユウスゲの様子を見に出かけました。
七月中旬から八月の初めにかけて鮮やかな淡黄色の花を咲かせるようです。
花は夕日が西の海に沈む頃に咲き始め、翌日の午前中にはしぼむようなので、午前中の早めの時刻に出かけました。
2021年に出かけた時にはかなり咲いていましたが、
時期が少し早かったのか時間帯によるのか分かりませんが、今回はほとんど咲いていませんでした。
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宮津市の須津地区にある大師山へ出かけました。
2018年の冬にも訪ねていますが、前回とは逆回りに歩きました。
江西寺の裏山に、四国八十八ヶ所の石仏を巡る大師山巡拝散策道が続いています。
石仏は造り直されている途中のようで、新旧のものを幾つも見かけました。
山頂や展望地からは眺めが広がりますが、PM2.5が飛来していたのか、天気は良くても遠くが霞んでいるのが残念でした。
(散策メモ)
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豊岡市と香美町の境にある蘇武岳(点名:蘇武滝山)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、今回は蘇武岳登山口駅から登って森林基幹道に降りて引き返しました。
20分弱で山頂に着き、合計でも1時間程度のミニルートです。
山頂や尾根からの眺めを期待して出かけたのですが、PM2.5が飛来していたのか、
天気は良かったものの遠くが霞んでいて、残念ながら眺めは今ひとつでした。
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養父市別宮地区と香美町村岡区の境にある843.6m峰(点名:別宮)へ出かけました。
ハイパーボウル東鉢スキー場とスカイバレースキー場の間にあって、ゲレンデ道を通ってすぐ傍まで車で行くことが出来ます。
スキー場の傍なので眺めが広がるかと期待していたのですが、残念ながら樹木に囲まれていて眺めは広がりませんでした。
県道269号にある大野峠まで尾根を歩いていけるようで、入口に「大野峠へ」の標識が立っていました。
(散策メモ)
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先日、ホームセンターに出かけたら、刈払機に付ける「まる刈りくん」というのを売っていたので買ってみました。
何でも、チップソーとナイロンコードの中間のような特徴なのだそうです。
試しに大きめの飛散防止カバーを付けて使ってみたところ、
チップソーよりも切れ味は少し劣り飛散物も多いのですが、ナイロンコードよりはマシです。
草の根元まで刈ると石ころなどが飛んできて危ないので、少し上までの高刈りで使うのが良さそうです。
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連日、猛暑が続きます。
私が子供の頃の7月の気温は暑くても27℃程度で、8月になって30℃を超える日が何度かある程度でした。
まさに30℃というのは、「真夏日」という定義に相応しい気温でした。
その頃はエアコンなどはなくて、ウチワで扇ぐか、あっても扇風機くらいでしたが、何とか過ごせていました。
統計的にはどうなのか知りませんが、その頃から気温が7〜8℃は上がっているように思えます。
この先どうなるのか、とても心配です。
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暑くて山歩きもままならないので、日本海岸沿いをドライブがてら、
豊岡市竹野町にあるはさかり岩を見てきました。
以前にも訪ねていますが、火山砕屑物が土砂と混じりレキを取り込んで堆積した凝灰角礫岩とのことです。
地殻変動で破砕されて落下した岩塊が、カニのハサミに挟まれたような奇勝を呈していて、
天然記念物に指定されているようです。
須井トンネルの東側に岩を眺められる広場があって、解説板も設置されています。
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朝来市と豊岡市の境にある東床尾山(点名:床ノ尾山)へ出かけました。
これまでに何度か登っていますが、今回は森林管理道床尾線の途中から谷筋を経て稜線に出て山頂へ登り、
南東へ延びる尾根を森林管理道床尾線へ降るルートを周回しました。
猛暑日だったので、朝早めに歩き出して11時前には歩き終えました。
山頂には金糸梅が綺麗な花を咲かせていました。
山頂からの眺めは少し霞んでいたのが残念でした。
(散策メモ)
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豊岡市但東町の相田地区にある安国寺公園へ夏ツバキを観に出かけました。
相田神社の前にある駐車場に車を止め、公園を一周して30分ほどで戻って来られます。
朝に咲いて夕方には散ってしまうようで、既に地面に多くの花が落ちていました。
それでも少しはまだ木に付いているのもありました。
車道の脇や安国寺では一杯に花を咲かせている木がありますが、場所によって花の咲く時刻が少し異なるようです。
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朝来市和田山町の糸井渓谷にある糸井の大カツラへ出かけました。
東床尾山や西床尾山へ登った時にも訪ねていますが、様子の確認に出かけました。
森林管理道床尾線からのルートを往復しました。
以前に訪ねた時には見かけませんでしたが、傍に東屋や輪切りの丸太椅子などが設置されて整備されている様子が伺えました。
大カツラは柵で囲まれていて近づけませんが、主幹は朽ちていて80本以上の蘖が林立しています。
(散策メモ)
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香美町村岡区にある水上の滝へ出かけました。
豊岡市日高町を走る国道482号から蘇武トンネルを抜けて香美町へ入ると、すぐの所に入口があります。
標識類はありませんが、ススキが茂る所を掻き分けていくと、すぐに滝の前に出ます。
かなり水量が多く、辺りには飛沫が満ちてヒンヤリとしています。
下流にも小さな滝があって、和ませてくれます。
上流にも滝があるとのことですが、探るのは止めておきました。
(散策メモ)
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散策メモのルート図を作成するための拙作ツールをプチ改造しました。
操作のUndo機能が無くて不便に思っていたので、回数は限られますが操作を戻れるようにしました。
プログラムの改造は久し振りだったので、諸々を思い出すのに少々手こずりましたが、何とか思うようなものが出来ました。
あまりスマートな方式ではありませんが、使用上は特段の問題はないので、取りあえずこれで良しとします。
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香美町村岡区村岡にある銚子ヶ谷湿原へカキツバタを見に出かけました。
以前に訪ねた時と同様に、森林基幹道「妙見・蘇武線」の起点から20.7km地点にある谷戸入口まで車で行く予定でしたが、
18.1km地点の蘇武岳の登山口から先は通行止めになっていたので、車を止めて2.6kmほどを歩くことになりました。
湿原は防護網で囲まれていて中には入れませんが、旬を迎えたカキツバタの花を眺められました。
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香美町村岡区にあるよどまりの滝へ出かけました。
県道408号から分れて、熊波地区を流れる熊波川を詰めた所にあります。
GroundGolf場を起終点として、滝までの道を往復しました。
途中にある堰までは舗装路と広い地道が続きますが、その先は僅かな小径になります。
何度か沢を渡りながら遡上していくと滝に着きます。
かなり水量の多い滝で、涼を得られました。
しかし気温の高い日で、滝に着くまでに汗びっしょりになりました。
(散策メモ)
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養父市八鹿町と香美町村岡区の境にある1047.1m峰(点名:東山)へ出かけました。
森林基幹道「妙見・蘇武線」の名草神社駅を起終点とし、
名草神社から石仏が佇む参詣道を登って妙見峠に出て1047.1m峰へ向かい、
北へ延びる尾根から森林基幹道に降りて、名草神社駅まで戻るルートを周回しました。
妙見峠までは思いのほか傾斜が急で頑張り所ですが、その先はアップダウンはあるものの歩き易くなります。
(散策メモ)
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豊岡市畑上と京丹後市久美浜町神谷の境にある296.3m峰(点名:神谷)へ登ろうと出かけました。
昨秋に三原峠から登った山です。
畑上地区の奥に続く林道を詰めて府県境尾根に出て山頂へ至るルートを往復する予定でしたが、
林道をしばらく登っていくと、次第に道が荒れてミツマタなども茂るようになりました。
折からの蒸し暑さで汗も噴き出してくるので、20分ほど登った所で断念しました。
季節を変えて、また出かけてみようかと思います。
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香美町村岡区にある猿尾滝へ出かけました。
これまでにも何度か訪ねていますが、水量は少なめながら高い岩壁を流れ落ちる滝に出会えました。
以前に訪ねた時から車道が付け替えられて、新たに笠波トンネルを通るバイパスが出来ています。
駐車場の傍にあった猿尾茶屋はなくなっています。
飛沫に濡れながら岩壁をしばらく眺めましたが、観音様・マリア様・仏様・岩ザルは今回も分かりませんでした。
[散策メモ]
[散策メモ]
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何とか天気が持ちそうだったので、新温泉町にある三成山(点名:田君谷山)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、
今回は西側を通る森林基幹道池ノ尾線の途中から尾根に取り付いて山頂へ至るルートを往復しました。
山頂は樹木に囲まれていますが、途中の尾根には眺めの広がる所があります。
以前には山頂付近に笹が茂っていましたが、一斉に枯れてしまったようで、まったく見かけませんでした。
(散策メモ)
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京丹後市久美浜町にある145.1m峰(点名:久美)へ出かけました。
久美浜町にある「かに一番」の駐車場を起終点とし、農道の途中から尾根に取り付いて山頂へ登り、
農道に降りて引き返すルートを周回しました。
一般的な登山ルートではないようで、明瞭な道はなく標識類も見かけませんが、それほど歩き難くはありません。
山頂や途中の尾根には山並みを眺められる所があります。
(散策メモ)
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地形図を眺めていると、京丹後市の久美浜町から峰山町へ向かう国道312号の傍に神社の記号が描かれています。
以前から気になっていたので、新調したデジカメの試用を兼ねて出かけてきました。
舗装路の先は、保守路と参拝路が8の字形に社殿まで続いていました。
鳥居に掲げらた扁額によると深谷神社というようです。
由緒書きによると祭神は伊弉諾尊・伊弉册尊や記紀の神々のようです。
古い神社のようですが、詳細は不明とのことです。
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氷ノ山へ出かけた時のことです。
歩いていて、パカンパカンと音がするので、何だろうと思って足元を確認すると、
登山靴のアウトソールが剥がれそうになって鳴っていたのでした。
それでも我慢して歩いていると急に音がしなくなったので確認すると、アウトソールがなくなっていました。
貼り替えないといけませんが、結構な値段がします。
登山靴が必要な所まで遠征することはもうないだろうと思うので、貼り替え代でお釣りがくる軽登山靴を買うことにしました。
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養父市と若桜町の境にある氷ノ山(点名:氷ノ山)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、今回は殿下登山口から三ノ丸を経て氷ノ山へ至るルートを往復しました。
両側に笹が茂る登山道は明瞭で、要所に標識があって分かり易いのは良いのですが、傾斜が急な所もあってかなりバテました。
天候に恵まれて、氷ノ山や三ノ丸からは山並みをぐるりと見渡せました。
平日でしたが、数組のハイカーを見かけました。
(散策メモ)
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京丹後市久美浜町の甲山地区にある塚の鳴古墳へ出かけました。
田んぼが広がる中の人工的な島状の小山にあって、両袖式石室と羨道とに分れた横穴式石室墳です。
古墳の傍には解説板がありますが、古墳へ至る道の入口や出口には標識がなくて、場所が分り難くなっているのが難点です。
古墳の南にある池は「ハス池」と云うようですが、蓮は見かけませんでした。
(散策メモ)
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京丹後市久美浜町にある人喰岩へ出かけました。
兜山の探勝歩道の途中から脇へ少し降った所にあります。
以前には大きく口を開けた人の顔のように見えましたが、
周囲の樹木が育った為か、それらしくは見え難くなっているのが残念です。
口と思われる辺りに赤土のようなものがありますが、一番嫌いなものを聞き出して、
もう人を喰わないようにと、赤土を岩の口に詰めたという民話が残っているようです。
(散策メモ)
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多可町の加美区と中区の境にある妙見山(点名:妙見山)へ出かけました。
これまでにも登っていますが、今回は牧野大池から登って、北側の鞍部から林道へ降るルートを周回しました。
それほど気温は高くないのに、止め処もなく汗が噴き出して息も上がり、超スローペースでの登りになりました。
山頂や途中の展望地からは山並みを眺められました。
降りルートはあまり歩かれていない様子ですが、何とか林道へ降りられました。
(散策メモ)
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朝来市と丹波市の境にある粟鹿山(点名:粟鹿山)へ出かけました。
4日前にも登りましたが、今回は北側の粟鹿地区から森林管理道に出て石碑「緑風の道」まで進み、
そこから尾根に取り付いて山頂へ向かい、NTT管理道の途中から登山道を降るルートを半周回しました。
登山道には桃テープが点々と取り付けられています。
森林管理道から取り付く尾根には急坂・アセビ・ススキなどがありますが、何とか山頂へ出られました。
(散策メモ)
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朝来市と丹波市の境にある粟鹿山(点名:粟鹿山)へ出かけました。
これまでにも登っていますが、今回は与布土ダムの奥から林道を詰めて市境尾根に出て山頂へ登り、
市境尾根を引き返して769m峰の先から森林管理道粟鹿山線へ降るルートを歩きました。
奥山林道は荒れている所があり、市境尾根に出る手前にはアセビ漕ぎをする所があります。
急坂もあって、かなり疲れました。
山頂からは山並みを見渡せました。
(散策メモ)
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朝来市山東町にある与布土ダムから奥へ続く道の様子の確認に出かけました。
2年前には与布土ダム管理所の先は通行止になっていましたが、
今回は車止めと看板は脇へ置かれて通れるようになっていました。
何処まで行けるか車で走行してみましたが、
管理所から1.8kmほど進んだ所にある分岐まで土砂崩れ等はなく、通るのに問題ありませんでした。
一時的な開放でなければ、粟鹿山へのアクセス道として利用できそうです。
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豊岡市日高町と養父市八鹿町の境にある須留岐山(点名:伊佐村)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、今回は南西にある採石場の傍から尾根に取り付いて市境尾根に出て、
301m峰を経て須留岐山へ向かい、尾根筋コースを浅間神社へ降るルートを周回しました。
尾根取付の笹薮の急坂をクリアすると、その先は比較的歩き易くなります。
山頂や市境尾根の所々からは山並みを眺められました。
(散策メモ)
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福知山市にある天ヶ峰へ登る途中の標高390mほどのかみ峠へ出かけました。
小原田地区の夫婦滝の傍からしも峠を経てかみ峠へ登り、旧道を降るルートを周回しました。
天ヶ峰まで登る予定でしたが、思いのほか疲れたので、かみ峠までとしました。
要所に標識が設置されていて分かり易くなっています。
少し荒れた所もありますが、歩くのに問題ありません。
車道が近づくと道が分り難くなりますが、何とか車道に出られました。
(散策メモ)
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