新温泉町の指杭地区にある田井の浜へ出かけました。
入江の中ほどには玉石が見られ、左右の突端には尖った岩壁があります。
地形図には入江の東側に一つ、西側に二つの破線の道が描かれています。
遊歩道のようですが、東側にはそれらしい道は見かけません。
西側には二つの道がありましたが、海辺の道は崖崩れで分断されている所があります。
上側の道には擬木の階段も見られますが、木が煩わしくなっています。
(散策メモ)
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神河町と多可町の境にある千ヶ峰へ登ろうと出かけました。
これまでにも何度か登っているので、まだ歩いていない水谷東ルートから登ることにしました。
森林管理道水谷線の途中にある登山口から作業道のような道を登っていきます。
植林の伐採・搬出作業のためと思われる作業道の増設が行われ、道は泥濘んで荒れています。
大師堂までは何とか行きましたが、その先の横木の階段は伐採木が塞いでいて通れないので、
諦めて撤退しました。
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豊岡市但東町と与謝野町の境にある395.5m峰(点名:岩屋)へ出かけました。
中藤地区を通る県道2号から地道を詰めて奥藤地区にある峠まで進み、尾根に取り付いて山頂へ登り、
北へ延びる尾根を降って岩屋峠の傍に出るルートを周回しました。
尾根に明瞭な道はなくプチ藪漕ぎする所もありますが、行く手を阻むほどではありません。
山並みの広がる所が一ヶ所だけありますが、総じて尾根からの眺めは良くありません。
(散策メモ)
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豊岡市と京丹後市の境にある剣蛇ヶ岳(白雲山)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、
今回は三谷地区から府県境尾根の峠まで出て山頂へ向かうルートを歩きました。
峠に出る手前は、シダ類や樹木が茂る踏み跡程度の道になります。
尾根に明瞭な道はありませんが、歩くのに問題はありません。
天候に恵まれて、山頂からは山並みを見渡せました。
山頂からは少し引き返して北側にある峠へ降りました。
(散策メモ)
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養父市建屋地区にあるウスギ城跡へ出かけました。
標高230m〜250mほどの尾根にありますが、詳細は良く分かりません。
餅耕地地区にある金刀比羅宮の裏から稜線に出ると、城跡のある尾根になります。
堀切や切岸のような遺構が見られ、山城の雰囲気を感じられます。
地籍調査の境界杭と桃テープが続いていて歩く助けになります。
稜線に出るまでは笹が茂っていますが、尾根は起伏があるものの歩くのに支障はありません。
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多可町加美区にある大井戸山(点名:大井戸山)へ出かけました。
以前に西側のラベンダーパーク多可から登りましたが、今回は北東の清水峠から登るルートを往復しました。
地形図を見る限りは、清水峠から大井戸山へ続く尾根は歩き易そうに思えますが、
実際には起伏が多くて岩が剥き出す所が断続的に続いています。
起伏の一つひとつは長くは続きませんが、何度もあるので思いのほか疲れました。
(散策メモ)
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今年の8月に途中撤退した豊岡市畑上と京丹後市久美浜町神谷の境にある296.6m峰(点名:神谷)へ出かけました。
三原峠から山頂まで尾根を往復するルートですが、今回はバテることなく山頂まで登れました。
山頂や尾根の所々から眺めが広がるのは良いのですが、
尾根には倒木や枯れ枝などが散乱し、途中からシダ類が茂るようになって歩き難い思いをしました。
冬枯れの季節になれば、もう少し歩き易くなるように思えます。
(散策メモ)
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豊岡市竹野町にある城山(点名:多田)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、今回は東側の草飼地区から山頂に登り、西側の切浜川沿いの林道に降りるルートを歩きました。
登山口のすぐ先の分岐から尾根に出る道と、山頂の南側にある展望地の確認を目的に出かけました。
尾根に出る道は荒れ気味で、通常のルートを歩く方が良さそうです。
展望地からは山並みを見渡せる眺めが広がりました。
(散策メモ)
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豊岡市の田結地区にある堂山(点名:田結)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、今回は2013年に登った時と同じルートを歩きました。
上の山入口から堂山に登って西光寺入口へ降るルートです。
ハイキングコースが整備されてから年月が経って、案内板やベンチ類は劣化が進み、
登山道も枯れ枝や土砂などが積もって荒れ気味の所があります。
山頂にあった「堂山」の標識も見かけませんでした。
(散策メモ)
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豊岡市と香美町の境に聳える蘇武岳の南東にある1038m峰へ出かけました。
蘇武岳の東北東すぐの所を通る森林基幹道「妙見・蘇武線」にある登山口まで車で入り、
そこから尾根に出て1038m峰まで僅かな起伏で続く尾根を往復するミニルートを歩きました。
尾根にはブナ林が続き、所々から山並みが眺められます。
尾根に明瞭な道はありませんが、テープが要所に取り付けられてルートを示しています。
(散策メモ)
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朝来市和田山町の藤和地区にある499.8m峰(点名:南山)へ出かけました。
藤和峠の傍から南西の尾根を登って山頂に出て、北北西の尾根を降るルートを周回しました。
尾根に明瞭な道はなく樹木が茂り気味ですが、行く手を阻むほどではありません。
山頂や尾根からはほとんど眺めは広がりませんが、藤和峠の傍からは竹田城跡などを眺められます。
傾斜が急な所もありますが、気温が低くて大汗を掻かずに済みました。
(散策メモ)
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養父市八鹿町の青山地区にある青山城跡へ出かけました。
青山城は267m峰を中心にした山城ですが、詳細はよく分かりません。
大蔵神社から尾根を通って267m峰へ登り、少し引き返して破線の道を降るルートを歩きました。
尾根には藪漕ぎするような所はありませんが、傾斜が急な所があります。
267m峰の周囲には平坦地や切岸のような地形が見られ、山城の雰囲気が残っています。
破線の道は概ね明瞭に続いています。
(散策メモ)
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豊岡市但東町と与謝野町の境にある363.0m峰(点名:滝峠)へ出かけました。
北側の滝峠の傍から尾根に出て山頂へ登り、南へ延びる尾根から東へ曲がって府道701号に出るミニルートを周回しました。
山頂までは背丈の低い笹や夏草が茂っていて煩わしく、
その先には倒木などが見られますが、行く手を阻まれるような所はありませんでした。
眺めの広がる所はほとんどなく、樹間から僅かに山並みが見える程度でした。
(散策メモ)
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福知山市にある姫髪山(点名:姫神)へ出かけました。
南東側の斜面で大文字焼きが行われる山です。
以前に長安寺からのルートを往復しましたが、今回は南側の尾根から登って長安寺へ降るルートを周回しました。
南側の尾根は一般的な登山ルートではないようで標識類は見かけませんが、橙プラ杭の場所を示す桃テープが続いています。
しかし思いのほか傾斜が急な所が多く、何度も立ち止まって呼吸を整えながら登りました。
(散策メモ)
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過日に拙作のルート図作成ツールに半透明図形の機能を追加しましたが、回転図形には適用出来ませんでした。
何とかならないものかと思っていましたが、思い立って処理を見直して、回転図形も半透明に出来るようにしました。
それほど大作業にならなかったのは嬉しい誤算です。
サポート図形は四角形・丸四角形・楕円形と少ないものの、取りあえずの用途には足りているので、これで良しとします。
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宮津市の小田地区にある標高480mほどの普甲山へ出かけました。
標高400mほどの所にある普甲峠を起終点とし、普甲山へ登ってから三角点を経て茶屋ヶ成へ降り、
杉山林道を引き返すミニルートを周回しました。
かつて大江山スキー場だったゲレンデを歩きますが、明瞭な道はなくとも草が刈り払われて歩き易くなっています。
天候に恵まれて、周囲の山並みを眺めることが出来ました。
宮津湾や天橋立も少し見えました。
(散策メモ)
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豊岡の市街地の西側にある127.9m峰(点名:岩井)へ出かけました。
以前にも登っていますが、今回は南側を通る車道から127.9m峰へ登り、
北へ延びる尾根を通って93.7m峰から峠に降り、 東へ延びる道を通って上陰地区に出るルートを歩きました。
尾根には多少の起伏はあるものの、藪漕ぎで苦労するような所はありません。
しかし峠から上陰地区へ続く地道は、笹や夏草が茂り泥濘んだ所もあって難儀しました。
(散策メモ)
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豊岡市日高町にある旧大岡寺庭園へ出かけました。
以前にも訪ねていますが、今回は南西の近くまで車で入り、そこから緩やかな道を往復するミニルートにしました。
庭園の手入れは行われていないのか、池に水は溜まっておらず周辺には半枯れの夏草が茂っていて荒れた状態です。
朝早めに出かけたので、傍にある大岡寺跡からは雲海を眺められました。
秋が深まると木々が色付いて綺麗になりそうです。
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京丹後市久美浜町にある大雲寺観音巡りに出かけました。
大雲寺の背後の尾根に三十三ヶ所観音巡りの巡拝道が続いています。
大雲寺を起終点として、時計回りに第1番から第33番の観音像を巡ります。
途中の最高地点にある展望地からは山並みを眺められます。
標識類は見かけませんが、下草が茂ったり藪漕ぎする所のない明瞭な道が続いています。
観音像の台座に刻まれた番号は風化して読み難くなっています。
(散策メモ)
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京丹後市久美浜町にある徳羅山(標高316m)へ登ろうと出かけました。
北東側を通る林道から尾根に取り付いて稜線に出て山頂に至るルートを往復する予定でしたが、
尾根には松の幼木がびっしりと茂っていました。
藪漕ぎを続けながらも何とか稜線にある鞍部に出て標高150m辺りまで進みましたが、
その先も松の幼木が茂っていそうだったので、諦めて撤退しました。
以前には歩き易かったのですが残念な状況です。
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朝来市生野町の黒川地区にある707.2m峰(点名:大岩ヶ谷)へ出かけました。
黒川ダム湖の周回道の「やまびこの里」のモニュメントがある所を起終点とし、
作業道と僅かな起伏で続く尾根を進んでいくと三角点がありました。
黒川ダムやダム湖が見えるかと期待していたのですが、残念ながら見えませんでした。
「やまびこ展望台」の標識が指す舗装路も歩いてみますが、ダム湖が僅かに見えるだけでした。
(散策メモ)
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京丹後市の峰山町と大宮町の境にある磯砂山(点名:磯砂山)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、今回は羽衣茶屋の奥にある登山口まで車で入り、
そこから山頂へ登るルートを往復しました。
擬木の階段が1010段も続いている上に猛暑も手伝って、大汗を掻き息も絶え絶えになりながらも何とか登り切りました。
山頂からは四方に広がる山並みを見渡せました。
(散策メモ)
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朝来市生野町の栃原地区と円山地区の境にあるフトウガ峰へ出かけました。
森林基幹道「千町・段ヶ峰線」にある千町峠登山口から段ヶ峰を経てフトウガ峰へ登り、
1071.6m峰まで往復してから段ヶ峰の傍にある1103.4m峰まで引き返し、
杉山へ続く尾根にある鞍部から大谷登山口へ降るルートを歩きました。
千町峠登山口から段ヶ峰へ登る尾根には思いのほか傾斜の急な所があって、かなり汗を掻きました。
(散策メモ)
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香美町と豊岡市の境にある大杉山へ出かけました。
妙見・蘇武林道の過日の通行止めは解除されていて、予定していた駐車地まで車で入れました。
尾根に出て四ツ山を越えて大杉山へ登り、少し西北西へ進んだ所から林道へ降るルートを周回しました。
以前にも歩いているルートの一部になります。
起伏はあるものの急坂が長く続くことはなく、時折涼やかな風が吹き上がってきて、
汗は出るものの快適な尾根歩きが出来ました。
(散策メモ)
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香美町香住区にある林甫山へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、今回はJR山陰本線の中山トンネルの西側からのルートを往復しました。
訓谷地区と安木地区を結ぶかつての生活道路には土砂が積もって歩き難い所もあります。
鞍部に出て尾根を登って山城跡の山頂に着き、その先の岩場からの眺めを確認してから来た道を引き返しました。
所要時間は短いものの、蒸し暑くてかなり汗を掻きました。
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豊岡市竹野町の桑野本地区にある大イチョウを見に出かけました。
以前にも訪ねていますが、今回は所用で出かけたついでに立ち寄りました。
桑野本会館のすぐ近くにある桑原神社の境内にあって、
樹高44mは県内第一位、胸高周囲8.2mは県内第三位とのことで、圧倒される大きさです。
桑野本会館に車を止めて10分ほど歩いただけですが、汗が噴き出してくるのには参りました。
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香美町村岡区の大笹地区のハチ北高原にある昇龍の滝へ出かけました。
当初はウリワラコースを登って稜線に出て高坪山まで行く予定でしたが、
あまりの猛暑で疲労困憊したので、谷筋から尾根に出て標高930m辺りまで登った所で断念しました。
何もせずに帰るのは面白くないので、途中にある昇龍の滝に立ち寄っていきました。
体力の衰えもあるのでしょうが、山登りはもう少し涼しくなってからの方が良さそうです。
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香美町村岡区にある瀞川山へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、今回は瀞川・氷ノ山林道にある瀞川山山頂すぐ駅まで車で入り、
そこから尾根を登るミニルートを周回しました。
林道の大部分は凸凹した地道ですが、それほど荒れてはおらず、何とかお腹を擦らずに走れました。
登山道は明瞭で短いコースなので楽勝です。
少し雲が出ていたものの、山頂からの眺めは先ず先ずでした。
(散策メモ)
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京丹後市丹波町にある依遅ヶ尾山(点名:一ヶ尾)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、今回は矢畑地区からのルートを往復しました。
5年前の冬と同じルートですが、猛暑で大汗を掻きながらも何とか登ることが出来ました。
山頂に着くとデジカメがオーバーヒートして停止するアクシデントがありましたが、
しばらく木陰に置いておくと復活したので事無きを得ました。
平日ながら数組の登山客を見掛けました。
(散策メモ)
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養父市八鹿町の高柳地区と小佐地区の境にある431.1m峰(点名:間谷)へ出かけました。
救急ヘリポートの近くに車を止めて、新しそうな作業道を登っていきます。
途中で地形図に載っている破線の道に入り、右へ曲がった先を更に北へ進み、
頃合いをみて急斜面を登って主尾根に出ました。
軽い登り坂の尾根を進んでいくと三角点のある山頂に着きますが、
周囲は樹木に囲まれていて残念ながら眺めは広がりませんでした。
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