福知山市と豊岡市の境にある527.6m峰(点名:峠ノ谷)へ出かけました。
天谷峠の近くから林道を登って稜線に出て山頂へ向かい、南東へ延びる尾根を林道へ降るルートを周回しました。
尾根に明瞭な道はありませんが、境界杭が点々と設置されています。
疲労困憊するような急坂はなく、 少し樹木が煩わしい所はあるものの行く手を阻むほどではありません。
途中には山並みを見渡せる展望地があります。
(散策メモ)
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盛上山の近くの地図を眺めているとヨゴレババ古墳群というのが載っていたので確認に出かけました。
城崎カンツリークラブを過ぎた先に入口があります。
狭いながらも車道から小径が続いていて、20分ほどで古墳群に着きます。
古墳は少し離れた所に二つあって、こんもりとした塚の中に横穴式の石室があります。
情報によると七世紀前半に造られた古墳だと考えられているようですが、詳細は良く分かりません。
(散策メモ)
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携帯料金の支払にはdカードを使用していますが、何年も前からdカードが送られてこなくなりました。
dカードの有効期限が分からないので、ネットショッピングに使えません。
カードの更新時期を知らせるメールが届いたのを機にショップに行って確認すると、
携帯料金以外での使用が1年以上ないと自動的にセンター預かりとなるようです。
それでは何時まで経ってもネットショッピングで使えないままで困るので、自宅に送付するよう依頼しました。
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豊岡市の瀬戸・小島・田久日・宇日地区の境にある盛上山(点名:田久日)へ出かけました。
これまでにも登っていますが、今回は南側を通る林道の終点から尾根に出て山頂へ登り、
東へ延びる尾根から林道の途中に降りるルートを半周回しました。
林道には以前よりも落石や幼木が多くて歩き難く、思いのほか長い時間が掛かりました。
樹木が育ったようで、林道や山頂からの眺めはほとんど広がりませんでした。
(散策メモ)
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丹波市と朝来市の境にある粟鹿山(点名:粟鹿山)へ出かけました。
10年ぶりですが、今回は北東に続く電波塔の保守路の入口まで車で入って保守路を登るルートにしました。
山頂が近づくと山並みを見渡せる眺めが広がってきます。
下山時には、以前から気になっていた尾根を少し歩いてみました。
下山後に駐車地のすぐ近くにあるクリンソウ自生地に立ち寄りましたが、花はまだこれからの様子でした。
(散策メモ)
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丹波市の市島町と春日町の境にある妙高山(点名:妙高山)へ出かけました。
東側にある神池寺まで車で行き、そこから登山道を登っていくと、30分ほどで山頂に着きます。
下山は途中まで引き返して、少し南側のルートを降りました。
クリンソウを眺めるのが目的で、1年前の6月に登った時には花の時期を過ぎていましたが、
今回は神池寺や手前にある群生地では少し早いながらも花が咲いていました。
(散策メモ)
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豊岡市と京丹後市の境にある剣蛇ヶ岳(白雲山)へ出かけました。
南西側が開けていて山並みを眺められます。
これまでにも何度か登っていますが、
今回は法花寺農村公園から北へ続く谷筋を登って尾根に出て山頂へ至るルートを往復しました。
気温は低めながら傾斜が急な所もあって、汗を拭き拭きの登りになりました。
以前に登った時と比べて、降り時間はほぼ同じながら、登り時間は2割ほど多くかかりました。
(散策メモ)
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京丹後市久美浜町にある兜山(点名:甲山)へ出かけました。
これまでにも登っていますが、西側のかぶと山公園から探勝歩道を通って山頂へ登り、
東へ続く舗装路を甲山寺へ降り、かぶと山一周道路を通ってかぶと山公園に戻るルートを周回しました。
気温が高くてたっぷり汗を搾られました。
GWとあって、家族連れなどの多くの人達を見かけました。
嬉しい誤算ながら、所要時間は11年前とほぼ同じでした。
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伊根町の本庄上地区にある雲龍山(点名:滝ノ山)へ出かけました。
国道178号の旧ルートから林道を登って四叉路に出て、
作業道を少し進んだ所から尾根に入って山頂へ至るルートを往復しました。
尾根に明瞭な道はなく、プチ藪漕ぎする所もあります。
標識類は見かけませんが、「界」の赤プラ杭などが続いています。
山頂は樹木に囲まれていて眺めは広がりませんが、尾根の途中から少し山並みが見えます。
(散策メモ)
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磯砂山からの帰路の途中に、鱒留の大滝へ立ち寄りました。
府道704号にある峰山町大路浄水場の近くから林道磯砂線に入り、
最初のヘアピンカーブから谷筋に続く地道の作業道を300mほど進んだ所にあります。
赤茶けた岩壁を流れ落ちる落差10mほどの滝です。
作業道から斜面を少し降ると滝の傍まで行けます。
標識類は見かけませんが、滝口に小橋が架かり、その先に砂防ダムがあるので、見落とすことはないでしょう。
(散策メモ)
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京丹後市の峰山町と大宮町の境にある磯砂山(点名:磯砂山)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、2013年6月に初めて登った時と同じく、羽衣茶屋からのルートを往復しました。
擬木の階段が1000段も続いていますが、息も絶え絶えになりながらも何とか登り切りました。
登り・降りとも11年前とほぼ同じ時間で歩けたのは嬉しい誤算でした。
登ったのは午前中の早めの時刻で、雲が出ていて眺めは今ひとつでした。
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京丹後市久美浜町の市野々地区にある無明の滝へ出かけました。
全長62.6m、落差40mの分岐瀑です。
水は断崖の途中で、突き出た岩々にあたり砕けて左右に分岐し、
所によっては傾斜を持つ岩肌に沿って流れ、特に下側が末広がりに落ちていきます。
2015年と2016年に訪ねた時から年数が経っていて、状況がどうなっているのか確かめに出かけましたが、
以前とほとんど変わりませんでした。
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朝来市和田山町にある室尾山(点名:岡田山)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、今回は南側にある法宝寺を起終点とし、
南側の尾根から室尾山へ登り、 西南西に延びる尾根をキャンプ場へ降り、 法宝寺跡を経て法宝寺へ降りました。
登山口から尾根に出ると明瞭な道はありませんが、藪漕ぎするほどではありません。
しかし思いのほか傾斜が急なので、何度も立ち止まりながらの遅い登りとなりました。
(散策メモ)
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伊根町の野村地区と長延地区の境にある船津山へ出かけました。
長延地区と河来見地区を結ぶ舗装された長延河来見林道にある峠に車を止めて、
地形図に二重線で載っている林道を歩いていきます。
山頂のすぐ傍まで続く林道を終点まで進み、尾根をひと登りすると山頂に着きます。
山頂からは南へ伸びる尾根から林道の途中へ降りました。
山頂は樹木に囲まれていますが、林道の途中からは山並みを眺められます。
(散策メモ)
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如意寺を訪ねると、前に広がる久美浜湾でSUP2024ジャパンオープンの大会が行われていました。
設定されたコースを選手たちが次々と進んでいきます。
SUP(standup paddleboard)はサーフボードの上に立ち、
一本のパドルで左右を交互に漕いで進むウォータースポーツのようです。
「競技」にすると辛いこともあるかも知れませんが、
趣味の範囲のとどめれば楽しく海の上を移動できそうに思えてきます。
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京丹後市久美浜町にある如意寺の「みつばつつじ」は例年4月1日から20日頃に咲くようなので、
様子を見に出かけました。
四月第二日曜の今日は日切不動尊大祭が行われる日で、多くの参拝客を見かけました。
肝心のツツジはまだ開花して間もない状態で、満開までにはまだ日数がかかりそうでしたが、
せっかくなので10分コースを歩きました。
境内には屋台が出ていたので、あんこ入りの大判焼を買って帰りました。
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豊岡市但東町の矢根・唐川・三原地区の境にある390.6m峰(点名:平山)へ出かけました。
県道247号沿いの矢根公民館を起終点とし、南側の尾根から山頂へ登り、
ひとつ東側の尾根から県道247号へ降るルートを半周回しました。
山頂の周りには樹木が茂っていて眺めは広がりませんが、途中の尾根には眺めが広がる所があります。
尾根にはプチ藪漕ぎする所もありますが、行く手を阻むほどではありません。
(散策メモ)
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猪野々の滝からの帰路の途中で、朝来市の夜久野高原にある朝来四季彩の丘に立ち寄りました。
過日に訪ねた時にはまだ桜は咲いていませんでしたが、この時は七分から満開になっていました。
菜の花畑の周囲には枝垂れ桜が植えられていますが、こちらはまだ開花したばかりで三分咲き程度でした。
誘導員の話によると、今度の週末辺りが見頃で、枝垂れ桜の見頃が過ぎるまでは開園しているようでした。
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朝来市生野町の猪野々地区にある猪野々の滝へ出かけました。
国道429号から県道367号に入って白口地区まで来た所にある三十三体観音の脇に車を止めて、
林道白口木谷線を進んでいきます。
林道は荒れ気味で、沢のように水が流れる所もありました。
所々にはミツマタの群落があって、良い香りを漂わせていました。
林道の終点まで進んでいくと、東側と西側に滝がありますが、正式な名前は分かりません。
(散策メモ)
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豊岡市日高町を流れる稲葉川にある俵滝を眺めに出かけました。
昨年の夏に訪ねた時は左岸から眺めましたが、あまり良く見えずに気になっていました。
そこで、今回は右岸からの眺めを確認しようと出かけました。
万場スキー場の第4駐車場の看板が出る分岐の傍から斜面を少し降っていくと、左岸からよりも俵滝が良く見えました。
手前には笹が茂っているので、冬枯れの季節に訪ねると良いようです。
[散策メモ]
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朝来市にあるあさご芸術の森の遊歩道を歩きに出かけました。
道の駅あさごからあさご芸術の森美術館までを歩きました。
2年前の6月の暑い時にも出かけましたが、今回は爽やかな気候でした。
遊歩道には桜並木が続き、概ね五分から七分咲き程度ですが、中には満開の木もありました。
あさご芸術の森美術館が近づくと、野外展示の彫刻が幾つか見られ、 作者やタイトルなどを記した小札が添えられています。
(散策メモ)
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京丹後市久美浜町の久美浜湾の西側にある観音山(標高164m)へ出かけました。
府道49号の途中から如意寺跡を経て観音山へ登り、北側の小峰まで往復してから来た道を引き返しました。
駐車地から林道に出るまでには広めの道が続き、如意寺跡まではゴルフ場のカート道のような所を歩きます。
尾根に明瞭な道はありませんが藪漕ぎは必要ありません。
所々の樹間から、小天橋・大明神岬・兜山などを眺められました。
(散策メモ)
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丹波市にある五台山(点名:尾ノ寺山)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、今回は上鴨阪地区の奥地を起終点とし、
狸穴命水源流を経て尾根に出て山頂へ登り、鴨内峠を経て上鴨阪地区へ降るルートを周回しました。
以前に登山口から狸穴命水源流まで50m間隔で続いていた標識は、朽ち果てて分からなくなっていました。
黄砂の影響か、山頂からの眺めは少し霞んでいるようでした。
(散策メモ)
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養父市大屋町の筏地区にある天滝へ出かけました。
「日本の滝百選」に選ばれている落差98mの名瀑です。
台風の影響で入山禁止になっていましたが、
昨年9月に応急復旧されて入山可能になったようなので、様子を見に行きました。
以前に訪ねた時にはなかった赤い鉄製の橋が二つ架けられていますが、
その中の一つは通れなくて迂回路が出来ていました。
週末とあって、何組かの滝見客を見かけました。
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丹波市の氷上町と青垣町の境にある677m峰(十九山)へ出かけました。
清住地区の奥に続く林道の分岐まで車で入り、
そこから林道と作業道を進んだ所から尾根に出て山頂へ至るルートを往復しました。
尾根は急傾斜が続いていて、何度も立ち止まりながらの遅い登りとなりました。
降り時にはルートを誤らないよう細心の注意が必要です。
尾根や山頂には樹木が茂っていて眺めは広がりません。
(散策メモ)
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小雨が降る中、養父市大屋町にある木彫の里へ出かけました。
全但バスのバス停に干支の木彫レリーフが設置されています。
「子丑寅卯…戌亥」の順には並んでいませが、バス停に掲載されている「木彫めぐる干支MAP」を参考にしながら車で廻りました。
各バス停には作品に対応する干支のスタンプも設置されているので、持参した紙に押しながら巡りました。
MAPは「バス停編」とのことなので、別シリーズもあるのかも知れません。
(散策メモ)
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丹波市青垣町の山垣地区にある235m峰へ出かけました。
かつて山垣城があった所で、堀切・切岸・曲輪跡などの遺構が見られます。
南西にある足立遠政公の墓から若宮神社元屋敷を経て尾根に出て山頂へ登り、
引き返して南郭の先まで歩いてから来た道を戻るルートを歩きました。
尾根までは明瞭な道が続いていますが、途中で緑の防護網に阻まれるので、
少し歩き難い所を迂回していきました。
(散策メモ)
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今朝は殊の外寒くて、いつも使っているファンヒーターに加えてパネルヒーターを出してきました。
ファンヒーターは部屋全体の空気が暖まりますが、暖かさは今ひとつです。
パネルヒーターは放射熱が直接当たる所はスポット的に暖まりますが、放射熱が当たらない所は寒いままで、これまた今ひとつです。
やはりエアコンの暖房が良さそうですが、あまり好きではないのが玉に瑕です。
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朝来市の夜久野高原にある朝来四季彩の丘が開園しているというので出かけてきました。
県道273号のロータリーの傍にあって、丘一面に菜の花が咲いています。
平日だというのに、多くの見物客を見かけました。
良い匂いも漂っていますが、この時は冷たい強風が吹いていて、じっくり花を愛でる余裕はありません。
桜の木もあるので、花が咲く時まで開園しているのなら、また訪ねてみようかと思います。
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与謝野町と宮津市の境にある大笠山へ出かけました。
これまでにも登っていますが、今回は航空管制塔へ続く舗装路の途中から尾根に出て山頂へ登り、
舗装路を降るルートを周回しました。
尾根に標識類は少なめですが、テープが点々と取り付けられてルートを示しています。
疲労困憊するような急坂はなく、下草は生えておらず藪漕ぎも必要ありません。
山頂から眺めは広がりますが、生憎と霞んでいるのが残念でした。
(散策メモ)
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