2025年4月の悠ログは記録されていません。
京丹後市峰山町の小西地区にある奥吉原城址(標高175m)へ出かけました。
8年前にも歩いていますが、今回は前回とは逆向きに歩くことにして、「ゆっくりコース」を登って「急登コース」を降りました。
以前にあった小さな標識群は見かけなくなっていて、降り道の急登コースでは分かり難い所がありました。
本丸跡の山頂からは山並みを見渡せました。
所要時間は前回とほぼ同じでした。
(散策メモ)
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過日に豊岡市但東町にある神龍の滝へ出かけた時に鬼子母神まで登りましたが、
南東へ延びる実線の道が気になっていたので、確認に出かけました。
坂津バス停の近くから峠道が続いています。
最初と最後はまずまずの道ですが、途中には崩落地や荒れた所があって、実線の道というには寂しい状況になっています。
それでも何とか小径が続いていて、鬼子母神まで登ることが出来ました。
[散策メモ]
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豊岡市但東町の大河内地区と福知山市の西石地区の境にある571.9m峰(点名:荒神谷)へ出かけました。
西側の大河内地区から大河内峠に登り、藪漕ぎの所もある北へ延びる府県境尾根を通って571.9m峰へ登り、
527m峰を経て神懸峠へ降るルートを歩きました。
大河内峠までの道は僅かな踏み跡程度で、不明瞭な所もあります。
山頂は樹木に囲まれていて眺めは広がりませんが、手前の伐採地からは山並みを見渡せました。
(散策メモ)
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香美町香住区にある369.6m峰(点名:隼人)へ出かけました。
森林基幹道三川線の終点から少し南へ進んだ所を起終点とし、
南側から尾根に取り付いて山頂へ登り、北側にあるアンテナ群を経て森林基幹道三川線へ降るルートを周回しました。
主尾根に出るまでは樹木などに掴まりながら登る急坂が続いて疲れましたが、
その先はアップダウンはあるものの歩き易くなります。
所々から山並みを眺められました。
(散策メモ)
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豊岡市但東町の赤花地区にある神龍の滝へ出かけました。
法華寺を起終点とし、神龍の滝を訪ねてから、尾根にある鬼子母神の本殿まで登るルートを往復しました。
鬼子母神の本殿までは参道が続いていますが、往時は続いていたであろう石段は各所で途切れていて、
代わりに土嚢が積まれたりして荒れています。
傾斜も思いのほか急で、息を弾ませながら休み休み登っていきました。
(散策メモ)
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丹波市の氷上町と山南町の境にある596.4m峰(点名:和田村)へ出かけました。
由利地区の弥栄神社を起終点として、林道を詰めて尾根に取り付き、稜線に出て596.4m峰へ登り、
507m峰を経て由利地区へ降るルートを周回しました。
林道から稜線に出るまでの尾根はプチ藪漕ぎやシダ漕ぎが続き、
思いのほか傾斜も急で、何度も立ち止まって呼吸を整えながらの遅い登りとなりました。
稜線には山並みを見渡せる所がありました。
(散策メモ)
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養父市八鹿町の宿南地区にある166.2m峰(点名:宿南)へ出かけました。
東側の峠付近から尾根に取り付いて山頂へ登り、北東側にある青谿書院へ降るミニルートを周回しました。
一般的な登山道ではないので標識類はなく、明瞭な道もありませんが、行く手を阻むような藪漕ぎはありません。
樹木に囲まれた尾根が続き、残念ながら眺めはあまり広がりません。
青谿書院は休館日で開いていませんでした。
(散策メモ)
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福知山市大江町の上野地区・北有路地区・二俣地区の境にある矢部山(点名:八部ヶ岳)へ出かけました。
南側の上野地区を起終点として山頂へ至るルートを半周回しました。
一般的な登山ルートではないようで、標識類は僅かしかありませんが、
境界杭やその場所を示していると思われるテープが続いています。
山頂や尾根から眺めは広がらず、静かな山歩きになります。
(散策メモ)
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丹波市青垣町と福知山市夜久野町の境にある千原隧道へ出かけました。
南側の遠阪地区と北側の千原地区を結ぶ峠越えの道が通っている所です。
遠阪地区にある今出川親水公園の駐車場を起終点として、千原隧道までの道を往復しました。
倒木や石がゴロゴロする所も少しありますが、概ね歩き易くて広い明瞭な道が続いています。
隧道には土砂が少し入り込んでいて、腰を屈めないと通れない高さになっています。
(散策メモ)
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神河町の中村地区と吉富地区の境にある230.5m峰(点名:綿山)へ出かけました。
法楽寺の参拝者専用駐車場を起終点とし、東北東から230.5m峰へ登り、南西にある墓地へ降るミニルートを周回しました。
尾根には藪漕ぎの必要のない明瞭な道が続き、疲労困憊するような急傾斜の所もなくて楽なコースです。
標識類は見かけませんが、白ペンキが塗られた樹木が続いています。
(散策メモ)
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収入や支出は自作の家計簿ソフトを使って管理しています。
データは独自形式で保存していますが、Excelに移し替えて少し整備しようと始めました。
VBAマクロを作って処理しますが、たまにしか使わないので言語仕様を思い出すのに時間を要しましたが、
どうにか思い通りの処理をすることが出来ました。
今後はExcelを使わなくても良いよう、家計簿ソフトへの入力を気をつけて行おうと思います。
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パソコンのデスクトップ画面に小さなメモや起動用アイコンなどを表示する付箋ツールを作成して、
スタートアップに登録して日々活用しています。
正と副のパソコンで各種データを同期させながら使っていますが、
付箋ツールのパラメタに若干異なる所があるので、別々のファイルにしています。
共通の部分を変更すると、別にしたファイルの方も手作業で変更する必要があってとても面倒なので、
メモ単位で外部ファイルにできるよう修正しました。
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丹波市山南町にある蛇山(358m峰)へ出かけました。
山頂付近は岩尾城跡になって、曲輪跡や石垣などが見られます。
だるま岩コースから登って、東へ延びる尾根を降るルートを周回しました。
麓から山頂まで登山道が整備され、標識やテープが続いていて分かり易いものの、急坂があって汗が滲んできました。
山頂や途中の尾根からは眺めが広がります。
降りの尾根にも、木や岩に手を掛けながら降る急坂があります。
(散策メモ)
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丹波市山南町にある岩屋城跡(506m峰)へ登ろうと出かけました。
南側の石龕寺を起終点として尾根を周回する予定でした。
奥の院までは100m間隔で標識が設定され、傾斜が急な所にはトラロープや金属製の手摺りが設置されています。
凍てついて滑り易い雪があって苦労しながらも何とか奥の院までは行きましたが、そこで撤退することにしました。
雪のない時にまた挑戦しようかと思います。
(散策メモ)
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丹波市山南町にある穴太の遺跡(通称:岩屋山跡)へ出かけました。
「東の岩屋」(石龕寺)に対して「西の岩屋」として語り継がれてきた所のようです。
五ヶ野地区の集落の奥にある六所権現を祀る建物の駐車場を起終点とし、
奥へ続く林道の途中から分かれて遺跡まで参道が続いています。
標識が要所にあるのは良いのですが、石ゴロ道や傾斜の急な所もあって思いのほか疲れました。
少し上には眺めの広がる展望地があります。
(散策メモ)
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豊岡市の引野地区にある大師山自然公園の石仏巡りに出かけました。
公園の入口に車を止めて、時計回りに歩きました。
採番された双体の石仏が点々と設置されていますが、
石仏は風化が進み、倒れたり台座から落ちたりしているものが散見されます。
台座に刻まれた番号は苔生していたりして読み難いものもありますが、
前後関係から類推すると壹番から八十八番までのすべての石仏に出会えました。
(散策メモ)
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散策メモのほとんどの画像ファイルの横縦サイズは480*320ピクセルに統一していますが、
誤ってサイズが少し異なるファイルを作ってしまうと画面が揺れて見苦しいので、
拙作のサイズ表示ツールで確認しています。
機能的には問題ないのですが使い勝手が微妙なので、以前に作ったダイアログ開発ツールを使って再作成しました。
忘れている部分もあって少し手こずりましたが、どうにか完成させることが出来ました。
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毎年のことですが、スーパーでは聞き覚えのある曲が流れています。
(♪まめまき)
♪鬼は外 福は内 ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ 豆の音 鬼は こっそり 逃げていく
♪鬼は外 福は内 ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ 豆の音 早く お入り 福の神
今年の節分は2月2日のようですが、3日になると流れなくなるのでしょうか。
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多可町と丹波市の境にある篠ヶ峰(点名:篠ヶ峰)へ出かけました。
西側の丹治地区から続く電波塔の保守路を車で山頂まで登るという、とても楽チンな山行きにしました。
山頂には電波塔が四つ立っていて、三角点も確認出来ました。
手前の樹木が邪魔をしていますが、山並みを眺められました。
展望地を求めて南側にある762m峰まで尾根を歩いてみましたが、眺めの広がる所はありませんでした。
(散策メモ)
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豊岡市日高町の祢布地区にある祢布城跡へ出かけました。
祢布公民館から楯石神社へ登り、そこから祢布城跡へ向かって尾根を登ります。
北郭を経て稜線にある堀切に出ると、東側の高みが主郭になります。
一段低い所を回り込んで堀切に戻り、西郭の先まで尾根を歩いてから引き返しました。
西郭の先の鞍部から南郭へ立ち寄りましたが、別の道を戻ると滑り易い急坂を登ることになりました。
(散策メモ)
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丹波市の青垣町と氷上町の境にある葛野峠へ出かけました。
清住谷川が流れる東側の谷筋から峠に至るルートを往復しました。
標高450m辺りまでは、地形図に載っている実線と破線のルートに道が続いています。
その先の破線のルートに明瞭な道は見かけませんが、地形図に載っていない作業道が曲がりながら峠まで続いています。
分岐が何度かあって試行錯誤しましたが、何とか峠に辿り着けました。
(散策メモ)
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多可町の加美区と中区の境にある479.8m峰(点名:向山)へ出かけました。
かつて段ノ城があった所で、山頂付近には平坦地や堅堀などの地形が見られます。
今回は南側の八幡神社を起終点として、稜線に出て山頂へ向かい、
南西にある地籍図根三角点に立ち寄ってから引き返すルートを歩きました。
稜線に出るまでは電波塔の巡視路になっていて、硬質プラスチック製の階段や鉄網の階段が断続的に続きます。
(散策メモ)
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過日に購入したサブPCを使って散策メモを作っています。
購入時に導入されていたレタッチソフトPaintShopを使っていますが、
これまで使っていたPhotoShopElementsとはかなり使い勝手が異なっています。
出来る機能は概ね同等ですが、試行錯誤しながら使っていて、なかなか効率が上がりません。
しかし、ソフトのごく一部の機能しか使っていないし、しばらく使っているうちに慣れてくるだろうと思います。
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福知山市の夜久野町千原と小牧の境にある375.8m峰(点名:小牧)へ出かけました。
ゆずりトンネルの北側から千原峠に出て375.8m峰へ登り、
千原峠まで引き返して、ゆずりトンネルの南側へ降るルートを歩きました。
千原峠の北側は伐採地になっていて作業道が縦横に延び、旧道の痕跡は見られませんが、南側には旧道が残っています。
山頂は樹木に囲まれていますが、尾根筋には山並みを見渡せる展望地があります。
(散策メモ)
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朝来市の岩津地区にある岩津不動滝へ出かけました。
岩屋観音の旧参道の入口まで車で入り、そこから作業道と滝見道を進んだ所にあります。
滝見道は整備されていた形跡はありますが、土砂が堆積したり石ゴロ道になってかなり荒れています。
岩が剥き出す傾いた斜面を慎重に横切る場面もあります。
何とか辿り着いた岩津不動滝には雄滝と雌滝がありますが、いずれも水量が少なくて迫力は今ひとつでした。
(散策メモ)
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朝来市の岩津地区にある岩屋観音へ出かけました。
行者岳に登った時にも訪ねていますが、初詣を兼ねて行きました。
森林管理道岩屋観音線の終点にある駐車場まで車で入り、そこから岩屋観音を訪ねるミニルートを歩きました。
当初は旧参道を歩く予定でしたが、「土砂崩れのため通行止め」だったので、駐車場から歩くルートにしました。
御神体の石仏群はご開帳されておらず、残念ながら拝見出来ませんでした。
(散策メモ)
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明けましておめでとうございます。
本年も『悠但訪』をよろしくお願い申し上げます。
長かった猛暑の夏が終わったと思ったら、すぐに寒い冬になりました。
各地で大雪の被害が出ているようですが、自宅の周辺では僅かに白くなった程度で、幸いにも被害はありません。
元々体力が弱いのに加えて、年を経るごとに体力が減ってきているのを痛感しますが、
無理をしないよう気を付けながら、今年も歩きに出かけようと思います。
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神河町にある486.8m峰(点名:丈山)へ出かけました。
かつて赤松氏の大山城があった所です。
南側からの登山道が整備されていて、
尾根筋コースを登って作業道コースを降るルートを歩きました。
コースの要所には標識や「大山城」の幟旗が立って分かり易くなっていますが、
尾根筋は思いのほか傾斜が急で、断続的にトラロープが続きます。
城跡には「順路」の標識が幾つもあって、反時計回りに進むよう導いています。
(散策メモ)
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京丹後市久美浜町にある兜山(点名:甲山)へ出かけました。
これまでにも登っていますが、今回は少しズルをして、東側にある大師堂の傍まで車で入り、
そこから山頂まで続く舗装路を往復するミニルートにしました。
曇天でしたが、山頂からは久美浜湾や小天橋などを見渡せました。
兜山の北東に熊野神社遙拝所があるという情報を得ていたので、
下山後に確認に立ち寄ったところ、山頂にある展望デッキが見えました。
(散策メモ)
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丹波市氷上町にある霧山(点名:氷上)へ出かけました。
以前にも登っていますが、今回は東側の舟城神社の傍から山頂へ登り、
少し引き返して2級基準点を経て天王坂へ降りました。
ルートが明瞭なのは良いのですが、歩き始めると次第に雪が見られるようになりました。
深くても3cmほどなので登るのは問題ありませんが、
急な降り坂では滑って転ばないよう慎重に歩いたので、思いのほか時間を要しました。
(散策メモ)
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