伊根町蒲入の甲崎にある126m峰へ出かけました。
国道178号にある蒲入展望所を起終点とし、山道を少し歩いてから尾根に取り付いて山頂へ至るルートを往復しました。
尾根には明瞭な道はなくてプチ薮漕ぎですが、行く手を阻むほどではないので助かりました。
山頂は樹木に囲まれて眺めは広がりませんが、蒲入展望所からは南東や北西に海岸線を眺められます。
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与謝野町と福知山市の境にある千丈ヶ嶽(大江山)へ出かけました。
何度か登っていますが、今回は2015年に登った時と同じく、加悦双峰公園からのルートを往復しました。
疲労困憊するような急坂はありませんが、暑くて止め処もなく汗が噴き出してくるのには参りました。
稜線には林道と並行するように僅かな起伏の山道が見られるので歩いてみました。
雲が広がってはいましたが、山頂からは山並みを眺められました。
(散策メモ)
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朝来市和田山町の朝来山の中腹にある立雲峡へ出かけました。
桜の名所とともに竹田城跡を眺められる恰好の場所でもあります。
駐車場に着いた時にはまだ霧に包まれていましたが、第2展望台まで登ると、雲海に浮かぶ竹田城跡を眺められました。
しかし、461m峰の南側を経て最上段の立雲峡テラスに着いた時には、雲海はすでに消えていました。
太陽が昇ると、雲海は短い時間で消えてしまうようです。
(散策メモ)
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当サイトの先頭ページに表示している「最近歩いたコース」ですが、
これまでは新しい項目に「new」の表示をしていました。
しかし左右の幅が広がって見栄えが変わるので、代わりに「掲載日」をブリンクするように変更しました。
すべてのブラウザでサポートされているのかは分かりませんが、
未サポートでも新しい項目であることが分からないこと以外にそれほど困ることもないので、このままでいこうと思います。
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香美町村岡区と豊岡市日高町の境にある蘇武岳(点名:蘇武滝山)へ出かけました。
これまでに何度も出かけていますが、山頂からの眺めを期待して、
妙見・蘇武林道の18.1km地点から登るミニルートにしました。
朝方は晴天でしたが、次第に雲が広がってきて、山頂からの眺めは残念ながらスッキリとはしませんでした。
名色地区・万場地区と大杉山への分岐の手前にある鞍部まで尾根を歩いてから、林道に降りて駐車地へ戻りました。
(散策メモ)
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過日に訪ねた丹後海と星の見える丘公園(愛称:うみほし公園)で、歩けていなかった所を歩きに出かけました。
まだ全てを歩いた訳ではないようですが、魚魚ロード・46億年地球の道・魚魚デッ木・トロッコ線路などを巡りました。
魚魚ロードではトトロの絵に出会えます。
46億年地球の道には各年代毎のイベントなどが紹介されています。
魚魚デッ木からは宮津湾を眺められます。
散策メモは歩いた所をルート図に載せるだけにしておきます。
[散策メモ]
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先日に断念した高竜寺ヶ岳へリベンジに出かけました。
前回と同じルートでは返り討ちに遭うのは必定なので、前回の降りルートで尉ヶ畑峠に登って山頂へ向かい、
尉ヶ畑峠まで引き返して林道を降るルートを歩きました。
年々低下する体力に加えて猛暑でヘロヘロになりながらも、何とか山頂に立つことが出来ました。
遠くが霞んでいたのが残念ですが、山頂や途中の展望所からは山並みを眺められました。
(散策メモ)
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豊岡市但東町と京丹後市久美浜町の境にある尉ヶ畑峠へ出かけました。
たんたんトンネルの南出入口付近から尉ヶ畑峠へ登り、たんたんトンネルの北出入口付近へ降るルートを歩きました。
尉ヶ畑峠までは地形図に実線で載っている道が続いていますが、一部に不明瞭な所があります。
登り坂が続き、大汗を掻き息を弾ませながらの遅い登りとなりました。
高竜寺ヶ岳まで登る予定でしたが、かなり疲れたので登るのは止めました。
(散策メモ)
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養父市葛畑と香美町村岡区大野の境にある624m峰へ出かけました。
大野峠の少し北側にある登山口から林道に入り、途中から斜面を横切って主尾根に出て山頂へ向かい、
すぐ西側にある峠から林道を降って車道に出ました。
主尾根に出るまでは笹の薮漕ぎになりますが、その先は歩き易くなります。
山頂は樹木に囲まれていて眺めは広がりません。
峠から車道に出るまでの林道にはシダ類や夏草が茂っていました。
(散策メモ)
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宮津市里波見にある丹後海と星の見える丘公園(愛称:うみほし公園)へ出かけました。
研修・食事・キャンプなどができる所ですが、散策路があって山歩きの雰囲気も味わえます。
中ほどのセミナーハウスを起終点として、園内に続く整備された散策路を巡りました。
宮津湾などを見渡せる所が何ヶ所かありました。
東側にある109.7m峰にも立ち寄る予定でしたが、汗を掻きながら園内を巡っているうちにすっかり忘れてしまいました。
(散策メモ)
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豊岡市と福知山市の境にある633.0m峰(点名:登尾峠)へ出かけました。
大河内集会所を起終点とし、旧国道から古道に入って旧登尾峠まで進み、
そこから尾根に取り付いて山頂へ向かうルートを往復しました。
尾根の取り付きは急坂ですが、そこをクリアすると比較的歩き易い尾根になります。
電波塔の保守路を歩く所もかなりあります。
山頂は樹木に囲まれていますが、電波塔の保守路には山並みを眺められる所があります。
(散策メモ)
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香美町小代区を流れる矢田川の支流にある久須部渓谷に出かけました。
以前にも出かけていますが、上流にある三段滝・要滝・久須部鉱山を訪ねてから、
下流にある温泉保養館おじろんへ移動し、滑床になった久須部川を少し歩きました。
滝は遊歩道のすぐ脇にあって、水量が豊富で飛沫が満ち、辺りはヒンヤリとしています。
滑床には冷たい水が流れていて、短靴でジャブジャブ歩いて足元から涼を得られました。
(散策メモ)
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新温泉町の海上地区の小又川渓谷にあるシワガラの滝へ出かけました。
海上林道にある入口から谷へ降りた所から沢を遡上した所にある岩壁の洞窟の中にあります。
7年前の春に訪ねた時には水が多くて最奥部まで入れませんでしたが、今回は何とか入ることが出来ました。
洞窟の中は涼しくて良いのですが、帰り道では急坂を登ることになって大汗を掻き、せっかくの滝での涼が台無しになったのでした。
(散策メモ)
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香美町と養父市の境にある鉢伏山へ出かけました。
これまでに何度か登っていますが、今回は北側にある登山口からゲレンデを経て鉢伏山へ登り、
北東のゲレンデを降るルートを周回しました。
少しでも気温が低いうちにと思って朝早めに歩き始めますが、
それでも汗が噴き出し息も切れてくるので、何度も立ち止まって呼吸を整えながらの遅い登りとなりました。
ゲレンデや山頂からは、天候に恵まれて良い眺めが広がりました。
(散策メモ)
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香美町香住区の御崎地区にある余部埼灯台へ出かけました。
但馬御火浦を歩いた時に省略した美伊神社を訪ねるのが目的です。
駐車場の一段低い所にある広場から神社まで小径が続いています。
狭くて傾いた所・傾斜が急な所・石ゴロ道もありますが、それほど苦労することなく着きます。
由緒などを記したものは見かけませんが、祭神は大山咋命とのことです。
愛称は「お御崎さん」のようで、「御崎大明神」の扁額が掲げられています。
(散策メモ)
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豊岡市の岩井地区と日高町奈佐路地区の境にある258.6m峰(点名:湯舟)へ出かけました。
但馬空港の空港公園(西側)の駐車場を起終点とし、空港公園の最上段から尾根に取り付いて258.6m峰へ登り、
西南西にある航空保安施設を経て県道713号に降りるルートを周回しました。
最初の尾根の取り付きをクリアすると、その先は歩き易くなります。
尾根には樹木が茂っていて、眺めの広がる所はほとんどありません。
(散策メモ)
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香美町村岡区の大笹地区のハチ北高原にある昇龍の滝へ出かけました。
以前にも訪ねていますが、今回は上流にある「二の滝」まで行きました。
標識類は見かけませんが、高坪山がある稜線へ登る「ウリワラコース」の途中から滝見道を8分ほど進んだ所にあります。
下界は真夏日でも朝早めの高原は23℃ほどと涼しいのですが、思いのほか傾斜が急な所もあって結構汗を掻きました。
落差10mほどの滝で、脇には細い滝もあります。
[散策メモ]
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養父市にある鉢伏高原へ出かけました。
これまでに何度も出かけていますが、今回はスキーパトロールセンターのある駐車場を起終点とし、
小代越を経てシナノキを訪ね、稜線を越えてゲレンデを降るルートを周回しました。
登り時には汗を掻きましたが、ゲレンデを降る時には涼やかな風が吹いて癒やされました。
近くに氷ノ山もありますが、生憎と雲が出ていて、山頂は見えませんでした。
(散策メモ)
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香美町香住区にある岡見公園へユウスゲの様子を見に出かけました。
七月中旬から八月の初めにかけて鮮やかな淡黄色の花を咲かせるようです。
花は夕日が西の海に沈む頃に咲き始め、翌日の午前中にはしぼむようなので、午前中の早めの時刻に出かけました。
2021年に出かけた時にはかなり咲いていましたが、
時期が少し早かったのか時間帯によるのか分かりませんが、今回はほとんど咲いていませんでした。
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宮津市の須津地区にある大師山へ出かけました。
2018年の冬にも訪ねていますが、前回とは逆回りに歩きました。
江西寺の裏山に、四国八十八ヶ所の石仏を巡る大師山巡拝散策道が続いています。
石仏は造り直されている途中のようで、新旧のものを幾つも見かけました。
山頂や展望地からは眺めが広がりますが、PM2.5が飛来していたのか、天気は良くても遠くが霞んでいるのが残念でした。
(散策メモ)
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豊岡市と香美町の境にある蘇武岳(点名:蘇武滝山)へ出かけました。
これまでにも何度か登っていますが、今回は蘇武岳登山口駅から登って森林基幹道に降りて引き返しました。
20分弱で山頂に着き、合計でも1時間程度のミニルートです。
山頂や尾根からの眺めを期待して出かけたのですが、PM2.5が飛来していたのか、
天気は良かったものの遠くが霞んでいて、残念ながら眺めは今ひとつでした。
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養父市別宮地区と香美町村岡区の境にある843.6m峰(点名:別宮)へ出かけました。
ハイパーボウル東鉢スキー場とスカイバレースキー場の間にあって、ゲレンデ道を通ってすぐ傍まで車で行くことが出来ます。
スキー場の傍なので眺めが広がるかと期待していたのですが、残念ながら樹木に囲まれていて眺めは広がりませんでした。
県道269号にある大野峠まで尾根を歩いていけるようで、入口に「大野峠へ」の標識が立っていました。
(散策メモ)
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先日、ホームセンターに出かけたら、刈払機に付ける「まる刈りくん」というのを売っていたので買ってみました。
何でも、チップソーとナイロンコードの中間のような特徴なのだそうです。
試しに大きめの飛散防止カバーを付けて使ってみたところ、
チップソーよりも切れ味は少し劣り飛散物も多いのですが、ナイロンコードよりはマシです。
草の根元まで刈ると石ころなどが飛んできて危ないので、少し上までの高刈りで使うのが良さそうです。
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連日、猛暑が続きます。
私が子供の頃の7月の気温は暑くても27℃程度で、8月になって30℃を超える日が何度かある程度でした。
まさに30℃というのは、「真夏日」という定義に相応しい気温でした。
その頃はエアコンなどはなくて、ウチワで扇ぐか、あっても扇風機くらいでしたが、何とか過ごせていました。
統計的にはどうなのか知りませんが、その頃から気温が7〜8℃は上がっているように思えます。
この先どうなるのか、とても心配です。
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暑くて山歩きもままならないので、日本海岸沿いをドライブがてら、
豊岡市竹野町にあるはさかり岩を見てきました。
以前にも訪ねていますが、火山砕屑物が土砂と混じりレキを取り込んで堆積した凝灰角礫岩とのことです。
地殻変動で破砕されて落下した岩塊が、カニのハサミに挟まれたような奇勝を呈していて、
天然記念物に指定されているようです。
須井トンネルの東側に岩を眺められる広場があって、解説板も設置されています。
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朝来市と豊岡市の境にある東床尾山(点名:床ノ尾山)へ出かけました。
これまでに何度か登っていますが、今回は森林管理道床尾線の途中から谷筋を経て稜線に出て山頂へ登り、
南東へ延びる尾根を森林管理道床尾線へ降るルートを周回しました。
猛暑日だったので、朝早めに歩き出して11時前には歩き終えました。
山頂には金糸梅が綺麗な花を咲かせていました。
山頂からの眺めは少し霞んでいたのが残念でした。
(散策メモ)
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豊岡市但東町の相田地区にある安国寺公園へ夏ツバキを観に出かけました。
相田神社の前にある駐車場に車を止め、公園を一周して30分ほどで戻って来られます。
朝に咲いて夕方には散ってしまうようで、既に地面に多くの花が落ちていました。
それでも少しはまだ木に付いているのもありました。
車道の脇や安国寺では一杯に花を咲かせている木がありますが、場所によって花の咲く時刻が少し異なるようです。
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朝来市和田山町の糸井渓谷にある糸井の大カツラへ出かけました。
東床尾山や西床尾山へ登った時にも訪ねていますが、様子の確認に出かけました。
森林管理道床尾線からのルートを往復しました。
以前に訪ねた時には見かけませんでしたが、傍に東屋や輪切りの丸太椅子などが設置されて整備されている様子が伺えました。
大カツラは柵で囲まれていて近づけませんが、主幹は朽ちていて80本以上の蘖が林立しています。
(散策メモ)
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香美町村岡区にある水上の滝へ出かけました。
豊岡市日高町を走る国道482号から蘇武トンネルを抜けて香美町へ入ると、すぐの所に入口があります。
標識類はありませんが、ススキが茂る所を掻き分けていくと、すぐに滝の前に出ます。
かなり水量が多く、辺りには飛沫が満ちてヒンヤリとしています。
下流にも小さな滝があって、和ませてくれます。
上流にも滝があるとのことですが、探るのは止めておきました。
(散策メモ)
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散策メモのルート図を作成するための拙作ツールをプチ改造しました。
操作のUndo機能が無くて不便に思っていたので、回数は限られますが操作を戻れるようにしました。
プログラムの改造は久し振りだったので、諸々を思い出すのに少々手こずりましたが、何とか思うようなものが出来ました。
あまりスマートな方式ではありませんが、使用上は特段の問題はないので、取りあえずこれで良しとします。
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