五大山
概 要 五大山は丹波市の氷上町と市島町の境にある標高569.1m(点名:白毫寺)の山です。 北東側の与戸地区や東側の白毫寺地区からも登れますが、今回は西側の北由良地区から愛宕山に登り、 愛宕神社に立ち寄ってから五大山へ向うルートを往復します。 山頂や尾根からは山並みを眺められます。
起 点 丹波市氷上町 北由良地区
終 点 丹波市氷上町 北由良地区
北由良地区…安養寺…愛宕山登山口…鞍部…のぞき岩…展望岩…寺坊跡…愛宕山…112番鉄塔…五大山…112番鉄塔…愛宕山…寺坊跡…のぞき岩…鞍部…北由良地区
所要時間 3時間50分
歩いて... 北由良地区からの道は愛宕山にある愛宕神社への参道にもなっているようですが、かなり傾斜が急で、 何度も立ち止まって汗を拭きながの遅い登りとなりました。 稜線には岩が剥き出す所が多いものの、道は明瞭です。
関連メモ 五大山, 鷹取山, 五大山, 五大山
コース紹介
北由良地区
北近畿豊岡自動車道を青垣ICで降りて、県道7号を南下していきます。 御油交差点を左折して更に南下し、桟敷交差点から県道285号を東進していきます。 「直進行止り」の標識が出るを左折し、突き当たりを右折していきます。 日吉神社を過ぎて北由良地区を進んでいくと、安養寺の前に広い空き地があるので、ここに車を止めさせて頂きました。
安養寺
山歩きの前に、すぐの所にあるを訪ねていきます。 北由良川に架かるを渡っていきます。 右前方に分かれていく坂道を見送って、正面にあるをくぐっていきます。 左右にある蓮池の間を進んでいくと、正面に安養寺の本堂があります。 謂れなどを記したものは見かけませんでした。
に戻って、先へ続く地道を進んでいきます。 脇には「五台の径 ハイキングコース」と題したがあります。 霧山からクロイシ山までの道が載っていて、今回登る愛宕山五大山の名前も見られます。 詳細な道は分かりませんが、安養寺から愛宕山までは90分となっています。 鉄板敷きの橋を渡っていくとがあります。 脇には「愛宕神社参道・愛宕山登山口」のが立っています。 小さなレバーを回し、仮止めしている針金を解けば扉を開けられます。 防護扉を通過したすぐの所に分岐があります。 角には「林道寺奥線」の標柱が立っていますが、 正面/左いずれの道なのかは良く分かりません。 傍には「水源かん養保安林」のもあります。
林道寺奥線
幅員2.5米 延長500米
昭和46年度竣工 氷上町
水源かん養保安林
氷上郡氷上町北由良字アイ山44-1ほか4筆
保安林内では、許可なく立木竹を損傷し、土石、樹木を採掘し、 土地形質を変更する等の行為をしてはなりません。
=山火事注意= 兵庫県
愛宕山登山口
正面に続くを軽く登っていきます。 少し曲がりながら登って舗装路になるとがあります。 標識類は見かけませんが、右の舗装路を登っていきます。 程なくしてが見えてきます。 砂防ダムまで来ると、左側に愛宕山にある愛宕神社の参道にもなっている愛宕山登山口があります。 駐車地から7分ほどの所になります。 石柱の左右にはが立っていて、 「山頂まで70分 急坂 1465メートル」となっています。
植林地に続くを登っていきます。 も見られますが、登山道を示しているのかどうかは分かりません。 急な道を息を弾ませながら登っていくと、小岩の上に石仏があります。 愛宕山登山口から2分半の所です。 傍にある穴には「マンガン鉱堀跡」「あと1260メートル」のが出ています。 「熊の寝所?」などと書かれているので、穴の中を覗く勇気は出てこず、足早に通り過ぎていきます。
鞍部
傾斜が増してくるを登っていきます。 参道にもなっていて広めの道が続きますが、少し荒れた所もあります。 左・右と曲がって、尾根の右斜面に続くを更に登っていきます。 が剥き出す所を少し左へ曲がって登っていくと、傾斜が緩んできます。 歩き易くなった道を軽く登っていくと、尾根の背にある鞍部に着きます。 愛宕山登山口から13分の所です。 右へ曲がると、道がに分かれています。 周囲の様子を確認しながら、ひと休みしていきます。
落ち着いたところで、作業道・窪んだ道・登山道とある中で、正面のを登っていきます。 しばらく並行する窪んだ道に沿って登っていくと、 程なくして「登山道」「あと1000メートル」のが倒れています。 緩やかな所もありますが、が続きます。 尾根のから回り込むように登っていきます。 左から右へ曲がりながら登っていくと、尾根の背に復帰します。
次第にが増してくる道を登っていきます。 所々にあるを跨いだりしながら登っていきます。 息を弾ませながら登っていくと分岐があります。 鞍部から14分ほどの所になります。 角には「登山道」の標識が立っていて、左前方へ登っていく道を指しています。 右前方の道の方が明瞭で気になりますが、標識が指すを登っていきます。
少し右へ曲がって、傾斜が増したを登っていきます。 左・右と曲がりながら登っていくと、を過ぎていきます。 左へ曲がって、を登っていきます。 右・左と更に曲がって登っていくと、剥き出した小岩を過ぎていきます。
のぞき岩
急なに続く道を、右・左と曲がりながら登っていきます。 右へ曲がって登っていくと、「あと500メートル」のが立っています。 標識を過ぎていくとのぞき岩に着きます。 鞍部から30分ほどの所になります。 手前には「のぞき岩」のがあります。 簡単な解説も載っていますが、「のぞき岩」との関連は良く分かりません。 岩の上に出てみると、眺めが広がるになっています。
のぞき岩
江戸初期に三木の別所豊後守吉治が入部して北由良に住み郡内2万5千石を領した。 山麓の集落には屋形屋敷、高屋敷、鍛冶屋敷、福寿庵、登町、鉄砲塚などの宇名が残っている。 [幸世村誌]
のぞき岩を過ぎて、に続く道を進んでいきます。 左・右・左と曲がりながら登っていくと、の袂を過ぎていきます。 更に何度か曲がりながら、を登っていきます。 右へ曲がってしばらく登っていくと、右前方が明るくなっています。 鞍部から41分ほどの所になります。
展望岩
登山道は左へ曲がって登っていくのですが、右前方に続くが気になるので、ちょいと歩いてみます。 小尾根のような所まで来て、が剥き出す右下へ降っていきます。 かなり傾斜が急なので慎重に降っていくと、開けた所に出ます。 正面に眺めが広がる展望岩になっています。
寺坊跡
急な小尾根を登って、往復10分ほどでの曲がり角まで引き返してきます。 右・左と曲がりながら登っていくと、壊れた「あと200メートル」のを過ぎていきます。 更に右・左と曲がりながら登っていくと、小広くなった平坦地に出ます。 鞍部から55分ほどの所になります。 中ほどには「寺坊跡」のがあって、簡単な解説も載っています。 道は何処かと探していると、右へ曲がってに続いています。
寺坊跡
この平地に、布目瓦の破片が発見された。 江戸初期の寺坊跡と言われている。
少し左へ曲がって、を抜けていきます。 切り立つの袂を進んでいきます。 左へ曲がっていくとが張られています。 道なりに右へ曲がって、岩が剥き出すを登っていきます。 剥き出す岩の先を左へ曲がって登っていきます。
左へ曲がると、またが張られています。 トラロープが終って右へ曲がり、尾根のを登っていきます。 少し登っていくと、が道を塞いでいます。 倒木の手前を右へ曲がって、傾斜が増して崩れやすい道を登っていきます。
愛宕山 (標高570m)
岩が剥き出すを、小さく左・右と曲がりながら登っていきます。 が増してくるので、脇の岩などに手を掛けながら登っていきます。 足を滑らさないよう注意しながら登っていくと、が近づいてきます。 傾斜が緩やかになると、左右に延びる稜線に登り着きます。 中ほどにはが立っていて、 この場所は「愛宕山570m」、右の道は「五大山」、左の道は「鷹取山」、今来た道は「北由良(安養寺)」となっています。 緩やかな尾根になっていてピーク感はありませんが、ここが愛宕山になるようです。 鞍部から1時間8分ほど、愛宕山登山口から1時間25分ほどで登って来られました。
五大山へは右の道を進んでいくのですが、のすぐ先に見える愛宕神社に立ち寄っていきます。 アセビが茂る尾根を進んでいくと、数段の石段を登った所に「愛宕大明神」の扁額が掛かる愛宕神社が建っています。 前には「奉賀帳」「ご参拝記念に自由記帳下さい」と書かれた金属製の記帳ケースがあります。 蓋を開けてみると、中には「御参詣記念 記入帳」と書かれたノートと筆記用具が入っています。 周囲には樹木が茂っていますが、東側の樹間からを少し眺められます。 社殿の左側から裏手に出ると、鷹取山五台山へ続く(*)があります。 その降り口には「分水界の径」のが立っています。 五大山へ向う前に、神社の左手前にある手頃な石に腰掛けて休憩していきます。
*北へ続く縦走路は「鷹取山」を参照。
御参詣記念 記入帳
御面倒ですが、御参詣記念に、御住所、御氏名、年月日、時刻、天候、御感想等、御記入下さい。 御記入御は記帳ケースに必ず入れておいて下さい。
平成16年度 愛宕神社守護者
登り着いた所に立つまで引き返して、 「五大山」の標識が指すアセビが茂る尾根を進んでいきます。 剥き出す岩の左側を進んでいくとに出ます。 左側にはが広がります。 右へ曲がって、が剥き出す所を降っていきます。 の右側を進んでいきます。 軽く登って小岩がある所に出ると、右側に山並みが広がる展望地になっています。 愛宕山から4分ほどの所になります。
左へ曲がりながら登っていくとに出ます。 少し進んだ所から左斜面を降っていくとが張られています。 右へ曲がりながら進んでいくと、のようになった岩壁の間を抜けていきます。 岩が剥き出す尾根のを進んでいきます。 軽く登って左へ曲がっていくと、降り傾斜が増してきます。 右側にはが見えます。
112番鉄塔
写真では良く分かりませんが、かなり傾斜が急でが張られています。 一旦途切れて再び張られているに掴まりながら、岩が剥き出す右斜面を降っていきます。 トラロープが終って傾斜が少し緩んでくると、正面にが見えてきます。 またロープが張られるようになると、緩やかなに出ます。 歩き易くなった尾根を進んでいくと、送電線の鉄塔「北摂長田野線一一二」の袂に出ます。 愛宕山から13分ほどの所になります。 周囲の様子を確認しながら、ひと息入れていきます。
鉄塔の手前にはが立っていて、 正面の道は「五大山」、左の道は「エルム」、今来た道は「愛宕山」となっています。 鉄塔の先で道が分岐しています。 鉄塔の先には消えかかったが倒れていて、 正面の道は「五大山登山道」、今来た道は「愛宕山・鷹取山」となっています。 傍には注意喚起の標識があります。 正面の樹木には「4 エルムいちじま」や「←エルムいちじま」のが取り付けられていて、左の道を指しています。 退色した「火の用心」のもあって、左の道は「No.113」となっています。 今回は歩きませんが、左の道(*)は森のひとときへ降りていけます。
*左の道は「五大山」, 「鷹取山」を参照。
エルムいちじま」は運営会社が変わって、キャンプリゾート「森のひととき」となっています。
愛宕山・鷹取山方面
途中難所があります。 小学校低学年以下のお子様連れの方は、行かないで下さい。
鉄塔の先へ進み始めると、の脇を過ぎていきます。 少し登って明るい所に出ると、右側にが広がってきます。 軽く降って、浅いを過ぎていきます。 登り傾斜が増してくると、「3 エルムいちじま」の小札が落ちている先を曲がっていきます。 剥き出す岩の上を過ぎていくとになります。 振り返ると、先ほどの鉄塔や愛宕山が見えます。
五大山 (標高569.1m)
右に広がるを眺めながら進んでいきます。 になる尾根を進んでいきます。 正面が明るくなってくると、開けた五大山の山頂に着きます。 愛宕山から24分ほどで到着しました。 中ほどのマウンドには背の高い「白毫寺」があるので、地形図に載っている569.1m峰になるようです。 傍には「白毫寺三角点」や「五大山 白毫寺 569.1m」のがあります。
五大山の南側が開けていて山並みを見渡せます。
北東の方角にもが見えます。 手前には「五大山569m」のがあって、 右の道は「三日月山」、正面の道は「白毫寺/エルム」、今来た道は「愛宕山」となっています。 標識のには「氷上町南由良、北由良方面」と「市島町白毫寺方面」の簡単な説明文が書かれています。 正面の道(*)の降り口には「白毫寺 60分」のが立っています。 丁度昼時になったので、設置されているに腰掛けて昼食タイムにしました。
*正面の道は「五大山」, 「五大山」を参照。
*後日に三日月山へ続く右の道を歩きました。 (「五大山」,「五大山」を参照)
氷上町南由良、北由良方面
春日町黒井方面(黒井城跡経由)エルムいちじまには下れません。 登山装備、地図持参でない方は行かないで下さい。
市島町白毫寺方面
白毫寺経由エルムまで約2時間。 途中、遊歩道経由エルム90分。 小学生低学年以下の子供連れの方は、下りに難儀します。
お腹が満ちて眺めも堪能したところで、を引き返していきます。 少し降って、を進んでいきます。 降り傾斜が増してくると、右前方にが広がってきます。 剥き出すを降っていきます。 左へ曲がると、「3 エルムいちじま」のを過ぎていきます。 浅い鞍部を過ぎて、その先へ登り返していきます。
112番鉄塔
僅かな高みに着いて、に続く道を降っていきます。 少し降っていくとに出ます。 左側にはが広がります。 の右脇を降っていきます。 覆い被さる倒木を過ぎていくと、分岐になっている送電線の鉄塔「北摂長田野線一一二」に戻ってきます。 五大山から8分ほどの所になります。
右へ降っていく道を見送って元来た正面の道を進んでいくと、 すぐに尾根の背を外れてを登るようになります。 次第に傾斜が増してくると、に掴まりながら岩が剥き出す所を登っていきます。 一旦途切れて再び張られているトラロープに沿って登っていくと、の左側を進むようになります。 右へ曲がりなら降っていくと、のようになった岩壁の間を抜けていきます。 トラロープが張られた所を左へ曲がりながら登っていくと、緩やかな尾根の背に出ます。
愛宕山 (標高570m)
すぐに尾根の背を外れてを降っていきます。 少し降って小岩がある所に出ると、左側に山並みが広がるになっています。 の左側を降っていきます。 程なくしてになります。 右から左へと曲がりながら登っていくと、僅かなに着きます。 来る時には気が付きませんでしたが、脇の樹木には「京都愛宕山遙拝所」の板が取り付けられています。 周囲には樹木が茂っていて、「京都愛宕山」は良く分かりませんでした。 岩の右側の降ってアセビが茂る所を過ぎていくと、「愛宕山570m」の標識が立つ愛宕山に戻ってきます。 五大山から24分ほどの所になります。
ひと息入れてから、駐車地へ向ってを降っていきます。 岩が剥き出すを、小さく左・右と曲がりながら降っていきます。 の手前を左へ曲がって降っていきます。 尾根の右斜面を降って左へ曲がる所まで来ると、が張られています。 トラロープが終って右へ曲がり、岩が剥き出す左斜面を降っていきます。
寺坊跡
岩壁を過ぎて左へ曲がって降っていくと、またが張られています。 トラロープが終った先を右へ曲がっていくと、切り立つの袂を進んでいきます。 を抜けて、少し右へ曲がっていきます。 尾根の左斜面を降っていくと、「寺坊跡」の標識が立つ平坦地に出ます。 愛宕山から9分ほどの所になります。
のぞき岩
左・右・左と曲がりながら降っていくと、壊れた「あと200メートル」のを過ぎていきます。 更に曲がりながら降っていくと、展望岩へ続く小径とのに出ます。 展望岩は見送って、植林地のを何度か曲がりながら降っていきます。 更に曲がりながら降っていくと、の袂を過ぎていきます。 左・右・左と曲がりながら降っていくと、展望地になっているのぞき岩に着きます。 愛宕山から19分ほどの所になります。 「のぞき岩」ということなので、恐る恐るを覗いてみると、 かなり落差があるので大きな岩のようです。 正面に広がるを再度眺めていきます。
あと500メートル」のを過ぎていきます。 急な斜面に続く道を、右・左と曲がりながら降っていくと、剥き出したを過ぎていきますが、 こちら側からだと見逃してしまいそうです。 右・左・右と曲がりながら降っていくと、見覚えのあるを過ぎていきます。 更に左・右と曲がりながら、になった斜面を降っていきます。 少し左へ曲がりながら降っていくと、「登山道」の標識が立つ分岐に出ます。 愛宕山から30分ほどの所になります。
鞍部
右前方のに続く道を降っていきます。 曲がりながら降っていくと、が並行するようになります。 尾根のから回り込むように降っていきます。 尾根の背に復帰して降っていくと、倒れた「登山道」「あと1000メートル」のを過ぎていきます。 次第に傾斜が緩やかになると鞍部に出ます。 愛宕山から42分ほどで降りて来られました。
登ってきた道は左の斜面に続いていますが、右のが気になるので、歩いていくことにします。 軽い降り基調の道を進んでいくとがありますが、右前方の道を進んでいきます。 程なくしてまたがありますが、左の道を進んでいきます。 すぐの所にがありますが、正面の道を降っていきます。 またすぐにある分岐は右へ曲がっていきます。
作業道は何ヶ所も分岐していて、どの道を歩くが正解なのかは良く分かりません。
少し進んだ所を道なりに曲がっていきます。 しばらく降った所を右へ曲がるとがあります。 しばらく愚考した後、左の道を進んでいきます。 次第に道が荒れてきてになります。 『手前の分岐では右の道を進んだ方が良かったようだ』と思いながらも左右を覗っていると、 右側のすぐ先にクランク状に曲がる道が見えます。 地形図に実線で載っている道のように思えるので、その道へ向っていきます。
明瞭な道の曲がり角に出て左へ進んでいくと、すぐにがありますが、 正面の道を進んでいきます。 道なりに曲がっていきます。 に沿って降っていきます。 側溝が道を横切る所まで来ると、舗装路の曲がり角に出ます。 愛宕山登山口の手前にあった分岐になります。 鞍部から17分ほどで降りて来られました。 作業道は登山道よりも遠回りで、時間も長くかかりました。 何ヶ所も分岐があったものの、道は緩やかで歩き易くなっていました。
北由良地区
右へ続く元来た舗装路を降っていくと、すぐにになります。 少し曲がりながら降って防護扉が見えてくるとがあります。 右の道を見送り、に取り付けられている小さなレバーを回し、仮止めしている針金を解いて通過していきます。 綺麗に護岸されたを眺めながら進んでいきます。 鉄板敷きの橋を過ぎると、車を止めておいた駐車地があります。 愛宕山登山口の手前の分岐から6分ほどで到着しました。