概 要 |
高竜寺ヶ岳は豊岡市但東町と京丹後市久美浜町の境にある標高696.7mの山です。
山頂の北側と南側が開けていて、但馬や丹後の山並みなどを見渡せる眺めが広がります。
今回はたんたんトンネルの北側の出入口の傍から舗装された林道を進み、
その終点から始まる山道を尉ヶ畑峠へ登って山頂へ向かうルートを往復します。
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起 点 |
京丹後市久美浜町 尉ヶ畑地区
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終 点 |
京丹後市久美浜町 尉ヶ畑地区
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尉ヶ畑地区…高竜寺ヶ岳入口…登山口…たばこ石…尉ヶ畑峠…山頂入口…第1展望所…第2展望所…第3展望所…高竜寺ヶ岳…第3展望所…第2展望所…第1展望所…山頂入口…尉ヶ畑峠…たばこ石…登山口…高竜寺ヶ岳入口…尉ヶ畑地区
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所要時間 |
2時間50分
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歩いて... |
山道は広くて夏草も茂っておらず、分かり易くなっていました。
山頂に着くと生憎と一面に雲が立ち込めていて、素晴らしい眺めはお預けになりましたが、
途中の展望地からは小天橋などを眺めることができました。
気温がそれほど高くなかったのは良いのですが、湿度が高くて蒸し暑く、傾斜が急な所ではかなり汗をかきました。
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関連メモ |
高竜寺ヶ岳,
高竜寺ヶ岳,
高竜寺ヶ岳,
高竜寺ヶ岳
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尉ヶ畑地区
京丹後市から豊岡市に抜ける国道482号を南下していきます。
尉ヶ畑地区に入ってたんたんトンネルが近づいてくると、
道の脇にがあります。
その脇には「開通」のが立ってます。
トンネルの出入口の傍まで行くと、左側に駐車スペースがあったので、ここに車を止めました。
たんたんを結ぶロマンの道 開通
平成8年7月吉日
京都府知事 荒巻禎一
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高竜寺ヶ岳入口
少し北へ引き返した所からが分かれていきます。
入口の電話ボックスの傍には「←高竜寺ヶ岳 登山口入口」のが立っています。
「きょうたんご観光案内図」もありますが、今回登る高竜寺ヶ岳は名前しか載っていません。
林道のは広くなっていて、ここにも車を止められそうでした。
左へ戻るようにして進み始めると、すぐの所に「」と題した案内板があります。
イラスト風の図になっていますが、たばこ石を過ぎて分岐を二つ通過すると山頂入口があり、展望所を三つ過ぎると山頂に着くことが分かります。
枠には「高竜寺ヶ岳入口」の標識が取り付けられていました。
高龍寺ヶ岳登山マップ
ようこそ尉ヶ畑へ、ゆっくりと安全な登山を!!
尉ヶ畑ふる里会
「高竜寺ヶ岳」と「高龍寺ヶ岳」の表記を見かけますが、そのまま載せておきます。
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舗装された林道を1分ちょっと登っていくと、白いガードレールが設置されたコンクリート製のが佐濃谷川に架かっています。
橋を渡って右へ曲がり、右側を流れようになった川沿いにを登っていきます。
になった谷筋を登っていきます。
左へ戻るようにして分かれていくを見送って、道なりに登っていきます。
少し開けた所に出ると、コンクリート製の小橋を渡っていきます。
高竜寺ヶ岳入口から6分ほどの所になります。
橋を渡ったすぐの所が広くなっていて、車を何台か止めておける駐車スペースになっていました。
この時にも1台が止まっていました。
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登山口
「ふるさとの森づくり事業」の黄色いを過ぎて、林道を登っていきます。
左側にあるを過ぎて更に登っていきます。
谷筋が二手に分かれる所まで来ると、舗装されたは終点になります。
高竜寺ヶ岳入口から8分ほどの所になります。
道幅が少し広がっていて、車を止められそうな広さがありました。
右の沢に丸太橋が架かっています。
脇には「高龍寺ヶ岳登山口」のが立っていて、その橋を指しています。
ここが登山口になります。
標識には「さあ がんばって登ろう」と添えられていて、袂には杖と思われる木が何本も置かれていました。
右の谷筋の奥にはがあって、
これまでよりも狭い未舗装の林道が延びているようですが、入口にはトラロープが張られていました。
平成25年度
事業名 ふるさとの森づくり事業
受注者 丹後地区森林組合
京都府農林水産部
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丸太橋を渡って右へ曲がり、植林地に続くを登っていきます。
道の両脇にはシダ類が茂っていますが、歩く部分には生えていません。
左へ折れ曲がって登っていくと、左右に通る未舗装の林道に出ます。
登山口から1分ほどの所になります。
両側には板の柵が設置されていて、トラロープも張られています。
はすぐ先で二手に分かれています。
は谷筋へ降っていますが、先ほどの未舗装の林道へ続いているのでしょうか。
ここは林道を横切って、に続く山道を登っていきます。
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道なりに曲がりながら登っていきます。
左・右と何度か曲がりながら、次第にはっきりしてくる尾根の背を登っていきます。
丸太橋を渡った所では狭かった山道も、登るに連れて次第に幅がなってきます。
を過ぎていくと、再び林道に出ます。
登山口から5分ほどの所になります。
には板の柵が設置されていて、トラロープも張られています。
にはトラロープが張られていて、すぐ先で行き止まりのようでした。
左右の林道は見送って、を登っていきます。
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右・左と曲がってを何度も跨ぎながら登っていきます。
小さなのような所を何箇所か過ぎていきます。
「山桜」のが取り付けられた樹木を過ぎて更に登っていくと、
小さな木に「バナカセ」の標識が取り付けられていました。
『聞かない名前だが…』と思いながら通り過ぎていきました。
帰宅してからネットで調べてみると、「バナカセ」とは落葉小高木のマンサクを表すこの地方の呼称のようです。
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たばこ石
更に曲がりながら尾根を登っていくと、が二つ立っています。
手前の標識は「」、
先の方の標識は「」となっています。
標識の傍には、上面が平らになっていて、腰掛けて一服するのに良さそうな石がありました。
登山口から14分ほどの所になります。
これが登山マップに載っているたばこ石のようで、休み石とも言うようです。
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たばこ石を過ぎていくと、剥き出したの上を歩くようになります。
過日の雨で少し濡れていたので、滑らないよう注意しながら登っていきました。
傾斜がもありますが、登り基調の尾根が続きます。
岩が頭を出した所を、右へ曲がりながら登っていきます。
斜面を横切るようになるとになります。
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尉ヶ畑峠
これまでの登り坂の疲れを癒しながら進んでいくと、が次第に低くなってきます。
正面に見えてくる切通へ向かっていくと、左右に通る林道に出ます。
登山口から24分ほどで登って来られました。
脇にはが二つ立っていて、
右の道は「高竜寺岳」「山頂」「坂野」、今来た道は「尉ヶ畑」となっています。
道路向かいには「高竜寺岳 頂上まで1.2km」の標識が落ちていました。
ここが登山マップに載っていた最初の分岐になります。
名前を記したものは見かけませんが、地形図に「尉ヶ畑峠」として載っている地点になるようです。
登山マップでは(*)に「×」が描かれていますが、行き止まりになっているのでしょうか。
ここは緩やかに続くを進んでいきます。
*後日に左の道を歩きました。(「 高竜寺ヶ岳」を参照)
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は等高線に沿うように降り基調で続いています。
路面は荒れておらず傾斜も緩やかで、軽四駆なら通れそうな道になっています。
僅かなのような所を過ぎたりしながら、展望の開けない林道を進んでいきます。
尉ヶ畑峠から5分ほど進んでいくと分岐があります。
登山マップに載っていた2番目の分岐になります。
右の山際にはが三つ並んでいて、
右前方の道は「登山道」「山頂」「山頂入口まで200m」、今来た道は「尉ヶ畑」となっています。
左に茂るシダ類の中にもがあって、
左の道は「たんたん温泉3km」、右前方の道は「山頂1.1km」となっています。
左の道はたんたん温泉の少し北側の国道482号へ降りていけますが、山頂へ向かって右前方の道を進んでいきます。
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山頂入口
登り坂に転じたを少し曲がりながら登っていきます。
が低くなった所を左へ曲がりながら過ぎていきます。
広くなった林道を登っていくと分岐があります。
尉ヶ畑峠から9分ほどの所になります。
登山マップに載っていた3番目の分岐になります。
角には「山頂入口」のが立っています。
傍には「山頂900m」の標識もあって、右前方の道を指しています。
右側にもがあって、右前方の道は「登山道」「山頂」、今来た道は「尉ヶ畑」となっています。
登山マップでは正面の林道に「×」が描かれているので、行き止まりになっているようです。
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山頂へ向かって、を登っていきます。
林道よりも狭いながら、尉ヶ畑峠までと同様に広い道が続きます。
傾斜が緩やかになると、左側が削られた崖になった所に出ます。
を覗き込むと、先ほど分かれてきた林道が通っています。
左前方には今回登るが聳えています。
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第1展望所
鞍部のようになった崖の上を過ぎて登り傾斜が増してくると、間隔の広いが現れます。
階段は1分ちょっとでになります。
緩やかになった道を進んでいくと、道端に丸太のベンチが設置されています。
山頂入口から4分ほどの所になります。
右側が開けていて、を見渡せる展望地になっています。
登山マップに載っている第1展望所になるようです。
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を登っていきます。
起伏はありますが、それほど急ではありません。
第1展望所から1分ほど進んでいくと、に着きます。
傍には「42」と刻まれたがありました。
軽く降っていくと、程なくしてになります。
登り傾斜が増し始める所まで来ると、樹木の袂に「山頂まで31分」の標識が立っています。
山頂入口から8分ほどの所になります。
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第2展望所
尾根を1分ほど登っていくと、再び間隔の広いが現れます。
途切れながら続く階段を曲がりながら登っていくと、丸太のベンチが設置された緩やかになった所に着きます。
山頂入口から11分ほどの所になります。
右側が開けていて、先ほどよりも広い範囲のを眺められる展望地になっていました。
登山マップに載っている第2展望所になるようです。
下の方にはの集落も見えました。
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展望地を過ぎて登っていくと、道は尾根の背を外れてを横切るようになります。
次第に近づいてくるに向かって軽く登っていきます。
尾根の背に出た少し先で、道は大きく左へ曲がって登っていきます。
曲がり角には「山頂500m」のが立っていました。
道なりに右へ曲がって尾根の背に出ると、僅かな高みを越えていきます。
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第3展望所
高みを越えて軽く降っていくと、程なくしてになります。
を進んでいくと、になってきます。
坂を登って緩やかな所に出ると、右側が開けてを眺められる展望地になっています。
山頂入口から21分ほどの所になります。
登山マップに載っている第3展望所になるようです。
脇には「山頂マデ30分」の標識がありました。
雲が棚引いているのが残念ですが、も見えました。
先ほどの「山頂まで31分」の標識から結構歩いてきたのに「山頂マデ30分」と1分しか縮まっていないのは何とも不可解ですが、
標識の形が違っているので、別々の人が各々の基準で設置したようです。
この先にかけても2つの系統の標識が見られますが、時間はあまり気にしないことにします。
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展望地を過ぎていくと、登り坂になる所に「山頂まで21分」のが立っています。
すぐ先にある「山頂300m」のを過ぎていくと、
次第にが増してきて、脹ら脛が痛くなってきました。
折からの蒸し暑さで汗も噴き出してくるので、何度も立ち止まって拭きながら登っていきました。
小刻みに右・左と曲がりながら続く道を登っていきます。
「山頂まで12分」のを過ぎていきます。
次第にブナの大木が見られるようになる尾根を登っていくと、「ブナ群生地」のが立っていました。
そこを過ぎて更に登っていくと、道端に「あと10分」の標識がありました。
山頂入口から30分ほどの所になります。
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を曲がりながら更に登っていきます。
「山頂」のが立つ所まで来ると、辺りに霧がかかってきてボンヤリとしてきました。
正面には山頂らしき明るい所が見えてきます。
今登って来た道を指す「尉ヶ畑」「坂野」のを過ぎていくと、霧に煙る山頂部に出ました。
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高竜寺ヶ岳 (標高696.7m)
見えてくるへ向かって、岩が剥き出した所を登っていきます。
東屋の建つ所まで来ると、「高竜寺ヶ岳 六九七m」と刻まれた少し曲がった標柱などが立つ高竜寺ヶ岳の山頂に着きます。
山頂入口から38分ほどで登って来られました。
傍にはかなり埋もれた「資母村」があるので、地形図に載っている696.7m峰になるようです。
山頂から見える山々の標高を記した標識が立っていて、
大江山833m・東床尾山839m・来日岳567m・蘇武岳1074m・郷路岳620m・法澤山644m・江笠山728m・東里ヶ岳664m・西床尾山843mなどの小板がそれぞれの方角を示していました。
以前には「天の橋立」の小板もあったのですが、この時には見かけませんでした。
「高竜寺ヶ岳登頂記念」と題した看板も設置されていて、登頂した年月日と名前などが記されていましたが、風化して読み難くなっていました。
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晴れていると、山頂からは素晴らしい山並みが広がるのですが、一面に雲が立ち込めて白いベールに包まれていました。
丁度昼時になったので、東屋のテーブル・ベンチに腰掛けて昼食タイムにしました。
食事をしながら休憩していると、一部の雲が薄くなって僅かにが見えるようになりました。
もう少し待っても綺麗に晴れ渡るのは期待出来そうにもないので、諦めて下山することにしました。
南西に延びる尾根から市野々地区(*1)や高龍寺地区(*2)へ降っていけますが、
車を止めてきた駐車スペースに戻るべく、登って来た道を引き返していきます。
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剥き出したを過ぎて、傾斜が増してくる尾根を降っていきます。
「尉ヶ畑」「坂野」のを過ぎて、
を右・左と曲がりながら降っていきます。
が見られるようになった尾根を降っていくと、
「あと10分」の標識を過ぎていきます。
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第3展望所
「ブナ群生地」のを過ぎて、
を曲がりながら降っていきます。
向こう側を向いた「山頂300m」のを過ぎて傾斜が緩やかになってくると、
山頂から10分ほどで第3展望所に着きます。
左に広がるを眺めてから、その先へ進んでいきます。
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第2展望所
次第に傾斜が緩んでくるを降っていきます。
僅かな高みを越えて左から右へと曲がり、
向こう側を向いた「山頂500m」のを過ぎていきます。
尾根のを横切るように降っていきます。
尾根の背に出て緩やかになった道を進んでいくと、山頂から17分ほどで第2展望所に着きます。
左に広がるを眺めてから、その先へ進んでいきます。
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第1展望所
途切れながら続く間隔の広いを曲がりながら降っていきます。
階段が終わって緩やかになると、向こう側を向いた「山頂まで31分」のを過ぎていきます。
右下に林道を眺めながら進んでいくと、を越えていきます。
広い道を軽く降っていくと、山頂から22分ほどで第1展望所に着きます。
左に広がるを眺めてから、その先へ進んでいきます。
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山頂入口
程なくして現れる間隔の広いを降っていきます。
正面にが見えてくると、
右側が削られたに出ます。
尾根の左側に続く道を降っていくと、「山頂入口」の標識が立つ林道に降り立ちます。
山頂から26分ほどで降りて来られました。
角に立つ「山頂900m」の標識のこちら側の面には、「たんたん温泉3km」の標識が取り付けられていました。
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尉ヶ畑峠
広いを緩やかに降っていきます。
が低くなった所を右へ曲がっていきます。
道なりに左へ曲がりながら降っていくと、たんたん温泉への道(*)が分かれるに着きます。
「尉ヶ畑」の標識が指す元来た林道を進んでいきます。
僅かなのような所を過ぎていきます。
等高線に沿うように曲がりながら続く登り基調の林道を進んでいきます。
左の尾根が次第に低くなってくると、
山頂入口から9分ほどで切通になった尉ヶ畑峠に着きます。
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たばこ石
切通を抜けて、尾根の左斜面に続く元来たを進んでいきます。
に出ると、少し傾斜が増してきます。
剥き出したの上を滑らないよう慎重に降っていきます。
曲がりながら降っていくと、尉ヶ畑峠から7分ほどでたばこ石(休み石)に着きます。
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尾根に続く道を曲がりながら降っていくと、「」の標識が取り付けられた小さな木を過ぎていきます。
「」の標識が取り付けられた樹木を過ぎて更に降っていきます。
小さなのような所が何箇所かある尾根を、右・左と曲がりながら降っていきます。
尉ヶ畑峠から14分ほど降っていくと、板の柵が設置された林道を横切っていきます。
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すぐの所にあるの脇を過ぎていきます。
何度も曲がりながら、植林地に続くを降っていくと、
舗装されたが樹間から見えてきます。
次第に狭まってくる道を曲がりながら降っていきます。
谷筋にある砂防ダムが見えてくると、板の柵が設置された林道を横切っていきます。
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登山口
道の両脇にシダ類が茂るようになったを曲がりながら降っていくと、
舗装されたが近づいてきます。
束ねられた丸太橋を渡っていくと、「高龍寺ヶ岳登山口」の標識が立つ登山口に降り立ちました。
尉ヶ畑峠から18分ほどで降りて来られました。
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尉ヶ畑地区
谷筋に続く舗装された林道を淡々と降っていきます。
の傍を過ぎていくと、
車を何台か止められる小広くなったに出ます。
その先に架かるコンクリート製の小橋を渡っていきます。
未舗装の林道を右に分けて更に降っていくと、白いガードレールが設置されたを渡っていきます。
程なくして見えてくる車道へ向かって降っていくと、案内板や標識が設置されたに着きます。
登山口から9分ほどで到着しました。
国道482号に出て、右に見えるたんたんトンネルへ向かっていくと、
車を止めておいた駐車スペースが道路向かいにあります。
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