高天山
概 要 高天山は京丹後市網野町にある標高285.4mの山です。 山頂からは網野の街や丹後半島の山並みなどを見渡せる素晴らしい眺めが広がります。 南東側に通る林道落谷線から続く山道を登るルートを往復します。 山頂手前から第2ルートを登り、下山時には下岡城跡の散策道を歩きます。
起 点 京丹後市網野町 下岡地区
終 点 京丹後市網野町 下岡地区
下岡地区…登山口…林道入口…切通…切通…鞍部…林道分岐…大岩…展望地…溶岩石…高天山…展望地…大岩…林道分岐…鞍部…切通…切通…下岡城跡…尾崎神社…登山口…下岡地区
所要時間 3時間20分
歩いて... 第2ルートはロープが張られた急坂が続きます。 何度も立ち止まって呼吸を整え汗を拭きながら登り着いた山頂からは素晴らしい眺めが広がりました。 下山時に歩いた下岡城跡の散策道にはテープが点々と取り付けられていますが、 道は整備されておらず歩き難くなっていて、テープを探しながら歩くことになりました。
関連メモ 高天山, 高天山, 高天山
コース紹介
下岡地区
豊岡の市街地から国道178号を北東へ進んでいきます。 網野駅(京都丹後鉄道)の前にある「網野駅前」の信号を左折して府道673号を北上していきます。 最初の信号を左折して十王堂橋を渡っていくと下岡公会堂があります。 ここにある駐車場に車を止めさせて頂きました。
この時は十王堂橋は工事で通行止めになっていたので、北側から迂回して来ました。
登山口
西へ続く道路を進んでいくとがあります。 左角にある小さな広場に「」と題した案内板があります。 2013年に来た時には見かけませんでしたが、近年になって設置されたようです。 「」と題した解説板もあります。 十字路を左折して集落を南下していくと、右へ分かれていく路地があります。 入口には「登山口 景勝 高天山」のが立っていて、「山頂まで4km」となっています。 2013年に来た時はもう少し簡素な標識でしたが、近年になって立て替えられたようです。
高天山 登山道のご案内
頂上からは網野町のすばらしい風景が一望できます。 ハイキングを楽しみながら、山の自然と四季おりおりの景色をご満喫ください。
公会堂の駐車場を利用して下さい。
下岡区
京丹後市指定文化財 網野ふるさと自慢百選 35.下岡城跡
下岡城跡は、下岡地区の背後、北西側の山頂に造られた戦国時代の山城跡です。 下岡城には、主郭(城の中心部分)を取り囲むように6つのやや広い郭と9つの小さな郭が設けられ、用水井も残されています。 天正年間(1580年前後)、織田信長の命を受けた細川駿河守父子をはじめ多くの城兵が討死したと伝えられています。
京丹後市教育委員会
標識に従って、民家の間に続く右のを進んでいきます。 突き当たりの民家の手前を右折して、生け垣沿いに続くを進んでいきます。 生け垣の角まで来ると、左へ登っていくが分かれていきます。 角には以前に見かけなかったが立っていて、 正面の道は「高天山登山道」、左の石段は「尾崎神社」「下岡城跡散策道入口」となっています。 「下岡城跡散策道」が気になりますが、下山時に余裕があれば歩くことにして見送っていきます。
林道入口
左の石段を見送って地道を進んでいくと、左への曲がり角の道端に「林道落谷線」のが倒れていました。 以前には少し先の植林地の入口辺りに立っていたように思いながらを進んでいきます。 右側が開けてきてを眺められるようになります。 奥の方には特徴的な姿をしたも見えます。 眺めが広がる所を過ぎて、地道の林道を進んでいきます。 駐車場から7分ほどの所になります。
林道落谷線
L=1,700m
登り基調で続くはそれほど荒れておらず、軽四駆なら登って行けそうな様子でした。 所々に立つ工事用のを眺めながら林道を登っていきます。 傾斜が緩やかになると尾根の背に出ます。 左からはが降ってきます。 林道入口から10分ほどの所になります。 ここには標識は設置されていませんが、この北東の標高90mほどの高みにある下岡城跡まで続いています。 下山時に余裕があれば立ち寄ることにして見送っていきます。
緩やかになった道を進んでいくと、程なくして尾根の背を外れてを進むようになります。 山襞などの崩れやすそうな所はされています。 緩やかな坂が続く林道を登っていくと、僅かなのような所を過ぎていきます。 所々でコンクリート舗装になる林道を進んでいきます。
切通
コンクリート舗装が終わる曲がり角まで来ると、左の斜面に登っていくが分かれていきます。 今歩いている林道が出来るまでに利用されていた道でしょうか。 2mほど上にに沿って進んでいきます。 左へのまで来ると、並行する道は途切れます。 コンクリート舗装されたを進んでいきます。 一旦地道になって再びコンクリート舗装された道になると切通が現れます。 林道入口から21分ほどの所になります。
切通
切通を過ぎて軽く降って、緩やかになったを快適に進んでいきます。 登り坂になってくると、再び切通があります。 林道入口から23分ほどの所になります。
鞍部
切通を過ぎると、しばらくはが続きます。 『まだ高天山へ着いていないのに降り坂になるとは道を間違えたのだろうか』 『どこかあらぬ所へ出てしまうのではないだろうか』などと不安になりながらも淡々と降っていきます。 金属製の管が埋設されたを過ぎていきます。 更に降っていくと、緩やかになった鞍部に着きます。 林道入口から31分ほどの所になります。 地形図に載っている破線の道の分岐は何処にあるのか気にしながら歩いてきましたが、 今歩いている林道と同程度の明瞭な道は見かけませんでした。 左へ曲がり始める所には「昭和三四年」と刻まれたがあります。 入口の白い標柱に書かれていた「L=1,700m」の地点はこの辺りでしょうか。
鞍部を過ぎると、再び緩やかなになります。 左側には心地よい水音を響かせるが流れるようになります。 コンクリート舗装された道を進んでいくと、土管が埋設されたを過ぎていきます。 地道になった林道を進んでいくと、が埋設された僅かな沢筋を過ぎていきます。
林道分岐
右側を流れるようになった沢を眺めながら進んでいくと分岐があります。 林道入口から38分ほどの所になります。 麓の広場にあった案内板に載っている分岐のようです。 角には「高天山頂迄約25分」のが立っていて正面の道を指しています。 標識の袂には、竹製の杖が沢山置かれていました。 『登山に使って下さい』という心遣いなのでしょうが、今回は利用せずにおきました。 左の道も気になりますが、標識に従ってを進んでいきます。
大岩
谷筋の植林地に続くを進んでいきます。 次第に登り傾斜が増してくると、鉄柱の間に渡されたが続く山道になってきます。 鉄柱には「六社クラブ」と書かれています。 この辺りはまだ傾斜がそれほど急ではないので、登っていく分にはロープに掴ることはありません。 一旦途切れて再び続くようになるロープに沿って登っていくと、正面に大岩が現れます。 林道分岐から7分ほど進んだ所になります。 以前には見かけませんでしたが、この時には手前に「大岩」のが立っていました。 麓の広場にあった案内板に載っている「謎の大きな岩50t」になるようです。
大岩
推定重量50t
展望地
道なりに左へ曲がって、傾斜が増してくるを登っていきます。 雑木林に変わったを曲がりながら登っていきます。 次第に痛くなってくる膨ら脛を庇いながらに登っていきます。 赤土が剥き出すようになる道を登っていくと、緩やかになった尾根に登り着きます。 林道分岐から14分ほどの所になります。 登り着いた所には「高天山頂迄約10分」のが立っていて、 左へ続く緩やかで広めの道を指しています。 尾根の北東側が開けていて、網野のが広がる展望地になっています。 麓の広場にあった案内板に載っている「第一展望台」になるようです。 丸太のベンチも設置されているので、水分補給などをしながらひと休みしていきました。
落ち着いたところで、左に続くを進んでいきます。 すぐの所に立つ「頂上まであと250m」のを過ぎていきます。 軽い登り坂になる道を左へ曲がりながら進み始めると、すぐの所に分岐があります。 角には「高天山登山道」のが立っていて、 右へ続く山道は「第2ルート 山頂迄100m」となっています。 従来の登山道は正面へ続いていますが、今回はここから右へ続く第2ルートを登っていきます。
溶岩石
標識が指す右に続くが張られた山道を登っていきます。 登り始めたすぐの所にがあります。 辺りには幾つかが立っていて、 右の道は「巨大溶岩石入口」「高天巨大岩石 すぐそこです」「巨大溶岩石」、 正面の道は「高天山山頂」となっています。 「すぐそこ」とのことなので溶岩石に立ち寄っていくことにします。 になっていて『また登り返してくるのは嫌だな』と思いながら降り始めると、 10mも行かない所に巨大な岩がありました。 手前には「溶岩石」の標識が立っています。 引きがなくて上手く写せる所を探したりしながら、しばらく愛でていきました。 この岩は麓の広場にあった案内板には載っていないので、 第2ルートは案内板が出来た後で開かれたのでしょうか。
溶岩石
高さ5m 幅4m 推定重量100t
往復3分ほどで山道まで引き返してきて、「高天山山頂」が指すを登っていきます。 雑木林に続くが張られた山道を登っていきます。 最初のうちはロープに掴まらなくても登れますが、登るにつれて次第に傾斜が増してきます。 息が切れてきて汗も噴き出してくるので休み休み登っていくと、正面が明るくなってが近づいてきた雰囲気がしてきます。 樹木が低くなって明るくなってくると一段と傾斜が増してきます。 写真ではよく分かりませんが、ロープや木などに掴まらないと登っていけません。 普段は避けたい木の階段ですが、こんな急傾斜の所には設置してあると助かります。
高天山 (標高285.4m)
ロープが終わる所まで登ると、山頂のが見えてきます。 樹木がなくなって緩やかなドーム状の所を登っていくと高天山の山頂に着きます。 溶岩石への往復も含めて、展望地から15分ほど、登山口から1時間15分ほどで登って来られました。 ベンチの傍には「高天山山頂」のが立っています。 曲がったベンチの傍には、ほとんど地面に埋まった「下岡」があるので、 地形図に載っている285.4m峰になるようです。
高天山山頂
標高285.4m 北緯35度40分27秒 東経135度00分22秒
高天山は周囲が開けていて、素晴らしい眺めが広がります。 中ほどにはここから見える山の名前を記したが立っていて、 北東から東にかけては「太鼓山 標高683.1m」「金剛童子山 標高613.4m」「依遅ヶ尾山 標高540.0m」、 南西には「高竜寺ヶ岳 標高696.7m」「磯砂山 標高661.0m」となっています。 東側には山並みや街並みを見渡せる眺めが広がります。
眼下にはがよく見えます。 離湖の奥に聳えている特徴的な姿をした山は依遅ヶ尾山のようです。 にも少し眺めが広がっています。 山並みの間に見える水面はでしょうか。 北北東の方角には歩けそうな(*)が降っていて気になります。 お昼には少し早い時刻でしたが、幾つか設置されている丸太のベンチに腰掛けて、急登で疲れた体を癒しながら昼食タイムにしました。
*後日に北北東の尾根を歩きました。 (「高天山」, 「高天山」を参照)
デジカメのパノラマ機能を利用して撮影したを載せておきます。
お腹も満ちたところで、南へ続く従来のを降っていきます。 登ってきた第2ルートほどではありませんが、鎖とロープが張られたが続きます。 前日の雨で地面が濡れていたので、滑って転ばないよう足元に注意しながらゆっくりと降っていきます。 を過ぎて更に降っていきます。 時々ロープに掴まったりしながら急坂を降っていくと、緩やかな道になる曲がり角に着きます。 足元に注意しながら降ってきたので、山頂から7分ほどかかりました。 角には従来からある「頂上まであと100m」の標識に加えて、「山頂まで100m」の新たなが立っていました。
展望地
急坂が終わってホッとしながら、左へ続く緩やかでを進んでいきます。 斜面を横切るように進んでいくと、「高天山 ブナ林」のが立っています。 左の斜面にはブナ林が広がっています。 軽く登っていくと、第2ルートとのに着きます。 分岐を見送って軽く降っていくと、「頂上まであと250m」や「高天山頂迄約10分」の標識が立ってベンチが設置された展望地に着きます。 山頂から11分ほどの所になります。 に広がる景色を再度眺めていきます。 には樹木が茂っていて、僅かに稜線が見える程度です。
大岩
眺めを確認したら、ロープが張られた右前方のを降っていきます。 先ほどの急坂ほどの傾斜はないので、ロープに掴まらなくても降っていけます。 両側にが張られた所を進んでいくと、一旦傾斜が緩んでいきます。 再び傾斜が増してくる道を降っていくと、曲がっていきます。 少し降った所を道なりに曲がって、谷筋に向かって降りていきます。 谷筋に着くと、右への曲がり角に大岩があります。 展望地から6分ほどの所になります。
林道分岐
道なりに右へ曲がって、沿いに降っていきます。 一旦途切れて再び続くようになるが終わると、傾斜が緩んで歩き易くなります。 植林地に続く緩やかになったを進んでいきます。 谷筋が合流する所まで来ると、「高天山頂迄約25分」の標識が立つ分岐に着きます。 展望地から13分ほどの所になります。
鞍部
右の林道は見送って正面に続く元来た林道を緩やかに降っていくと、程なくしてが埋設された僅かな沢筋を過ぎていきます。 コンクリート舗装された道を進んでいくと、土管が埋設されたを過ぎていきます。 右側を流れる沢の水音を聞きながら軽く降っていくと、「昭和三四年」の石柱が立つ緩やかになった鞍部に着きます。 林道分岐から6分ほどの所になります。
切通
緩やかなになった林道を進んでいきます。 金属製の管が埋設されたを過ぎて更に登っていきます。 少し広がった所を過ぎていくと切通があります。 林道分岐から15分ほどの所になります。
切通
切通を過ぎて、軽いになる林道を進んでいきます。 緩やかになる所もある降り基調のを進んでいきます。 軽い登り坂になってくると、コンクリート舗装された切通があります。 林道分岐から17分ほどの所になります。
少し先で地道になるを軽く降っていきます。 道なりに右へ回り込んで、された林道を進んでいきます。 地道になったりコンクリート舗装されたりしながら続くを降っていきます。 曲がりながら続く林道を進んでいくと、右への曲がり角から右側の2mほど上にが現れます。 次の右への曲がり角で終わる並行する道を見送って更に進んでいくと、林道はに続くようになります。 緩やかになった林道を進んでいくと、山道が分かれていく分岐に着きます。 林道分岐から29分ほどの所になります。 元来た林道は正面へ続いていますが、時間的にも体力的にもまだ余裕があったので、 右前方の山道から下岡城跡を経ていくことにしました。
岩が剥き出した所を過ぎていくと、すぐの所にがあります。 斜面を横切るように続く右前方の道は見送って、高みへ登っていく左前方の道を進んでいきます。 踏み跡を辿りながら登っていくと、僅かなに着きます。 高みの少し先から右へ降っていく道は手前の分岐から分かれた道に降りてしまうので、 テープが巻かれた木がある正面のを進んでいきます。 尾根の所々にはが見られます。 分かり難い踏み跡ですが、先の方に見えるテープを確認しながら進んでいくと、標識が立っています。 林道から7分ほどの所になります。 に近づいていくと、 正面の道は「尾崎神社」、右の道は「下岡城跡」、今来た道は「秋葉神社」となっています。 林道からここまでの間に秋葉神社と思われる所はなかったように思いますが、 下岡城跡へ向かって右へ進んでいきます。
右の先に見えるテープに向かって、を横切るように進んでいきます。 少し左へ曲がりながら進んでいくと、向かい側にあるに出ます。 尾根の背を少し進んで樹木が煩わしくなると、 右側の一段低い所に通る道へのにテープが巻かれています。 手前の分岐から続く右側の道に降りて左へ曲がり、を進んでいきます。 左の尾根が低くなってくると、V字形をした鞍部に着きます。
下岡城跡
鞍部の先へ降っていく踏み跡もありますが、右側のにテープが取り付けられているので登っていきます。 木の幹や根などに掴りながら急斜面を登っていくとになります。 引き続き巻かれているテープを確認しながら尾根の背を進んでいくとが現れます。 斜面をよじ登っていくと、標高90mほどの小広くなった高みに着きます。 林道から14分ほどの所になります。 テープが巻かれた木が幾つかある他に標識類は見かけませんが、ここが下岡城跡の主郭があった所でしょうか。 一段低い所になだらかな所もあって、かつて山城があった雰囲気はします。 麓の広場にあった解説板には「用水井も残されています」と書かれていますが、探すのは省略しました。
元来た尾根を引き返し、を降っていきます。 木の幹や根などに掴りながら降っていくと、V字形をしたに着きます。 左前方に続く道を進んで、が巻かれた所から右側に並行する尾根の背に登っていきます。 尾根の背を左へ進んで、少し右へ曲がりながらを横切るように進んでいきます。 向かい側にある尾根の背に出ると、標識が立つ分岐があります。 往復14分ほどで戻って来られました。
「尾崎神社」の標識に従って、右に続くの尾根を進んでいきます。 に明瞭な道はなく樹木も茂り気味で、あまり歩き易くはありません。 僅かな踏み跡とを辿りながら、北を指して進んでいきます。 降り傾斜が増し始める手前まで来ると、「下岡城散策道」のが立っています。 先ほどの標識から7分ほどの所になります。 今来た道は良いとして、この先を示す方角が少しズレているようです。 ここは右前方に現れる少し窪んだ明瞭なを降っていきます。
尾崎神社
傾斜が緩やかになると、樹木の袂にがあります。 降り傾斜が増してくるとが明るくなってきます。 少し窪んだ道を降っていくと、樹間からが見えてきます。 降ってきた道を指す「下岡城跡散策道」のを過ぎると、 向こう側を向いた小振りの神社の境内に出ます。 下岡城跡への立ち寄りも含めて、林道から36分ほど、高天山から1時間30分ほどで降りて来られました。 正面には小さな鰐口が吊され、中には檜皮葺きの屋根の社が納められています。 扁額は見かけませんが、祠の壁に掲示されている「再建資金寄付御芳名」によると尾崎神社というようです。
登山口
目の前に広がる景色を眺めながら、正面に続くを降っていきます。 石段が途切れた所にコンクリートブロック製のが建っていて、 中に石仏や五輪塔が幾つも納められています。 再び始まる石段を降っていくと、最初に歩いていったに降り立ちます。 右に続く生け垣沿いのを進んでいきます。 突き当たりを左折して民家の間に続く路地を進んでいくと、「登山口 景勝 高天山」の標識が立つ登山口に出ます。
下岡地区
左折しての中を進んでいきます。 飲み物の自販機を過ぎていくとがあります。 角にある小さな広場を回り込むようにしていきます。 十王堂橋へ向かって真っ直ぐ進んでいくと、車を止めておいた下岡公会堂があります。 尾崎神社から7分ほどで到着しました。