概 要 |
法沢山は豊岡市と京丹後市の境(旧出石町・但東町・久美浜町の境)にある標高643.4mの山です。
山頂からは山並みを見渡せる素晴らしい眺めが広がり、条件が良いと久美浜湾や小天橋なども見えます。
今回は京丹後市久美浜町の布袋野地区から林道を詰めて尾根に登って山頂へ向かいます。
山頂からは駒返峠を経て布袋野地区へ降っていきます。
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起 点 |
京丹後市久美浜町 布袋野地区
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終 点 |
京丹後市久美浜町 布袋野地区
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布袋野地区…小橋…布滝…布袋野登山口…稜線…小法択…法沢山…小峰…小峰…駒返峠…法沢山登山口…布袋野地区
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所要時間 |
3時間50分
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歩いて... |
この日は曇り空に加えて空気が霞んでいて、山頂からの眺めは今ひとつでした。
駒返峠へ降る尾根には分岐している所が何箇所かありましたが、赤テープが導いてくれました。
山道には夏草は茂っておらず、煩わしい所はありませんでした。
駒返峠から林道に降り立つ前には、道が不明瞭になって谷筋を歩く場面もありました。
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関連メモ |
法沢山,
法沢山,
法沢山,
布滝
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布袋野地区
豊岡の市街地から県道703号を東進していきます。
いざみ峠を越えて布袋野地区に入り、府道706号を降っていきます。
小川に架かる小橋を渡った所から右へ分かれていく林道を見送って降っていくと、谷筋が広がってきます。
路肩が広がって駐車スペースになっている所が何箇所かありますが、
カーブミラーを過ぎた所にある「布袋野15W21」の標識が取り付けられた電柱の所に車を止めました。
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車道を2分ほど進んで山が削られた所まで来るとがあります。
入口には「法沢山」のが立っていて、右の道を指しています。
右の道に入って坂道を登っていきます。
のような所を過ぎていくと、傾斜が緩やかになります。
左右へ分かれていく道を見送っていくと十字路があります。
右へ曲がって、を進んでいきます。
右には「林道布袋野奥山線」、左には「法沢山」のが立っています。
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を過ぎていきます。
右上にあるのような所を過ぎていきます。
未舗装路になった林道を進み始めると防護柵があります。
鎖と落とし棒で閉じられているだけなので、容易に開けて通過できました。
(この先にかけて林道は概ね未舗装ですが、簡易舗装された部分も何箇所かありました)
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小橋
左下を流れる沢の水音を聞きながらを進んでいきます。
路面は荒れておらず傾斜も緩やかで、歩き易くなっていました。
正面に小高い山が見えてくると、車数台を止められるがありました。
があったり、
になった沢を眺めながら更に進んでいきます。
道幅が広がって車2・3台分ほどの駐車スペースを過ぎると、沢にコンクリート製の小橋が架かっています。
車を止めてきた駐車スペースから19分ほどの所になります。
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布滝
橋を渡って、コンクリート舗装された傾斜の増したを登っていきます。
1分ほど登って傾斜が緩やかになる手前まで来ると、右下の沢に滝がありました。
少し手前から近くまで降りていくと、二段になった滝でした。
標識などは見かけませんでしたが、情報によると布滝(のんだき)というようです。
下流にも小さな滝が幾つかあるので、何処までが布滝の範囲なのかはよく分かりませんが、
勢いよく水が流れ落ちていました。
林道に戻って、上からを眺めてから、その先へ進んでいきました。
後日に改めて 布滝を訪ねました。
(「 布滝」を参照)
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谷筋を流れるに続く林道を登っていきます。
コンクリート製の円筒状のものが道端に二つ埋設されていますがでしょうか。
対岸に僅かなが見えてくると、
道端に「布袋野奥山線 2号」の標柱が立っていました。
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沢の僅かな段差を落ちる心地良いを聞きながら林道を登っていきます。
少し開けて谷筋が二手に分かれる所まで来ると、林道が分岐しています。
地形図に載っている二重線の道が二手に分かれている所になります。
車を止めてきた駐車スペースから30分ほどの所になります。
脇には「みんなのくらしを守る治山事業」の解説板があって、付近のが載っています。
2本の太い鉄管が埋設されたは見送って、
「法沢山」や「法_山登山_」の標識が指すを登っていきます。
みんなのくらしを守る治山事業
奥地保安林保全緊急対策【京丹後市久美浜町布袋野地区】
森林には雨水を蓄えて、徐々に下流に流す水源のかん養という機能が備わっています。
さらに、樹木によって森林内の土を移動しにくくする土砂の流出防止という大切な機能も持っています。
しかし、森林の中が樹木で混み合った状態では太陽の光が地面まで届かず、
下草が成長しないために森林が蓄える水の量が少なくなってしまいます。
また、台風などによる大雨時には森林内にある渓流が浸食されて、多くの土砂が下流に流出するおそれがあります。
そのため治山事業により、樹木が混み合った森林を間伐して太陽の光を地面にまで届けるとともに、
渓流には治山ダムを設置して大雨時にも渓流が浸食されないようにしています。
事業概要
事業期間 |
平成19年度〜平成21年度
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事業内容 |
治山ダム工(鋼製) 4基
治山ダム工(コンクリート) 2基
森林整備(本数調整伐) 5.6ha
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京都府丹後広域振興局
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傾斜が増した林道を登っていきます。
程なくして傾斜が緩やかになると、傍を流れる沢がのようになっていました。
沢が右へ遠退いていくと、が広がってきます。
再び近づいてきた沢が通る2本のが埋設された所を過ぎていきます。
植林地が近づいてくると、林道が分岐しています。
地形図に載っている二重線の道が二手に分かれている所になります。
先ほどの分岐から3分ほどの所になります。
角には「法沢山」のが立っていて、正面の道を指しています。
左の道には「間伐作業中」などの看板が出ていました。
ここは、標識に従ってを登っていきます。
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植林地を抜けていくと、に進むようになります。
僅かな段差を流れ落ちるを聞きながら進んでいきます。
が埋設された所を過ぎていきます。
植林地になった谷筋を登っていくと、ロックフィル形式の砂防ダムがありました。
車を止めてきた駐車スペースから49分ほどの所になります。
この先へ1分ほど登った所にも砂防ダムがありました。
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砂防ダムを過ぎて、少し狭まってきたに続く林道を登っていきます。
が少し緩やかになってくると、林道が分岐しています。
車を止めてきた駐車スペースから56分ほどの所になります。
太い土管が埋設されたは、少し先で右へ曲がって斜面を登っていきます。
標識類は見かけませんが、地形図に二重線で載っている道はになります。
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戻るようにして左へ曲がっていくを登っていきます。
小尾根の先端を右へ曲がって、その先の僅かなを回り込んでいきます。
少しを過ぎて、
に沿って進んでいきます。
振り返ると、樹木に邪魔されながらも法沢山付近の稜線が見えましたが、どれが法沢山なのかはよく分かりませんでした。
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左前方の樹間からを眺めながら進んでいきます。
に着くと、林道が分岐しています。
標識類は見かけませんでしたが、は見送って、
ヘアピン状に右へ曲がっていく道を進んでいきます。
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布袋野登山口
に沿って登っていくと、
左側が開けてが広がってきます。
切り崩されたに出て進んでいきます。
尾根の左肩を進み始めた所から、右の尾根へ登っていく山道があります。
車を止めてきた駐車スペースから1時間6分ほどの所になります。
登り口にはが何本か置かれていて、
「法沢山 布袋野登山口」のも倒れていました。
ここから法沢山へ登っていくのですが、その前にここでひと息入れていきました。
林道は正面へと続いていますがロープで閉ざされていて、「立木伐採作業中につき立入禁止!」などの紙が吊されていました。
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落ち着いたところで、垂らされたトラロープに掴まりながら、滑りやすいを登っていきます。
尾根の背に出ると「法沢山」のが立っていて、
この先の尾根に続く道を指していました。
程なくしてトラロープが終わって、その先へ登っていくとに着きます。
尾根にはアセビが少し茂る所はありますが夏草は生えておらず、歩き易くなっていました。
登り傾斜が少し増してきたを登っていきます。
赤い花のようなものがありましたが、アセビの新葉のようでした。
そこを過ぎていくと、切り株に半壊した「法沢山 あと8_」のがありました。
元は「あと800m」と書かれていたように思えました。
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稜線
標識を過ぎて、傾斜が増してきたを登っていきます。
上の方にが見えてきます。
そこへ向かって真っ直ぐ登っていくと、尾根の肩のようになった稜線に登り着きました。
布袋野登山口から6分ほどで登って来られました。
中ほどには「法沢山」のが立っていて、右へ続く緩やかな尾根を指しています。
傍には「一七」と刻まれた石杭もありました。
右の道を指す「法沢山へは右へ」や、今来た道を指す「布袋野登山口は左へ」のも樹木に取り付けられていました。
軽い降り坂になった(*)を指す標識は見かけませんでした。
ここは法沢山へ向かって、緩やかなを進んでいきます。
*後日に左の尾根を歩きました。
(「 法沢山」を参照)
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程なくしてが増してきます。
右の樹間から僅かにが見えました。
夏草の生えていない歩き易いを登っていきます。
緩やかかになった高みに着くと、「法沢山」の標識が立っていて、この先の尾根を指していました。
稜線に出た所から3分ほどの所になります。
地形図によると、法沢山の東500m辺りにある標高550mほどの高みの東端になるようです。
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僅かに降って、緩やかになったを進んでいきます。
少し降ったりしながら緩やかなを進んでいきます。
登り坂が続くようになると、少し曲がっていく尾根が近づいてきます。
曲がり角の尾根に着くと、「一八」と刻まれたがありました。
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少し右へ曲がって、緩やかになったを進んでいきます。
傾斜が増してきたを登っていくと、
岩が剥き出した尾根の肩に着きました。
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緩やかなを進んでいきます。
が剥き出した所を過ぎていきます。
少し登り坂になった尾根を進んでいくと、になってきます。
少し降るようになると、僅かな鞍部に着きました。
稜線に出た所から11分ほどの所になります。
樹木には「法沢山登山道 これより小法択 きついけどファイト!」のが取り付けられていました。
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小法択
鞍部から登り返し始めると、すぐの所に「法沢山」のが取り付けられていて、正面の尾根を指していました。
次第にが増してくる尾根を登っていきますが、辺りの樹木に掴まらなくても何とか登っていけました。
このまま直登するのかと思っていると、少し左へ曲がってから右へ曲がり、斜面をに登っていきます。
尾根を回り込むようにして左へ曲がりながら登っていくと高みに着きました。
稜線に出た所から17分ほどの所になります。
高みには「法沢山」の標識が立っていて、少し右へ曲がっていく尾根を指していました。
先ほどの標識からすると、ここが小法択だと思われますが、その旨の標識類は見かけませんでした。
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軽いになった尾根を進んでいきます。
少し登ったり降ったりしながら続く登り基調のを進んでいきます。
右側の樹間から僅かにを眺めながら登っていきます。
少し広がってきた尾根を登っていくと僅かな高みに着きました。
中ほどには「五七」のタイルが嵌めこまれたがありました。
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少し右へ曲がって、緩やかになった尾根を進んでいくと、程なくしてになってきます。
次第に登り傾斜が増してくるとが垂らされていましたが、
掴まらなくても何とか登っていけました。
トラロープに沿って登っていくと、上の方がなってきます。
「布袋野下山口」のを過ぎて、更に続くトラロープに沿って登っていきます。
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法沢山 (標高643.4m)
トラロープが終わると法沢山の山頂に着きました。
稜線に出た所から26分ほどで登って来られました。
中ほどには自然木のが二本立っていて、
「法沢山644m」のや「十法世尊」の標識が取り付けられていました。
何故だか、もぶら下げられていました。
柱の間には「法沢」があるので、地形図に載っている643.4m峰になるようです。
法沢山644m
自然を大切に
(神戸ヒヨコ登山会)
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手前の樹木が少し邪魔をしていますが、北の方角には山並みが広がっています。
条件が良いと久美浜湾や小天橋もよく見えるようですが、
この時には生憎の曇り空に加えて空気が霞んでいて、よく分かりませんでした。
お昼には少し早い時刻でしたが、柱の袂にある板に腰を降ろして昼食タイムにしました。
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お腹も満ちたところで、駒返峠へ向かって降っていきます。
西へも尾根(*)が降っているので、地図とコンパスで方角を確認して、を降っていきます。
最初は低い木などが茂っていて分かり難くなっていますが、
赤茶色のが緑色になってくると、になります。
かなりを降っていきます。
写真ではよく分かりませんが、かなり傾斜があって、足元に注意しながら降っていきました。
少し傾斜が緩やかになったり傾斜が増したりする尾根を降っていきます。
やがて軽い登り坂になってくると、僅かな高みに着きます。
山頂から12分ほどの所になります。
*西へ降る尾根は「 法沢山」,「 法沢山」を参照。
(ルート図に緑色で表示)
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少しを過ぎて、緩やかになった尾根を進んでいきます。
軽いになってきた尾根を進んでいきます。
僅かな高みに着くと、尾根が分岐しています。
山頂から20分ほどの所になります。
以前にこのルートを登った時には気が付きませんでしたが、尾根が分岐している所が何箇所かありました。
右の尾根へ導くように幾つか取り付けられている赤テープに従って、を降っていきます。
(山頂から駒返峠にかけて、赤テープが要所に取り付けられていました)
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小峰
植林地の縁の尾根を降っていくと、程なくしてになってきます。
になってくると尾根が広がってきますが、正面に見えている高みへ向かって真っ直ぐ登っていきます。
標高530mほどの緩やかになった小峰に着くと、が二つ並んでいました。
山頂から25分ほどの所になります。
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緩やかになったを進んでいきます。
僅かな高みに着くと尾根が分岐していますが、
赤テープに従って、を降っていきます。
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軽く登って、を過ぎていきます。
広くて歩き易いを淡々と降っていきます。
右側の樹間からを眺めながら降っていくと、
尾根の先端を左へ降っていきます。
山頂から43分ほどの所になります。
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小峰
広い尾根を降ってになると、
右側の樹間からが見えました。
軽く登ってに着くと、右へ曲がって降っていきます。
登り坂になってきた尾根を進んでいくと小峰に着きます。
山頂から48分ほどの所になります。
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左へ曲がりながらを降っていくと、
曲がりながら降るようになります。
が目立つようになった尾根を進んでいきます。
登り坂になってくると、右側に防護網が続くようになりますが、
既に役目を終えたようで、地面に這うようになっていました。
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駒返峠
程なくしてになってきます。
快適な尾根を緩やかに降っていくとがあります。
尾根の背から外れて右斜面を降る広めの道は駒返峠の布袋野側に出られますが、正面の尾根の背を進んでいきます。
程なくして尾根が途切れて、右側のの所を降っていきます。
樹木に掴まりながら降っていくと駒返峠に降り立ちます。
法沢山から59分ほどで降りて来られました。
降り立った所の樹木には「法沢山へ」のが取り付けられていて、今降って来た急斜面を指していました。
ここは布袋野地区と奥小野地区を結ぶ旧道が尾根を越えていく所になります。
奥小野側にはが二体佇んでいます。
向かって右側の石仏には「元治二乙丑年」「奥小野村」、左側の石仏には「明治七戌十一月」「奥小野村中」と刻まれていて、
どちらも似たような姿形をしていました。
江戸末期(1865)から明治(1874)にかけて造られた石仏のようでした。
往時から峠を越えていく人々を見守ってきたのでしょうか。
石仏を眺めたりしながら、ここでひと休みしていきました。
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落ち着いたところで、布袋野地区へ向かってを降っていきます。
すぐに右・左とながら谷筋へ降っていきます。
落ち葉が積もって道が分かり難くなっていましたが、所々に取り付けられた赤テープを確認しながら降っていきました。
倒木があったりする傾いたを辿っていきます。
右前方に伸びるの所から左へ降りていきます。
赤テープを確認しながら降りていくと谷筋に出ました。
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を緩やかに降っていきます。
赤テープを見かけなくなって、このルートで合っているのか不安になりながら降っていくと、
左の斜面に傾いた僅かなが現れました。
これ幸いとその踏み跡を進んでいきました。
左の尾根が次第に低くなってくると、を見つけてホッとしたのでした。
その先へ進んでいくと尾根の背に出ました。
にも赤テープが取り付けられていました。
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法沢山登山口
尾根の背にはが続いていました。
程なくして尾根の背から外れて降るようになると、
すぐにが見えてきます。
左へ曲がりながら降っていくと、切通を通る林道に降り立ちました。
駒返峠から18分ほどで降りて来られました。
降り立つ手前の樹木には「法沢山登山口」のが取り付けられていて、今降って来た道を指していました。
これで山道は終わりになります。
振り返ってを確認してから、歩き易くなった林道を降っていきます。
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林道を降っていくと、すぐにへ入っていきます。
少し日当たりが良い所にはが茂り始めていました。
シダ類がなくなると、が通る土管が埋設された所を過ぎていきます。
すぐの所に分岐があります。
法沢山登山口から4分ほどの所になります。
左へ戻るようにして登っていく道は見送って、少し右へ曲がっていく林道を進んでいきます。
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少しする所を過ぎていきます。
右側を流れるの心地良い水音を聞きながら林道を降っていきます。
倒れた「作業道 布袋野線」のを過ぎていきます。
降り傾斜が少し増してコンクリート舗装された道を降っていくと、道端に尖った大きな石がありました。
文字が刻まれた石碑のようでしたが、判読できませんでした。
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植林地を右へ曲がりながら進んでいくとを渡っていきます。
草などが茂るを左へ曲がりながら降っていきます。
を渡って更に降っていくと分岐があります。
法沢山登山口から16分ほどの所になります。
左へ分かれていく道の入口の樹木にはが取り付けられていました。
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左の道は見送って、すぐの所にあるを渡っていきます。
植林地を抜けていくと、先の方にが見えてきます。
車道のすぐ傍まで来るとがあります。
最初にあったのと同様に鎖と落とし棒で閉じられているだけなので、容易に開けて通過できました。
防護柵の先に張られたロープを過ぎると府道706号に出ます。
法沢山登山口から20分ほどで降りて来られました。
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布袋野地区
車を止めてきた駐車スペースに向かって、車道を右へ進んでいきます。
少し進んだ所の路肩がかなりの距離に渡って広がっていて、多くの車を止められるになっています。
が広がってくるとがあって、
赤い前掛けをした石仏が並んでいました。
田植えが終わったを眺めたりしながら車道を降っていくと、
車を止めておいた駐車スペースに着きます。
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