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小西地区
京丹後市峰山町を通る国道312号の二ヶ橋バス停を過ぎた先のまで来て、
右へ曲がっていく国道312号と分かれて直進していきます。
小西川に架かるを渡った所から西南西へ分かれる道に入っていきます。
道なりに進んでいくと、小西地区と西山地区とのがあります。
角には「小西」「西山」を指す道路標識が立っていて、袂の石碑には「左 小西道」「右 西山道」と刻まれています。
左の道を進んで小西地区の集落に入っていくとを過ぎていきます。
金網柵で囲まれた弁天池を過ぎた所に禅定寺があります。
その前に車数台分の広さの所があるので、ここに車を停めさせて頂きます。
脇には「」と題した案内板が立っています。
今回はこの案内図に載っているゆっくりコースから奥吉原城址・本丸へ登って直登コースを降るルートを歩きます。
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砂防指定地 小西川
この土地の区域内において、宅地造成、家屋の建築、土石採取等の行為をする場合は、
知事の許可が必要ですから、京都府峰山土木寺務所にご相談下さい。
京都府
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コース分岐
禅定寺の先に続くを軽く登っていきます。
右前方へ登っていく道を分けて少し左へ曲がるとがあります。
角には「奥吉原城址 ←登山路入口」の標識が立っていて、左の道を指しています。
標識に従ってを進んでいきます。
山際まで来るとが架かっています。
小橋を渡って未舗装の林道を進み始めると、すぐの所に左の植林地へ入っていく山道があります。
入口には最初に見掛けたのと同様の「」と題した案内板が立っています。
ここが直登コースとゆっくりコースの分岐になります。
山頂までの所要時間はそれぞれ15分・30分となっていますが、
今回はゆっくりコースを登って直登コースを降ることにします。
直登コースを登って ゆっくりコースを降りるルートは「 奥吉原城址を参照。
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小西川に沿って続く緩やかなを進んでいきます。
軽い登り坂になると、右側にが現れます。
先の方にはが佇んでいます。
よく読めませんでしたが「左…」「右…」と刻まれていて、道標の役目を果たしていたようです。
案内図に載っている道祖神でしょうか。
手前からが戻るようにが登っていきます。
すぐ先に石祠が見えるので、ちょいと立ち寄っていきます。
標識などは見掛けませんが、案内図に載っている姫塚でしょうか。
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城坂道入口
林道に戻って、軽いの道を進んでいきます。
植林地に入って緩やかになると、右側にと思われる平坦地がいくつも見られます。
程なくして、先の方にが見えてきます。
案内板まで来ると、左側に横木の階段が分かれていきます。
駐車地から9分ほどの所になります。
入口にはこれまでと同様の「」と題した案内板が立っています。
左に続く横木の階段は城坂道というようです。
ここから山頂を目指して登っていきます。
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短い横木の階段を登って少し左へ曲がり、を登っていきます。
程なくして古びたが続くようになります。
尾根が近づいてくると、曲がりながら登っていきます。
程なくして、堀切のようなになった尾根に出ます。
左側の高みの先にも堀切のような鞍部があって、二重の構造になっています。
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奥吉原城址(標高175m)
堀切を過ぎて、が積まれた道を左・右と曲がりながら登っていきます。
程なくしてがありますが、扉は固定されておらず簡単に開けられます。
手前の樹木に邪魔されながらも、右側にはが広がります。
防護扉を抜けると、なだらかで小広いに着きます。
地形図に載っている175m峰になるようですが、その旨の標識類は見かけません。
右へ少し進んでいくと、「」の案内板があります。
ここが奥吉原城址の本丸跡になるようです。
城坂道入口から8分ほど、駐車地から17分ほどで登って来られました。
目の前には山並みが広がります。
でも写したりしながら、ひと休みしていきます。
案内図では「標高173m」となっていて地形図の「175m」と一致しませんが、理由はよく分かりません。
ゲートを開けたら必ず閉めて下さい
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落ち着いたところで、明瞭な道のない正面のを降っていきます。
標識があるので近づいていくと、金属板に「奥吉原城跡 交流記念」と刻まれています。
すぐに曲がって、道らしくなる所を進んでいきます。
降り坂になる手前まで来ると先ほどと同様のがありますが、扉は固定されていないので容易に通過できます。
短い擬木の階段を降ってすぐに右へ曲がり、を横切るように進んでいきます。
程なくして平坦地に出ますが、曲輪跡でしょうか。
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道は何処かと周囲を探していると、左側にが続いています。
左から右へ曲がりながら降っていくと、のようになります。
斜面を斜めに進んでいくと、のような所に出ます。
堀切を横切って、左前方に続く緩やかなのような所を進んでいきます。
程なくして切岸のような急坂になるので、歩けそうなから回り込むように降っていきます。
右へ曲がりながら降っていくと、また曲輪跡のような平坦地に出ます。
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平坦地を進んでいくと、右側に(*)が現れるので降っていきます。
に続く道を軽く降っていきます。
しばらく降っていくと、次第に曲がって尾根の背から離れていきます。
落ち葉に埋もれたを降っていきます。
根刮ぎ倒れた樹木を過ぎていくと、右から来る道と合流します。
*正面に続く尾根には、平坦地が更に何段か続いています。
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コース分岐
僅かな切通のような所を過ぎると、道がしてます。
標識類を見かけなくて悩みますが、ここは左前方の道を進んでいきます。
少し左へ曲がりながら進んでいくと、のような所を過ぎていきます。
少し右へ曲がって、U字形にを降っていきます。
積もる落ち葉の下には擬木の階段が続いていますが、降り方向からは分かり難くなっています。
しばらく降っていくとのようになります。
道なりに左へ曲がって、に入っていきます。
緩やかになった植林地を進んでいくと、最初に歩いていった林道に出ます。
山頂から14分ほどで降りて来られました。
出口には「」と題した案内板が立っていて、
ゆっくりコースと直登コースの分岐になっている所です。
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小西地区
右へ続く元来た林道を進み始めると、すぐの所にが架かっています。
小橋を渡って真っ直ぐ進んでいくと、左右に通るに出ます。
角には「奥吉原城址 ←登山路入口」の標識が立っていて、今来た道を指しています。
右へ曲がってを進んでいきます。
左から降ってくる道を合わせて禅定寺まで来ると、車を止めておいた駐車地があります。
コース分岐から2分ほど、奥吉原城址から16分ほどで降りて来られました。
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禅定寺
家路につく前に、傍にあるを訪ねていきます。
石段を登った所には「小西山」の扁額が掛かる仁王門があって、 左には吽形、右には阿形のが立っています。
仁王門をくぐると、正面に本堂があります。
お寺の謂われなどを記したものは見掛けませんが、
駐車地にある「」と題した案内板によると、
臨済宗天龍寺派で、丹後ちりめん始祖祈願の寺とのことです。
左側にはが幾つも並んでいます。
右側にはがありますが、どういう訳か鐘は吊されていませんでした。
(所要時間に含めず)
300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊 禅定寺
禅定寺には丹後ちりめんの始祖、絹屋佐平治が奉納した「織り始めのちりめん」とその秘話を記した「小西山縁起」が伝えられている。
峰山の絹屋佐平治は、禅定寺の聖観世音菩薩に2度断食祈願をかけ、
そのお告げにより京都の西陣へ出向き技術習得の為に研究し、
苦心の末に享保5年(1720)ちりめんを織り出すことに成功した。
それが現在の「丹後ちりめん」の始まりになったといわれている。
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