概　要	来日岳は豊岡市城崎町に聳える標高566.6m（点名：来日山）の山です。 山頂からは豊岡盆地や円山川などを一望できる眺めが広がります。 条件に恵まれると、素晴らしい雲海に出会うこともできます。 今回は来日地区の奥から山頂の近くまで車で登り、来日岳の山頂と少し東側にある八畳岩を訪ねるプチ周回ルートを歩きます。
起　点	豊岡市城崎町 来日地区
終　点	豊岡市城崎町 来日地区
	来日地区…来日岳…展望地…展望台…八畳岩…来日地区
所要時間	合計：0時間30分 駐車地…(3分)…来日岳…(1分)…展望地…(2分)…展望台…(3分)…八畳岩…(7分)…駐車地
歩いて...	豊岡市城崎町の来日地区の奥へ続く林道来日線を登っていきます。 谷筋を離れ、雲光寺を過ぎて更に登って林道来日線の終点まで来ると分岐があります。 狭くなった道を曲がりながら登っていくと、山頂の手前に車を何台も止められる広い空き地があります。 駐車地の先へ進んでいくと、すぐに来日岳の山頂があります。 山頂の東側にある電波塔の下に降りると、結地区から豊岡盆地にかけての眺めが広がります。 北東へ延びる登山道を降り始めると、すぐの所に分岐があって、角に展望台があります。 展望台からは円山川の河口方面や豊岡盆地を眺められます。 展望台の先へ続く道を降って登山道からの道と合流した先に八畳岩があります。 八畳岩の上からも眺めが広がります。 回り込むように八畳岩の下へ降りていくと、弘法大師と不動明王の石像があります。 八畳岩から西へ続く道を登っていくと、駐車地の傍に出られます。
関連メモ	来日岳, 来日岳