概 要 |
藤無山は宍粟市波賀町と養父市大屋町の境にある標高1139.4m(点名:三本杉)の山です。
山頂や途中の尾根からは山並みを眺められます。
若杉高原おおやスキー場からも登れますが、
今回は西側を通る県道521号から市境尾根にある峠に出て山頂へ登り、
少し引き返した所からひとつ南側の尾根を降るルートを半周回します。
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起 点 |
宍粟市波賀町 道谷地区
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終 点 |
宍粟市波賀町 道谷地区
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道谷地区…登山口…峠…982m峰…道谷分岐…1076m峰…藤無山…1076m峰…道谷分岐…小峰…林道出合…登山口…道谷地区
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所要時間 |
3時間50分
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歩いて... |
眺めが広大に広がる所はありませんが、山頂や尾根からは山並みを眺められる所が数ヶ所あります。
峠から林道に降りるまでの尾根に藪漕ぎするような所はありませんが、
峠の先と道谷分岐の先は急坂になっています。
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関連メモ |
藤無山,
若杉992m峰
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道谷地区
養父市大屋町を通る県道6号から分かれて、県道48号を南西へ進んでいきます。
大屋の街を過ぎて天滝への道や横行林道を分けて登っていくと、
スキー場やキャンプ場になっているへの道を分けていきます。
若杉峠の手前まで来ると、が左へ分れていきます。
左側にはが広がります。
旧道を見送っていくと、宍粟市波賀町との境にあるに着きます。
峠を過ぎて道谷地区を降っていくと、県道521号とのがあります。
左折してへ入っていくと、
「これより1.2km先未改修(悪路のため)通行不能」の標識が出ています。
少し凹んだ所もある1車線の道を進んでいくと、
小規模な植林地を抜けた先の左側に造成地のような広い所があるので、ここに車を止めさせて頂きます。
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駐車地の先へ進み始めたすぐの所にがありますが、
右の地道は見送って左へ曲がっていきます。
すぐの所にまたがありますが、
正面の地道は見送って左へ曲がっていきます。
すぐに「これより先未改修(悪路のため)通行不能」のが立っています。
少し先にある「この先通り抜け不可 通行止め」のを過ぎていきます。
道なりに右へ曲がって左へ地道を分けていくと、
切通のような所に車止めが設置されていて、「通り抜け不可 通行止め」の看板が出ています。
駐車地から4分ほどの所になります。
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少し曲がりながら進んでいくと、黒い岩壁を流れ落ちるがあります。
更に進んでいくと、剥き出す岩壁のあるのような所を過ぎていきます。
少し進んでいくと、道の1/3ほどがしています。
少し右・左と曲がりながら進んでいくと、太い鉄管が埋設されたを過ぎていきます。
水が流れて少し泥濘んだ道を進んでいくと、「沼谷国有林」の看板が倒れています。
駐車地から17分ほどの所になります。
沼谷国有林
自然の景観を大切にしましょう
ゴミは自分でかたづけましょう
木をけずったり・枝を折ったりしないようにしましょう
土石や植物の採集はやめましょう
たき火はしないでください
たばこのすいがらは必ず持ち帰りましょう
兵庫森林管理署
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を過ぎていきます。
沢が流れる谷筋まで来るとがありますが、左の道はすぐ先で行き止りになっています。
程なくしてになります。
のようになった谷筋を過ぎていきます。
少し進んでいくと、シダ類が茂る谷筋を過ぎていきます。
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登山口
すぐにがあります。
はすぐ先の広場で行き止りのようです。
道端にあるを過ぎていきます。
谷筋まで来ると、を右へ曲がっていきます。
すぐに道幅が広がると、左の谷筋に入っていく作業道が分れていきます。
ここが今回の登山口になります。
駐車地から28分ほどの所になります。
入口には「藤無山 宍粟50名山」のが立っています。
藤無山 宍粟50名山
登山者の皆様へ
「みんなで守ろう!宍粟50名山」事業を展開しています。
登山道の倒木・崩壊、案内看板の破損などお気付きになられた事がありましたら、
下記まで情報をお願いします。
公益財団法人 しそう森林王国観光協会
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左の作業道へ入っていくと、程なくしてを通過していきます。
すぐにがあります。
以前に来た時には正面の道(*)を歩いたように記憶していますが、ここは左の道を進んでいきます。
すぐの所にまたがあります。
角には壊れかけたがあって、
右の道は「藤無山 沼谷コース」、正面の道は「藤無山 尾根コース」となっています。
右の道には「作業道を登る」と書き添えられています。
正面の道を進んでいくと、少し水が流れる沢に出ます。
作業道は沢の向こう側へ続いていますが、橋は架かっていません。
仕方がないので、右側からに降りて、対岸に渡っていきます。
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峠
僅かに窪んだを横切っていきます。
更にある支谷を横切っていくと、作業道は右へ曲がっていきます。
右の道は10mほど先で行き止りになっているので、左前方にある僅かに窪んだを横切っていきます。
近づいてくるへ向かって登っていきます。
程なくして、市境尾根にある峠に着きます。
登山口から9分ほどの所になります。
中ほどには半壊したが立っていて、
右の尾根は「藤無山」、今来た谷筋は「道谷方面」となっています。
正面の道(*1)を指す板はありませんが、若杉高原おおやスキー場から登ってくる道になります。
左側には平らなのような所があります。
ちょいと先の方へ出てみるとが広がります。
シダ類が茂る先のに入っていくと、992.5m峰(*2)へ続く尾根になります。
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に戻って、東へ延びる尾根を登っていきます。
小刻みに曲がりながら続くを登っていきます。
防護網も見られますが、既に役目を終えて紐状になって地面を這っています。
思いのほか傾斜が急な植林地を、所々に見られるを辿りながら登っていきます。
横木の階段を見かけなくなった尾根を、僅かなを辿って曲がりながら登っていきます。
次第に傾斜が緩やかになると、標高960mほどの高みに着きます。
峠から9分ほどの所になります。
中ほどには「四八」のタイルが嵌め込まれたがあります。
同様の石杭はこの先にかけて幾つも見かけるようになります。
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高みを越えて、その先の軽いになる尾根を進んでいきます。
程なくしてになります。
これまでの急坂から解放されて、アップダウンはあるものの歩き易い尾根が続くようになります。
少し登ってになると、脇に「一六」のタイルが嵌め込まれた石杭があります。
「山」の文字が刻まれた石杭も見かけるし、採番された石杭には何系統かがあるようです。
緩やかになった尾根を進んでいくと、少し樹木が切り払われて明るくなった標高960mほどの高みに着きます。
峠から12分ほどの所になります。
中ほどには「四七」のタイルが嵌め込まれた石杭があります。
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982m峰
少し右へ曲がって降っていくとになります。
程なくしてになります。
何系統かに採番されたが続く尾根を登っていきます。
近づいてくるへ向かって登っていきます。
傾斜が緩やかになると、「四六」のタイルが嵌め込まれた石杭のある高みに着きます。
峠から15分ほどの所になります。
ここが地形図に載っている982m峰になるようです。
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右に分れていく尾根は見送って、を降っていきます。
これから向かうなどを正面に眺めながら進んでいきます。
少し降っていくとになります。
で続く緩やかな尾根を進んでいきます。
軽く登って、「一〇」のタイルが嵌め込まれた石杭のある僅かなを過ぎていきます。
少し左へ曲がりながら軽く降っていくと、標高950mほどの緩やかな鞍部に着きます。
峠から20分ほどの所になります。
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になると、少し左へ曲がっていきます。
アセビが少し茂る所を過ぎていくと、「四五」のタイルが嵌め込まれた石杭のある標高960mほどのに着きます。
軽く降っていくとになります。
登り坂になる尾根を進んでいくと、
「四三」と「大屋町」のタイルが嵌め込まれたが並んでいます。
「兵公施界」の赤頭短杭も見かけるようになる尾根を登っていくと、傾斜が弛んできます。
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またが増してくる尾根を登っていきます。
少しが見られる尾根を登っていきます。
紐状になって地面を這っているも見られる尾根を登っていきます。
シダ類が茂る尾根のを進んでいきます。
左側の樹木が減って山並みが見える所に出ます。
峠から34分ほどの所になります。
角度を変えて山並みを眺めながら、ひと息入れていきます。
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道谷分岐
気を取り直して先へ続く尾根を登っていくと、で「十」と書かれた樹木があります。
引き続き石杭や赤頭短杭が見られる尾根を登っていくと、が見えてきます。
緩やかになった尾根を進んでいくと、尾根の中ほどにが見えてきます。
標識の傍までいくと、「道谷方面」の標識が右の斜面を指し、
「フジナシ」の標識が正面の尾根を指しています。
峠から39分ほどの所になります。
左側にはが広がっていますが、手前の樹木がかなり邪魔をしています。
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1076m峰
周囲の様子を確認したら、藤無山を目指してを登っていきます。
少し登って緩やかになると、「四一」のタイルが嵌め込まれたを過ぎていきます。
次第に傾斜が増してくるを登っていきます。
曲がりながら登っていきます。
傾斜が緩やかになると、地形図に載っている1076m峰と思われる高みに着きます。
道谷分岐から5分ほどの所になります。
手前には「四〇」のタイルが嵌め込まれた石杭があります。
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降り坂になる尾根を進んでえいくと、幅が狭くなったに着きます。
少しが剥き出す尾根を登っていきます。
傾斜が緩やかになると、左側にが見えてきます。
剥き出すが見られる尾根を登っていきます。
少し登っていくと、僅かにシダ類が見られる緩やかな尾根になります。
左の樹間には少しが見えます。
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軽く登るようになると、を過ぎていきます。
程なくしてになります。
左の樹間にを眺めながら進んでいきます。
で続く緩やかな尾根を進んでいきます。
次第に登り傾斜が増してくると、左側に山並みが広がってきます。
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頭を出すの脇を過ぎていきます。
尾根の右斜面に見られるを辿りながら登っていきます。
少しシダ類が茂る所を左へ曲がっていくとに復帰します。
右へ曲がって、を登っていきます。
少し登っていくと、樹木が減って明るい所に出ます。
左側には少しが見えます。
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藤無山 (標高1139.4m)
少し右へ曲がって緩やかな尾根を進んでいくと、僅かにを過ぎていきます。
すぐにになると山頂が見えてきます。
僅かにシダ類が茂る所を登っていくと、藤無山のに着きます。
道谷分岐から26分ほどで登って来られました。
中ほどには「宍粟50名山 藤無山(1139m)No,10」や「藤無山 1139米」の標柱が立っていて、
傍には二等三角点「三本杉」があるので、地形図に載っている1139.4m峰になるようです。
但馬検定公式サイト「ザ・たじま 但馬事典WEB版」に、藤無山の名前にまつわる伝説が載っています。
大国主命と天日槍がこの山で勢力争いをする際に藤カズラを探したが見当たらず、代わりにシラクチカズラを見つけた。
カズラに石を括り付けて投げ飛ばし、その方角をそれぞれ治めることにした。
藤カズラを探しても見当たらなかったので「藤無山」と名付けた。
(要約)
宍粟50名山 藤無山(1139m) No,10
兵庫県森林管理署・しそう観光協会・宍粟市・(財)しそう森林王国協会
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まだお昼には早い時刻だったので、周囲の様子を確認しながら休憩していきます。
山頂の周囲には樹木が茂っていますが、南東側が少し開けていてを眺められます。
山頂には(*)が立っていて、
南へ降る尾根は「志倉登山口 谷コース」、東へ降る斜面は「志倉登山口 尾根コース」、今来た道は「道谷登山口 沼谷と尾根コース」となっています。
は急斜面になっていて、明瞭な道は見かけません。
少し下の樹木に「下山道」のが見えるので、登山ルートになっているようです。
何処へ降っていけるのか気になるところではあります。
*白い標識には、今来た道には「藤無峠方面」と書き添えられていますが、
市境尾根に登り着いた所の峠が藤無峠という名前なのでしょうか。
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を引き返していきます。
僅かに撓んだ所を過ぎていくと、樹木が減ってに出ます。
来る時には気が付きませんでしたが、手前には「三九」のタイルが嵌め込まれた石杭があります。
少し左へ曲がって、左斜面に現れるを降っていきます。
少しシダ類が茂る斜面に続く踏み跡を辿って降っていくとに復帰します。
軽く降っていくと緩やかな尾根になります。
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1076m峰
僅かな起伏で続く降り基調の尾根を進んでいくと、見覚えのあるを過ぎていきます。
降り傾斜が増してくると、が剥き出す尾根になります。
鞍部を過ぎてその先へ進んでいくと、岩が剥き出す僅かながあります。
来る時には気が付きませんでしたが、尖ったの側面には「山」のタイルが嵌め込まれています。
頂部にも退色したタイルが嵌め込まれていて、石杭の代わりのようです。
少し降った先へ軽く登っていくと、「四〇」のタイルが嵌め込まれた石杭のある1076m峰に着きます。
藤無山から14分ほどの所になります。
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道谷分岐
曲がりながら降っていきます。
浅い鞍部を過ぎて軽く登っていくとになります。
「四一」のタイルが嵌め込まれた石杭を過ぎて、を降っていきます。
傾斜が緩やかになると、標識が立つ道谷分岐に戻ってきます。
藤無山から19分ほどの所になります。
登ってきたのは正面の尾根になりますが、
「道谷方面」の標識が指すを降っていきます。
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明瞭な道のないを斜めに降っていきます。
に出て右へ曲がり、急坂を降っていきます。
次第にが広がってきて、何処を歩けば良いのか分からなくなりますが、中ほどを降っていきます。
やがて、右側にが現れます。
左へ曲がりながら続くトラロープに沿って降っていくと、緩やかな鞍部に着きます。
道谷分岐から9分ほどの所になります。
中ほどには壊れたがあって、「道谷方面 作業道を降る」の板が落ちています。
以前に来た時には、降ってきた尾根を指す「藤無山」の板もあったのですが、この時には見かけませんでした。
以前には(*)から県道521号の曲がり角に降りたので、今回は見送っていきます。
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以前に来た時に気になっていたを歩くことにします。
僅かな高みを過ぎていくと、軽いになります。
僅かに登ったりしながら進んでいくとになります。
少し右へ曲がりながら進んでいくとが広がってきます。
左へ分れていく尾根が見られますが見送って、右へ曲がりながら降っていくと、標高930mほどの緩やかな尾根になります。
道谷分岐から16分ほどの所になります。
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僅かな起伏で続くを進んでいきます。
しばらく進んで登り坂になると、の袂を過ぎていきます。
が目立つ尾根を登っていきます。
倒木を過ぎてになると、少し右へ曲がっていきます。
傾斜が増してくる尾根を登っていくと、左へ延びる尾根が見えてきます。
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左へ曲がって、になった尾根を進んでいきます。
僅かに右・左と曲がりながら続くを登っていきます。
右の樹間に僅かにを眺めながら登っていきます。
龍のようにを過ぎていきます。
程なくして、標高950mほどの高みに着きます。
道谷分岐から27分ほどの所になります。
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小峰
軽く降っていくと浅いに着きます。
左の樹間に僅かにを眺めながら軽く登っていきます。
少し登っていくとになります。
僅かに撓んだ所を過ぎて、傾斜が増してくるを登っていきます。
傾斜が緩やかになると、標高960mほどの小峰に着きます。
道谷分岐から33分ほどの所になります。
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少し右へ曲がりながら降っていくとになります。
右側にを眺めながら進んでいきます。
程なくして尾根が二手に分れていますが、を降っていきます。
や滑車の残骸が見られる尾根を進んでいきます。
左へ曲がりながら降っていくと、浅い鞍部に着きます。
道谷分岐から38分ほどの所になります。
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軽く登って緩やかになると、の袂を過ぎていきます。
曲がって、尾根を降っていきます。
緩やかな所から軽く登り返していくと、標高930mほどの僅かなに着きます。
高みを過ぎて、曲がりながら進んでいきます。
僅かな登り坂の尾根を進んで標高930mほどの僅かな高みに着くと、尾根が分岐しています。
道谷分岐から44分ほどの所になります。
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左の尾根からも林道へ降りられそうですが、今回はを降っていきます。
浅いに着いて、その先へ登り返していきます。
軽く登っていくと、標高920mほどの僅かなに着きます。
曲がって降っていきます。
少し左へ曲がりながら降って黄テープが巻かれた樹木まで来ると、尾根が分岐しています。
道谷分岐から51分ほどの所になります。
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林道出合
左へ曲がって、が続く尾根を降っていきます。
少し左へ曲がりながらを降っていきます。
程なくして、左前方の樹間にが少し見えてきます。
段差の低い所まで来て、地形図に実線で載っている林道に降り立ちます。
道谷分岐から54分ほどで降りて来られました。
振り返って、を眺めていきます。
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登山口
右へ続くを進んでいきます。
小尾根を右へ回り込んで降っていくと、シダ類が茂るに出ます。
道なりに左へ折れ曲がって降っていくと、左右に通るに出ます。
右へ続く県道を進んでいくと、沢が流れるを回り込んでいきます。
少し先にあるを通過していきます。
道幅が広がってくると、作業道の入口にある登山口に戻ってきます。
林道出合から8分ほどの所になります。
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沢の上を過ぎて左へ曲がり、軽いで続く道を進んでいきます。
程なくしてあるを過ぎていきます。
程なくしてがありますが、左の道はすぐ先の広場で行き止りのようです。
すぐの所にあるを過ぎていきます。
少し進んでいくと、小池のようになった谷筋があります。
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しばらく進んでいくとになります。
登山口から9分ほどの所になります。
すぐ先にある沢が流れる谷筋まで来るとがありますが、右の道はすぐ先で行き止りになっています。
を過ぎていきます。
道端に倒れている「沼谷国有林」のを過ぎていきます。
水が流れて少し泥濘んだ道を進んでいきます。
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太い鉄管が埋設されたを過ぎていきます。
少し左・右と曲がりながら進んでいくと、道の1/3ほどがした所を過ぎていきます。
登山口から18分ほどの所になります。
剥き出す岩壁のあるのような所を過ぎていきます。
少し曲がりながら降っていくと、黒い岩壁を流れ落ちるを過ぎていきます。
切通のようになった所まで来ると、「通り抜け不可 通行止め」の看板が出る車止めが設置されています。
登山口から25分ほどの所になります。
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道谷地区
車止めを過ぎた所から右へ分れていく地道を見送って、ヘアピン状に曲がっていきます。
正面に山並みを眺めながら降っていくと、
向こう側を向いた「この先通り抜け不可 通行止め」のを過ぎていきます。
向こう側を向いた「これより先未改修(悪路のため)通行不能」の標識を過ぎていくと、
すぐ先に地道とのがありますが、ヘアピン状に右へ曲がっていきます。
少し降っていくと、また地道とのがあります。
左の地道を見送ってヘアピン状に右へ曲がっていくと、すぐの所に車を止めておいた駐車地があります。
登山口から28分ほどで到着しました。
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