千ヶ峰
概 要 千ヶ峰は神河町と多可町の境にある標高1005.2mの山です。 山頂からは山並みをぐるりと見渡せる360度の大パノラマが広がります。 登山ルートは幾つかあるようですが、今回は作畑地区から石風呂ルートを登って、 水谷西ルートを新田地区へ降っていきます。
起 点 神河町 作畑地区
終 点 神河町 作畑地区
作畑地区…登山口…稜線…大畑分岐…千ヶ峰…市原分岐…造成地…地籍図根三角点…遊歩道起点…管理道出合…管理道起点…作畑地区
所要時間 4時間40分
歩いて... 石風呂ルートの登山口から山頂までの道々には、赤円印が描かれた樹木が点々と続き、要所に標識も立っていて分かり易くなっていました。 傾斜が急な所もあって息が切れてくるので、何度も休みながらの登りとなりました。 この時は週末とあって、多くのハイカーが登って来ていました。 水谷西ルートは林道のような広い道で、単調な降りが続きました。
関連メモ 千ヶ峰, 千ヶ峰
コース紹介
作畑地区
朝来市生野町を通る国道429号にある猪野々口バス停の先に架かるつづら橋を渡って、県道367号を東進していきます。 峠を越えて神河町へ入って降っていくと、がある道路に出ます。 左折していくと、すぐの所の左上に神河やまびこ学園があります。 その入口に駐車場があるので、ここに車を止めさせて頂きました。
駐車場の先へ進み始めると、すぐの所の曲がり角にがあります。 傍には「石風呂コース」や「山道まで約30分」のが出ています。 越知川に架かるを渡っていきます。 集落を抜けて最後の民家を過ぎていくと小橋が架かっています。 脇には「石風呂ルート」のが寄り掛かっていて、 この先の道は「千ヶ峰山頂」となっています。
現地で見掛ける標識には「コース」と「ルート」の表記が見られますが、 標識の説明以外では「ルート」に統一して表記することにします。
小橋を渡っていくとになります。 程なくしてがあります。 駐車場から9分ほどの所になります。 上下に取り付けられた小さな回転レバー(*)を回せば容易に開けることが出来ます。 傾斜が緩やかなを進んでいくと、大きく右へ曲がっていきます。 少し進んでいくと、ヘアピン状に左へ曲がっていきます。 曲がり角からが分かれていきますが、見送っていきます。
*扉の前後に対称なをしていて、 扉のどちら側からも開け易い構造になっています。
お知らせとお願い
この扉は、鹿や猪の侵入防止のために設置しています。 扉を開けられましたら必ず閉めて下さいますようお願いします。
作畑区長・作畑営農組合長
切通のような所を過ぎていくと、右の斜面に架かるを見送っていきます。 コンクリート舗装された所まで来ると、「K04 KOU82」の小さなが立っています。 少し右へ曲がって傾斜が増してくる道を登っていくと、の脇を過ぎていきます。 少し奥に砂防ダムが見えるを左へ回り込んでいきます。 傾斜が緩んで地道になるとミツマタが少し茂っています。 花はまだ残っていますが旬の時期は過ぎたようです。
登山口
生い茂るを手で払いながら進んでいきます。 木が無くなると、石がゴロゴロするになります。 のようになった所を進んでいきます。 広い地道はすぐに右へ曲がっていきますが、 その角に「石風呂コース」のが立っていて、 「沢の橋まで約5分」となっています。 脇の樹木には赤ペンキで「千ヶ峰」と書かれています。 ここが石風呂ルート登山口になります。 駐車場から38分ほどの所になります。
背丈の低い木が茂る所を過ぎて植林地の谷筋を登っていくと、が描かれた樹木を見掛けるようになります。 この赤円印は千ヶ峰から南西に延びる尾根に出るまで点々と続いていてルートを示しています。 程なくして涸れ沢に出ます。 登山口から7分ほどの所になります。 赤い矢印が描かれた樹木の先には「石風呂ルート」のが立っていて、 沢を渡っていく道は「千ヶ峰山頂 沢渡り」、今来た道は「神河町畑作方面」となっています。 登山口の標識には「沢の橋」とありましたが、以前はここに木橋が架かっていたのでしょうか。 道は何処かと探していると、沢を渡って戻るように続いています。
引き続き樹木に描かれているを確認しながら、植林地の斜面を少し右へ曲がりながら登っていきます。 林業用と思われる白いビニールテープが巻かれた樹木を見掛けるようになると、僅かに水が流れるに出ます。 小沢を渡った所に「石風呂ルート」のが立っていて、 この先の道は「千ヶ峰山頂」、今来た道は「神河町作畑方面 沢渡り」となっています。 傍には「千ヶ峰登山道」のもあります。 赤丸印や赤い矢印に従って右前方へ登って雑木林の手前まで来ると、細い樹木に赤テープが巻かれています。
道なりに左へ曲がって、の斜面を登っていきます。 斜面を回り込むように登っていくとに出ます。 出た所には「石風呂ルート」のが立っていて、 この先の道は「千ヶ峰山頂」、今来た道は「神河町作畑方面」となっています。 登山口から14分ほどの所になります。 千ヶ峰から北西に延びる尾根に着いたのかと思ってひと息入れていきました。 右へ続くを登っていきます。 すぐの所にある赤円印が描かれた樹木まで来ると、道は左へ曲がって斜面を横切るように続いています。 曲がり口には「千ヶ峰登山道」の標識が倒れていました。 どうやら千ヶ峰から北西に延びる尾根ではなかったようです。
稜線
左の樹間から僅かにが見える所を過ぎていきます。 程なくして植林地のを曲がりながら登るようになります。 引き続き描かれている赤円印を辿りながら登っていきます。 傾斜が増して息が切れてくるので休み休み登っていくと、左右に通る稜線に出ます。 登山口から25分ほどの所になります。 この尾根が千ヶ峰から北西に延びる尾根になります。 出た所の樹木の袂には「石風呂ルート」のが立っていて、今来た道は「神河町作畑方面」となっています。 正面には「石風呂コース」のが立っていて、 右へ続く尾根は「こけの道まで約20分」となっています。 半壊した「千ヶ峰登山道」の標識もあります。 正面の樹間に見えるを眺めたりしながら、乱れた呼吸を整えていきました。
落ち着いたところで、右に続くを軽く登っていきます。 稜線に出る手前の斜面に比べると緩やかになっていて、快適に歩いていけます。 少し進んでいくとが増してきますが、喘ぐほどではありません。 引き続き描かれている赤丸印を確認しながら登っていきます。 尾根が広がって斜面のようになる植林地を登っていくとがあります。 標識類は見掛けませんが、左側の道を登っていきます。 少し登っていくと標識が二つあります。 稜線に出た所から11分ほどの所になります。 樹木の袂には「石風呂ルート」のが立っていて、 この先の道は「千ヶ峰山頂」、今来た道は「神河町作畑方面」となっています。 傍には「千ヶ峰登山道」の標識が倒れています。
標識を過ぎていくと、少し傾斜がになります。 すぐに登り坂になるを登っていきます。 先の方に見えてくるに向かって登っていきます。 「石風呂コース」の標識まで来ると、右へ曲がっていく道は「山頂まで約20分」(*)となっています。 稜線に出た所から23分ほどの所になります。 ひと息入れてから右へ続く尾根を進み始めると、すぐの所に「千ヶ峰登山道」のが倒れています。
*歩みの遅い私は、ここから山頂まで31分ほどかかりました。
傾斜が増してくるを登っていきます。 伐採木に石が乗せられたのようなものを過ぎていきます。 少し曲がりながら登っていきます。 また息が切れてくるので休み休み登っていくと、標識が見えてきます。 「石風呂ルート」のまで来ると、 右へ曲がっていく道は「千ヶ峰山頂」、今来た道は「神河町作畑方面」となっています。 稜線に出た所から33分ほどの所になります。
道なりに右へ曲がって、植林地のを横切るように登っていきます。 苔生した切り株に尖った小石が置かれたのようなものを過ぎていきます。 傾斜が増してくる斜面を登っていくと、先の方が明るくなってが見えて来ます。 喘ぎながら登っていくと小尾根に着きます。 稜線に出た所から42分ほどの所になります。 正面には「石風呂ルート」のが立っていて、 左の道は「千ヶ峰山頂」、右の道は「神河町作畑方面」となっています。 の先の樹木には「×印」が描かれているので、 「神河町作畑方面」は今登ってきた道を意味しているようです。 周囲の様子を確認しながらひと息入れていきました。
大畑分岐
樹間から見える稜線に向かって、を登っていきます。 引き続き描かれている赤円印を辿りながら登っていくとがあります。 右の道の先には「×印」が描かれているので、赤円印が見られる左の道を登っていきます。 近づいてくる稜線に向かって登っていくと「石風呂ルート」のが立っていて、 この先の道は「千ヶ峰山頂」、今来た道は「神河町作畑方面」となっています。 少し右へ曲がっていくと、樹間からが見え隠れしてきます。 山頂へは真っ直ぐ向かわず右へ曲がって登っていくと、千ヶ峰から南西に延びる尾根に出ます。 稜線に出た所から53分ほどの所になります。 脇には「石風呂ルート」と「大畑多田坂ルート」のが立っていて、 左の道は「千ヶ峰山頂」、右の道は「神河町大畑方面」、今来た道は「神河町畑作方面」となっています。 正面に広がる山並みを眺めながらひと息入れていきました。
(右の道は「千ヶ峰」を参照)
千ヶ峰
山頂へ向かってを登っていきます。 左右に広がる山並みを眺めながら登っていくと、次第に傾斜がになります。 「石風呂ルート」の標識を過ぎると、「南無妙法蓮華経」と刻まれた石柱が立つ千ヶ峰の山頂に着きます。 大畑分岐から2分ほど、登山口から1時間26分ほどで登って来られました。 石柱の向こう側には「千ヶ峰」があるので、地形図に載っている1005.2m峰になるようです。 天候に恵まれて、からは360度の大パノラマを眺められました。
細長くなった山頂の中ほどには「千ヶ峰 標高1005.2m」の標柱が立っています。 手前には「」と題した案内板があって各コースの所要時間が載っています。 今回登ってきた石風呂ルートも載っていて、作畑登山口から山頂までの所要時間(*)は1時間40分(30+70)となっています。 以前来た時には見掛けませんでしたが、真新しいもあって、お賽銭がお供えされていました。 標柱の先にはが並んでいます。 案内板には「」が描かれています。 この時は週末とあって、では多くのハイカーを見掛けました。 お昼にはまだ早い時刻でしたが、ベンチに腰掛けて昼食タイムにしました。
*作畑バス停の傍の「石風呂コース」の標識がある所が作畑登山口だとすると、今回は2時間4分ほどで登って来られたので、 この案内図に載っている時間よりも遅いペースだったようです。
お腹が満ちて眺めも楽しんだところで、へ延びる尾根を降っていきます。 手前から三谷ルートが右へ降っていきます。 降り口には年季の入ったが立っていて、 正面の道は「千ヶ峰登山道 市原コース・水谷コース方面、市原登山口まで 約2km 約50分」、 右の道は「千ヶ峰登山道 三谷コース 多可町加美区三谷方面 約1時間30分」、 今来た道は「笠形山・千ヶ峰 縦走コース、千ヶ峰登山道 石風呂コース、七不思議コース、岩座神コース 方面」となっています。 左側には「水谷ルート」のが立っていて、 正面の道は「神河町「新田ふるさと村」方面」となっています。 正面に広がる山並みを眺めながら、木の階段を降っていきます。
(右へ降る三谷ルートは「千ヶ峰」を参照)
段差の高いを降っていきます。 傾斜が緩んでくるとは途切れます。 数段の階段混じりの尾根を降っていくと、再びを降るようになります。 尾根の右肩を降って階段が終わるとに出ます。 少し右へ曲がって、緩やかな尾根を進んでいきます。
市原分岐
両側に樹木が茂る所を過ぎていくとになります。 傾斜が緩やかになるとが立っていて、 今降って来た道は「千ヶ峰遊歩道(山頂まで200m)」となっています。 標識を過ぎて降り坂になると、またが現れます。 階段を降っていくと、左から来る地道の終点に出ます。 千ヶ峰から8分ほどの所になります。 正面にはが立っていて、 正面の道は「水谷東ルート「新田ふるさと村」方面」、左の道は「水谷西ルート「新田ふるさと村」方面」、 今降って来た道は「千ヶ峰山頂」となっています。 (*)は市原峠まで続く市原ルートになりますが、 今回は左に続くを降ることにします。
*正面の道は「千ヶ峰」を参照。
広がるを眺めながら、軽トラなら通れそうな幅で続く緩やかな道を進んでいきます。 程なくしてになって、右・左・右・左と曲がりながら降っていきます。 道はほとんど地道ですが、コンクリート舗装された所も少しあります。 次第にを降るようになると、眺めが広がらなくなります。 緩やかになった道を進んで再び降り坂になる所まで来ると、 切り株の脇に「水谷西ルート」のが立っていて、 この先の道は「「新田ふるさと村」方面」、今来た道は「千ヶ峰山頂」となっています。 市原分岐から10分ほどの所になります。
造成地
右・左と小さく曲がりながら降っていくと、法面が少しを過ぎていきます。 に入って降っていきます。 植林地を抜けると、広い造成地に出ます。 市原分岐から20分ほどの所になります。 かなりの広さがあるになっていますが、何かが建てられるのでしょうか。 右の方にはが広がり、眼下には林道が見えています。
と思われる高みの右側を進んでいきます。 先ほどのを右下に眺めながら降っていきます。 少し曲がりながら降っていくと、左右に通る林道に出ます。 市原分岐から23分ほどの所になります。 左右の道は先ほどから見えていた林道になるようです。 手前には「水谷西ルート」のが倒れていて、 今来た道は「千ヶ峰山頂 車両乗入れ厳禁!」となっています。 左右の林道は何処から来て何処まで続いているのか分かりませんが、 「車両乗入れ厳禁」となっているので、ここまで自動車で登って来られるようです。 道は林道を横切って正面へ続いています。 その入口には「水谷西ルート」のが立っていて、 正面の道は「「新田ふるさと村」方面」となっています。
曲がりながら続くを降っていきます。 土砂崩れしたを過ぎて降っていきます。 緩やかになった所から軽く登っていくと、が茂るようになります。 軽く降った先を登り返していくと、と思われる高みの左側を過ぎていきます。 軽く登っていくと、あまり歩かれていない様子の道との分岐がありますが、左側の道を進んでいきます。 市原分岐から34分ほどの所になります。
少し登っていくとになります。 の脇を進むようになると緩やかになります。 軽く登って僅かな高みに着くと「水谷西ルート」のが立っていて、 この先の道は「「新田ふるさと村」方面」、今来た道は「千ヶ峰山頂」となっています。
地籍図根三角点
高みを過ぎて、の脇を降っていきます。 軽く登って、を越えていきます。 松の幼木が茂る道を降っていくと、道端に白い標柱が立っています。 市原分岐から41分ほどの所になります。 近寄っていくと標柱の傍に「地籍図根三角点W3.1」のがありました。
地籍図根三角点
大切にしましょう
神崎郡神河町
僅かな高みへ登っていくを分けて降っていきます。 一旦緩やかになった先を、に沿って降っていきます。 金網で覆われたの脇を過ぎていきます。 植林地に沿って更に降っていくと、道は右へ曲がっていきます。 曲がり角には「水谷西ルート」のが立っていて、 右へ曲がっていく道は「「新田ふるさと村」方面」、今来た道は「千ヶ峰山頂」となっています。
道なりに右へ曲がっていくと、少しした所に出ます。 脇には「水谷西ルート」「落石・路肩注意!」のが立っていて、 正面の道は「「新田ふるさと村」方面」、今来た道は「千ヶ峰山頂」となっています。 が付けられた斜面を眺めながら降っていきます。 道なりに左へ曲がっていくと、右下にが見えてきます。 その先へ降っていくと、道端に白い標柱が立っています。 市原分岐から55分ほどの所になります。 近づいて確認すると、「千ヶ峰遊歩道(水谷西ルート)」となっていました。 林道かとも思える今降っている道は、千ヶ峰への遊歩道のようです。
千ヶ峰遊歩道(水谷西ルート)第2期
延長1002.12米 幅員2.0米
平成15年度 フォレスト・コミュニティ総合整備事業
施行主体 神崎町
道なりに右へ曲がって、等高線に沿うように曲がりながらに進んでいきます。 左側の樹木が途切れた先へ進んでいくと、が広がってきます。
右へ曲がっていくと、コンクリート補強された崖の脇を過ぎていきます。 左下にはが見えます。
遊歩道起点
コンクリート補強された崖が終わる所に「水谷西ルート」「落石・路肩注意!」のが立っていて、 今来た道は「千ヶ峰山頂」となっています。 道なりに曲がって降っていきます。 植林地の中を降っていくと左右に通る林道に出ます。 市原分岐から1時間4分ほどの所になります。 左脇には「水谷西ルート」のが立っていて、 右の道は「「新田ふるさと村」方面」、今来た道は「千ヶ峰山頂」となっています。 右脇には「千ヶ峰遊歩道(水谷西ルート)」のが立っています。 ここが千ヶ峰遊歩道(水谷西ルート)の起点ということでしょうか。
千ヶ峰遊歩道(水谷西ルート)
延長400.0米 幅員2.0米
平成14年度 フォレスト・コミュニティ総合整備事業
施行主体 神崎町
右に続くを緩やかに降っていきます。 僅かなを左へ回り込んでいきます。 地形図にはこの辺りから実線の道が描かれていますが、これまでの道と様子が変わることはありません。 左の谷筋にはのようなものがあります。 曲がりながら降っていくと、左の樹間に舗装路が見えてきます。
管理道出合
植林地に続くを降っていきます。 少し左へ曲がりながら降っていくと、左右に通る舗装路に降り立ちます。 市原分岐から1時間19分ほど、千ヶ峰から1時間28分ほどで降りて来られました。 脇にはが立っていて、 右の道は「千ヶ峰登山道 水谷東ルート 千ヶ峰山頂」、左の道は「「新田ふるさと村」方面」、今来た道は「千ヶ峰登山道 水谷西ルート 千ヶ峰山頂」となっています。 標識には「忘れていませんか登山届!」のがあって、 Compassというスマホアプリが紹介されていました。 他に標識は見掛けませんが、降り立ったこの舗装路は森林管理道水谷線と言うようです。
森林管理道水谷線市原峠まで舗装されていて、車で登っていくことが出来ます。
左へ続くを緩やかに降っていきます。 道の左右にある広いの傍を過ぎていきます。 廃車が何台か見られるのような所を過ぎていきます。 程なくして、水谷川に架かる小橋が見えてきます。 手前には「水谷コース」のが立っていて、 今来た道は「林道終点まで約20分」となっています。
管理道起点
を渡って、右から来る道を合わせていきます。 左の川向かいの谷筋にを眺めながら進んでいきます。 を過ぎていきます。 尖った山を正面に眺めながら進んで開放された扉を過ぎると、左右に通る車道に出ます。 管理道出合から17分ほどの所になります。 扉の脇には「森林管理道 水谷線」のが立っています。 「水谷ルート」の標識も立っていて、今来た道は「林道分岐まで約10分」となっています。 角にはが並んでいて、 右の道は「新田ふるさと村」、今来た道は「千ヶ峰登山口(水谷コース)ゆっくり歩いて約2時間」となっています。
森林管理道 水谷線
施工主体 神河町
延長1400.5米 幅員4.0米
平成24年度 民有林林道事業
左に架かる小橋を渡って民家が点在する車道を進んでいくと、 「不動の滝見えます!」のが立っています。 標識が指す右の斜面にはが見えます。 越知川に架かるを渡った所から、 不動の滝へ向かう道を分けていきます。 松樹寺の参道の入口にあるを過ぎていきます。 作畑新田バス停を過ぎていくと、土休谷川に架かる土休橋を渡っていきます。
作畑地区
新田口バス停や地蔵堂を過ぎていくとがあります。 左を流れる越知川に架かるを見送っていきます。 千ヶ峰へ続くを川向こうに眺めながら進んでいきます。 右への曲がり角まで来ると、「千ヶ峰登山口」などの標識が出るがあります。 道なりに右へ曲がっていくと、車を止めておいた駐車場があります。 管理道起点から26分ほどで到着しました。