概 要 |
千ヶ峰は神河町と多可町の境にある標高1005.2mの山です。
山頂からは山並みを見渡せる360度の大パノラマが広がります。
登山ルートは幾つかあるようですが、今回は町境の市原峠から山頂までの市原コースを往復します。
「孝行の森」として整備され、広めでしっかりした道が続いています。
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起 点 |
多可町加美区 市原地区
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終 点 |
多可町加美区 市原地区
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(新田地区)…市原地区…847.7m峰…830m峰…展望地…千ヶ峰…展望地…830m峰…847.7m峰…市原地区
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所要時間 |
2時間00分
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歩いて... |
尾根は町境になっているようで、「地籍調査」の短杭が点々と設置されていました。
疲労困憊するほどの急坂が長く続くことはなく、所要時間も短くて比較的楽なコースでした。
途中の尾根にも眺めが広がる所が何箇所かありました。
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関連メモ |
千ヶ峰,
千ヶ峰
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新田地区
朝来市生野町を通る国道429号にある猪野々口バス停の先に架かるつづら橋を渡って、県道367号を東進していきます。
峠を越えて神河町へ入って降っていくと、がある道路に出ます。
左折して、越知川沿いに続く道路を進んでいきます。
から分かれていく千ヶ峰の石風呂コースを見送っていきます。
新田地区に入って新田大橋を渡っていくと分岐があります。
角にはが立っていて、
正面の道は「新田ふるさと村」、右の道は「千ヶ峰登山口(水谷コース)」となっています。
傍には「千ヶ峰登山道」のも立っています。
ここから右へ続くを進んでいきます。
入口には防護柵が設置されていますが、閂を横にずらせば容易に開けることが出来ました。
全体を通して、標識類には「コース」と「ルート」の表記が統一されていない部分が見受けられますが、現地で見かけたままを載せておきます。
←新田ふるさと村
SHINDEN FURUSATO VILLAGE
千ヶ峰登山情報あります
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笠形千ヶ峰県立自然公園→
千ヶ峰登山口(水谷コース)
ゆっくり歩いて約2時間
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愛してネ笠形山 守ってネ千ヶ峰
千ヶ峰登山道
林道分岐まで約10分
水谷コース
笠形山千ヶ峰グリーンクリエイト協会、市川市・加美町・神崎町・八千代町
森林管理道 水谷線 起点
管理主体 神河町
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市原地区
林道を700mほど進んでいくとがあります。
右に架かる橋を渡って500mほど進んでいくとがあります。
右へ分かれていく林道(水谷西ルート)を見送って400mほど進んでいくとがあります。
角には道標が立っていて、正面の道は「千ヶ峰遊歩道(水谷東ルート)」、右の道は「林道水谷線」となっています。
水谷東ルートを見送って、右の林道を登っていきます。
を見送って、道なりに左へ曲がっていきます。
更に400mほど進んでいくと、水谷東ルートのが右へ登っていきます。
階段を見送っていくと、すぐの所の曲がり角にがあります。
左の水谷東ルートを見送っていくと、道の脇が広がっていて、車数台分の駐車スペースになっています。
林道を更に登っていくと、神河町と多可町の境にあるに着きます。
左へ分かれていく工事中の林道を見送り、切通を抜けて多可町側へ入ると駐車場があるので、ここに車を止めました。
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駐車場の端には「」があって、
今回登るルートのイラスト図が載っています。
千ヶ峰から笠形山へ至る縦走コースとその周辺のも載っています。
南東側にはが広がります。
案内図の左から始まる横木の階段を登っていきます。
すぐの所に二輪車止めのがあります。
脇には「千ヶ峰登山道 市原高原 遊歩道」の標識があって、裏側には「頂上まで1980m」のが取り付けられています。
丸太柵を過ぎた所にが立っていて、
この先の階段は「笠形山・千ヶ峰 縦走コース 千ヶ峰山頂まで 約2km 約1時間」となっています。
千ヶ峰 孝行の森 案内図
千ヶ峰登山道の市原コースは、標高1005mの千ヶ峰まで続く尾根筋の散策道です。
「孝行の森」では、この市原コース周辺の森林整備を行い、
休憩施設を設けるなど、利用される方々に親しみやすい森林となるような整備を行いました。
散策道の途中には、ユキグニミツバツツジやナツハゼなど実のなる植物がみられるほか、
千ヶ峰の山頂からは遠く但馬・丹波・四国まで望むことができます。
千ヶ峰山頂まで約2kmの距離と約250mの高低差がありますが、広大な景色や豊かな自然をお楽しみ下さい。
孝行の森(市原コース)は千ヶ峰山頂までですが、笠形山・千ヶ峰縦走コースは笠形山まで続いています。
平成22年度 里山ふれあい森づくり事業 兵庫県
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横木の階段を登っていくと、少し左へ曲がった所にがあります。
山頂へは右の階段を登るのですが、左のすぐ先に見えている東屋へ立ち寄っていきます。
緩やかな道を柵沿いに進んでいくとすぐに東屋へ着きます。
案内図に載っていたデッキ付あずまやになるようです。
中に入ってみると、を眺めることができました。
傍には「千ヶ峰「孝行の森」と周辺について」と出した案内板があります。
千ヶ峰「孝行の森」と周辺について
孝行の森(千ヶ峰登山道 市原コース)の先にある千ヶ峰は標高1005mに達する東播磨地域の最高峰です。
山頂からは但馬、丹波、四国まで眺望できる360°のpanoramaが広がっています。
また、千ヶ峰と笠形山を結ぶ縦走コースの周辺は、「笠形山千ヶ峰県立自然公園」に指定されており、
千ヶ峰および笠形山は「ふるさと兵庫50山」にも選ばれています。
山頂からの展望のほか、周辺の登山コースには多くの渓流や見所があり、兵庫県を代表する優れた風景地として知られています。
平成22年度 里山ふれあい森づくり事業 兵庫県
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往復2分ほどで東屋から引き返してきて、を登っていきます。
階段が終わって傾斜が緩んだ道を登っていくとに出ます。
左へ曲がって尾根を登っていきます。
傾斜が増して尾根の左斜面を進むようになると、再びが現れます。
階段を登り切ると、に着きます。
少し左へ曲がって軽く降っていくと分岐があります。
駐車場から7分ほどの所になります。
角にはが立っていて、
正面の道は「千ヶ峰遊歩道 山頂まで1800m」、右の道は「神河町新田へ」,今来た道は「市原峠 多可町市原へ」となっています。
「千ヶ峰登山道 水谷東ルート」の標識もあって、右の道は「新田ふるさと村方面」となっています。
右から階段を登ってくる道が水谷東ルートのようですが、千ヶ峰に向かって正面の尾根を進んでいきます。
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軽い登り坂になったを進んでいきます。
この尾根は町境になっているようで、「地籍調査」のが点々と設置されていました。
少し傾斜が増してきたを登っていきます。
傾斜が緩やかになった尾根を進んでいくと、左側の樹木が減って明るくなった所に出ます。
駐車場から10分ほどの所になります。
左側には幾重にもが連なる展望地になっていました。
東の方角に見える電波塔が立ち並ぶ山はでしょうか。
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登り基調で続く緩やかなを進んでいきます。
少し傾斜が増した所を登って緩やかになると、道端に「市原峠へあと少し」のが落ちていました。
再び傾斜が増してくると、僅かなが見えてきます。
少し左へ曲がりながら登っていくと、緩やかな尾根の肩に着きます。
駐車場から15分ほどの所になります。
左側が開けていて、山並みを見渡せるになっています。
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緩やかになったを進んでいきます。
左を振り返ると、多可町へ降っていくが見えました。
程なくして少しになってきます。
幅が狭くなった尾根を過ぎていきます。
前方には目指すが見えてきます。
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847.7m峰
緩やかな所を過ぎて、に転じる尾根を登っていきます。
坂を登り切ると、東屋を薄くスライスしたような形をした建物がある高みに着きます。
駐車場から19分ほどの所になります。
案内図に載っていた一つ目のになるようです。
傍には「水谷南」があるので、地形図に載っている847.7m峰になるようです。
左側の樹間からが見えます。
右側にもが広がりますが、手前の樹木が邪魔をしています。
「動物のフィールドサイン」と題した解説板もあります。
三角点
基本測量
たいせつにしましょう三角点
国土地理院
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四等三角点
基本 No.113905
この測量標はすべての測量の基準です。三角点を大切にしましょう。
国土地理院
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動物のフィールドサイン
野生の動物は、警戒心が強いので、その姿を直接見ることは滅多にありません。
フィールドサインは、そんな動物たちの生態についてヒントを与えてくれます。
フィールドサインには、足跡、爪痕、食痕、糞などがあり移動ルート、食べ物、縄張りなどを調べる事ができます。
動物の糞など
ツキノワグマの糞 タヌキの糞 ノウサギの糞 ニホンジカの糞 イノシシの糞 カヤネズミの糞
リスがマツボックリを食べた跡(エビフライのように見えるのが特徴です) テンの糞
動物のあしあと
ツキノワグマ タヌキ ノウサギ イノシシ ニホンジカ
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830m峰
降り坂になった尾根を進んでいくと、正面にが見えてきます。
を拡大していみると、右側から登ってくる林道が見えます。
になった尾根を進んでいきます。
左の樹間からを眺めながら降っていきます。
になった尾根を進んでいきます。
登り坂になった尾根を進んでいくと、僅かな高みに着きます。
駐車場から24分ほどの所になります。
中ほどには「0673 02 B 地籍調査」の赤頭短杭がありました。
ここが地形図に載っている830m峰になるようです。
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高みを過ぎていきます。
緩やかな所を過ぎて登り返していくと、僅かなに着きます。
軽く降っていくとになります。
尾根の背の少し左側から登っていくと、尾根の肩のようなに着きます。
地形図によると、830m峰の南西100m辺りにある標高830mほどの高みになるようです。
高みを過ぎて軽く降っていくとが立っていて、
この先の道は「千ヶ峰遊歩道(山頂まで1000m)」となっています。
駐車場から27分ほどの所になります。
駐車場から山頂までは「約2km」となっていたので、ここがほぼ中間地点になるようです。
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緩やかになった尾根を進んでいくと、次第にになります。
正面のへ向かって登っていきます。
間隔の広い横木の階段混じりの尾根を登り切ると、僅かなに着きます。
軽く降って緩やかになった尾根を進んでいくと、またになります。
坂を登り切ると、緩やかな尾根になります。
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展望地
軽い登り坂になった尾根を進んでいくと、道は尾根のに続くようになります。
坂を登り切ると、東屋を薄くスライスしたような形をした建物がある高みに着きます。
駐車場から34分ほどの所になります。
案内図に載っていた二つ目のになるようです。
左側が開けていて、山並みを見渡せる展望地になっています。
建物の先にはだったと思われる板がありますが、文字は確認できませんでした。
その袂には「」があります。
地形図によると、830m峰の南西350m辺りにある標高850mほどの高みになるようです。
傍には「シカの影響を受けた森」と題した解説板もあります。
シカの影響を受けた森
この森には、多くのシカが住んでいます。
シカは植物をえさにしてくらしていますが数が多くなると森のようすがどんどん変化していきます。
森を観察してみるとシカと森の関係を知ることができます。
シカが多くなると森のようすが変わっていく仕組み
シカの数が多くなる
→餌が足りなくなる
→食べられる植物は食べつくされる
→好きな食べ物が多い林は、地面から植物が無くなってしまう
→嫌いな食べ物が多い林は、シカの食べない植物ばかりが残る
シカの嫌いな植物
オオバイノモトソウ ベニバナボロギク タケニグサ ジャケツイバラ
ウリハダカエデ シロダモ アセビ イワヒメワラビ
シカは、やわらかい草を好んで食べます。
毒のある植物や臭いのある植物やトゲのある植物、繊維質の多い植物などは、あまり食べません。
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眺めを楽しんだら、正面にを眺めながら尾根を降っていきます。
横木の階段混じりの道を降っていくと、緩やかなに着きます。
左に広がるを眺めながら進んでいきます。
登り坂になってくるとが現れます。
横木が2本になっていて段差が高い階段を登っていくと、緩やかな道になります。
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また登り坂になると間隔の広いがあります。
前方にを眺めながら、緩やかになった尾根を進んでいきます。
左に広がるを眺めながら進んでいきます。
以前は標識だったと思われるを過ぎていきます。
登り坂になってくるとが立っていて、この先の道は「千ヶ峰遊歩道(山頂まで500m)」となっています。
駐車場から41分ほどの所になります。
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登り傾斜が増してくると、またが現れます。
かなり段差が高くて疲れるので、片足を階段の外に置いたりして登っていきました。
階段が終わって小石が散乱する所を過ぎるとになります。
アセビが茂る所を進んで登り坂になると、また段差の高いがあります。
階段が途切れると、緩やかになります。
左を振り返ると、山並みが広がっています。
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程なくして現れるを登っていきます。
ここは横木が1本になっていて、これまでよりも少し段差が低いので助かりました。
少し曲がりながら続く階段を登っていくと、右から来る林道の終点に着きます。
駐車場から50分ほどの所になります。
脇には「愛してネ 守ってネ 千ヶ峰」のが立っていて、
正面の道は「千ヶ峰山頂」、右の林道は「千ヶ峰登山道 水谷西ルート 「新田ふるさと村」方面」、
今来た道は「千ヶ峰登山道 水谷東ルート 「新田ふるさと村」方面」となっています。
曲がりながら右から登ってくるが水谷西ルート(*)になるようです。
振り返って広がるを眺めながら、ひと息入れていきました。
*後日に 水谷西ルートを歩きました。
(「 千ヶ峰」を参照)
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落ち着いたところで、更に続くを千ヶ峰に向かって登っていきます。
左に広がるを眺めながら登っていきます。
階段が終わって傾斜が少し緩やかになるとが立っていて、
この先の道は「千ヶ峰遊歩道(山頂まで200m)」となっています。
もう少しで山頂に着くと分かって、俄然力が湧いてきました。
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緩やかになったを進んでいきます。
山頂が近づいてくると、次第にが増してきます。
また現れる段差の高いを登っていきます。
途切れながら続くを息を弾ませながら登っていきます。
階段を登り切ると、緩やかで小広い千ヶ峰の山頂の東端に着きます。
駐車場から59分ほどで登って来られました。
登り着いた所には「愛してネ 守ってネ 千ヶ峰」のが立っていて、
今登って来た道は「千ヶ峰登山道 水谷ルート 神河町「新田ふるさと村」方面」となっています。
左へ降る道にもが立っていて、
正面の道は「笠形山・千ヶ峰 縦走コース、千ヶ峰登山道 石風呂コース、七不思議コース、岩座神コース 方面」、
左の道(*)は「千ヶ峰登山道 三谷コース 多可町加美区三谷方面 約1時間30分」、
今来た道は「千ヶ峰登山道 市原コース・水谷コース方面、市原登山口まで 約2km 約50分」となっています。
*後日に三谷地区から登ってくる左の道を歩きました。
(「 千ヶ峰」を参照)
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千ヶ峰 (標高1005.2m)
緩やかな山頂を進み始めると、右側にが並んであります。
案内板には「」が描かれています。
ポスト風のものの支柱には「岡山ハイキングクラブ」や「あさかこどもえん」のが取り付けられています。
「多可の天空を歩く 仙人ハイク 縦走コース」のもありました。
「千ヶ峰 標高1005.2m」のを過ぎていくと、
左側には「」と題した案内板があって、各コースの所要時間が載っています。
今回歩いたコースが「千ヶ峰登山道 市原コース 孝行の森」として載っていて、登り60分・降り50分となっています。
一番奥まで行くと「南無妙法蓮華経」と刻まれた石柱があります。
手前には二等三角点「千ヶ峰」があるので、地形図に載っている1005.2m峰になるようです。
石柱の先には(*)が降っています。
山頂からは山並みを見渡せる360度の大パノラマが広がります。
お昼にはまだ早い時刻でしたが、幾つか設置されているに腰掛けて軽く食事をしていきました。
*後日に石柱の先へ降る 唐滝コースと 七不思議コースを歩きました。
(「 千ヶ峰」を参照)
*後日に石柱の先へ降る 石風呂ルートを歩きました。
(「 千ヶ峰」を参照)
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お腹が満ちて景色も楽しんだところで、登ってきた道を市原峠へ向かって引き返していきます。
段差の高いを降っていきます。
正面に広がるを眺めながら降っていきます。
階段が途切れると傾斜のになります。
降り傾斜が増した所を降って次第に緩やかになってくると、「千ヶ峰遊歩道(山頂まで200m)」のを過ぎていきます。
再び始まる段差の高い横木の階段を降っていくと、水谷西ルートになっている林道との分岐に着きます。
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横木が1本のを降っていきます。
谷風が吹き上がってきて、火照った体には心地良く感じました。
階段が終わって、になった尾根を降っていきます。
再び降り傾斜が増してくると、が茂る所に続く段差の高い横木の階段を降るようになります。
階段が終わって小石が散乱する所を過ぎて、更にを降っていきます。
階段が終わって少し緩やかになった道を進んでいくと、「千ヶ峰遊歩道(山頂まで500m)」の道標が立っています。
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展望地
緩やかになった尾根を進んでいくと、かつては標識だったと思われるを過ぎていきます。
傾斜が増したり緩やかになったりする横木の階段混じりのを降っていきます。
引き続き吹き上がってくる谷風に癒されながら降っていくと、緩やかなに着きます。
木の階段混じりの尾根を登り返していくと、屋根付ベンチのある標高850mほどの展望地に着きます。
千ヶ峰から16分ほどで着きました。
右に広がるを再度眺めていきました。
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尾根のに続く道を降っていきます。
尾根の背に戻って傾斜が増した尾根を降っていくと、次第に傾斜がになります。
軽く登って、僅かなを越えていきます。
間隔の広い木の階段混じりのを降っていきます。
階段が終わるとになります。
僅かに登り坂になると、「千ヶ峰遊歩道(山頂まで1000m)」の道標を過ぎていきます。
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830m峰
軽く登っていくと、標高830mほどの尾根の肩のようなの右肩を過ぎていきます。
尾根の背に復帰して降っていくと、になります。
軽いになった尾根を進んでいきます。
右の樹間からを眺めながら登っていきます。
僅かなを過ぎて降っていきます。
緩やかになった所から登り返していくと、「0673 02 B 地籍調査」の赤頭短杭がある830m峰に着きます。
千ヶ峰から24分ほどで着きました。
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847.7m峰
少し降って、緩やかになったを進んでいきます。
程なくしてになります。
傾斜が緩やかになって、右側にを眺めながら広い尾根を進んでいきます。
再び傾斜が増してくる尾根を登っていくと、屋根付ベンチのある847.7m峰に着きます。
千ヶ峰から28分ほどで着きました。
左右の樹間からを再度眺めていきました。
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高みを過ぎて、になった尾根を進んでいきます。
緩やかな所を過ぎて登り坂になってくると、幅が狭くなったを過ぎていきます。
緩やかになった尾根を進んでいくと、尾根の肩にある展望地に着きます。
千ヶ峰から31分ほどで着きました。
右に広がるを再度眺めていきました。
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尾根の肩の先のを降っていきます。
傾斜が緩やかになってきた尾根を進んでいくと、道端に落ちている「市原峠へあと少し」のを過ぎていきます。
降り基調で続く緩やかなを進んでいきます。
右側の樹木が減って明るくなってくると展望地に着きます。
千ヶ峰から36分ほどで着きました。
幾重にも連なるを再度眺めていきました。
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傾斜が増してくるを降っていきます。
右側の樹間からを眺めながら降っていきます。
傾斜が緩やかになったを進んでいきます。
僅かに登り坂になると、水谷東ルートとの分岐に着きます。
千ヶ峰から39分ほどで着きました。
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軽く登って緩やかになった尾根を進んでいくと、尾根の背を外れてを降るようになります。
斜面に続くを降っていくと、尾根の背に出ます。
緩やかになった尾根を進んでいくと、曲がっていきます。
右側の樹間からを眺めながら斜面を降っていきます。
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市原地区
駐車場が見えてくると、が現れます。
デッキ付あずまやへのまで来ると、市原峠を見下ろせるようになります。
右へ曲がって更に階段を降っていくと、二輪車止めのがあります。
柵を過ぎて左へ曲がると、車を止めておいた駐車場に着きます。
千ヶ峰から44分ほどで降りて来られました。
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