概 要 |
三成山は新温泉町にある標高536.1mの山です。
一等三角点のある山頂には天測点があります。
山頂は樹木に囲まれていて展望は良くありませんが、登る途中からは山並みが見える所もあります。
今回は後山ふれ阿いセンターの傍から山道を登って林道に出て山頂へ向かい、林道を引き返してくるルートを歩きます。
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起 点 |
新温泉町 後山地区
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終 点 |
新温泉町 後山地区
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後山地区…登山口…林道…山道入口…谷筋…X字路…三成山上り口…鞍部…三成山…鞍部…三成山上り口…X字路…谷筋…山道入口…山道入口…林道合流…石仏…後山地区
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所要時間 |
3時間10分
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歩いて... |
山道や林道には夏の草木がかなり茂っていて煩わしく、藪漕ぎ状態の所もありました。
湿度が高くて蒸し暑く、止め処もなく汗が噴き出してくるので、何度も立ち止まって汗を拭いながら登っていきました。
前日の雨で草木が濡れていて、ズボンや靴がびしょ濡れにもなりました。
夏の草木が茂らない季節に登るのが良さそうでした。
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関連メモ |
三成山,
三成山
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後山地区
新温泉町の浜坂地区から県道47号を南下していきます。
栃谷北交差点を過ぎた所にある新田君橋を渡ってすぐの所から、
「バイカモ公園」の標識が指す田君川沿いに続く県道263号へ入っていきます。
谷橋を渡って、谷筋に続く道を進んでいきます。
を渡っていく道を左に分けていくと、路肩の広がった駐車スペースが幾つかあるので、
その中のひとつの車を止めさせて頂きました。
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登山口
歩く準備をして谷筋の奥へ続く道路を進んでいきます。
すぐの所を流れる谷川に架かる後山橋を渡った左側にがあります。
その道路向かいの民家の脇に登山口があります。
入口に立つ電柱には「三成山 登山口」のが取り付けられています。
今回はここから三成山へ登っていきます。
小川にかかる小橋を渡ると、石垣に「三成山 後山コース 登り口 1.73km 登り480m」のが取り付けられていました。
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民家の裏に続く石垣沿いのを進んでいきます。
少し曲がりながら石段を登っていくと、「奉燈」と刻まれた大きながあって、
「三成山 山頂1.7km 登り口」の標識も立っていました。
を登って森へ入っていくと、すぐの所の左側に神社が建っています。
地形図にも載っている神社のようですが、扁額などは掲げられておらず、名前は分かりませんでした。
格子戸から中を覗ってみると、白木の小さな社が安置されていて、御幣や御神酒がお供えされていました。
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竹林が現れた森を登っていくと、
竹に「登山道 右に→ お気をつけて!火の用心も」のが取り付けられていて、
右に続くを指していました。
標識に従って、少し熊笹が茂るようになった道を登っていきます。
「三成山 登山道 火の用心」の標識に混じって、短い笹竹にが取り付けられていました。
標識のない所ではこのテープが道を示しているようでした。
テープを辿りながら植林地を登っていくと、少し明るくなった所に出ました。
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再びが茂る所を進んでいきます。
倒木を避けたりしながら登って少し広がった所まで来ると、
「三成山 登山道 山歩きの安全 まずは謙虚さから」のが樹木に取り付けられていて、
少し左へ曲がっていく山道を指していました。
熊笹が少し茂る植林地の縁を登っていくと、が取り付けられていました。
倒木の下をくぐったりしながら熊笹が茂り気味の植林地を登っていくと、左側すぐの所に通る林道が接近してきました。
このまま山道(*)を登っていく予定でしたが、蒸し暑くて止め処もなく汗が出てくるし、熊笹も茂り気味なので、
今回は林道に出て登って行くことにしました。
*後日に林道へは出ずに山道を登りました。
(「 三成山」を参照)
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林道
熊笹を掻き分けながら進んでいくと、すぐに舗装された林道に出ました。
駐車スペースから23分ほどで出られました。
出た所は林道の曲がり角になっていて、山並みを少し眺めることが出来ました。
林道を右側へ進み始めると、すぐの所から植林地へ入っていくがありました。
森の中の登り方向には「登り口 三成山まで 1.25km」のが立っていて、
降り方向には「下山 後山 0.45km」のが取り付けられていました。
ここまで登ってきた山道の続きのようですが、左へ曲がっていくを進んでいきました。
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山道入口
林道の左側の樹木が低くなっていて、山並みを眺められました。
稜線には電波塔が見えていました。
道なりに右へ曲がりながら林道を進んでいきます。
がかなり茂る所を抜けて左へ曲がり始めると、
角から森へ入っていくがあります。
林道に出た所から4分ほどの所になります。
森の中の登り方向に「三成山 登り口」のが取り付けられていました。
先ほどから続く山道のようですが、ここでも見送って、このまま林道を進んでいきました。
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谷筋
右側の樹木が低くなってを道なりに右へ曲がっていきます。
未舗装になるとが茂るようになりますが、程なくして歩き易くなります。
右上の尾根にあるを眺めながら、
山道を登った方が良かったかと思いつつも林道を進んでいきました。
道端に咲くを過ぎていくと谷筋を横切っていきます。
林道に出た所から10分ほどの所になります。
水の流れる音は聞こえてきますが、夏の草木が茂っていて沢は見えませんでした。
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再び生い茂るようになったを掻き分けながら進んでいきます。
前日の雨で草木が濡れていて、ズボンや靴がびしょ濡れになりました。
左側が開けてを見渡せる所を過ぎていきます。
になってくると夏草から脱出できました。
森を抜けて明るくなった所に出ると、少し夏草が茂るようになりました。
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X字路
夏草が減って歩き易くなったを進んでいきます。
植林地へ入っていくと、道は大きく曲がって東へ向かうようになります。
植林地に続く道を進んでいくと樹木が減って、明るくて小広い所に出ました。
林道に出た所から31分ほどの所になります。
この時は夏草が茂っていてあまり明瞭ではありませんでしたが、
とに広めの道が分かれるX字路になっているようでした。
何処から来て何処へ続く道なのか興味のあるところではありますが、このまま正面の林道を進んでいきます。
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夏草の背丈が低くて歩きよいを進んでいくと、次第に北寄りに向きを変えていきます。
少し夏草が茂る所を過ぎて植林地へ入っていくと、道は大きく左へ曲がって南西へ向かうようになります。
その手前の曲がり角から右前方へが分かれていましたが、
道なりに左へ曲がっていく林道を進んでいきます。
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三成山上り口
の袂を過ぎていきます。
僅かにが見える所を過ぎて、
道幅が広がって夏草のないへ入っていきます。
ホッとしながら進んでいくとすぐに分岐があります。
林道に出た所から42分ほどの所になります。
山際には「三成山 上り口」のが倒れていました。
どちらを指しているのかは分かりませんでしたが、右へ戻るようにして続く道が山頂へ続いています。
ここまで休まずに歩いて来たので、これからの登りに備えてひと休みしていきました。
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落ち着いたところで、右へ戻るようにして続くを登っていきます。
傾斜は増してきますが、これまでと同様の道が続いています。
少し左へ曲がりながら2分ほど登っていくと、に左へ曲がっていきます。
その角から正面へ道が分かれているようですが、見送っていきました。
倒木を跨いでいくとなどが茂ってきましたが、程なくして歩き易い道になりました。
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再びを跨いでいきます。
次第に傾斜が増してきて、右・左と何度も折れ曲がりながら登るようになります。
草木が茂っている所ではよく分かりませんでしたが、普通の山道ではなくて、林道のような広さの道が続いているようでした。
の脇を登っていくと、枝を出した倒木の所を左へ曲がっていきます。
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草木が減ってになってホッとしながら進んでいくと、
右へ曲がった先からまた草木が生い茂ってきました。
を跨いでいくと、
夏の草木が更に茂ってきてになりました。
もう少し早い季節なら分かり易い道が続いているのだろうと思うに付け、来るのが遅かったことを後悔するのでした。
それでも掻き分けて路面を確認しながら進んでいきました。
少し草木が減って曲がりながら進んでいくと、削られた山肌の脇を過ぎていきます。
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また草木が茂り出した道を進んでいきます。
を越えていくと、
再びになりました。
もう何が何やら分からなくなりましたが、引き返すのも癪なので、草木を掻き分けながら進んでいきました。
何とか路面が見える所に出て、その先を曲がって、削られた山肌の脇を進んでいきます。
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鞍部
次第にが低くなって稜線が近づいてきたことを感じながら進んでいくと、左右に通る尾根に出ました。
三成山上り口から23分ほどで登って来られました。
ここは緩やかな鞍部になっていました。
左右に通る道は地形図に実線で描かれていますが、普通の山道です。
正面の樹木にはが取り付けられていて、
左の道は「西峰・ソラ山」、今来た道は「林道経由後山」となっています。
地形図によると、三成山は2〜300mの間をおいた緩やかな双耳峰になっているようで、
「西峰」というのはその西側の高みのことのようです。
のすぐ先の樹間からなどを眺められました。
三成山へは、袂に落ちている壊れた「みなるやま→」のが指すを進んでいきます。
後日に左の道を歩きました。
(「 三成山」,
「 三成山」を参照)
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三成山 (標高536.1m)
背丈の低いが茂る尾根を登っていきます。
軽い登り坂になった尾根を進んでいくと、2分半ほどで三成山の山頂に着きます。
一等三角点「田君谷山」があるので、地形図に載っている536.1m峰になるようです。
「三成山536.2m」のやもありました。
木製の小さな腰掛けが幾つか置かれ、樹木には「見成山536.2m 天測点付き一等三角点」のや、
「」などが取り付けられていました。
「三成山登頂記念落書板」もあって、登頂日・名前・住所などが書き込まれていました。
山頂の周囲は樹木に囲まれていて展望はよくありませんが、北側に僅かにが見えました。
(「三成」と「見成」の表記が見られますが、どのように違うのかは分かりませんでした)
三角点
基本測量
たいせつにしましょう三角点
国土地理院
第_号 天測点
地理調査所
三成谷ルート
悪路につき、初心者の下山はお奨めできません。
=ご案内=
・扇ノ山・氷ノ山展望 この先280メートル その先作業道で、久斗三山展望
・ソラ山へは、作業道から北に1キロ
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鞍部
天測点の先へが続いています。
入口の樹木には「日本海を背に観音山」や「後山↑直進1.7km」の標識が取り付けられています。
地形図に実線で載っている道で、今回予定していた登りルートになるようですが、
林道以上に草木が茂っているかも知れないので、今回は登ってきた道を引き返すことにしました。
振り返ると、降り口の樹木に「三成谷ルート下山 中の尾方面0.65km 展望0.3km」のが取り付けられていました。
登り着いた鞍部まで2分ほどで戻ってきて、標識「林道経由後山」に従って、
登ってきたを降っていきます。
後日に 天測点の先へ続く山道を歩きました。
(「 三成山」,
「 三成山」を参照)
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の脇を緩やかに降って右へ曲がっていきます。
の所もありますが、登ってきて様子が分かっているので、心には余裕がありました。
の脇を過ぎたりしながら、何度か右・左と曲がりながら降っていきます。
草木が減って歩き易くなったを曲がりながら降っていくと、
見覚えのある枝を出した倒木の所を右へ曲がっていきます。
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生い茂る夏草を掻き分けながら降っていきます。
草木が減って歩き易くなった道を降っていくと、道端にがいました。
近づいていくと、ヒノキの幼木の手入れをされているようでした。
『車を置いているから通り難いかも知れない』との話でした。
倒木を幾つか跨いだりしながら降っていきます。
車は何処に置いてあるのかと思いながら降っていくと、
広めの道が分かれていくの曲がり角に来ました。
左の道は見送って道なりに右へ曲がっていくと、が向こう側を向いて止まっていました。
脇が空いているので容易に通過していくと、草木が減って歩き易くなりました。
先ほどのヘアピン状の曲がり角で方向転換されたのか、バックで登って来られたのかは分かりませんでした。
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三成山上り口
少し傾斜の増した歩き易い道を降っていくと、「三成山上り口」の標識のある左右に通る林道に降り立ちました。
鞍部から17分ほどで降りて来られました。
ひと息入れてから、左へ続くを降っていきました。
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X字路
道幅が広がった植林地を過ぎていくと、が少し見える所があります。
次第に北東へ向きを変えながら進んでいくと、左へ広めの道が分かれていくに着きます。
道なりに右へ曲がって南へ降っていきます。
少し右へ曲がりながら降っていきます。
正面に僅かにを眺めながら降っていくと、広めの道が左右へ分かれるX字路に着きます。
三成山上り口から10分ほどの所になります。
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谷筋
次第に西寄りに向きを変えながら進んでいくと、大きく左へ曲がって向かうようになります。
程なくして樹木が低くなってが良くなってきます。
次第に北寄りに向きを変えていく道を降っていきます。
が茂る所を進んでいくと、が広がってきます。
が見られるようになると、沢が流れる谷筋を横切っていきます。
三成山上り口から28分ほどの所になります。
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山道入口
電波塔のあるを眺めたりしながら林道を降っていきます。
舗装路になった道を降っていくと、少し開けてに出ます。
道なりに左へ曲がりながら降っていくと植林地になってきます。
右への曲がり角まで来ると、左の森へ入っていくがあります。
森の中の登り方向に「三成山登り口」の標識が取り付けられています。
三成山上り口から34分ほどの所になります。
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山道入口
道なりに右へ曲がって林道を降っていくとが見えてきます。
夏草が茂る所を過ぎて左へ曲がっていくと、再び山並みが広がってきます。
山並みを眺めながら降っていくと、右への曲がり角から森へ入っていくがあります。
森の中の登り方向には「登り口 三成山まで1.25km」の標識が立っていて、 降り方向には「下山 後山0.45km」の標識が取り付けられています。
三成山上り口から38分ほどの所になります。
そのすぐ先にも小径からの出口があります。
登ってきた小径を降ってもいいのですが、少しでも違う道を歩きたいので、
右へ曲がっていくを降ることにしました。
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少し傾斜の増してきた林道を降っていきます。
植林地の縁を降ってに出ると、右側にが見えました。
道なりに左へ曲がって東寄りに進んでいくと、の隣に廃車が放置されていました。
右へ曲がる所まで来ると広めの未舗装路が左へ分かれていますが、道なりに右へ曲がって降っていきます。
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少し先を左から右へ曲がりながら降っていくと、正面に電波塔の立つが見えてきます。
に出て、道なりに左へ曲がっていきます。
僅かに水が流れるを右下に眺めながら、歩き易い林道を降っていきます。
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林道合流
を眺めながら降っていくと、右下にが見えてきました。
コンクリート補強された所を降っていくと、金網に「←みなるやま」のが取り付けてられていて、
今降ってきた林道を指していました。
そこを過ぎていくと、右から来る林道との合流点に降り立ちました。
2番目の山道入口から18分ほどの所になります。
振り返ってを確認してから、前方へ続く林道を進んでいきます。
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石仏
田君川が流れる谷筋に続くを進んでいきます。
心地よい水音を響かせているを過ぎていきます。
の下を過ぎていくと明るくなった所に出ます。
林道合流から5分ほど、三成山上り口から1時間2分ほどで降りて来られました。
脇には、コンクリートブロック製のがあって、中には石仏が安置されていました。
コンクリートブロック製の(*)もありますが、扉には鍵が掛かっていました。
ここからは車でも通れる県道263号になります。
*後日に来てみると、コンクリートブロック製の小屋はなくなっていました。
(「 三成山」を参照)
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後山地区
先の方に見える後山ふれ阿いセンターへ向かって、を緩やかに降っていきます。
最初に登って行った登山口の脇のやを過ぎていくと、
谷川に架かる後山橋を渡ったすぐ先に、車を止めておいた駐車スペースがあります。
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