市島188m峰
【スライド1】
福知山市から塩津峠を越えて丹波市に入り、国道175号を南下していきます。市島下橋を渡った先にある市島支所前交差点を左折して県道59号を南下していきます。東寄りに向きを変えながら進んでいくと、左への曲がり角の路肩が広がっているので、ここに車を止めさせて頂きます。
【スライド2】
駐車地の先へ続く県道59号を進んでいきます。
【スライド3】
少し右へ曲がる所まで来ると、左へ分れていく道があります。入口にはポンプ操作盤があります。
【スライド4】
左の道に入ってビニールハウスまで来ると舗装路は左へ曲がっていきますが、正面の地道を進んでいきます。
【スライド5】
山際まで来て防護柵に沿って進み始めると、左へ分れていく作業道があります。
【スライド6】
入口には扉がありますが、上下に設けられた小レバーを回し、落し棒を持ち上げれば開けられます。
【スライド7】
防護扉を過ぎて、削られた法面が続く作業道を軽く登っていきます。
【スライド8】
「細部図根」の黄頭短杭・「地籍調査」の赤頭短杭・「界」の赤プラ杭などの境界杭が続く作業道を進んでいきます。
【スライド9】
既に役目を終えたのか、道には半枯れの笹が茂る所もあります。
【スライド10】
近づいてくる稜線に向かって登っていきます。
【スライド11】
枯れた夏草が茂る稜線の近くまで来ると、稜線へ続く道はありません。
【スライド12】
行き止まりなのかと思っていると、作業道は左へ折れ曲がるように続いてます。
【スライド13】
目指す188m峰とは逆方向なので、何処へ続くのか不安になりながらも、斜面に続く緩やかな作業道を進んでいきます。
【スライド14】
倒木を跨いだりしながらしばらく進んでいくと、作業道終点になります。
【スライド15】
正面には「平成13年度環境にやさしい森づくり事業」の白い標柱が立っています。
【スライド16】
明瞭な道はありませんが、標柱の所から右の植林地を登っていきます。
【スライド17】
植林地にはアオキやヒイラギなどが茂る所もありますが、行く手を阻むほどではないので助かります。
【スライド18】
しばらく登っていくと大きな窪みがあります。
【スライド19】
窪みの左側を回り込むように登っていきます。
【スライド20】
シダ類が茂る所の左側を登っていきます。
【スライド21】
傾斜が緩やかになると、標高170mほどの小峰に着きます。
【スライド22】
中ほどには「細部図根」の黄頭短杭・「地籍調査」の赤頭短杭・「界」の赤プラ杭などの境界杭が見られます。眺めは広がりませんが、ひと息入れていきます。
【スライド23】
落ち着いたところで、右へ続く尾根を降っていきます。
【スライド24】
少し降っていくと緩やかな尾根になります。尾根には引き続き「細部図根」の黄頭短杭・「地籍調査」の赤頭短杭・「界」の赤プラ杭などの境界杭が見られます。
【スライド25】
程なくして登り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド26】
傾斜が緩やかになると、標高160mほどの細長い高みに着きます。標識類は見かけませんが、情報によるとかつて矢谷城があった所のようです。
【スライド27】
少し左へ曲がっていくと、軽い降り坂になります。
【スライド28】
緩やかな所を過ぎていくと登り坂になります。
【スライド29】
しばらく登っていくと、尾根の左斜面にモノレールが見えてきます。
【スライド30】
モノレールを跨いでいくと、188m峰のすぐ傍にある開けた所に出ます。
【スライド31】
情報によると、モノレールは麓から続いていて、ここはパラグライダーの発進場になっているようです。
【スライド32】
左側には山並みを見渡せる眺めが広がります。
【スライド33】
パラグライダー発進場からの眺め(1)です。
【スライド34】
パラグライダー発進場からの眺め(2)です。
【スライド35】
パラグライダー発進場からの眺め(3)です。
【スライド36】
パラグライダー発進場からの眺め(4)です。
【スライド37】
パラグライダー発進場からの眺め(5)です。
【スライド38】
右の林に入っていきます。
【スライド39】
すぐの所に石組みの基礎があって、「大日如来」の紙の上に透明な波板が被せられています。以前には大日如来を祀る祠があったのでしょうか。
【スライド40】
すぐに地形図に載っている188m峰と思われる高みに着きます。周囲には樹木が茂っていて、残念ながら眺めは広がりません。
【スライド41】
右へ曲がって、南西に延びる尾根を降っていくと、これまでのよりも大きな「地籍調査」の赤頭短杭が続くようになります。側面には「喜多自治会」と書かれています。
【スライド42】
少し大きめの「地籍多角」やこれまでのと同じような「細部図根」の黄頭短杭も見られます。
【スライド43】
しばらく降っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド44】
程なくして登り坂になります。「喜多自治会」と書かれた「地籍調査」の赤頭短杭が続きます。
【スライド45】
書かれている文字が「喜多区」に変わる「地籍調査」の赤頭短杭を過ぎていくと、標高170mほどの高みに着きます。
【スライド46】
高みを過ぎて、尾根を軽く降っていきます。
【スライド47】
左の樹間に山並みを眺めながら進んでいきます。
【スライド48】
緩やかになった所を過ぎて、近づいてくる高みへ向かって登っていきます。
【スライド49】
少し窪んだ堀切のような所を過ぎていきます。
【スライド50】
切岸のような急斜面を、樹木の幹や根などに掴まりながら登っていきます。
【スライド51】
頑張って登っていくと、標高180mほどの緩やかな尾根になります。標識類は見かけませんが、情報によると、この前後の尾根にかつて長谷山城があったようです。
【スライド52】
少し先の切岸のような急斜面を降っていくと、曲輪跡のような平坦地があります。
【スライド53】
また切岸のような急斜面になるので、脇の樹木に手を掛けながら降っていきます。
【スライド54】
曲輪跡のような平坦地に出ると、すぐ先で切岸のような急斜面になります。
【スライド55】
曲輪跡のような平坦地に出ると、すぐ先でまた切岸のような急斜面になります。
【スライド56】
歩き易そうな所を選んで降っていくと、また曲輪跡のような平坦地に出ます。
【スライド57】
更にある切岸のような急斜面を降っていきます。
【スライド58】
しばらく降っていくと、曲輪跡のような平坦地に出ます。
【スライド59】
また現れる切岸のような急斜面を降っていきます。
【スライド60】
「正」の文字に変わった「地籍調査」の赤頭短杭が続くようになる尾根を降っていくと、窪んだ所が幾筋か現れます。
【スライド61】
ここは南南西へ延びる尾根を降るべく、一番右側(西側)の窪んだ所を降っていきます。
【スライド62】
窪みは次第に浅くなって、歩き易い尾根になります。
【スライド63】
しばらく降っていくと、曲輪跡と思われる平坦地に出ます。
【スライド64】
少し降っていくと、また緩やかな尾根になります。
【スライド65】
緩やかな尾根を進んでいくと、左から防護柵が近づいてきます。
【スライド66】
防護柵に沿って降っていきます。
【スライド67】
出口を探しながら降っていくと、次第に右へ曲がっていきます。
【スライド68】
右へ回り込むように斜面を降っていきます。
【スライド69】
樹間に民家が見えてくると防護扉があります。
【スライド70】
上下に取り付けられた小レバーを回せば扉を開けられます。扉には「門扉No19喜多自治会」の紙が貼り付けられています。
【スライド71】
防護扉を抜けると民家の傍に出ます。
【スライド72】
振り返って下山地を眺めていきます。
【スライド73】
民家の庭のような所を通らせて頂きます。
【スライド74】
小規模な太陽光パネルが設置された所を左へ曲がっていきます。
【スライド75】
程なくして、左右に通る県道59号に出ます。
【スライド76】
右折して、県道59号を西進していきます。
【スライド77】
右前方へ分れていく道を見送って、左へ曲がっていきます。
【スライド78】
最初に入っていった道を右に分けて、左へ曲がっていきます。
【スライド79】
右への曲がり角まで来ると、車を止めておいた駐車地に着きます。