鶴ヶ嶺
【スライド1】
豊岡市日高町を通る国道482号の伊府交差点から県道259号を南下していきます。三方橋を渡った先の分岐から県道268号に入っていきます。
【スライド2】
すぐにある白いガードレールが設置された十字路を右折していきます。
【スライド3】
逆K字路の先にある分岐を左へ進んでいきます。
【スライド4】
新橋バス停がある観音寺新橋を渡って観音寺バス停まで来ると、なかよし健康広場になっている観音寺公民館が正面にあります。広い駐車場があるので、ここに車を止めさせて頂きます。
【スライド5】
西へ続く舗装路を進んでいきます。公民館の前には「災害に強い森づくり」の看板があって付近の地図が載っていますが、今回の登山口は描かれていません。
【スライド6】
小さくクランク状に曲がって観音寺川の傍に出ると、道端に「砂防指定地」の標柱が立っています。
【スライド7】
志貴山 観音寺 宝楼閣 200m」の看板が立つ分岐を左前方へ進んでいきます。
【スライド8】
最奥の民家まで来ると防護扉があります。閂を受ける金具は付いていますが閂自体は見当たらず、小さなレバーを回せば容易に開けられます。
【スライド9】
小屋の先にある広い場所を過ぎていきます。
【スライド10】
コンクリート塀でコの字形に囲まれた空き地の脇を進んでいきます。
【スライド11】
植林地の脇を進んでいくと分岐があります。左の道は見送って、地道に変わる正面の道を進んでいきます。
【スライド12】
養鶏場の手前まで来ると、右側の石垣の間から始まる小径があります。
【スライド13】
ここが今回の登山口になります。
【スライド14】
夏草が少し生える小径を進んでいくと、程なくして植林地へ入っていきます。
【スライド15】
不明瞭になる踏み跡を辿って進んでいくと、僅かに水が流れる小沢に出ます。低くなった所がすぐにあるので、沢の左側へ渡っていきます。
【スライド16】
踏み跡も見かけなくなった植林地の谷筋を進み始めると壊れた小屋の残骸があります。
【スライド17】
左側を見ると僅かな踏み跡が尾根へ向かって続いているので、ここから尾根に登ることにします。
【スライド18】
崩れ易い踏み跡を辿って、斜面を斜めに登っていきます。
【スライド19】
尾根の背に出ると踏み跡は消えますが、右へ曲がって尾根の背を登っていきます。
【スライド20】
写真では良く分かりませんがかなりの急坂なので、樹木の幹や根などに掴まりながら登っていきます。
【スライド21】
頑張って登っていくと、尾根を塞ぐ大岩の前に出ます。
【スライド22】
左側から回り込んで登っていくと、大岩の上に出ます。
【スライド23】
引き続き急坂の尾根を登っていきます。
【スライド24】
少しシダ類が茂る所を過ぎていきます。
【スライド25】
植林地の急な尾根を息を弾ませながら登っていくと、先の方が少し明るくなってきます。
【スライド26】
頑張って登っていくと、左側から尾根が近づいてきます。
【スライド27】
標高230m辺りまで来ると、左からの尾根と合流します。
【スライド28】
少し傾斜が弛んでくると、退色した「界」の赤プラ杭があります。
【スライド29】
また傾斜が増してくる尾根を登っていきます。
【スライド30】
しばらく登っていくと、次第に雑木林に変わってきます。
【スライド31】
剥き出す岩盤の上を登っていきます。
【スライド32】
次第に岩が目立つようになる尾根を登っていくと、大岩が尾根を塞いでいます。
【スライド33】
右側から大岩を巻いていきます。
【スライド34】
少し降ってから、岩に沿って回り込むように急斜面を登っていきます。
【スライド35】
樹木などに掴まりながら慎重に登っていくと大岩の上に出ます。
【スライド36】
振り返って大岩を眺めていきます。
【スライド37】
少し傾斜が弛んで歩き易くなった尾根を登っていきます。
【スライド38】
上の方が明るくなってくると傾斜が増してくるので、脇の樹木の幹や根に手を掛けながら登っていきます。
【スライド39】
頑張って登っていくと、次第に傾斜が弛んできて、樹木に掴まらなくても登れるようになります。
【スライド40】
程なくして緩やかな稜線に登り着きます。
【スライド41】
目指す鶴ヶ嶺は右の尾根を降るのですが、すぐ先にある382m峰に向かって左の尾根を進んでいきます。
【スライド42】
軽い登り坂で続く尾根を進んでいきます。
【スライド43】
一番高い所まで来ると枯れた大木があります。この先は降り坂になっているので、標識類は見かけませんが、ここが地形図に載っている382m峰になるようです。
【スライド44】
周囲には樹木が茂っていて眺めは広がりませんが、北側の樹間に僅かに山並みが見えます。
【スライド45】
南西側にも山並みが少し見えます。
【スライド46】
稜線に登り着いた所まで引き返して、北東へ延びる左の尾根を降っていきます。
【スライド47】
かなり傾斜が急な植林地の尾根を降っていくと、緩やかな鞍部に着きます。
【スライド48】
脇には割れた岩があります。
【スライド49】
尾根を登り返していくと、僅かな高みに着きます。
【スライド50】
少し右へ曲がって降っていくと、緩やかな鞍部に出ます。
【スライド51】
鞍部から登り返していくと、岩が剥き出し気味の雑木林の尾根になります。
【スライド52】
少し色付いた樹木も見られる尾根を登っていきます。
【スライド53】
程なくして、振り返ると山並みが見えてきますが、手前の樹木が邪魔をしています。
【スライド54】
尾根からの眺め(1)です。
【スライド55】
尾根からの眺め(2)です。
【スライド56】
尾根からの眺め(3)です。
【スライド57】
尾根からの眺め(4)です。
【スライド58】
尾根からの眺め(5)です。
【スライド59】
剥き出す岩が増えてくると傾斜が増してくるので、樹木などに掴まりながら登っていきます。
【スライド60】
岩に手を突いたりしながら急な尾根を登っていくと山頂が見えてきます。
【スライド61】
振り返ると、次第に山並みが良く見えるようになります。
【スライド62】
剥き出す岩の間を登っていきます。
【スライド63】
岩を過ぎると緩やかな尾根になります。
【スライド64】
標識類は見かけませんが、この辺りの緩やかな尾根が地形図に載っている416m峰になるようです。周囲には樹木が茂っていて、眺めは広がりません。
【スライド65】
緩やかな尾根を進んでいくと降り坂になります。
【スライド66】
程なくして、岩が剥き出す登り坂になります。
【スライド67】
僅かに撓んだ所を過ぎて登っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド68】
軽い登り坂で続く尾根を快調に進んでいきます。
【スライド69】
しばらく進んでいくと、樹木が減った山頂に着きます。中ほどには三等三角点「鶴ヶ峯」があるので、地形図に載っている399.5m峰になるようです。標識類は見かけませんが、ここが鶴ヶ嶺になるようです。周囲には樹木が茂っていて、残念ながら眺めは広がりません。情報によると、かつて鶴ヶ嶺城があった所のようです。緩やかになった山頂部は城址らしくもありますが、遺構などは見かけません。
【スライド70】
先へ続く尾根を進んでいくと、程なくして降り坂になります。かなり急坂なので、張られたロープや脇の樹木に掴まったりながら降っていきます。
【スライド71】
ロープが終っても急坂は続くので、引き続き脇の樹木に掴まったりながら降っていきます。
【スライド72】
次第に傾斜が弛んでくると緩やかな尾根になります。
【スライド73】
程なくして降り坂になります。
【スライド74】
傾斜が弛んでくると、左側の樹間に山並みが見える所があります。
【スライド75】
緩やかな尾根を軽く降っていきます。
【スライド76】
先ほどよりも山並みが見え易い所を過ぎていきます。
【スライド77】
緩やかになった狭い尾根を進んでいきます。
【スライド78】
軽い登り坂になると、次第に岩が増えてきます。
【スライド79】
程なくして、岩が剥き出す高みに着きます。
【スライド80】
高みを過ぎて、紅葉が進む尾根を降っていきます。
【スライド81】
先ほどからの山並みを左の樹間に眺めながら降っていきます。
【スライド82】
降り傾斜が増してくるとロープが垂らされていますが、すぐ先で途切れます。
【スライド83】
少し樹木が茂り気味の尾根を降っていきます。
【スライド84】
程なくして、緩やかになった鞍部に着きます。
【スライド85】
登り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド86】
僅かに撓んだ所を過ぎていきます。
【スライド87】
先の方に高みが見えてくると、次第に傾斜が弛んできます。
【スライド88】
程なくして切岸のような急な所が現れます。
【スライド89】
急坂を登っていくと、小広い植林地になった標高290mほどの小峰に着きます。
【スライド90】
小峰を過ぎて少し降っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド91】
先へ進んでいくと降り坂になります。
【スライド92】
岩が剥き出す所を越えていきます。
【スライド93】
右前方の樹間に僅かに山並みを眺めながら降っていきます。
【スライド94】
しばらく降っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド95】
軽く登るようになると、僅かな高みを越えていきます。
【スライド96】
少し降っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド97】
登り坂になると、少し右へ曲がっていきます。
【スライド98】
僅かな高みを越えていくと、左の樹間に少し山並みが見えてきます。
【スライド99】
傾斜が増してくる尾根を、少し左から右へ曲がりながら降っていきます。
【スライド100】
倒木をくぐったりしながら降っていくと、狭くなった緩やかな尾根になります。
【スライド101】
僅かな登り坂の所を過ぎて、少し左から右へ曲がりながら、植林地の尾根を降っていきます。
【スライド102】
大きな樹木の脇を過ぎていきます。
【スライド103】
程なくして、作業道が尾根を越えていくに出ます。
【スライド104】
左の道は大渓寺へ続いています。
【スライド105】
振り返って、降ってきた尾根を眺めていきます。
【スライド106】
右へ続く作業道を進んでいきます。
【スライド107】
少し登り坂になると、僅かな切通のような所を越えていきます。
【スライド108】
軽く降っていくと緩やかな道になります。
【スライド109】
登り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド110】
右へ回り込むように登っていくと、左側に眺めが広がってきます。
【スライド111】
緩やかな道になると、作業道が分岐しています。以前に歩いた正面の道は見送って、左の道を降っていきます。
【スライド112】
シダ類などが少し茂る斜面を横切るように降って尾根の背に出ると、道は戻るように左へ曲がっていきます。
【スライド113】
シダ類などが茂る道を右へ回り込むように降っていきます。
【スライド114】
道を塞ぐ倒木をくぐったり跨いだりしながら、石がゴロゴロして荒れ気味の作業道を進んでいきます。
【スライド115】
次第に広がってくる右側の谷筋に沿って降っていくと、正面に山並みが見えてきます。
【スライド116】
左の山際に沿って降っていくと、左側から来る谷筋に出ます。荒れ気味ながら明瞭に続いてきた作業道はここで不明瞭になります。地形図に実線で載っている道ですが、生い茂る笹に隠れているのでしょうか。
【スライド117】
正面の谷筋には水溜りがあって歩いていけません。
【スライド118】
左の尾根に明瞭な踏み跡があるので歩いていきます。
【スライド119】
すぐにある二つ目の分岐から右の谷筋へ降りていきます。
【スライド120】
泥濘んだ所を避けながら、谷筋を横切っていきます。
【スライド121】
谷筋の向こう側に着いても明瞭な道は現れないので愚考しますが、引き返す訳にもいかないので、意を決して右側の笹が茂る所に突入していきます。
【スライド122】
笹藪漕ぎをしながら山際を進んで笹が減ってくると防護扉があります。
【スライド123】
上下に設けられた小レバーを回して扉を開けて通過すると、地形図に実線で載っている農道に出ます。
【スライド124】
山際に続く農道を進んで右への曲がり角まで来ると舗装路になります。
【スライド125】
観音寺川に出て川沿いに進んで車道に出ると、観音寺新橋が架かっています。
【スライド126】
橋を渡ってすぐに右折して、観音寺川の左側に続く道を進んでいきます。
【スライド127】
小橋を渡っていくと、車を止めておいた観音寺公民館に着きます。