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【スライド1】
竹野駅（JR山陰本線）から県道1号を南下して竹野川に架かる轟橋を渡っていくと、大谷川に架かる大谷橋を渡った所に分岐があります。
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【スライド2】
脇には「たけのこ村・ホタルの里1km」の標識が立っていて、右へ分かれていく道路を指しています。
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【スライド3】
標識に従って大谷川の右岸に続く道路を進んでいきます。左からの道路を合わせた先の橋を渡って左岸を進んでいくと「たけのこ村」の標識が立っています。
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【スライド4】
標識を過ぎた所に広い駐車場があるので、ここに車を止めさせてもらいました。
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【スライド5】
車で来た大谷川の左岸に続く道路を引き返して民家が現れる所まで来ると、東大谷中橋が架かっています。
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【スライド6】
橋を見送った先には東大谷会館があります。
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【スライド7】
橋と会館の間から左へ分かれていく路地があります。ここから青葉城山へ登っていきます。
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【スライド8】
小屋と民家の間を進んでいくと未舗装路になりますが、幅は広めになっています。
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【スライド9】
小さな谷筋の植林地を進んでいくと、墓地を見送った先に砂防ダムが現れます。広めの道はここで終わっていますが、ダムの左肩を越えていく踏み跡を登っていきます。
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【スライド10】
杉の幼木が植えられた所を過ぎて、シャガが咲き始めた狭い谷筋の植林地に続く踏み跡へ入っていきます。
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【スライド11】
ほとんど水が流れていない沢沿いに出て、谷の左斜面に続くかなり傾斜がある踏み跡を登っていきます。
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【スライド12】
傾斜が緩んでくると、谷筋が二股に分かれています。踏み跡は正面の谷を横切るようにして曲がって右側の谷へ続いています。
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【スライド13】
正面の谷には倒れた竹林が見えていて歩けそうな様子ですが、右へ曲がっていく踏み跡を進んでいきます。
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【スライド14】
右側の谷に着くと、踏み跡はほとんど消えてしまいます。
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【スライド15】
Ｖ字谷の上の方が明るくなっていて尾根に出られそうに思えるので、そこへ向かって谷を登っていきます。
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【スライド16】
時折踏み跡らしきものが現れますが、すぐに消えてしまいます。それでも上に見えている明るい所へ向かって谷を真っ直ぐ登っていくだけなので、迷うことはありません。
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【スライド17】
次第に尾根が近づいてくるのを感じながら谷筋を登っていきます。
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【スライド18】
左右に通る尾根に登り着きます。青葉城山の北西250m辺りにある標高110mほどの浅い鞍部になるようです。
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【スライド19】
ひと息入れてから、右へ続く緩やかな尾根を進んでいきます。
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【スライド20】
尾根には明瞭な道はありませんが、この時には下草などは生えておらず藪漕ぎの必要もなく、歩くのに支障はありませんでした。
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【スライド21】
雑木が混じる植林地の尾根を進んでいくと、落差2mほどの段差があります。
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【スライド22】
段差をよじ登ってその先へ進んでいくと、僅かな鞍部があります。
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【スライド23】
鞍部を過ぎていくと、尾根が削り取られた堀切のような所があります。
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【スライド24】
堀切に降りてみると、正面には急な尾根が聳えていて、とても登れそうにはありません。
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【スライド25】
尾根の左肩に僅かな踏み跡があるので、そこから登っていきます。
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【スライド26】
急斜面を横切るようにして登っていくと、平らで小広い尾根に出ます。往時には曲輪があった所のように思えます。
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【スライド27】
正面の高みの左の斜面に続く緩やかな道を進んでいきます。
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【スライド28】
次第に広がってくる道を軽く登っていくと、先ほどよりも広い所に出ます。ここも平らになっていて、素人目にも曲輪があった所のように思えます。
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【スライド29】
中ほどから右の高みへしっかりとした広い道が続いています。
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【スライド30】
広い道を登っていくと、すぐに青葉城山の山頂に着きます。三角点などは見かけませんが、地形図に載っている162m峰になるようです。
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【スライド31】
山頂の中ほどには神社が建っていて、中には四角い祠が二つ並んでいます。立て掛けられた木簡によると秋葉神社というようです。
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【スライド32】
「秋葉大権現」の扁額もありますが、鳥居か神社に掲げられていたものでしょうか。
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【スライド33】
神社の後ろ側（南南西）の樹間から僅かに山並みが見えます。
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【スライド34】
神社の左の方（東）へ進んでいくと、来日岳と思われる山が僅かに見えます。
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【スライド35】
山頂の左側にある大きな樹木の脇から続く明瞭な道を降っていきます。
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【スライド36】
植林地の斜面に明瞭な道が続いています。植林地から雑木林に変わり、かなり傾斜のある道を曲がりながら降っていきます。
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【スライド37】
僅かなコブの脇を過ぎていくと、緩やかな尾根になってきます。
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【スライド38】
椿が咲く広い尾根の背を快適に降っていきます。
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【スライド39】
尾根の中ほどに大きな木が生える所までくると、先が歩き難そうな様子になりますが、道は左へ鋭角に曲がって尾根の左斜面に続いています。
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【スライド40】
再び傾斜が増してきた斜面を降っていくと、植林地と竹林を分ける尾根になってきます。
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【スライド41】
傾斜が緩んで尾根の背が明瞭になってきた道を降っていきます。
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【スライド42】
坂を降り切って登りに転じる所から、右の竹林へと鋭角に曲がっていきます。
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【スライド43】
竹林を曲がりながら降っていくと、次第に谷筋がはっきりしてきます。
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【スライド44】
次第に下の方が明るくなってくる谷筋を降っていくと、小規模の墓地に出ます。
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【スライド45】
右にある立派な石段は、上の墓地へ続いているようです。
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【スライド46】
正面の墓地を過ぎていくと、すぐにトタン屋根の民家があります。
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【スライド47】
民家の裏手を左へ曲がりながら進んでいくと、僅かな植林地に出ます。
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【スライド48】
植林地の縁を道なりに右へ曲がっていくと、大谷橋に架かる木橋に出ます。
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【スライド49】
木橋を渡って振り返ると、こんな様子です。
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【スライド50】
車を止めておいたたけのこ村の駐車場へ向かって、川沿いに続く道路を歩いて行きます。
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【スライド51】
建ち並ぶ民家を過ぎて、左から来る道路を併せていくと、「たけのこ村 あと800m」の標識が立っています。
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【スライド52】
標識を過ぎていくと、大谷川に橋が架かっていますが、そのまま右岸を進んでいきました。
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【スライド53】
対岸にある東大谷会館などを眺めながら、川沿いの道を進んでいきます。
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【スライド54】
東大谷中橋を渡って、左岸に続く道路を進んでいきます。
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【スライド55】
集落を過ぎて道なりに右へ曲がっていくと、「たけのこ村 あと400m」の標識が立っています。
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【スライド56】
青いトタン屋根の小屋を過ぎていきます。
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【スライド57】
「たけのこ村」の標識を過ぎていくと、車を止めておいた駐車場に着きます。
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