磯砂山
【スライド1】
豊岡の市街地から国道178号を北東へ進んでいきます。久美浜駅を過ぎて国道312号に入り、大路口バス停から府道704号に入って南下していくと天女の里があります。
【スライド2】
道路向かいには乙女神社があります。
【スライド3】
石段の先の鳥居をくぐると社殿があります。
【スライド4】
再び府道704号を南下して大成地区まで来ます。
【スライド5】
橋の手前からミソン谷林道が分かれていきます。
【スライド6】
20mほど手前の道路脇には、車数台分の駐車スペースがありますが、ミソン谷林道を進んでいきます。
【スライド7】
道路の右側には「ようこそ いさなご山(高さ661m)へ ←登山口 てっぺんまで2.3km」の標識が立っていて、左に分かれていく林道を指しています。
【スライド8】
林道の入口には「登山口まで1780m」「いさなご登山道」の標識が立っています。
【スライド9】
ミソン谷林道に入って登っていくと羽衣茶屋に着きます。茶屋の前の道幅が広がって駐車スペースになっているので、ここに車を止めました。
【スライド10】
茶屋とは云っても店舗が営業している訳ではなくて、単なる休憩所です。トイレも併設されています。
【スライド11】
羽衣茶屋からは林道が左右に分かれていますが、「いさなご山登山道」の標識が右の道を指しています。
【スライド12】
標識に従って、鉄パイプ製の車止めの先に続く右の道を進んでいきます。
【スライド13】
この時には車止めの鉄パイプは外されて「登山口まで310m」の標識の傍に置かれていました。
【スライド14】
右下を流れる沢の水音を聞きながら、谷筋に続く舗装路を緩やかに登っていきます。
【スライド15】
沢を横切って向こう岸に続く舗装路を登っていくと、舗装路は行き止まりになります。
【スライド16】
左側には鉄パイプ製の車止めの先から山道が続いています。
【スライド17】
脇には「登山口 山頂まで1010段」の標識が立っています。
【スライド18】
車止めの先に続く擬木の手摺が設置された道を進んでいきます。
【スライド19】
手摺が終わると、幅の広い擬木の階段が始まります。
【スライド20】
階段を登り始めると、脇に「いさなご登山道」「頂上まで1000段」の標識が立っています。
【スライド21】
階段を登っていくと左側が開けた所があって、振り返ると樹木越しに山並みが見えます。
【スライド22】
ベンチが設置された曲がり角の辺りまで来ると、正面に高みが見えてきますが、磯砂山から南南西へ延びる尾根の先端のようです。
【スライド23】
階段が途切れて、崖沿いの緩やかな道を進んでいきます。
【スライド24】
人心地付きながら歩いていくと、鞍部になったに着きます。尾根道と少しずれた峠道が交わる所です。
【スライド25】
右の道には「女池まで200m」の標識が立っています。
【スライド26】
磯砂山へは左の道を進んでいきます。
【スライド27】
「磯砂山頂上まで460m」の標識を過ぎていくと、再び擬木の階段が現れます。
【スライド28】
階段を登り始めると、すぐの所に「頂上まで780段」の標識が立っています。
【スライド29】
喘ぎながら擬木の階段を登っていきます。
【スライド30】
左側の樹木越しに山並みを眺められる所があります。
【スライド31】
右へ曲がりながら更に登っていくと開けた所に出ます。
【スライド32】
右側が開けていて展望地になっています。
【スライド33】
左の尾根に続く擬木の階段を登っていきます。階段は一旦途切れますが、すぐ先にまた階段が現れます。
【スライド34】
再び途切れて再開する階段を登っていくと、左側が僅かに開けて山並みを眺められる所があります。
【スライド35】
山並みを眺められる所を過ぎていくと、「頂上まで500段」の標識が立っています。
【スライド36】
標識を過ぎて階段を登っていくと、再び左側が僅かに開けて山並みを眺められる所があります。
【スライド37】
山並みを眺められる所を過ぎて階段を更に登っていくと、「頂上まで250段」の標識が立っています。
【スライド38】
右側が開けていて、山並みを見渡すことができます。
【スライド39】
擬木の階段を更に登っていくと、僅かな切通のような所があります。
【スライド40】
切通のような所を過ぎて登っていくと、ベンチが設置された開けた所に出ます。
【スライド41】
右側が開けていて、山並みを見渡せる展望地になっています。
【スライド42】
少し霞んではいましたが、前方には天の橋立の一部が見えました。
【スライド43】
傾斜も緩やかになって階段もなくなった尾根道を緩やかに登っていきます。
【スライド44】
次第に幅が広がってくる尾根を登っていくと、四面に「南無妙法蓮華経」と刻まれた石柱が立っています。
【スライド45】
岩が幾つか頭を出している傍を過ぎていくと、最後の擬木の階段が始まります。
【スライド46】
僅かな切通のような所を過ぎていきます。
【スライド47】
切通のような所を過ぎていくと、右側に景色が広がってきます。
【スライド48】
道端にある丸い石が腰かけるのに具合が良さそうです。
【スライド49】
これまでの展望地と同様に、山並みを見渡せる眺めが広がっています。
【スライド50】
間隔が広がってきた擬木の階段を登っていきます。
【スライド51】
階段を登り始めると、上の方に展望台が見えてきます。
【スライド52】
足取りも軽く階段を登っていくと磯砂山の頂上に着きます。
【スライド53】
頂上には木組みの展望台があります。
【スライド54】
展望台の傍には一等三角点もあるので、地形図に載っている661.0m峰になるようです。
【スライド55】
先ずは北西を向いている六角形の展望台に登って、360度の大パノラマを堪能しました。
【スライド56】
北西から時計回りに写した眺め(1)です。
【スライド57】
北西から時計回りに写した眺め(2)です。
【スライド58】
北西から時計回りに写した眺め(3)です。
【スライド59】
北西から時計回りに写した眺め(4)です。
【スライド60】
北西から時計回りに写した眺め(5)です。
【スライド61】
北西から時計回りに写した眺め(6)です。
【スライド62】
北西から時計回りに写した眺め(7)です。
【スライド63】
北西から時計回りに写した眺め(8)です。
【スライド64】
北西から時計回りに写した眺め(9)です。
【スライド65】
北西から時計回りに写した眺め(10)です。
【スライド66】
北西から時計回りに写した眺め(11)です。
【スライド67】
北西から時計回りに写した眺め(12)です。
【スライド68】
少し霞んではいたものの、宮津にある天の橋立が見えました。
【スライド69】
久美浜にある小天橋も見えました。
【スライド70】
磯砂山に伝わる日本最古に羽衣伝説の記念碑があります。
【スライド71】
10mほど低い所には、岩が幾つか頭を出すなだらかな所があります。
【スライド72】
一番大きな岩の上に登ると良い眺めが広がります。
【スライド73】
唯一日差しを遮ることができる展望台の下に入って、早めの昼食タイムにしました。
【スライド74】
展望台の傍から西北西へ明瞭な道が続いていますが、茂地地区へ降る道でしょうか。
【スライド75】
今回は来た道を引き返していきます。
【スライド76】
間隔の広い擬木の階段が終わて緩やかに降っていくと、丸い石がある展望の広がる所に着きます。
【スライド77】
「南無妙法蓮華経」の石柱を過ぎていきます。
【スライド78】
程なくして、ベンチが設置された展望地に着きます。
【スライド79】
眺めを確認してから、擬木の階段を更に降っていきます。
【スライド80】
展望の開ける所にある「頂上まで250段」の標識を過ぎていきます。
【スライド81】
「頂上まで500段」の標識を過ぎていきます。
【スライド82】
階段を快調に降っていくと、ベンチが設置された展望地に着きます。
【スライド83】
ここでも眺めを確認してから、擬木の階段を更に降っていきます。
【スライド84】
正面の樹木越しに山並みを眺めながら、幅の広い擬木の階段を淡々と降っていきます。
【スライド85】
「頂上まで780段」の標識を過ぎてきます。
【スライド86】
「磯砂山頂まで460m」の標識を過ぎていきます。
【スライド87】
標識を過ぎていくと、鞍部になったに着きます。
【スライド88】
角には「女池へ200m」の標識が立っています。
【スライド89】
正面に続く擬木の階段を登っていきます。
【スライド90】
「磯砂女池の羽衣伝説」の解説板を過ぎていくと、階段が二手に分かれています。どちらの階段を進んでもすぐに合流します。
【スライド91】
正面の階段を登っていくと、すぐに高みに着きます。
【スライド92】
道なりに左へ曲がっていくと、すぐに左からの巻き道と合流します。
【スライド93】
緩やかになった尾根道を進んでいくと、すぐに擬木の階段が現れますが、段数は少なく傾斜もそれほど急ではありません。
【スライド94】
僅かな高みを越えていきます。
【スライド95】
雑木林と植林地を分ける尾根道を進んでいきます。
【スライド96】
少し降り坂になった尾根道を進んでいきます。
【スライド97】
傾斜が増した植林地を降るようになると、道は尾根の背から外れて左側へ降っていきます。
【スライド98】
植林地に続く擬木の階段を降っていくと、平らになった所に降り立ちます。ここが女池のようですが、この時にはほとんど水は溜まっておらず、中ほどが僅かに湿っているだけでした。
【スライド99】
女池から引き返し、二手に分かれている高みの所では巻き道の方を降っていきました。
【スライド100】
高みを越えてきた道を併せて降っていくとに戻ってきます。
【スライド101】
から左に戻るように続く元来た道を進んでいきます。
【スライド102】
削り取られた崖沿いの道を進んでいきます。
【スライド103】
崩壊気味の所を過ぎていきます。
【スライド104】
崩壊気味の所からは山並みを僅かに眺められます。
【スライド105】
程なくして現れる擬木の階段を降っていきます。
【スライド106】
「いさなご登山道」「頂上まで1000段」の標識を過ぎていきます。
【スライド107】
擬木の手摺が設置された道を進んでいくと、登山口のある舗装路の終点に着きます。
【スライド108】
谷筋に続く舗装路を降っていきます。
【スライド109】
沢を横切って向こう岸に続く舗装路を降っていきます。
【スライド110】
「登山口まで310m」の標識や車止めを過ぎると、車を止めておいた羽衣茶屋に着きます。