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三谷地区
朝来市和田山町を通る国道9号を東進して夜久野峠を越えて降り始めた所にある小倉交差点を左折し、府道531号を北上していきます。
JR山陰本線の踏切を渡って府道56号に出て北上していきます。
府道63号を右に分けて中田バス停を過ぎた所のを左折していきます。
角には「板生22」「板生15」の標識が取り付けられた電柱が立っています。
三谷地区の集落の中を進んで最奥の民家を過ぎていくと、地蔵堂の先にがあります。
短い横バーをずらして扉を開けて通過していくとがありますが、一番右側の地道を進んでいきます。
少し曲がりながら登っていくと、また三叉路に出ます。
真ん中の地道の入口が少し広くなっているので、端に寄せて車を止めさせて頂きます。
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林道終点
三叉路の一番右側のを進み始めると、
すぐの所に「林道 中の谷線 起点」の白い標柱が立っています。
少し登っていくと、地形図に載っているの傍を過ぎていきます。
砂防ダムを過ぎて、を回り込んでいきます。
少し右へ曲がりながら進んで谷筋が二手に分れる所まで来ると、林道は終点になります。
駐車地から10分ほどの所になります。
右の谷にがあるので進んでいきます。
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谷筋の右側に続くを軽く登っていきます。
倒木を跨いだりしながら進んでいくと、次第にが不明瞭になります。
先を覗いてみると、倒木で分り難いながらもまだ踏み跡は続いているような感じがします。
行く末が不安なので、ここで明瞭な道のない右のを登ることにします。
写真では良く分かりませんが、かなりのです。
歩き易そうな所を探しながら四輪駆動で登っていきます。
頑張って登っていくと、やっとの事で支尾根に出ます。
林道終点12分ほどの所になります。
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左へ続くの尾根を登っていきます。
登り坂が続きますが、手前の急斜面に比べると歩き易くなります。
しばらく登っていくとが緩んできます。
になって、少し左へ曲がりながら登っていきます。
傾斜が増してくる尾根を登って傾斜がまで来て、少し右へ曲がっていきます。
すぐに傾斜が増してくる尾根を登っていくと、標高390mほどの尾根の肩のような所に出ます。
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小峰A
曲がって、雑木林になる尾根を更に登っていきます。
程なくして、左の樹間にが見えてきます。
斜面を横切れば近道になりそうですが、傾斜が急なので止めておきます。
役目を終えたが見られる尾根を登っていきます。
高みが近づくると、またになります。
傾斜が緩やかになると、左右に延びる稜線にある標高420mほどの小峰Aに着きます。
林道終点から34分ほどの所になります。
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457m峰
曲がって、倒木が見られる尾根を降っていきます。
しばらく降っていくとになります。
「界」のを見かけるようになる尾根を登り返していきます。
次第に傾斜がになる尾根を登っていきます。
程なくして、僅かな高みに着きます。
「界」の赤プラ杭があるばかりですが、この辺りが地形図に載っている457m峰になるようです。
林道終点から46分ほどで登って来られました。
周囲は植林地になっていて、眺めは広がりません。
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曲がって、緩やかになった尾根を進んでいきます。
少し右へ曲がって降っていくとになります。
軽く登り返していくと、僅かなを過ぎていきます。
軽く降って緩やかな所を過ぎるとになります。
次第に右側が雑木林になってくると、緩やかな尾根になります。
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左へ曲がっていくと、またになります。
しばらく登って雑木林になるとになります。
左の樹間にを眺めながら進んでいきます。
やがてが剥き出す登り坂になります。
小岩群を過ぎて登っていくと、標高510mほどの尾根の肩のような緩やかな所に着きます。
457m峰から21分ほどの所になります。
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右へ曲がって、アセビが少し茂るようになる尾根を軽く降っていくとに出ます。
すぐに登り坂になる尾根を進んでいくとになります。
標高530m辺りまで来るとが増してきます。
写真では良く分かりませんがかなりのなので、脇の樹木に手を掛けながら登っていきます。
頑張って登っていくと標高570mほどの緩斜地に出てホッとします。
457m峰から36分ほどの所になります。
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少し左へ曲がりながら進んでいくと、僅かにを過ぎていきます。
曲がりながら登っていきます。
緩やかな所を過ぎると、またになります。
少し右へ曲がって、になった尾根を進んでいきます。
程なくして、少し左へ曲がりながら登るようになります。
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しばらく登って少し右へ曲がるとになります。
右側が植林地になった尾根を更に右へ曲がりながら進んでいくとになります。
が近づいてくるのを感じながら登っていきます。
少しが茂る所を過ぎていきます。
程なくして、左右に延びる府県境尾根に出ます。
457m峰から57分ほどの所になります。
中ほどには「国土調査」の白頭短杭があります。
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679.1m峰
右へ曲がって、軽い登り坂のを進んでいきます。
少し進んで緩やかになると、樹木が伐採された山頂に着きます。
府県境尾根に出た所から2分ほど、林道終点から1時間45分ほどで登って来られました。
情報によると、この山は「三谷山」とも呼ぶようです。
以前にはその名前を書いたテープもあったようですが、この時には気が付きませんでした。
中ほどには「虫ヶ壷」があるので、地形図に載っている679.1m峰になるようです。
傍には「国土調査」の白頭短杭もあります。
周囲には樹木が茂っていて、残念ながら眺めは広がりませんが、水分補給をしながら休憩していきます。
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小峰B
落ち着いたところで、を引き返していきます。
狭い尾根を軽く降っていくと、に登り着いた所に戻ってきます。
少し右へ曲がって降っていくとになります。
僅かに撓んだ所を過ぎて軽く登っていくと、標高660mほどの僅かなに着きます。
僅かな起伏で続く尾根を進んでいくと、次第にになります。
傾斜が緩やかになると、尾根が分岐している標高660mほどの小峰Bに着きます。
679.1m峰から8分ほどの所になります。
中ほどには赤プラ杭や「国土調査」の白頭短杭があります。
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左へ曲がって、を降っていきます。
少し右へ曲がりながら降っていくとになります。
少し右へ曲がりながら軽く降っていくと、尾根が分岐している所に着きます。
679.1m峰から12分ほどの所になります。
(*)は内海地区へ降りていけます。
脇の樹木には「二三」のタイルが嵌め込まれた石杭と、「地籍調査」の白頭短杭が並んでいます。
ここはを降っていきます。
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曲がりながら続く尾根を降っていきます。
曲がりながら、尾根を更に降っていきます。
しばらく降っていくと、標高520mほどのになります。
少し曲がりながら続く緩やかな尾根を進んでいくとになります。
少し曲がりながら降って次第に緩やかになると、標高470mほどの鞍部に着きます。
679.1m峰から35分ほどの所になります。
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鞍部を過ぎるとを登るようになります。
頑張って登ってになると、「六」のタイルが嵌め込まれた石杭と「国土調査」の白頭短杭があります。
緩やかになったを軽く登っていきます。
少し登っていくと僅かな高みに着きます。
左側にが広がる展望地になっています。
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499.3m峰
左に広がるを眺めながら進んでいきます。
しばらく登っていくとになります。
程なくして、標高500mほどの広いに着きます。
高みの先へ降り始めると、が茂るようになります。
三角点を探しながら降っていくと、茂るアセビなどに隠れるようにして四等三角点「大町」があります。
山頂から少し降った所ですが、ここが地形図に載っている499.3m峰になるようです。
679.1m峰から49分ほどの所になります。
周囲は樹木に囲まれていて眺めは広がりません。
四等三角点
基本 No.112544
この測量標はすべての測量の基準です。
三角点を大切にしましょう。
国土地理院
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府県境尾根は先へ続いていますが、手前のまで引き返してきます。
この辺りからを降っていくのですが、降り口が明瞭ではありません。
それでも下の方に緩やかな所が見えるので、意を決して降っていきます。
脇の樹木に手を掛けながらを降っていきます。
滑り落ちないよう注意しながら降っていくとになります。
歩き易くなった尾根を進んでいくと、小岩が剥き出す所に出ます。
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正面にを眺めながら降っていきます。
がしばらく続きますが、危険な様子ではありません。
岩尾根が終わると、が茂り気味の尾根になります。
程なくしてになります。
少し右から左へ曲がりながら降っていきます。
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少し樹木が煩わしい所をしながら降っていきます。
曲がりながら降っていきます。
幾つかあるの脇を過ぎていきます。
少し左へ曲がりながら続く尾根を降っていきます。
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林道出合
やがて、正面の樹間にが見えてきます。
左へ曲がりながら続くを降っていきます。
のすぐ傍まで来ますが、法面が高くて降りていけないので、そのまま並行するように進んでいきます。
段々状になったに出て、右端を進んでいきます。
次第に法面が低くなってくるので、頃合いをみて右側を通る舗装された林道の途中に出ます。
499.3m峰から40分ほどで降りて来られました。
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枝や葉が積もるを進んでいきます。
少し左へ曲がりながら降っていくと、左右に通るの林道に出ます。
右へ曲がると、すぐに右から林道がしてきます。
振り返ってを眺めていきます。
沢に架かる小橋を渡っていきます。
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三谷地区
伐採地になった谷筋にはが設置されています。
山際まで来ると、またを渡っていきます。
右を流れるに右へ曲がりながら進んでいきます。
三叉路まで来ると、車を止めておいた駐車地に着きます。
林道出合から8分ほどで到着しました。
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