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畑地区
北近畿豊岡自動車道の養父ICから県道70号を南下し、すぐに県道136号に入っていきます。
建屋川に架かる稲津橋を渡って稲津地区の集落を過ぎて畑地区に入っていくと、
畑バス停の先に架かる乙屋橋の先にがあります。
右折して地蔵堂を過ぎていくと、畑乙屋公民館の前にが架かっています。
千両橋を渡った先にあるを過ぎると、道幅が狭くなります。
狭い道を軽く登り始めると、陸に揚げられたボートの手前が広くなっているので、ここに車を止めさせて頂きます。
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分岐A
すぐ先にあるの前を過ぎていきます。
の脇を過ぎていきます。
沢沿いに登っていくと、が見えてきます。
曲がり角が広くなっていて、小型車1台なら止められそうです。
ヘアピン状に右へ曲がっていくと、少し先でヘアピン状に曲がっていきます。
先ほどの砂防ダムを左下に眺めながら登っていくと分岐があります。
駐車地から14分ほどの所になります。
右へ戻るように続く道は下山時に歩くことにして、先ずは正面の道を登っていきます。
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何段も見られるに沿って林道を登っていきます。
苔生した所もある林道を登っていくと、と曲がっていきます。
の袂を過ぎたりしながら、登り坂で続く林道を進んでいきます。
大きな水音が聞こえてくると、左の沢にがあります。
名前は分かりませんが滝壺のある立派な滝で、上流に連なる小滝も見えます。
少し左へ曲がっていくと、沢に架かる小橋を渡っていきます。
駐車地から24分ほどの所になります。
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少し右へ曲がって、沢の左側に続くを登っていきます。
また苔が生えるようになる道を登っていくと、小さながあります。
程なくして、道幅が広がった車ののような所を過ぎていきます。
更に進んでいくと、またを渡っていきます。
沢の水音を聞きながら進んでいくと、が岩の上に置かれていて、休憩していくのに良さそうです。
少し曲がりながら登っていくと、『かつての終点』と思しき所に着きます。
駐車地から47分ほどの所になります。
脇には「」の看板があります。
水源かん養保安林
保安林内では、許可なく立木竹を損傷し、土石、樹木を採掘し、土地形質を変更する等の行為をしてはなりません。
=山火事注意= 兵庫県
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分岐B
程なくして地道に変わる林道を更に登っていくとがありますが、少し先で合流します。
土管が埋設されたを横切っていくと、またコンクリート道になります。
すぐに道が左へ分れていきますが見送っていきます。
真っ直ぐ登って左への曲がり角まで来るとがあります。
正面の地道を見送って左へ曲り、また地道になる林道を登っていきます。
「」の看板を過ぎると分岐があります。
駐車地から1時間5分ほどの所になります。
の先には「お断り」の看板が出ています。
ここは地形図に実線で載っているを進んでいきます。
水源林をつくる公団造林
所在 養父郡養父町畑字オク山250番5
契約面積 86.96ha
造林木は下記分収造林契約者の共有物です。
造林地所有者 養父町畑
造林者(地上権者) やぶぐん森林組合
草履院費負担者(地上権者) 緑資源公団
火に注意しましょう
緑資源公団 神戸出張所
お断り
ここから先は造林用の仮設道で、交通事故、山火事防止のため公団造林事業の目的以外の車両の通行を禁止します。
管理者 やぶぐん森林組合
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尾根の左斜面に続くを登っていくと、程なくして緩やかな道になります。
少し曲がりながら進んでいくとが架かっています。
橋を渡った所には一般車両の「通行禁止」の看板が出ています。
右へ曲がって、荒れて夏草も茂るを登っていきます。
我慢しながら登って明るい所に出ると、道は曲がっていきます。
歩き易くなった道を進んでいくとがありますが、
谷筋へ降る左の道は見送って、右の道を登っていきます。
傾斜が増してくる林道を登っていくと、また分岐があります。
駐車地から1時間27分ほどの所になります。
地形図に実線で載っている正面の道を進んでいきます。
通行禁止
この道路は、造林用作業道です。
交通安全及び山火事防止対策上、一般車両の通行を禁止します。
管理者 養父町森林組合
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取付A
少し進んでいくと、地形図に描かれている辺りでになっています。
手前の分岐まで引き返してきて、を登っていきます。
少し登っていくと(*)がありますが、左へ戻るように続く道を登っていきます。
少し登っていくと、僅かな谷筋を回り込んでいきます。
歩いている道は少し先で行き止まりになっているので、
明瞭な道はありませんが、ここから植林地のを登っていきます。
駐車地から1時間31分ほどの所になります。
*後で考えると、分岐の正面へ続く道はこの先の作業道出合に続いているように思えますが、確かめた訳ではありません。
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作業道出合
シダ類が茂る植林地のを、道に並行するように登っていきます。
歩き難い斜面を横切るように進んでいくとに出ます。
右へ曲がって、歩き易くなったを登っていきます。
次第に傾斜が増してくるを登っていきます。
頑張って登っていくと、左右に通る作業道に出ます。
駐車地から1時間40分ほどの所になります。
右からは広いが登ってきますが、
先ほどの取付Aの手前にあった分岐から分れてきた道でしょうか。
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取付B
左へ続くを進んでいきます。
次第にが茂るようになります。
左の樹間に僅かにが見える所を過ぎていきます。
気が付くと829m峰の少し東側まで来たようなので、明瞭な道はありませんが、
この辺りから右上すぐの所に見えている尾根に登ろうと思います。
駐車地から1時間52分ほどの所になります。
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法面が高くて登れませんが、運良く法面にがあるので、
倒木に掴まったり上に足を置いたりしながら登っていきます。
何とか法面を登り切ると、が茂る斜面になります。
も見られる斜面を登っていきます。
シダ類を掻き分けながら登っていくと、鞍部になった稜線に出ます。
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829m峰
右へ曲がって、を登っていきます。
登り傾斜が増してくると、左側にが見えてきます。
アセビやシダ類が茂るを登っていきます。
程なくして、地形図に載っている829m峰と思われる山頂に着きます。
駐車地から2時間ほどで登って来られました。
中ほどにはがあります。
周囲には樹木が茂っていて、残念ながら眺めは広がりません。
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茂る樹木を抜けていくと、緩やかでになります。
右の樹間に僅かにを眺めながら進んでいきます。
「国土調査」の青頭短杭や「地籍図根」の黄頭短杭が点々と続く尾根を進んでいくと、
程なくして曲がりながら降るようになります。
少し降っていくとに着きます。
見えてくる高みへ向かって、を登り返していきます。
傾斜が緩やかになると、標高810mほどの小峰Aに着きます。
829m峰から10分ほどの所になります。
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すぐに雑木が茂るになります。
傾斜が増してくる尾根を降っていくとに着きます。
鞍部からを登り返していきます。
次第に尾根が広がってくるとが増してくるので、脇の樹木に手を掛けながら登っていきます。
が幾つか剥き出すようになる尾根を登っていきます。
傾斜が緩やかになると、標高840mほどの小峰Bに着きます。
829m峰から25分ほどの所になります。
中ほどには「九」のタイルが嵌め込まれた石杭や「地籍図根」の黄頭短杭などがあります。
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少し進んだ所から曲がって降っていきます。
程なくしてに着きます。
鞍部からを登り返していきます。
の脇を登っていきます。
傾斜が緩やかになると、標高840mほどの小峰Cに着きます。
829m峰から31分ほどの所になります。
中ほどには「一〇」のタイルが嵌め込まれた石杭があります。
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少し進んだ所から曲がって降っていきます。
程なくしてに着きます。
鞍部から登り返していくと、アセビが茂るのような緩やかな所に着きます。
右へ曲がって、を進んでいきます。
次第に登り傾斜が増してくると、少し左へ曲がっていきます。
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建屋山 (標高855.8m)
広がってくるを登っていきます。
明るい所に出ると、アセビが茂る建屋山の山頂に着きます。
829m峰から43分ほどの所になります。
周囲には樹木が茂っていて、残念ながら眺めは広がりません。
中ほどには「建屋」があるので、地形図に載っている855.8m峰になるようです。
傍には「建屋856m」の標識が立っています。
丁度昼時になったので、具合の良いに腰掛けて昼食タイムにしました。
には歩き易そうな尾根が続いています。
情報によると684m峰を経て石ヶ堂へ降っていけるようです。
興味はありますが、今回は歩くのを見送ります。
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生い茂るアセビを右側から迂回して、北北東へ延びるを降っていきます。
緩やかな鞍部から登り返し、僅かな起伏で続く尾根を進んでいくと、標高830mほどのに着きます。
引き続き僅かな起伏の尾根を進んで軽く登っていくと、尾根が分岐している標高810mほどのに着きます。
中ほどには「地籍図根」の黄頭短杭があります。
ここはを軽く降っていきます。
緩やかな所を過ぎて軽く登っていくと、尾根が分岐している標高800mほどの高みに着きます。
建屋山から10分ほどの所になります。
中ほどには「国土調査」の青頭短杭と倒れたがあります。
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712m峰
歩き易そうな正面の尾根は見送って、北北東へ延びるを降っていきます。
かなり傾斜が急なので、脇の樹木に手を掛けながら降っていきます。
傾斜が緩やかになると、「国土調査」の標識が取り付けられたを過ぎていきます。
降り坂になる尾根を進んでいくとに着きます。
僅かな起伏で続く尾根を進んでいくと、次第にが続くようになります。
傾斜が増してくる尾根を登っていくと、アセビが茂る山頂に着きます。
ここが地形図に載っている712m峰になるようです。
建屋山から25分ほどの所になります。
中ほどには「地積三角」のや石杭があります。
以前に来た時よりも樹木が伸びていて、眺めはほとんど広がりません。
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先へ延びるを軽く降っていきます。
緩やかな所を過ぎて軽く登るようになるとに着きます。
少し降って、緩やかな所から広くなったを登り返していきます。
少し登っていくと、「四」のタイルが嵌め込まれたがあります。
石杭を過ぎていくと、標高710mほどの小峰Dに着きます。
712m峰から4分ほどの所になります。
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軽く降っていくとになります。
軽く登り返していくと、曲がっていきます。
左の樹木越しに僅かにが見える所を過ぎていきます。
樹木が低くなって少しを進んでいきます。
アセビなどが茂り気味の尾根を進んでいきます。
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620.2m峰
で続く尾根を進んでいきます。
少し曲がりながら進んでいきます。
少し降っていくとになります。
傾斜が増してくる尾根を登っていくと、右側にが続くようになります。
明るくなってくる正面へ向かって登っていくと、松の幼木が茂る高みに着きます。
712m峰から20分ほどの所になります。
以前に来た時には松の幼木は小さくて明るい所でしたが、かなり育って鬱蒼としています。
『三角点があるはずだが』と思って松の幼木の中を探していると、
中ほどに「毛坂」を見つけました。
ここが、地形図に載っている620.2m峰になるようです。
四等三角点
基本No.113519
この測量標はすべての測量の基準です。三角点を大切にしましょう。
国土地理院
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生い茂る松の幼木の右側に続く防護網に沿って、東北東へ延びるを降っていきます。
しばらく降っていくとになります。
少し曲がりながら続く尾根をに沿って降っていきます。
アセビなどをする所もある尾根を降っていきます。
少し曲がりながら降って標高500m辺りまで来ると、続いてきたは右へ曲がって遠退いていきます。
620.2m峰から15分ほどの所になります。
620.2m峰から西へ続く尾根は「 建屋山」を参照。
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傾斜が緩やかになると、茂るを抜けていきます。
少し曲がりながら進んでいくと、次第にが増してきます。
脇の樹木に手を掛けながら降っていくとになります。
またアセビなどが煩わしくなってになります。
小岩が少し剥き出す尾根を降っていきます。
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峠
生い茂るアセビを左右から巻いたりしながら降っていくと、が幾つか剥き出しています。
傾斜が増してくるの尾根を降っていきます。
真っ直ぐ降っていくと、広めの道が尾根を越えていく峠に着きます。
620.2m峰から32分ほどの所になります。
振り返って、を眺めていきます。
(*)はケサカ桜公園へ続いています。
ここは最初に登った林道へ降りるべく、を進んでいきます。
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植林地の斜面に続くを軽く降っていきます。
程なくして左側にがありますが、この時にはかなり水が減っていました。
少し明るい所に出るとがありますが、右へ登っていく道は見送って、左の道を進んでいきます。
右から左へ曲がりながら植林地の斜面を降っていくとがありますが、
ここは僅かな切通のような所に続く右の道を降っていきます。
軽い登り坂になる道を進んで石垣が見えてくるとまた分岐がありますが、
右へ登っていく道は見送って、石垣に沿って左へ曲がっていきます。
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すぐに右側が明るい草地になったを降るようになります。
草地を過ぎると、曲がっていきます。
植林地から出ると、開けた所に出ます。
峠から11分ほどの所になります。
右側の奥にはがあります。
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分岐A
になった道を右へ曲がりながら降っていきます。
少し先を大きく曲がっていきます。
草地の下を過ぎると曲がっていきます。
に出て、左へ曲がっていきます。
少し降った先を曲がっていきます。
真っ直ぐ降っていくと、最初に登っていった林道に出ます。
峠から19分ほどで降りて来られました。
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左へ曲がって、元来たを降っていきます。
砂防ダムを右下に眺めながら降っていくと、ヘアピン状に曲がっていきます。
砂防ダムの下まで来て、ヘアピン状に曲がっていきます。
沢沿いにを降っていきます。
心地良い水音を響かせる小滝を眺めたりしながら降っていきます。
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畑地区
小さなを過ぎていきます。
すぐ先にあるの脇を過ぎていきます。
左にあるを過ぎていきます。
広がってくる谷筋を降っていくと、陸に揚げられたが見えてきます。
ボートの前を過ぎていくと、車を止めておいた駐車地があります。
分岐Aから14分ほどで到着しました。
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