段の白滝
概 要 段の白滝は豊岡市竹野町の段地区にあって、竹野町指定文化財になっています。 道路から谷筋へ200mほど入った所にあります。 四段からなる落差45mの滝で、下流には岩盤になった河床が50mほど続いています。
起 点 豊岡市竹野町 段地区
終 点 豊岡市竹野町 段地区
段地区…河床…段の白滝…河床…段地区
所要時間 合計:0時間20分
段地区…(3分)…河床…(3分)…段の白滝…(3分)…河床…(3分)…段地区
歩いて... 豊岡市竹野町を通る県道1号を南下していきます。 銅山地区に入ると、「白滝入口」の標識が出る分岐があります。 左折して段川が流れる谷筋に続く道を軽く登っていくと、小橋を渡って広くなった所に入口があります。 耕作地跡のような所を横切って山際を進むと、程なくして沢が流れる谷筋に出ます。 岩盤が剥き出す河床には、一条の狭い水路を水がウォータースライダーのように流れています。 以前に架かっていたと言われる丸太橋はかなり前に流出していますが、 新たに木板の小橋が置かれていて、流されないようにロープで括られています。 沢を渡って奥へ進んでいくと、段の白滝(四段目)の前に出ます。 以前には「段の白滝と河床」と題した解説板があったようですが、かなり前から見かけません。 沢を渡って土砂が積もって荒れた横木の階段を登っていくと、三段目の前に出ます。 二段目と一段目の滝が上に見えますが近づけません。
関連メモ 段の白滝
コース紹介(簡易メモ)