俵滝
概 要 俵滝は豊岡市日高町を流れる稲葉川にある神鍋溶岩流で出来た滝群の中で、一番上流にある滝です。 栗栖野バス停からも行けますが、今回は栗栖野汚水配水池の傍からのルートを往復します。
起 点 豊岡市日高町 栗栖野地区
終 点 豊岡市日高町 栗栖野地区
栗栖野地区…滝見道出合…俵滝…滝見道出合…栗栖野地区
所要時間 合計:0時間20分
栗栖野地区…(3分)…滝見道出合…(3分)…俵滝…(3分)…滝見道出合…(3分)…栗栖野地区
歩いて... 豊岡市日高町を通る国道482号を西進していきます。 坂を登り切った所にある「道の駅 神鍋高原」の先の分岐を左折していきます。 万場スキー場へ続く道を降り、「俵滝」の標識が出る分岐を右折していきます。 少し先に建つ小屋の所を左折していくと、栗栖野汚水調整池があります。 栗栖野汚水調整池の手前を右折していくとアパートの前に駐車場(*)があるので、そこを利用させて頂きます。 駐車場の奥にある竹林と植林の混じる森に小径が続いています。 踏み跡は薄いですが、「俵滝」の標識が点々と設置されていてルートを示しています。 右・左と曲がっていくと、栗栖野バス停からの滝見道に出ます。 左へ続く滝見道を進んでいくと俵滝の滝口に着きます。 少し先には「俵滝」の標識が立っています。 下流側は高い崖で降りられず、正面から眺めることはかないませんでした。
*駐車場はアパート用のように思えますが、かなり空いている様子です。

2024年4月8日に稲葉川の右岸から俵滝を眺めに再訪しました。 万場スキー場の第4駐車場の看板が出る分岐の傍の空き地に車を止めて、畑地の脇を進んで稲葉川の傍まで行くと、 まだ芽吹き前の冬枯れの斜面から滝が良く見えます。 近くまで降りていけそうでしたが、あまり無理はせずに、手前から眺めるに止めました。 (ルート図に緑色で表示)
関連メモ 神鍋溶岩流
コース紹介(簡易メモ)
再訪 (2024年04月08日)