概 要 |
権現山は、丹波市の氷上町と春日町の境にある標高349mの山です。
今回は、南側の行者山から城山と横田山を経て権現山に登り、北側から舟城神社の傍に降るルートを歩きます。
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起 点 |
丹波市春日町 長王地区
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終 点 |
丹波市春日町 長王地区
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長王地区…登山口…行者山…城山…横田山…1番鉄塔…権現山…下山口…下山地…長王地区
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所要時間 |
2時間40分
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歩いて... |
尾根には道が明瞭に続き、要所に標識が設置されていて分かり易くなっています。
傾斜の急な所もありますが、藪漕ぎするような所はありません。
コースの所々からは山並みを見渡せる眺めが広がります。
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関連メモ |
今のところ、関連メモはありません。
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長王地区
北近畿豊岡自動車道を青垣ICで降りて、県道7号を南下していきます。
御油交差点を左折して更に南下し、桟敷交差点を左折して県道285号を東進していきます。
十字路を右折して天王坂を越えて降っていくと、舟城神社の入口が広くなっているので、ここに車を止めさせて頂きます。
牛の守護神舟城の天王さん
○牛馬に関わる各種ご祈願受付
○和牛・乳牛の安全ご神札授与
○風神のご神札授与(歌札)
○身を護る不思議の四文字(サムハラ)ご神札授与
舟城神社
「」の漢字を画像にしておきます。
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登山口
車に積んできた自転車に乗って、今回の登山口である石生交差点までワープします。
傾斜は緩やかで楽勝です。
左右に通る道に出て、していきます。
「辻よし」の看板が出るを右折していきます。
北近畿豊岡自動車道と国道176号の下をくぐっていくと、石生交差点の手前に路肩の広がった所があるので、ここにします。
駐輪地の先へ進んでいくと、すぐにに出ます。
右側のコンクリート擁壁にある石段が今回の登山口になります。
駐輪地から2分ほどの所になります。
壁には『』の解説板があります。
(駐車地から駐輪地までの時間は所要時間に含めず)
日本一低い中央谷中分水界『生の水分れ』
ここが日本一低い分水界のうち一番低い地点で、標高95.45メートルです。
高谷川の右岸(北側)を通ってここまで約1,250メートルの間が分水界になっています。
この分水界に落ちた雨水は、北側に落ちると由良川を通って日本海へ、
南側に落ちると加古川を通って瀬戸内海へと流れていきます。
この由良川と加古川水系は、昔から人・物・文化が行き来することができるため『氷上回廊』と呼ばれ、
豊かな歴史を刻んできました。
ここから、分水界は山へのぼり中央分水嶺となります。
丹波市、丹波市観光協会、生郷自治振興会
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行者山 (標高121m)
右・左と曲がって、手摺りが設置されたを登っていきます。
最初は綺麗に削られた石段ですが、右へ曲がっていくとを積んだような石段になります。
左へ曲がって、を更に登っていきます。
石段を登り切ると、なだらか高みに着きます。
登山口から3分ほどの所になります。
正面には「石生行者堂」の扁額が掲げられたがあって、左側に「行者堂再建記念」と刻まれた石碑があります。
右手前には「行者山121m」のが立っていて、
行者堂の右側に続く道は「城山」、今来た道は「行者山登山口」となっています。
行者堂再建記念
役の行者、神変大菩薩と申し奉るは、七生の昔より天竺唐土吾朝に修行し、三災不壌の宝山を開きたもう由、
ここに役の行者の化度を賜う者の集で、行者堂を再建する。
御寄附金額 金、四百八拾参萬圓也
維持 平成元年十月吉日
(この石碑は縦書きですが、左から右へ読むように書かれていて、珍しく思います)
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行者堂のに続く道を降っていきます。
しばらく降っていくと、尾根を越えていく山道が見られる峠に出ます。
行者山から3分ほどの所になります。
峠には道を塞ぐようにが建っています。
石積みの奥まった所にが安置されていて、「峠地蔵尊」の札が掲げられています。
には墓地や街並みが見えます。
正面に続く山道のすぐ先には「鯉寄坂」のが立っていて、
この先の道は「城山」、今来た道は「行者山」となっています。
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の先に続く道を登っていきます。
程なくして、が続く植林地を登っていきます。
途切れながらもが続く植林地を、曲がりながら登っていきます。
樹木には適度な間隔で桃テープが巻かれていてルートを示しています。
思いのほかが急で、息を弾ませながら登っていきます。
傾斜が緩やかになると、「分水界の径」のが立っています。
標識を過ぎると、標高160mほどのピーク感のない高みに着きます。
行者山から11分ほどの所になります。
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高みの先へ降っていくと、「界」「氷上町」のを見かけるようになります。
緩やかな所を過ぎて登り坂になると、「登山道」のが立っています。
少し登った所にもある「登山道」のを過ぎていきます。
しばらく登っていくとが近づいてきます。
左から回り込むように続く横木の階段を登っていくと、なだらかで広い城山展望所に出ます。
行者山から18分ほどの所になります。
中ほどにある円筒形の上面には円形の地図があって、
ここから見える山並みなどが描かれているようですが、風化していて判読できません。
傍には「」の解説板がありますが、三角点のある山頂はもう少し先になります。
北側から南側にかけて眺めが広がります。
城山(198.0m)
この城山は、氷上郡を東西に分ける山脈で、それも由良川と加古川の分水界をなす稜線の南端に位置し、
分水嶺南端の四等三角点があります。
山頂は、東小学校の裏にあたり昔は本丸がありました。
向山とも呼ばれ、ガンジョウジ城址、カマジョウジ山の古称もあり、幻の氷上城が城山か霧山かの二説があります。
城山展望所は「地域のシンボル」として整備されました。
石生駅周辺はもちろん、氷上工業団地、成松方面、春日・柏原方面が一望できます。
石生区・石生駅西周辺地区まちづくり協議会
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城山 (標高197.8m)
ゆるやかでを先へ進んでいきます。
しばらく進んでいくと、正面に僅かながあります。
左側には高みののような広い道が続いてます。
に標識が見えるので登っていきます。
すぐに緩やかになった高みに着くと、中ほどに四等三角点「石生」があるので、
ここが地形図に載っている197.8m峰の城山の山頂になるようです。
行者山から22分ほどの所になります。
傍には「城山(向山)198m」の標識が立っていて、
この先の道は「権現山」、今来た道は「行者山」となっています。
「石生三角点」の標識もあります。
周囲には樹木が茂っていて、眺めは広がりません。
三角点
基本測量
大切にしましょう三角点
国土地理院
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尾根のに続く道を軽く降っていきます。
程なくしてに出ると、左から来る巻き道と合流します。
引き続き「界」「氷上町」のが見られる尾根を降っていきます。
少し右へ曲がりながら降っていくと、山道が尾根を越えていく鞍部に着きます。
城山から3分ほどの所になります。
中ほどにはが二つ立っています。
には、この場所は「カンジョウ坂(カンジュウジ坂)」、左の道は「横田(一宮熊野神社)」となっています。
には、この道は「丹波の森の径≪五台の径ルート≫」、
この先の道は「大崎・霧山」、今来た道は「城山展望所」となっています。
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正面の高みを巻くように、道はに続くようになります。
高みを巻き終えると、緩やかなに出ます。
程なくしてになります。
明るい所に出るとが茂っていますが、歩く部分には生えていないので助かります。
シダ類が茂る所を過ぎて傾斜が弛んだ尾根を軽く登っていくと、二本柱の電柱が立っています。
城山から9分ほどの所になります。
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電柱を過ぎていくと、「登山道」のが立っています。
傍には倒れたもあって、この先の道は「霧山」、今来た道は「城山」となっています。
少し先に立つ一本柱のを過ぎていきます。
「B 30m」と書かれたが巻かれた樹木を過ぎていきます。
傾斜が緩やかになると広い尾根に出ます。
城山から12分ほどの所になります。
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正面へ進んで高みの手前まで来ると、尾根のに道が現れます。
入口には「分水界の径」の標識が立っています。
地形図には正面の高みに電波塔の記号が描かれていて気になりますが、に続く道を進んでいきます。
高みを巻き終えて緩やかなに出ると、また「分水界の径」の標識が立っています。
軽いになる尾根を進んでいきます。
傾斜が緩やかになった所を過ぎて軽く降り始めると、「横田山古墳」の標識が立っています。
城山から17分ほどの所になります。
複数枚の板に簡単なが書かれていますが、
何処に古墳があるのかは分かりませんでした。
横田山古墳
この古墳はS42.12 HNK氷上石生テレビ中継所設置工事のとき発見
埋葬墓穴(2.6m×12.5m) 箱式石棺(若い男性の人骨)
副葬品 鉄剣1本(弥生後期〜古墳中期前半頃)、ヤリガンナ1個、鉄錐1個(古墳前期〜中期)
県埋蔵文化財調査寺務所 横田…土の匂いから転載
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横田山 (標高238m)
程なくしてになる尾根を進んでいきます。
少し登っていくと、正面がなってきます。
次第に傾斜が緩やかになると高みに着きます。
城山から20分ほどの所になります。
脇にはが立っています。
標識類は見かけませんが、TVアンテナの箱に「横田山238m」と書かれています。
脇には「注意」の看板があります。
正面には、これから向かうが見えます。
注意
この付近にテレビ用ケーブルを埋設しています。
掘削等には十分注意してください。
大崎テレビ共同受信施設組合
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樹木が茂り気味のを降っていきます。
緩やかな所を過ぎるとになります。
左の樹間にを眺めながら登っていきます。
倒木を跨いだりしながら登っていくとになります。
僅かに撓んだ所を過ぎていくと、標高230mほどの高みに着きます。
横田山から4分ほどの所になります。
ここで尾根が二手に分れていますが、西へ延びる左の尾根は見送って、
北へ延びるを降っていきます。
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程なくして、正面にが見えてきます。
少し向きを変えると、目指すと思われる山が見えます。
山並みが見えなくなったを降っていきます。
傾斜が緩やかになると、標高220mほどの浅い鞍部に出ます。
横田山から7分ほどの所になります。
脇には「登山道」のが立っていて、
この先の道は「霧山」、今来た道は「城山」「高速トンネル上」となっています。
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になる尾根を進んでいきます。
少し登っていくと、傾斜がに出ます。
少し右へ曲がって、を更に登っていきます。
僅かにを過ぎていきます。
少し登っていくと、緩やかな尾根になります。
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1番鉄塔
右へ曲がって、を軽く登っていきます。
少し進んでいくと、送電線の鉄塔「黒井支線一」が立つ標高250mほどの高みに着きます。
横田山から13分ほどの所になります。
鉄塔の袂には、「界」「氷上町」の赤プラ杭やマークが刻まれたがあります。
周囲には樹木が茂り気味で、眺めはあまり広がりませんが、樹木に邪魔されながらも右側にが見えます。
鉄塔の袂には「分水界の径」のが倒れています。
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黄黒テープや白テープが巻かれた樹木の所から、に続く道を降っていきます。
緩やかな所を過ぎて、再びになる道を進んでいきます。
少し降っていくとに出ます。
緩やかになった尾根を軽く降っていくと、退色した「火の用心」のが立っています。
標識を過ぎていくと、すぐに浅い鞍部に着きます。
1番鉄塔から5分ほどの所になります。
左右に明瞭な道が分れていく峠になっています。
脇にはが二つ立っています。
手前の標識には「大崎坂」となっていて、右の道は「大崎」、左の道は「市辺」となっています。
先の標識には、正面の道は「権現山」、右の道は「愛宕神社参道」、今来た道は「城山」となっています。
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になる尾根を進んでいきます。
しばらく登っていくと、道は尾根の背を外れてに続くようになります。
倒木を避けながら登っていくと、曲がっていきます。
すぐに左へ曲がって傾斜が増してくるとトラロープが張られています。
1番鉄塔から14分ほどの所になります。
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に掴まりながら登っていきます。
少し傾斜が弛んでくる道を登っていくと、左側にがあります。
1番鉄塔から16分ほどの所になります。
岩の傍へ出てみると、が広がります。
右へ曲がって、岩が剥き出す尾根を登っていきます。
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すぐに左へ曲がって、尾根のを登っていきます。
見えてくる鞍部へ向かって、を登っていきます。
また張られてるに沿って登っていきます。
頑張って登っていくと、左右に延びる尾根にある浅い鞍部に着きます。
1番鉄塔から21分ほどの所になります。
中ほどにはが立っていて、
左の道は「霧山/天王坂」、右の道は「愛宕神社」、今来た道は「城山」となっています。
この場所を示していると思われる板は「権現山(愛宕山)349m」となっていますが、山頂はもう少し先になります。
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権現山 (標高349m)
左へ続くを登っていきます。
緩やかな所を過ぎると、またになります。
程なくして、に出ます。
左側のこんもりとした尾根を登っていくと山頂に着きます。
ここが権現山の山頂で、地形図に載っている349m峰だと思われます。
1番鉄塔から26分ほど、登山口から1時間31分ほどで登って来られました。
中ほどにはマークが刻まれたがあります。
傍には標識の板が2枚落ちています。
ひとつの板には「向山」と書かれているようですが、もうひとつの板の文字は消えかかっていて判読できません。
振り返ると山並みが広がります。
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右へ曲がって、を降っていきます。
すぐの所にが立っていて、
左へ曲がっていく道は「霧山/天王坂」、今来た道は「分水界の径」となっています。
右側には、先ほどと少し方角が異なる山並みが広がるので、歩みを止めて眺めていきます。
標識に従って左へ曲がって降っていくと、程なくして緩やかなに出ます。
軽い降り坂になる尾根を進んでいくと分岐があります。
権現山から2分ほどの所になります。
中ほどにはが立っていて、
右前方の道は「野山砦跡」、左前方の道は「分水界の径」となっています。
標識がないと右前方の道を進んでしまいそうですが、
分水界の径を辿るべく、トラロープが張られた左のを降っていきます。
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トラロープに掴まりながらを降っていきます。
トラロープが終っても傾斜が急な尾根を更に降っていくと、次第にになります。
大きな岩が剥き出すを回り込むように降っていきます。
右側の樹間にが見えてきます。
程なくして、小岩が剥き出す尾根の背に出ます。
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すぐにを横切るように降っていきます。
に出て、右へ曲がって降っていきます。
程なくしてが増してきます。
次第に傾斜が緩やかになると、左右の道が尾根を越えていく峠になった鞍部に着きます。
権現山から12分ほどの所になります。
中ほどには「市部坂」のが立っていて、
正面の道は「霧山/天王坂」、右の道は「野山(観音堂)」、左の道は「市辺」、今来た道は「権現山」となっています。
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正面の尾根を登り返していくと、役目を終えて地面を這うが続くようになります。
腰の曲がったを過ぎていきます。
傾斜が増してくると、が剥き出すようになります。
左側に少しを眺めながら登っていきます。
次第に傾斜が緩やかになると、剥き出すの脇を過ぎていきます。
程なくして、あまりピーク感のない標高310mほどの高みに着きます。
権現山から23分ほどの所になります。
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高みの先へ軽く降っていくとになります。
軽く降っていくと浅いに着きます。
尾根を登り返していくと、標高310mほどのに着きます。
高みを過ぎて降り始めると分岐があります。
権現山から27分ほどの所になります。
脇にはが立っていて、
右の道は「霧山/天王坂」、左の道は「市辺」、今来た道は「権現山」となっています。
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下山口
曲がって、尾根を降っていきます。
雑木が混じる植林地のを降っていきます。
少し降って緩やかな尾根になると分岐があります。
権現山から29分ほどの所になります。
脇にはが立っていて、
正面の道は「霧山/天王坂」、右の道は「天王(舟城神社)」、今来た道は「権現山」となっています。
正面の道を指す「火の用心」の標識もあります。
歩き易そうなは霧山や天王坂へ続いているようで気になりますが、今回は歩くのを省略します。
車を止めてきた舟城神社へ向かって、戻るように続くを降っていきます。
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軽く降っていくと、を緩やかに横切るようになります。
降り坂になるとに出ます。
傾斜が増してくるを降っていきます。
しばらく降っていくとになります。
軽く登って、標高240mほどの僅かな高みを越えていきます。
下山口から6分ほどの所になります。
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になった尾根を進んでいきます。
降り坂になると、少し曲がっていきます。
緩やかな所を過ぎて、を更に降っていきます。
しばらく降っていくとになります。
軽く登って、標高220mほどの僅かな高みを越えていきます。
下山口から10分ほどの所になります。
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軽いで続く尾根を進んでいきます。
程なくして、尾根の左肩にが見えてきます。
標識に向かって左へ降りていくと、すぐに「火の用心」のが立っていて、
右へ曲がっていく道は「No.103」、今来た道は「No.102」となっています。
この道は送電線の巡視路にもなっているようです。
右へ曲がっていくと、すぐにに出ます。
しばらく降って傾斜が緩やかになると、また「火の用心」の標識が立っています。
下山口から16分ほどの所になります。
左の道は「No.103 北摂長田野線」、今来た道は「No.102」となっています。
左へ戻るようにして続くがあるので降っていきます。
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斜面を横切るように続くを軽く降っていきます。
しばらく降っていくと、の先に赤い標識が見えてきます。
小岩の直下の尾根の背に出ると、「火の用心」のが立っていて、
この先の道は「No.103」、今来た道は「No.102」となっています。
尾根の背を少し降っていくと、右から来て正面へ続く防護柵が現れます。
下山口から22分ほどの所になります。
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を降っていきます。
所々にが張られているので、足を引っ掛けないよう注意しながら降っていきます。
アセビが見られるようになると、左後方からもが近づいてきます。
少し曲がって、傾斜が増してくる尾根を降っていきます。
足元に注意しながら降っていくと、緩やかな所に出ます。
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下山地
程なくして、正面の樹間にが見えてきます。
道路へ向かっていくと、は左へ曲がっていきます。
『どうしたものか』と思っていると、右側にがあります。
上下に設置された小さなレバーを回すと、扉を開けられます。
防護扉を過ぎると、すぐに左右に通る道路に出ます。
下山口から27分ほどで降りて来られました。
振り返って、を確認していきます。
出口には「火の用心」の標識が立っていて、今来た道は「No.102」となっています。
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長王地区
右へ続くを軽く降っていきます。
すぐにあるを過ぎていきます。
舟城神社の入口まで来ると、車を止めておいた駐車地があります。
ワープに使った自転車を回収するために駐輪地まで行き、氷上ICから北近畿豊岡自動車道に乗って家路につきました。
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