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佐坊地区
香美町を通る国道9号の小代口交差点から国道482号を南下していきます。
小代の街を過ぎて貫田口バス停まで来るとがあります。
ここで国道482号と分れて、「鍛冶屋・東垣・佐坊地区」の標識が指す右の坂道を登っていきます。
少し登って貫田バス停まで来るとがあります。
「吉滝キャンプ場」などの標識が指す右の道は見送って、正面の道を進んでいきます。
曲がりながら登って鍛冶屋バス停まで来るとがあります。
「鍛冶屋地区」の標識が指す右の道は見送って、正面の道を進んでいきます。
東垣バス停の手前まで来るとがあります。
「東垣・佐坊地区」の標識が指す右の坂道を登っていきます。
曲がりながら続く坂道を登っていくと佐坊バス停があります。
すぐ先のを左折して、林道仏ノ尾線を進んでいきます。
水場を過ぎていくとになります。
ススキが茂る道を進んでいくとがありますが、右へ曲がっていく道を登っていきます。
左・右と曲がっていくと、「工事中につき通行止」の看板が出ています。
当初は佐坊登山口の近くにある駐車予定地(*)まで車で行くつもりでしたが、
この先の様子が分からないので、看板の手前にある路肩の広がった所に車を止めて歩くことにします。
*国道428号から駐車予定地までのルートはを参照。
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「工事中につき通行止」の看板の先へ続くを進んでいきます。
軽い登り坂で続く林道を曲がりながら登っていくと、僅かなのような所を過ぎていきます。
路肩が広がった交換場所がある林道を更に進んでいくとがあります。
標識類は見かけませんが、正面の道を進んでいきます。
右への曲がり角まで来ると、脇の樹木に「佐坊八反滝展望所」の標識が取り付けられています。
駐車地から15分ほどの所になります。
正面が少し開けているので出てみると、斜面にが見えます。
滝の一部分だけしか見えていないようですが、これがのようです。
林道仏ノ尾線の大部分は未舗装ですが、コンクリート舗装された所も一部にあります。
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佐坊登山口
すぐの所にある「普通林道 仏ノ尾線」のを過ぎていきます。
が幾つも剥き出す斜面の下を過ぎていきます。
右へ曲がりながら進んでいくとがあります。
右の道のすぐ先が広くなっていて、ここが当初の駐車予定地になります。
ここまで工事は行われておらず、多少抉れた所はあるものの、車で十分来られました。
少し先を右へ曲がっていくと分岐があります。
駐車地から25分ほどの所になります。
左へ戻るように続く作業道の入口には「仏ノ尾登山口」のが立っています。
林道仏ノ尾線(*)は正面へ続いていますが、ここから左のを登っていきます。
*林道仏ノ尾線のルートはを参照。
接続する林道大照線は車で走行できる舗装路で、おじろスキー場や高原熊波牧場を経て国道428号へ続いています。
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広い峠
赤色や黄色の落ち葉を踏みしめながら広い道を登っていくと、
を左へ回り込んでいきます。
少し先を曲がっていきます。
少し曲がりながら登っていくと、ヘアピン状に曲がっていきます。
少し進んだ所を、ヘアピン状に曲がっていきます。
傾斜が緩やかになると、浅い鞍部になった広い峠に着きます。
佐坊登山口から12分ほどの所になります。
標識類は見かけませんが、中ほどの樹木に桃色と青色のテープが巻かれています。
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作業道は広い峠を越えて北へ降っていきますが、
左へ戻るように続くを登っていきます。
ススキが茂る明るい所に出ると、道がしています。
明瞭な道はありませんが、を横切るように登っていきます。
根元から幹が分れたへ向っていきます。
段差のある所を登っていくと、広い平坦地の縁に出ます。
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平坦地のを回り込むように進んでいきます。
左側にはと思われる山が見えます。
左下には、先ほどのの続きが見られます。
左から平坦地へ登ってくる広い道のを合わせていきます。
ススキが茂る平坦地の縁を更に進んでいくと、左下に池があります。
(手前にススキなどが茂っていて、池が上手く写せていません)
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仏ノ尾登山口
平坦地の縁に続く少し盛り上がったの上を進んでいきます。
右に広がるを眺めながら進んでいきます。
山際まで来ると、土塁は終りになります。
広い峠から10分ほど、佐坊登山口から23分ほどの所になります。
脇の樹木には「仏の尾登山口 →ここ」と「登山道」のが取り付けられています。
今回はここから仏ノ尾へ登っていきますが、その前に周囲の様子を確認しながらひと息入れていきます。
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傾斜が急な尾根を登り始めると、すぐの所にが巻かれていて、傍には「地籍調査」の青頭短杭があります。
少し左へ曲がって、歩き易いを登っていきます。
次第にになって、中ほどが少し窪んできます。
が増してくる尾根を登っていきます。
傾斜が緩やかになると、イワカガミが見られるようになりますが、花の季節ではないので咲いていません。
「地積調査」の文字が見られる黄テープも見かけるようになります。
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軽く登るようになると、僅かなを過ぎていきます。
軽く降った先を登っていくと、青色と桃色のが巻かれた樹木があります。
引き続きが見られる尾根を登っていきます。
次第に急坂になってきますが、脇の樹木に手を掛けるほどではないので助かります。
アセビが見られるようになると、少し左へ曲がって、尾根のを進むようになります。
僅かに撓んだ所もある緩やかな道を進んでいくと、大岩の袂を過ぎていきます。
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石杭
少し登ってに出ると、桃テープが巻かれた細い木があります。
次第に道が不明瞭になりますが、を登っていきます。
しばらく登っていくと、が巻かれた樹木があります。
曲がって、右側の尾根へ向っていきます。
広い斜面を登っていくと尾根に出ます。
仏ノ尾登山口から26分ほどの所になります。
尾根には「一」の文字が見られるタイルが嵌め込まれたと「地籍調査」の青頭短杭があります。
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左へ曲がって、を登っていきます。
所々に巻かれたを確認しながら登っていきます。
尾根の中ほどに続くを登っていきます。
窪んだ道が終るとになります。
登り傾斜が増してくると、尾根のを回り込むように登っていきます。
尾根の背に復帰すると緩やかになります。
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登り傾斜が増し始めると、が幾つか剥き出しています。
左の樹間に山並みが見えてきますが、方角からするとでしょうか。
次第に傾斜がになる尾根を進んでいきます。
植林地から雑木林に出るとになります。
緩やかになる所もある尾根を登っていくと、またになります。
傾斜が増してくると、また小岩が幾つか頭を出しています。
石杭から27分ほどの所になります。
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更に続く植林地の尾根を登っていくと、この辺りにもが見られます。
所々に巻かれているを確認しながら尾根を登っていきます。
傾斜が増してくるを登っていきます。
左右の樹間に僅かにを眺めながら登っていきます。
標高1150m辺りまで来ると、左側にがあります。
石杭から44分ほどの所になります。
岩を過ぎて傾斜が緩やかになると、尾根の左肩を進むようになります。
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笹が目立つようになる斜面を登っていくと、に復帰します。
標高が上がったためか、これまでよりも樹間からのが広がってきます。
左側にはと思われる山も良く見えます。
左右の山並みを眺めながら登っていくとになります。
次第に傾斜が増してくると、から回り込むように登っていきます。
程なくして、尾根の肩のような所に出ます。
石杭から59分ほどの所になります。
登ってくる向きには見え難いですが、脇の樹木には「登山道」の標識が取り付けられています。
手前の樹木が少し邪魔をしていますが、右側にはが広がります。
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仏ノ尾 (標高1227m)
左へ曲がって、を軽く登っていきます。
程なくして、傾斜がになります。
程なくして、笹が茂るが見えてきます。
手前の樹木に「佐坊登山口へ」の標識が取り付けられていますが、下を向いていて分り難くなっています。
標識を過ぎると、笹が刈り払われた仏ノ尾の山頂に着きます。
石杭から1時間2分ほど、仏ノ尾登山口から1時間28分ほどで登って来られました。
東北側が開けていて、樹木に邪魔されながらも山並みを眺められます。
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中ほどには小石が積まれています。
石積みの上には「仏ノ尾 1227m」と「KATOBUN 9 ALPS 兵庫白馬」と書かれた可愛らしいがあります。
傍には、香美町のがあります。
(*)があって、入口には「小長辿登山口へ」と「少し休もう」の標識が取り付けられています。
丁度昼時になったので、かつてはだったと思われる木に腰かけて昼食タイムにしました。
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お腹が満ちたところで、を引き返していきます。
尾根を軽く降って緩やかになると、のような所に出ます。
脇の樹木に取り付けられている「登山道」の標識を確認して、を回り込むように降っていきます。
尾根の背に復帰して降っていくと、次第にになります。
右側にはと思われる山が見えます。
少し角度を変えると、氷ノ山と思われる山も見えます。
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尾根のを降っていきます。
尾根の背に復帰して緩やかな所を過ぎて降り傾斜が増し始めると、右側にあるを過ぎていきます。
傾斜が増してくるを降っていきます。
小岩が剥き出す所もある尾根を降っていくとになります。
僅かに撓んだ所もある尾根を降っていくと、またになります。
降り傾斜が増し始めると、少し右へ曲がっていきます。
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石杭
小岩が少し剥き出す所を過ぎていくとになります。
降り傾斜が増してくると、尾根のを回り込むように降っていきます。
尾根の背に復帰するとになります。
傾斜が増してくる尾根を降っていくとになります。
程なくして窪んだ道が終ると、を降っていきます。
尾根の中ほどが少し窪んで浅い谷筋のようになった左側を降っていくと、
タイルが嵌め込まれた石杭と「地籍調査」の青頭短杭がある所に出ます。
仏ノ尾から40分ほどの所になります。
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右へ曲がって、へ向って斜面を降っていきます。
斜面に明瞭な道はなく、登り時に見掛けた橙テープを探しながら降りますが見つかりません。
少し左へ曲がっていくと、が巻かれた木が見えるので、向っていきます。
広い谷筋の中ほどを降っていくと、またが巻かれた木があります。
谷筋の左斜面を降り始めると、桃テープが巻かれた木があって、その先にが見られます。
踏み跡を辿って斜面を横切るように軽く降っていくと、来る時に見かけた大岩の袂を過ぎていきます。
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僅かにもある緩やかな道を進んでいきます。
少し右へ曲がりながら、を横切るように降っていきます。
僅かに撓んだ所を過ぎていくと、が見られるようになります。
右の樹間にはと思われる山が見えます。
右へ曲がって傾斜が増してくると、イワカガミが見られるようになる尾根の背を降っていきます。
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仏ノ尾登山口
しばらく降っていくとになります。
引き続きが見られる尾根を軽く降っていきます。
緩やかになった先を軽く登っていくと、僅かなを過ぎていきます。
少し右へ曲がって、を降っていきます。
次第に傾斜が緩やかになると、正面に広いが見えてきます。
桃テープが巻かれて「地籍調査」の青頭短杭がある所を右へ降っていくと、
「仏の尾登山口 →ここ」と「登山道」の標識が取り付けられた樹木がある仏ノ尾登山口に降り立ちます。
石杭から21分ほど、仏ノ尾から1時間2分ほどで降りて来られました。
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広い峠
平坦地の右側に続くの上を進んでいきます。
右下にある池を過ぎて、ススキが茂るの縁を進んでいきます。
ススキが茂る所を過ぎて、根元から幹が分れた見覚えのある樹木の袂からを降っていきます。
崩落地の上に続く崩れ易い斜面を斜めに降っていくと、歩き易いに出ます。
少し左へ曲がりながら降っていくと、浅い鞍部になった広い峠に出ます。
仏ノ尾登山口から9分ほどの所になります。
登ってきた作業道は右へ続いていますが、少しでも違う道を歩こうと思って、
佐坊登山口までは遠回りになりますがを降ることにします。
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林道出合
谷筋に続く広い道を軽く降っていくと、道端に車が三台放置されています。
ナンバープレートは見かけないので、のようです。
少し左へ曲がって隣の谷筋に出ると、が二つ建っています。
小屋の間の泥濘んだ所を過ぎて右へ曲がるとがあります。
標識類は見かけませんが、登り坂の左の道は見送って、軽い降り坂の右の道を進んでいきます。
緩やかな所もあるを降っていきます。
少しススキが目立つようになる道を降っていくと、を過ぎていきます。
正面が明るくなってくると、林道仏ノ尾線の曲がり角に出ます。
広い峠から10分ほどの所になります。
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右へ続く緩やかなを進んでいきます。
地道ながら路面の荒れは少なくて、車で走行出来そうな様子で続いています。
曲がりながら進んでいくと、前方にが見えてきます。
左から右へ曲がりながら小尾根を過ぎていくと、僅かなを回り込んでいきます。
僅かな降り基調で続く林道を快調に進んでいきます。
左側にはと思われる山が見えてきます。
少し角度を変えると、と思われる山も見えます。
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丸い小岩がある所を横切るを過ぎていきます。
左の樹間にと思われる山を眺めながら進んでいきます。
を回り込んでいきます。
曲がりながら進んでいくと、を回り込んでいきます。
谷筋を回り込んでいくと、左側に氷ノ山やその手前に連なる山並みが見えてきます。
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佐坊登山口
少し進んで、を回り込んでいきます。
道の左右に剥き出すの間を進んでいきます。
僅かなを回り込んでいきます。
車を何台も止められそうなを過ぎていきます。
軽く降っていくと、最初に登っていった作業道が分れる佐坊登山口に戻ってきます。
林道出合から26分ほどの所になります。
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少し降った所を左へ曲がっていくと、広くなっているがあります。
左側には岩を抱いたが並んでいます。
すぐに、右から広い道がしてきます。
と思われる山を右に眺めながら降っていきます。
「普通林道 仏ノ尾線」の白い標柱を過ぎていくと、左への曲がり角に佐坊八反滝展望所があります。
佐坊登山口から7分ほどの所になります。
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佐坊地区
程なくして、右から道がしてきます。
曲がりながら続くを軽く降っていきます。
路肩の広がった交換場所を過ぎて左へ曲がると、がしばらく続くようになります。
谷筋を回り込んで左への曲がり角まで来ると、また路肩の広がったがあります。
僅かなのような所を回り込んでいきます。
谷筋を右へ回り込んで降っていくと、車を止めておいた駐車地に着きます。
佐坊登山口から21分ほどで到着しました。
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