概 要 | 新温泉町を通る畑ヶ平林道の傍にあるお面ヶ滝・鶴滝・苔滝・亀滝・猿壺の滝を訪ねます。 林道のすぐ傍にある滝や、少し沢へ入った所にある滝などがあります。 これら5つの滝を自動車に乗って巡っていきます。 各々の滝の傍には車を止めておけるスペースがあります。 標識が立たない小滝も幾つかあり、山並みを眺められる所もあります。 |
起 点 | 新温泉町 岸田地区 |
終 点 | 新温泉町 岸田地区 |
岸田地区…お面ヶ滝…鶴滝…苔滝…亀滝…猿壺の滝…岸田地区 | |
所要時間 |
合計:0時間50分 (お面ヶ滝の手前の駐車地から、猿壺の滝を訪ねて駐車場に着くまでの時間) お面ヶ滝(4分)…鶴滝(1分)…苔滝(4分)…亀滝(1分)…猿壺の滝(16分) |
歩いて... |
新温泉町を通る国道9号の蒲生トンネルの少し東側のおもしろ昆虫化石館がある千谷大橋交差点から、県道262号を南下していきます。
県道103号に変わる道を奥へ進んでいきます。
民家や作業所などが散在する菅原地区を過ぎていくと、小川に小橋が架かっています。
以前に県道103号と県道408号の境界の標識があった所です。
小橋を渡って地道を右に分けて左へ登っていくと分岐があります。
ここに県道103号と県道408号の境界の標識があるので、境界地点が変更になったのでしょうか。
左へ続く県道408号を見送って、右へ続く畑ヶ平林道(町道畑ヶ平線)を進んでいきます。
曲がりながら登っていくと、標高820m辺りにあるヘアピンカーブを曲がった先で降り坂になります。
更に曲がりながら進み、谷筋の手前にある路肩の広がった所に車を止めます。
すぐ先に「お面ヶ滝」の標識があって、谷筋の奥にお面ヶ滝があります。
谷を登ると直下まで行けそうですが、大小の岩が剥き出して樹木や夏草が茂っているので、下から眺めるだけにしておきます。
林道を更に進んで、小さな曲がり角の先にある路肩の広がった所に車を止めます。
すぐ先に「鶴滝」の標識があって、林道のすぐ傍の岩壁を流れ落ちる鶴滝があります。
林道を更に進んで、谷筋に架かる小橋の先にある路肩の広がった所に車を止めます。
引き返して小橋を渡り返した所に「苔滝」の標識があります。
そこから踏み跡を降って沢に出て、少し遡上すると苔滝があります。
上流側にも幾つか滝があるようですが、訪ねるのは省略します。
小橋からは上流にある滝が一つ見えます。
林道を更に進み、小さな谷筋を回り込む手前にある路肩の広がった所に車を止めます。
すぐ先に「亀滝」の標識があって、林道の傍の岩壁を流れ落ちる亀滝があります。
しばらく林道を進んでいくと、谷筋に架かる小橋の先に「猿壺の滝」の標識があります。
少し先にある駐車場に車を止めて引き返してきます。
標識の所から沢に降りて遡上していくと、岩壁を流れ落ちる猿壺の滝に着きます。
(沢を歩く所もあるので、長靴か濡れてもいい短靴で出かけるのをお勧めします)
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関連メモ | 猿壺の滝 |