猿壺の滝
概 要 猿壺の滝は新温泉町の岸田地区にある落差5mほど幅10mほどの滝です。 車道から浅い谷筋を5分ほど入った所にあって、容易に訪ねることが出来ます。 滝のすぐ傍まで行くことが出来て、涼やかなひと時を過ごせます。
起 点 新温泉町 岸田地区
終 点 新温泉町 岸田地区
岸田地区…猿壺の滝…岸田地区
所要時間 合計:0時間20分
駐車スペース…(1分)…滝入口…(5分)…猿壺の滝…(5分)…滝入口…(1分)…駐車スペース
歩いて... 新温泉町を通る国道9号の蒲生トンネルの少し東側のおもしろ昆虫化石館がある千谷大橋交差点から県道262号を南下していきます。 県道103号に変わる道を奥へ進んでいきます。 霧ヶ滝への入口を過ぎていくと、水利施設へ渡る小橋の手前に道幅が広くなった駐車スペースがあります。 菅原地区を過ぎた所の小橋を渡って左へ曲がると県道408号になります。 肥前畑地区へ向かう県道408号を左に分けて、畑ヶ平高原へ向かう右の畑ヶ平林道(町道畑ヶ平線)を進んでいきます。 お面ヶ滝・鶴滝・苔滝・亀滝を過ぎていくと、猿壺の滝がある谷筋に着きます。 曲がり角に入口がありますが、車は少し先にある駐車スペースに止めるように指示が貼り出してあります。 「猿壺の滝」の標識がある所から狭い道を降っていくと、すぐに沢が流れる浅い谷筋に出ます。 谷筋の中ほどに続く踏み跡を進んでいきます。 沢の中を少し歩いたりもするので、長靴を履いてくるのが良さそうです。 大きな石がゴロゴロする沢を進んでいくと猿壺の滝に着きます。 日照りが続いているためか流れ落ちる水量は少な目でしたが、辺りにはヒンヤリとした空気が漂っていました。
関連メモ 畑ヶ平5滝
コース紹介(簡易メモ)