概 要 |
笠杉山は朝来市と宍粟市の境にある標高1032.1m(点名:藤尾峠)の山です。
車が走れる舗装された森林基幹道「千町・段ヶ峰線」が近くを通っていて、容易に登ることが出来ます。
今回は森林基幹道にある記念碑「千峰」を起終点として、東側にある大乢登山口から笠杉山へ登り、
西へ延びる市境尾根を884m峰の先まで進んで森林基幹道へ降りるルートを周回します。
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起 点 |
宍粟市一宮町 千町地区
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終 点 |
宍粟市一宮町 千町地区
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千町地区…大乢登山口…小峰A…笠杉山…分岐…小峰B…小峰C…884m峰…峠…大乢北登山口…千町地区
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所要時間 |
2時間30分
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歩いて... |
登山道には藪漕ぎするような所はなく、疲労困憊するような急坂が長く続くこともありません。
平地より気温が6度ほど低い上に、常に心地良い風が吹いていて、バテることなく歩けました。
山頂から西へ延びる市境尾根に標識類は見かけませんが、歩き易い尾根が続きます。
山頂や尾根からの眺めはあまり良くありませんが、所々から山並みが見えます。
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関連メモ |
笠杉山
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千町地区
朝来市を通る国道312号の朝来インター東交差点から国道429号に入って西進していきます。
神子畑選鉱場跡を過ぎて笠杉トンネルを抜けた所に森林基幹道「」の終点があります。
森林基幹道に入った所に「」があります。
には、起点からの距離を示す白い標柱(100m毎)と緑の標識(500m毎)が点々と設置されていて、
最初に「15.7km」の白い標柱(*)があります。
登り坂や降り坂のある道を曲がりながら5.3kmほど進んでいくと、切通の先にある分岐に着きます。
中ほどには「千峰」と刻まれたがあります。
記念碑の周囲に空き地があるので、ここに車を止めます。
山際には森林基幹道の終点にあったのと同様の「」があって、
傍に「」の白い標柱が立っています。
標識も立っていて、この先の道は「笠杉山・杉山・段ヶ峰・岩塊流」、今来た道は「笠杉山」となっています。
*案内図では「L=16.8km」となっていて距離が一致しませんが、「16.8km」には千町峠の東側までの枝道も含まれているように思えます。
森林基幹道 千町・段ヶ峰線 案内図
林道を利用されるみなさまへ
林道は森林の管理や木材を運搬するための道路です。
一般道に比べ危険を伴うことが多く次のことを理解したうえで利用してください。
・安全な通行速度は20km/h以下です。
・通行できない車輌は、積載重量20tを超える車輌、積載時延長12mを超える車輌
通行に当たって注意すること
・山間部を通り、未舗装で凸凹が多い。
・急カーブ急坂が多く道幅が狭い。
・落石や土砂崩れの危険性がある。
・ガードレールやカーブミラーが少ない。
利用に当たっての注意事項
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悪天候や夜間は通行しないでください。
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豪雨、強風、積雪、凍結、濃霧など気象条件が悪いとき、落石、土砂崩れ、倒木、スリップの恐れが多く危険です。
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ほかの利用者の迷惑や自然環境に負荷をかけるスピードの出しすぎ、不法投棄など行わないでください。
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林道を占有する時はあらかじめ下記事務所で許可を得てください。
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兵庫県、兵庫県光都農林振興事務所林道管理課
千町・段ヶ峰線の概要
延長 | 17,051m |
利用区域面積 | 2,181ha |
工事期間 | 平成4年度から平成24年度 |
事業費 | 37億73百万円 |
題字 兵庫県知事 井戸敏三 書
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降り坂になる道を進んで谷筋を回り込む所まで来ると、「」の白い標柱が立っています。
軽い登り坂になると、僅かなを左へ回り込んでいきます。
次の谷筋を回り込む所まで来ると、「」の白い標柱を過ぎていきます。
軽く登ってになる道を、少し曲がりながら進んでいきます。
僅かな切通を過ぎていくと、「10.1km」の白い標柱が立っています。
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大乢登山口
右側が広がって車を止められる所まで来ると、尾根を切り開いたがあります。
手前には「10.0」の緑の標識が立っています。
左側の山際に、笠杉山への大乢登山口があります。
駐車地から6分ほどの所になります。
入口には「笠杉山 大乢登山口」のが立っています。
笠杉山 大乢登山口
・登山届を提出しましょう。
・登山ルートの状況を確認しましょう。
・体調や天候に十分注意し、無理な登山は控えましょう。
公益財団法人 しそう森林王国観光協会
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朽ち果てて無くなりそうな横木の階段が見られるを登っていきます。
少し左へ曲がりながら登っていくと、植林地になった尾根の背に出ます。
右側にはがあります。
振り返るとが少し見えます。
少し左へ曲がって、植林地のを登っていきます。
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尾根には赤頭短杭などのが続き、
少し離れ気味ながら杭の場所を示していると思われる桃テープも見られます。
吹き続く心地良い風に癒やされながら登っていくと、傾斜がになります。
右の樹間に僅かにを眺めながら進んでいきます。
登り傾斜が少し増してくると、が茂る所を過ぎていきます。
小刻みに曲がりながら続く踏み跡を辿りながら登っていくと、標高930mほどの高みの右肩を過ぎていきます。
大乢登山口から6分ほどの所になります。
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少し右へ曲がっていくと、軽いになります。
緩やかな所を過ぎるとになります。
少し左へ曲がりながら続くを登っていきます。
真っ直ぐ登るようになるとが茂るようになりますが、歩く部分には生えていないので助かります。
右側がの急斜面になった狭い所を過ぎていきます。
傾斜が緩やかになると、標高960mほどの尾根の肩のような所に着きます。
大乢登山口から14分ほどの所になります。
中ほどには「界」の赤プラ杭や「緑」のがあります。
右側の樹間には少しが見えます。
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少し左へ曲がって、になった尾根を進んでいきます。
が茂るようになると登り坂になります。
次第にが増してきますが、脇の樹木に手を掛けるほどではないので助かります。
アセビが茂る尾根を登っていくと、標高980mほどの高みに着きます。
大乢登山口から17分ほどの所になります。
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小峰A
高みを過ぎると、軽いになります。
緩やかな所を過ぎると、軽いになります。
尾根の左肩を進んだりしながら、僅かな起伏で続くを進んでいきます。
傾斜が増してくると、を巻くように登っていきます。
傾斜が緩やかになると、標高990mほどの小峰Aに着きます。
大乢登山口から21分ほどの所になります。
周囲には樹木が茂っていて、眺めは良くありません。
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になる尾根を進んでいきます。
少し降っていくと、次第にになります。
鞍部を過ぎるとになります。
息を弾ませながら登っていくと、アセビが茂るになります。
程なくして登り傾斜が増してきますが、脇の樹木に手を掛けるほどではありません。
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が茂る尾根を登っていきます。
アセビが茂る所を過ぎると、になります。
軽いで続く尾根を進んでいきます。
岩が幾つも剥き出す緩やかな所に着くと分岐があります。
大乢登山口から31分ほどの所になります。
脇には「千町小屋」の標識が立っていて、左の道を指しています。
中ほどには「日山」「68」と記されたが並んでいます。
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笠杉山 (標高1032.1m)
市境尾根は左へ降っていきますが、すぐ先にある笠杉山へ向って、を進んでいきます。
僅かに撓んだ所を過ぎて軽く登っていくと、が明るくなってきます。
程なくして、樹木が低くなって大小の岩が剥き出す笠杉山に着きます。
大乢登山口から33分ほどで登って来られました。
中ほどには「宍粟50名山 笠杉山(1032m)No,23」のが立っています。
標柱の先には「藤尾峠」があるので、地形図に載っている1032.1m峰になるようです。
傍には「笠杉山頂1032.1m 尼崎山の会」の標柱もあります。
周囲には樹木が茂っていて眺めは良くありませんが、西側に少しが見えます。
お昼にはまだまだ早い時刻だったので、周囲の様子を確認しながら休憩していきます。
には歩けそうな尾根が続いていますが、
地形図に載っている林道へ降りられるのでしょうか。
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落ち着いたところで、を引き返していきます。
僅かにを過ぎて軽く登っていきます。
程なくして、標識が立つ分岐に戻ってきます。
笠杉山から2分ほどの所になります。
登ってきた尾根は正面へ続いていますが、「千町小屋」の標識が指すを降っていきます。
デジカメのレンズに汗が付いていたようで、左側がぼやけた写真が続きますがご容赦願います。
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分岐
少し降っていくとに出ます。
左側の樹間からが見えます。
次第にになる尾根を進んでいきます。
軽く登って緩やかになると分岐に着きます。
笠杉山から5分ほどの所になります。
中ほどには「千町小屋」の標識が立っていて、左を指しています。
(*)は大乢北登山口へ降りていけますが、今回は見送っていきます。
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884m峰の先まで続く市境尾根を歩くべく、を進んでいきます。
傾斜が増してくる尾根を降っていくと、曲がっていきます。
赤と青の縞テープが巻かれて白ペンキで文字が書かれた樹木まで来ると、尾根が分岐しています。
笠杉山から10分ほどの所になります。
も歩けそうで気になりますが、方角が違うので見送っていきます。
ここはを降っていきます。
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少し降っていくとになります。
しばらく進んでいくと、曲がるようになります。
赤と青の縞テープと白ペンキの樹木まで来るとになります。
曲がりながら続く尾根を降っていきます。
小石が目立つ所を過ぎていくと緩やかな尾根になります。
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小峰B
を過ぎて、少し右へ曲がりながら軽く登っていきます。
緩やかな所を過ぎると軽いになります。
緩やかな所を過ぎてまた登り坂になると、が見えてきます。
高みへ向って登っていくと、尾根が分岐している標高940mほどの小峰Bに着きます。
笠杉山から21分ほどの所になります。
樹木の袂には赤プラ杭と赤頭短杭があります。
も歩けそうで気になりますが、方角が違うので見送っていきます。
ここは南西へ延びるを降っていきます。
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少し降っていくとに着きます。
軽い登り坂になる尾根を進んでいくと、標高930mほどのに着きます。
手前の樹木には赤と青の縞テープが巻かれていて、袂には「細部図根」の黄短杭があります。
少し右へ曲がって降っていくと、を過ぎていきます。
僅かに登っていくと、少し右へ曲がって軽いになります。
緩やかな所を過ぎてまた降り坂になる尾根を進んでいくと、標高910mほどの鞍部に着きます。
笠杉山から30分ほどの所になります。
左側にはシダ類が茂るがあって、その下には森林基幹道が見えています。
容易に降りて行けそうに思えますが、このまま尾根を進んでいきます。
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小峰C
すぐにになる尾根を進んでいきます。
見えてくるへ向って、息を弾ませながら登っていきます。
傾斜が緩やかになると、標高940mほどの小峰Cに着きます。
笠杉山から35分ほどの所になります。
中ほどには、「細部図根」や「界」の赤プラ杭などのが並んでいます。
が左へ続いていますが、方角が違うので見送っていきます。
ここは北西へ延びるを進んでいきます。
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僅かな降り坂の尾根を進んでいくとになります。
僅かに降った所から、へ向って登り返していきます。
程なくして、松が何本か生える標高930mほどの高みに着きます。
笠杉山から39分ほどの所になります。
ここで尾根が三方に分れています。
北北東へ延びるは歩けそうです。
西南西へ延びるも歩けそうです。
ここは左右の尾根は見送って、西北西へ延びるを降っていきます。
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を降っていきます。
脇の樹木に手を掛けたりしながら降っていくとになります。
軽い登り坂になった尾根を進んでいくと、標高900mほどの僅かなに着きます。
右へ曲がって、北北西へ延びるを軽く降っていきます。
しばらく降っていくと緩やかな尾根になります。
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884m峰
再び軽いになる尾根を進んでいきます。
少し降っていくとになります。
程なくして、曲がりながら登るようになります。
傾斜が緩やかになると、地形図に載っている884m峰と思われる高みに着きます。
笠杉山から51分ほどの所になります。
ここで尾根が二手に分れています。
南西へ延びるも歩き易そうですが、方角が違うので見送っていきます。
ここは西北西へ延びるを進んでいきます。
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峠
軽く降っていくとになります。
軽い登り坂になると、標高870mほどの僅かなを越えていきます。
曲がりながら降っていきます。
やがて左右にが見えてきます。
樹木が伐採された尾根を降っていくと、作業道が分岐する峠に降り立ちます。
笠杉山から1時間ほどで歩いて来られました。
降り立った所にはが立っています。
占用許可標柱
占用の目的 造林作業道開設のため
占用の内容 造林作業道 9.00平米 3.20立米
占用の期間 令和3年6月21日〜令和3年11月30日
占用許可指令年月日 令和3年6月15日
日本土地山林(株)
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左へ戻るように続くを降っていきます。
落石が目立つ道を降っていくと、すぐにが見えてきます。
右側に広がるを眺めながら降っていきます。
曲がりながら続くも良く見えます。
コンクリート道を真っ直ぐ降っていくと、程なくして森林基幹道「千町・段ヶ峰線」に出ます。
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車を止めてきた記念碑「千峰」へ向って、森林基幹道を歩いていきます。
程なくして「」の緑の標識が立っているので、2.1kmほどの道程になります。
左から右へ曲がりながらを進んでいきます。
左への曲がり角まで来るとがあります。
入口には「県単独林道 千町・段ヶ峰線(路網拠点林道)」の標柱が立っています。
左へ曲がった所の山際に「12.4km」の白い標柱が立っていて、車数台を止められる広さがあるので、
複数台で来る場合にはここに車を待機させておくと良さそうです。
峠から6分ほどの所になります。
右側には少しが見えます。
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100m毎に設置されている白い標柱を確認しながらを進んでいきます。
傾斜が緩やかになる所もありますが、登り基調の道が続きます。
尾根を歩いている時には吹いていた風も止んで、汗が噴き出してきます。
「」の緑の標識が立つ谷筋を回り込んでいきます。
登り基調で続くを進んでいきます。
何度か曲がりながら登っていくと、地道が右前方へ分れていきます。
峠から20分ほどの所になります。
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右側に少しを眺めながら進んでいきます。
傾斜が緩やかになって谷筋を回り込む所まで来ると、「」の緑の標識が立っています。
右側にはが見えます。
軽い登り坂の所を過ぎて左へ曲がっていくと、しばらくが続くようになります。
「11.2km」の白い標柱が立つ谷筋まで来ると、左の尾根が低くなってきます。
峠から29分ほどの所になります。
写真では良く分かりませんが、のシダ類が茂る先に尾根の背が見えています。
小峰Cの手前にあった鞍部のようです。
容易に歩けそうに思えるので、ショートカットとして使えそうです。
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大乢北登山口
またになる森林基幹道を進んでいきます。
曲がりながら登っていくと、「」の緑の標識がある谷筋を回り込んでいきます。
左へ曲がっていくとまたになります。
少し登った先を降りながら進んでいくと、谷筋を回んでいきます。
峠から38分ほどの所になります。
ここから左へ登っていく(*)があります。
入口には「笠杉山」と「笠杉山 大乢北登山口」のが立っていて、
今回の大乢登山口からよりも短い時間で笠杉山へ登っていけます。
笠杉山 大乢北登山口
・登山届を提出しましょう。
・登山ルートの状況を確認しましょう。
・体調や天候に十分注意し、無理な登山は控えましょう。
公益財団法人 しそう森林王国観光協会
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千町地区
少し登って左へのまで来ると、左右に標識が立っています。
左側の法面には「笠杉山」の標識があって今来た道を指しています。
右側には「千町小屋」の標識があって、右の谷筋を指しています。
少し降って緩やかになると、「」の緑の標識がある谷筋を回り込んでいきます。
左の谷筋にはがあります。
軽いになる森林基幹道を進んでいきます。
僅かな切通を過ぎていくと、車を止めておいた記念碑「千峰」に着きます。
峠から42分ほどで到着しました。
正面にはが広がります。
左には杉山や段ヶ峰方面のが見えます。
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