概 要 | 金引の滝は宮津市の滝馬地区にある落差40mほどの滝です。 入口から散策路が続いていて、容易に訪ねることができます。 今回は入口の先にある駐車場まで車で行き、金引の滝を訪ねてから、背後の林道に出て引き返すルートを歩きます。 散策路や林道は舗装されて歩き易くなっていますが、金引の滝から林道に出るまではトラロープが張られた山道になります。 |
起 点 | 宮津市 滝馬地区 |
終 点 | 宮津市 滝馬地区 |
滝馬地区…臥龍の滝…北向地蔵尊…白竜の滝…大聖金引不動尊…金引の滝…瀧之上地蔵尊…滝馬地区 | |
所要時間 |
合計:0時間50分 駐車場…(1分)…入口…(2分)…臥龍の滝…(1分)…北向地蔵尊…(0分)…白竜の滝…(2分)…大聖金引不動尊…(2分)…金引の滝…(9分)…滝口…(2分)…林道…(1分)…瀧之上地蔵尊…(15分)…駐車場 |
歩いて... | 宮津市を通る府道9号の傍にある宮津高校の角の交差点から脇道に入っていきます。 要所に設置されている近畿自然歩道や「金引の滝」の標識に従って曲がりながら進んでいくと、金引の滝の入口を過ぎた先に駐車場があります。 脇には「金引の滝と旧宮津街道を訪ねるみち」と題した解説板や案内図があります。 少し引き返した所にある入口から散策路を登っていきます。 臥龍の滝を眺めながら登っていくと北向地蔵尊があって、すぐ先に白竜の滝があります。 小橋を渡って更に登っていくと分岐があります。 右上にある大聖金引不動尊を訪ねてから、引き返して金引の滝の前に出ます。 滝の左側には小屋が幾つか並んでいて、そられの右側の先にある少し窪んだ斜面を登っていきます。 トラロープが張られた小径が続いています。 緩やかになった小径から少し右へ入って、金引の滝の滝口を眺めていきます。 小径に戻ってくると、すぐに小川に出ます。 以前に架かっていた梯子状の木橋は見かけないので、小川に降りて渡っていきます。 植林地に出て右へ曲がっていくと、すぐに林道に出ます。 瀧之上地蔵尊を過ぎて林道を曲がりながら降っていくと、駐車場に戻ってきます。 |
関連メモ | 妙見山 |