出石276m峰 散策:2021年05月08日(土)
散策情報 [cn445] 出石276m峰
概 要 豊岡市出石町にある276.3m峰(点名:兵谷)に登ります。 奥小野地区にある作業道の終点から山頂へ登り、 218m峰を経て神美トンネルの上にある峠まで尾根を進み、神美トンネルの東側へ降りるルートを歩きます。 山頂からの眺めは良くありませんが、尾根の所々からは山並みを眺められます。
起 点 豊岡市出石町 奥小野地区
終 点 豊岡市出石町 奥小野地区
ルート図 奥小野地区…作業道入口…作業道終点…276.3m峰…小峰A…高み…218m峰…小峰B…小峰C…尾根の肩…峠…車道出合…奥小野地区
所要時間 3時間00分
歩いて... 一般的な登山ルートではないので標識類はなく、 一部の区間を除いてテープ類のマーキングもないので、地図や磁石が必須です。 作業道終点から峠までの尾根には倒木が目立つ所があるものの、行く手を遮るような藪はありません。 峠から車道へ降りる間には笹・シダ類・夏草が生い茂っているので、冬枯れの季節に歩くのをお勧めします。
関連メモ 出石135m峰
コース紹介 マップ類】 【スライドショー
奥小野地区
出石川沿いに続く国道426号の五条大橋東詰交差点から東へ延びる道を進んでいきます。 神美トンネルを抜けて県道706号に入り、県道247号を右に分けていくと、 以前に歌野バス停があった所が広くなって残っているので、ここに車を止めさせて頂きました。
作業道入口
すぐに歌野尾橋を渡っていく道を右に分けて、六方川沿いに続く県道706号を進んでいきます。 左前方にある伐採地を眺めながら進んでいきます。 尾根の先端まで来ると、左へ戻るように分かれていく農道があります。 入口には小祠があって、お地蔵さんが四体納められています。 左の農道へ入っていくと、すぐに伐採地に登っていく作業道入口があります。 駐車地から5分ほどの所になります。
作業道終点
土嚢を越えて作業道を登っていくとすぐに分岐がありますが、右へ曲がっていきます。 作業道は何回か分岐していますが、最初の分岐も含めて「右・左・正・正・右・正・左・右」と道を選びながら伐採地を登っていきます。 最後は道なりに左へ曲がりながら登っていくと作業道終点に着きます。 駐車地から14分ほどの所になります。 山道の入口には赤白の棒が立っています。 振り返って山並みを眺めながらひと息入れていきます。 画像群
落ち着いたところで、正面に続く雑木林の尾根を登っていきます。 少し左へ曲がりながら尾根を登っていきます。 一般の登山ルートではないので、標識類やテープ類のマーキングは見掛けませんが、 樹木はそれほど密生していないので歩くのに支障はありません。 尾根には赤頭短杭が続くようになります。 少し倒木が見られますが、跨いだり迂回したりしながら登っていきます。 標高140m辺りまで来ると、緩やかな尾根の肩に着きます。 作業道終点から5分ほどの所になります。
少し左へ曲がって、僅かに撓んだ尾根を進んでいきます。 登り坂になると、松の木が見られるようになります。 標高180m辺りまで来ると緩やかな尾根になります。 右側には山並みが少し見えます。 少し右へ曲がって、緩やかな尾根を進んでいきます。
左に山並みを眺めながら進んでいきます。 倒木が少し見られる尾根を登っていくと、松の木が生える所に出ます。 左には先ほどよりも眺めが広がります。 右にも山並みを眺めながら尾根を登っていきます。 傾斜が増してきた尾根を登っていくと、標高210mほどの尾根の肩に着きます。 作業道終点から18分ほどの所になります。
少し撓んだ尾根を進んでいきます。 登り坂になると、小岩が幾つか剥き出す所を過ぎていきます。 倒木が見られる尾根を登って標高230m辺りまで来ると、樹木が減って明るい所に出ます。 作業道終点から24分ほどの所になります。 右側には山並みが広がります。 左側にも樹木に邪魔されながらも山並みが見えます。
276.3m峰
登り坂の尾根を更に進んでいきます。 少し登っていくと緩やかな尾根になります。 また登り坂になると、山頂らしき所が見えてきます。 次第に傾斜が緩やかになると高みに着きます。 作業道終点から33分ほどで登って来られました。 中ほどには三等三角点「兵谷」があるので、地形図に載っている276.3m峰になるようです。 周囲には樹木が茂っていて眺めは良くありませんが、水分補給をしながら休憩していきます。
落ち着いたところで、左へ続く南西の尾根を降っていきます。 少し降っていくと緩やかな尾根になります。 尾根には樹木が茂り気味ですが、歩くのに支障はありません。 松の木が幾つか生える所まで来ると、降り傾斜が少し増してきます。 次第に緩やかな尾根になると右前方の樹間に小山が見えますが、 方角からすると三開山でしょうか。 僅かな登り坂になる尾根を進んでいきます。
小峰A
少し左へ曲がって、僅かな起伏で続く尾根を進んでいきます。 やがて、標高220mほどの浅い鞍部に着きます。 鞍部を過ぎて、倒木を跨いだりしながら尾根を登っていきます。 僅かに窪んだ道のようになると、緩やかな尾根になります。 少し右へ曲がりながら登っていくと、標高240mほどの小峰Aに着きます。 276.3m峰から13分ほどの所になります。
少し右へ曲がって降っていくと緩やかな尾根になります。 左へ曲がっていくと、降り傾斜が増してきます。 標高220m辺りまで来て、左へ曲がって広い斜面を降っていきます。 程なくして標高200mほどの緩やかな狭い尾根になります。 少し登り坂になると、左右に延びる標高210mほどの小尾根の付け根に出ます。 276.3m峰から24分ほどの所になります。
左の尾根は見送って、右の尾根を進んでいきます。 登り坂になる尾根を進んでいくと、樹木に桃テープが取り付けられています。 文字は書かれておらず近くに境界杭も見掛けないので、地籍調査のテープではないように思えますが、目的はよく分かりませんでした。 緩やかな尾根になると、右側に少し山並みが見えてきます。 僅かな起伏で続く標高200mほどの尾根を快調に進んでいきます。 所々に巻かれている桃テープを確認しながら進んでいきます。
右前方に三開山と思われる山を眺めながら進んでいきます。 僅かな起伏で続く尾根を進んでいくと、尾根の背が白っぽくなってきます。 尾根の左肩を通ったりしながら進んでいきます。 僅かに撓んだ所を過ぎていくと登り坂になります。 緩やかな所もある尾根を軽く登っていきます。
218m峰
少し登っていくと、緩やかな尾根に出ます。 右へも尾根が続いていますが、左の尾根を登っていきます。 広がってくる尾根を登っていくと、高みが近づいてきます。 傾斜が緩やかになると、尾根が二手に分かれる高みに着きます。 276.3m峰から39分ほどの所になります。 標識類は見掛けませんが、地形図に載っている218m峰になるようです。
左の尾根も歩けそうで気になりますが、樹木が茂り気味の右の尾根を降っていきます。 少し降って緩やかになると、明るい所に出ます。 右側には山並みが広がります。 少し先からも山並みが広がる展望地になっています。 北西の方角には来日岳を遠望できます。 ズームアップしてみますが、 黄砂の影響もあるのか少し霞んでいます。
僅かな起伏で続く尾根には、浅く窪んだ道のようなものが見られます。 標高200mほどの尾根の先端辺りまで来ると、尾根が分岐しています。 左の尾根は見送って、右の尾根を降っていきます。 僅かな起伏で続く尾根を快調に進んでいきます。 標高190mほどの尾根の先端辺りまで来ると、尾根の左肩を通って少し左へ曲がっていきます。
右前方に三開山と思われる山を眺めながら軽く降っていきます。 程なくして、標高180mほどの緩やかな尾根になります。 軽い登り坂になると、尾根の左肩に続く小径を進んでいきます。 少し右へ曲がりながら登っていくと、緩やかな尾根の肩に出ます。 218m峰から15分ほどの所になります。 振り返ると山並みが見えますが、 手前の山は先ほどの218m峰でしょうか。
軽く降っていくと、程なくして白っぽい土の登り坂になります。 傾斜が緩んだ所を過ぎてその先へ登っていくと、標高200mほどの尾根の肩に着きます。 218m峰から18分ほどの所になります。 右の尾根も歩き易そうです。 右側には山並みが見えます。 振り返ると山並みが広がります。
小峰B
左へ曲がって軽く降っていくと緩やかな尾根になります。 少し先を軽く降っていくと登り坂になります。 少し右へ曲がりながら続く窪んだ道を登っていきます。 傾斜が緩やかになると、標高210mほどの小峰Bの東端に着きます。 218m峰から22分ほどの所になります。 北側には歩けそうな尾根が降っていて、その先に山並みが見えます。
小峰C
左へ曲がって軽く登っていくと、小峰Bの一番高い所を過ぎていきます。 軽く降っていくと緩やかな尾根になります。 少し進んでいくと登り坂になります。 僅かに窪んだ道のようなものが現れる尾根を登っていきます。 次第に傾斜が緩やかになると、標高220mほどの小峰Cに着きます。 218m峰から29分ほどの所になります。
尾根の肩
僅かに撓んだ尾根を進んでいきます。 緩やかになった尾根を進んでいくと、尾根が窪んだ堀切のような所があります。 登り坂になる尾根を進んでいくと、先ほどよりも深い堀切のような所があります。 堀切を過ぎて登っていくと、緩やかになった尾根の肩に着きます。 218m峰から32分ほどの所になります。 緩やかな尾根が右へ続いていますが、左前方の尾根を降っていきます。
峠へ降る所を探しながら尾根を進んでいくと、小岩が幾つか剥き出しています。 降り口が不明確ですが、小岩群の手前から左の急斜面を降っていきます。 写真では良く分かりませんがかなり急なので、脇の樹木に手を掛けながら降っていきます。 次第に尾根の背がはっきりしてくると、中ほどが窪んで尾根が二股に分かれたようになります。 どちらを歩けば良いのか悩みながらも、右側の尾根を降っていきます。 少し降っていくと、剥き出した小岩の脇を過ぎていきます。 やがて中ほどの窪みがなくなると、標高160mほどの緩やかな尾根になります。
少し右へ曲がりながら、馬の背のような尾根を進んでいきます。 また尾根の中ほどが窪んで二股になります。 地形図に描かれている実線の道が終わっている辺りになります。 中ほどの窪んだ道がその実線の道なのかと思いながらも、今度は左側の尾根を降っていきます。 尾根の背を進んで緩やかになると、窪んだ道は右へ曲がって降っていきます。 窪んだ道を見送って正面の尾根を降って緩やかになると、明瞭な道が尾根を越えていく切通の上で出ます。 段差が高くて真っ直ぐには降りて行けないので、右側の斜面から切通になったに降りていきます。 218m峰から46分ほど、276.3m峰から1時間26分ほどで到着しました。
右の道(*)は神美トンネルの西側へ降りていけます。 正面の尾根(*)は135.6m峰へ続いています。 切通を抜けて、左へ曲がっていく明瞭な道を降っていきます。 この道は地形図に実線で載っているかつての峠越えの道だったようです。 程なくして右へ折れ曲がっていくと、崩落地の上を横切っていきます。 少し先を左へ曲がって斜面を横切るように降っていくと崩落地に出ます。 往時の道は崩落地の先へ続いていますが、 崩落地に阻まれて歩いていけません。
*右の道と正面の尾根は「出石135m峰」を参照。
崩落地の手前の曲がり角から、僅かな踏み跡を降っていきます。 すぐに左へ曲がって斜面を横切るように降っていくと、崩落地の下に出ます。 右へ曲がって降っていくと、左から降ってくる往時の道に合流します。 右へ曲がって谷筋を降っていきますが、笹・シダ類・夏草が茂って道が分り難くなっています。
背丈の高い笹を避けて、谷筋の左端を歩いていきます。 左右から何度か谷筋が合流してきますが、降る分には真っ直ぐ進めば良いので悩むことはありません。 右に現れる植林地の谷筋を見送っていきます。 左からの谷筋を合わせていくと、僅かに水が流れる所もある植林地へ入っていきます。 植林地が終わって笹が茂る所を抜けると、白いガードレールがある所に出ます。 から11分ほどの所になります。
車道出合
道が二手に分かれていますが、地形図に実線で載っている右の道には笹が生い茂っていて藪漕ぎになるので、 夏草が茂る左の道を進んでいきます。 右に車道や山並みを眺めながら、神美トンネルの入口の上を横切っていきます。 突き当たりまで進んで、道なりに右へ曲がっていきます。 夏草が減って歩き易くなった道を少し進んで振り返ると、神美トンネルの入口が見えます。 また茂るようになる笹やシダ類などを掻き分けながら降っていくと車道に降り立ちます。 から14分ほどで降りて来られました。
振り返って、降ってきた所を確認していきます。 道路の右側にある小祠を過ぎていくと、造成地(*)の入口があります。 造成地を見送って車道を降っていくと、右側にがあってカモが沢山泳いでいます。 池を過ぎて小野橋交差点まで来ると、手前に小野旬彩館があります。
小野朝市
毎週土曜日開店 午前中
小野旬彩館
*帰路の途中で造成地を眺めると、山を大規模に切り開いた所にソーラーパネルが一面に設置されているので、 発電施設のための造成地でしょうか。
奥小野地区
小野橋交差点を過ぎて、県道706号の左側に続く歩道を進んでいきます。 程なくしてクリーン精米屋を過ぎていきます。 左から道が合流する所まで来ると地蔵堂があります。 県道247号との分岐まで来ると、歩道は終わりになります。 堰を流れる水が心地良い音を響かせる六方川に沿って進んでいきます。 前方に山並みを眺めながら進んでいくと、車を止めておいた駐車地が歌野尾橋の手前にあります。 車道出合から30分ほどで到着しました。