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旭地区
久美浜湾の西側に続く府道49号のから府道122号に入っていきます。
峠を越えて蒲井地区に入り、があるズレた十字路を右折していきます。
小山の手前にあるを右へ曲がっていきます。
切通を過ぎて降って旭地区の集落に入ると、旭漁港に広い場所があるので、ここに車を止めさせて頂きました。
第1種 旭漁港
所在地:京丹後市久美浜町蒲井地先
管理者:京丹後市
所官庁:水産庁
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右に広がるを眺めながら車道を進んでいきます。
広い谷筋まで来ると「」の標柱が立っていて、「朝日長者の昔話あり」と添えられています。
その少し先の岩が剥き出す尾根の先端には「」の標柱が立っています。
道なりに右へ曲がっていくと、車道は行き止まりになります。
手前から分かれていくに入っていきます。
軽く登っていくと旭地区飲料水供給施設があります。
駐車地から5分ほどの所になります。
厚生年金・国民年金積立金還元融資施設
旭地区飲料水供給施設(浄水場)
久美浜町
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小川に架かる小橋を渡って、山際に続くを進んでいきます。
広い地道を軽く登っていくと、程なくしてがあります。
左の道は緩やかで歩き易そうですが、右の道を登っていきます。
少し登っていくとになります。
次第に石がゴロゴロして倒木も目立つようになるを、山際に沿って軽く登っていきます。
右へ曲がりながら進んでいくと、植林地に入る所に半壊した小屋があります。
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尾根取付
荒れ方が次第に増してくる道を進んでいくと、右側にが現れます。
駐車地から17分ほどの所になります。
中ほどの樹木に桃テープが巻かれていて、傍の樹木に「36」の小札が吊されています。
道はに続いています。
桃テープも見掛けて気になりますが、今回は右の谷筋から北側の尾根に登っていくことにします。
谷筋を少し進んでから左のに向かっていきます。
段差が幾つか見られる急な斜面を登っていくとに出ます。
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稜線
写真では良く分かりませんが、はかなり急傾斜になっています。
何かに掴まらないとずり落ちてしまいそうな傾斜ですが、適度に生える樹木に掴まりながら、比較的楽に登っていけました。
少し傾斜がもありますが、またすぐに傾斜が増してきます。
もありますが、それほど歩き難くはありません。
息を弾ませながら登っていくと、次第に尾根の幅が広がって傾斜もになってきます。
倒木を避けたりしながら登っていくと、左右に延びる広い稜線に出ます。
尾根取付から15分ほどで登って来られました。
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小峰
ひと息入れてから、左に続くを進んでいきます。
尾根に明瞭な道はありませんが、樹木はそれほど密生しておらず、藪漕ぎの必要はないので助かります。
少し進んでいくと、軽いになります。
尾根にはが巻かれた樹木が適度な間隔で続くようになります。
測量用の杭の場所を示すテープかと思って周囲を探しますが、
それらしい杭は見掛けないので、登山ルートを示すテープのように思われます。
ハイキング会でもあったのでしょうか。
右の樹間にを眺めながら広い尾根を登っていきます。
傾斜が緩やかになると、標高150mほどの広い小峰に着きます。
稜線に登り着いた所から8分ほどの所になります。
ここで尾根が分岐しています。
右の尾根も歩けそうですが、先の方に桃テープが見えるを降っていきます。
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広い尾根を軽く降っていくとになります。
所々にある桃テープが巻かれた樹木を確認しながら、軽いになる尾根を進んでいきます。
樹木が少し増えてきますが、藪漕ぎするほどではないので助かります。
左右の樹間から僅かにを眺めながら登っていきます。
次第に傾斜が緩やかになると、僅かな高みに着きます。
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倒木を避けながら軽く降っていくと、少し幅が狭くなったになります。
すぐに幅が広がってくるの尾根を快調に進んでいきます。
近づいてくるへ向かって登っていきます。
程なくして、少し傾斜が緩やかになった狭い尾根の肩のような所に着きます。
振り返ると、方面の海岸線が見えます。
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小峰
少し左へ曲がって、傾斜が増してくるを登っていきます。
近づいてくる高みへ向かって登っていくと、次第に傾斜がになります。
少し先へ進んでいくと、アセビが少し茂る標高170mほどの小峰に着きます。
稜線に登り着いた所から20分ほどの所になります。
右側にはが広がります。
眼下には白波が立つも見えます。
正面には159m峰から北北東へ延びるが見えます。
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左へ曲がって、樹木が少し目立つを軽く降っていきます。
適度な間隔で巻かれているを確認しながら降っていきます。
浅い鞍部が近づいてくると、根元付近が苔生したの脇を過ぎていきます。
程なくして、緩やかで広い鞍部に着きます。
中ほどの樹木にはで印が描かれていますが、意味は分かりませんでした。
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尾根
正面に横たわるを登っていきます。
桃テープを見かけず、ルートが分かりませんが、真っ直ぐ登っていきます。
右前方へ登っていくが現れますが、すぐに不明瞭になります。
登るにつれて益々になってきます。
写真ではよく分かりませんが、樹木に掴まらないと登っていけません。
今回のルートの中で、一番の頑張り所です。
適度に生える樹木に掴まりながら右斜めに登っていくと、左右に延びる尾根に登り着きます。
稜線に登り着いた所から33分ほどの所になります。
左からは歩き易そうなが降ってきています。
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小峰
右へ降り始めるとが巻かれた樹木を見つけてホッとしますが、
鞍部から登り易いルートが何処かにあったのでしょうか。
軽く降っていくとになります。
快調に進んでいくと、次第にになります。
広い尾根を軽く登っていくと、中ほどに浅いがあります。
やがて標高180mほどの小峰に着きます。
稜線に登り着いた所から40分ほどの所になります。
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小峰
少し左へ曲がって、南へ続くを軽く降っていきます。
右の樹間に僅かに山並みを眺めながら降っていくとになります。
軽いになる広い尾根を、桃テープを確認しながら進んでいきます。
緩やかになると、府県境の尾根にある標高160mほどの小峰に着きます。
稜線に登り着いた所から48分ほどの所になります。
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田結峠
広い尾根を軽く降っていくと、になります。
桃テープが巻かれた枝が落ちていたりもします。
軽い登り坂になった尾根を進んでいくと、倒木が散乱気味の僅かなを過ぎていきます。
引き続き巻かれているを確認しながら広い尾根を降っていきます。
次第に尾根の幅が狭くなってくると、蒲井地区と田結地区を結ぶ古道が府県境の尾根を越えていく田結峠に着きます。
稜線に登り着いた所から56分ほどで到着しました。
樹間から僅かに見えるを眺めたりしながらひと息入れていきます。
田結峠から南へ続く尾根と、西の 田結地区へ降る 古道は「 田結峠」を参照。
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落ち着いたところで、左へ続くを降っていきます。
落ち葉が積もって枯れ枝が散乱気味ですが、広めでが続きます。
引き続き巻かれている桃テープを確認しながら軽く降っていくと折れ曲がっていきます。
右へ曲がって降っていくと、程なくして分岐があります。
田結峠から6分ほどの所になります。
正面の道(*)も歩けそうな様子ですが、
先の方に桃テープが見える戻るようにして分かれていくを降っていきます。
*正面の道を進んでも、この下の谷筋で合流します。
傾斜が増し始めると左へ折れ曲がっていきます。
途中で小さくZ字形に曲がって降っていくと左の道と合流します。
(ルート図に緑色で表示)
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谷筋
落ち葉が厚く積もるを降っていきます。
傾斜が増し始めると、曲がりながら降っていきます。
少し降った所を更に曲がっていきます。
引き続き巻かれている桃テープを確認しながら右へ曲がって降っていくと、浅い谷筋に通る広めの道に降り立ちます。
田結峠から12分ほどの所になります。
右からが降ってきますが、手前で分かれてきた道になります。
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左へ続く明瞭でを進んでいきます。
谷筋は植林地になっていますが、かつてはだったようです。
休耕中と思われる田んぼを眺めながら、谷筋の左側のに続く道を軽く降っていきます。
左に現れる谷筋まで来ると、僅かなを跨いでいきます。
谷筋が広がってくると、半壊した小屋があります。
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農道出合
少し進んでいくと、投棄されたがあります。
次第に耕作されている様子のが広がるようになります。
山際に続く道を更に進んでいくと、道を塞ぐをくぐっていきます。
やがてに近づいていきます。
しばらく舗装路と並行するように進んでいくと、舗装された農道に出ます。
田結峠から29分ほどで降りて来られました。
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が建ち並ぶ所を川向うに眺めながら進んでいきます。
軽く降って小橋まで来るとがありますが、左前方の川沿いの道を進んでいきます。
ホース格納箱と消火栓がある所まで来ると、右へ続くに出ますが、
正面の山際の道を進んでいきます。
川沿いに進んでいくと「八坂神社」と刻まれたが立っています。
石段を登った所に神社があるようなので、立ち寄っていきます。
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八坂神社
石段を登ってなだらかな所に着くと、と舞殿のような建物があります。
鳥居の先に続くを更に登っていきます。
石段が終わると、本殿と拝殿から成る八坂神社に着きます。
農道出合から6分ほどの所になります。
由緒を記したものは見かけませんでした。
拝殿の左右にはが控えています。
右側には合祀されている社を幾つか納めたがありますが、名前は分かりませんでした。
周囲の様子を確認しながら、ひと息入れていきます。
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福島神社
往復6分ほどで川沿いの道に戻ってその先へ進んでいくと、左右に通るに出ます。
正面の陸繋島に神社が見えるので立ち寄っていきます。
鳥居をくぐって、大きな石灯籠が立つ所から続くを登っていきます。
石段の先の剥き出す岩を登っていくと、南側を向いた社殿があります。
名前を記したものは見かけませんでしたが、情報によると福島神社というようです。
右側にはが見えます。
背後の小高い所に登ると、左側にがある海岸が見えます。
第1種 蒲井漁港
所在地:京丹後市久美浜町蒲井地先
管理者:京丹後市
所官庁:水産庁
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東屋
往復5分ほどで車道に戻って、右に海岸やを眺めながら進んでいきます。
民宿さゞなみ荘を過ぎて登り坂になると、右の小山に登っていくがあります。
気になるので、ちょいと登っていくことにします。
しっかりとしてを右へ曲がりながら登っていきます。
道なりに左へ折れ曲がって登っていくとに出ます。
一番高い所まで行くと東屋が建っています。
周囲には樹木が茂っていて、残念ながら眺めは広がりません。
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東屋の先へ続くを降っていきます。
左・右と曲がりながら降っていくと、が開けてきます。
には、斜台形をした依遅ヶ尾山や海に突き出す犬ヶ岬などが見えます。
更に左・右と曲がって、を左下に眺めながら階段を降っていきます。
広い横木の階段を降っていくと、車道に降り立ちます。
横木の階段を登り始めてから6分ほどで降りて来られました。
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蒲井温泉のいっぺん庵の入口を過ぎて、を登っていきます。
右に広がる日本海を眺めなながら進んでいきます。
降り坂になる車道を進んでいくとが見えてきます。
車で来た時には右へ曲がっていきましたが、小山に建物が見えるので登ってみることにします。
段差の高い横木の階段を登っていくとがあります。
小屋を過ぎていくと、ベンチが設置された山頂に着きます。
正面には墓地があるが見えます。
左側には車を止めてきたが見えます。
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旭神社
往復5分ほどで車道に戻ってくると、西側にがあります。
広めの地道を降って正面へ回っていくと、「旭神社」の扁額が掲げられています。
由緒を記したものは見かけませんでした。
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旭地区
正面に続くを降っていきます。
鳥居をくぐって右へ進んでいくと、手前の分岐を左へ曲がってきたの終点に出ます。
狭い路地を抜けていくと、左右に通るに出ます。
左折して旭バス停を過ぎると、車を止めておいた旭漁港の広い場所があります。
農道出合から45分ほどで到着しました。
陸揚げされたや穏やかなを眺めてから家路につきました。
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