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居組地区
居組地区から西へ延びる町道七坂八峠線(旧国道178号)を登り始めると、
左へのヘアピンカーブにがあります。
曲がり角には龍神堂や歌碑があり、曲がった先にはみどりの一里塚があります。
「」や
「」の案内板があります。
「」や
「」の案内板もありますが、
掠れたり汚れていて分かり難くなっています。
下の方にはが広がっています。
左・右と曲がって登っていくとがあります。
振り返ると、などを見下ろせます。
更に進んで谷筋を回り込む所まで来ると、東屋が建つ小広い所があります。
未舗装で落石も散乱気味ですが、ここに車を止めました。
県指定文化財 居組不動山の暖地性植物群落
指定年月日 昭和42年3月31日
所有者・管理者 宗教法人 大歳神社
居組不動山は、周囲約1.2キロメートル、標高約60メートル、面積約1ヘクタールの島で、
島の斜面には約66科177種以上の暖地性植物が自然のまま残されている。
主な植物としては、スダイジイ(イタジイ)の群落を中心に、
ユズリハ、ヒサカキ、ヤブツバキ、カクレミノ、タブ、チャ、タイミンタチバナ、アオキ、ヤブラン、オオバジャノヒゲ、ジャノヒゲ、ヤブニッケイなどが生育している。
この居組不動山の暖地性植物群落は、福井県小浜湾の蒼島暖地性植物群落や豊岡市絹巻神社の暖地性植物原生林とともに、
日本海沿岸における重要な天然記念物の一つである。
平成5年11月 兵庫県教育委員会
山陰海岸ジオパーク 居組開眼と潮吹崎(陸上岬)
居組海岸は、玄武岩質安山岩の凝灰角礫岩からなる低い断層が続き、亀裂に沿って海食洞窟が続きます。
なかでも日本洞門は北東−南西方向の断層に添ってできた洞門で、奥行き85m、幅8m、深さ5mの断層型洞門です。
亀山洞門は奥行き28m、幅約16m、深さ3.5m、高さ9mの岩脈に沿ってできた洞門です。
いずれも洞門の壁にはアラゴナイトの石灰皮膜や鍾乳石が多数あり、学術的価値があるものとして貴重なものです。
県の天然記念物に指定されています。
ここから西へ町道七坂八峠線のつづら折りの道を行くと、約3kmの地点に北へ500m突出した兵庫・鳥取県境となる丘陵状の岬が見えてきます。
潮吹崎(陸上岬)と呼んでおり、シイやベラなどの暖地性植物が繁茂しています。
新温泉町
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降り口
萱などが茂って整備が滞っていますが、曲がり角の谷側には石畳になったがあります。
中ほどへ入っていくと、谷筋の先にの東側が見えます。
車で来た車道を引き返していくと、潮吹崎の先端にある尖ったがよく見えます。
右・左と曲がりながら進んでいくと、北へ延びる尾根を回り込む所(A地点)に来ます。
駐車地から9分ほどの所になります。
右前方にはなどが見えます。
入口には熊笹が生い茂っていて躊躇しながらも、その中に続くを歩いていきます。
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程なくして熊笹が終わって、に続く狭い道を進んでいきます。
少し曲がりながら進んでいくとになります。
両側に熊笹が茂る道を軽く登っていくと、に着きます。
高みを過ぎて降り始めると分岐があります。
A地点から3分ほどの所になります。
左前方の道も歩けそうな様子で気になりますが、正面の高みへ続く道を進んでいきます。
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正面へ登っていくと、すぐにに着きます。
高みを越えて軽く降っていくとになります。
すぐにになります。
倒木を跨いだりして登って122m峰が近づいてくると、踏み跡は左へ巻くように曲がっていきます。
A地点から6分ほどの所になります。
このまま正面へ登っても特に何もなく眺めも広がらないので、左前方のを進んでいきます。
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122m峰のを巻くように緩やかに進んでいきます。
僅かな起伏で続く道を進んでいくとに復帰します。
程なくして降り坂になると、が張られています。
左前方の樹間に僅かにを眺めながら降っていきます。
しばらく続く急坂を、ロープに掴まりながら降っていきます。
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峠
少し傾斜が緩んでロープに掴まらなくても歩ける所もありますが、すぐにが増してきます。
ロープに掴まりながら降っていくと、広めの道が尾根を越えていく峠(B地点)の東側に降り立ちます。
A地点から13分ほどの所になります。
左右に続く道の名前を示す標識は見掛けませんが、七坂八峠古道のようです。
峠には「魚見鼻」のが立っています。
古道を歩く前に、標識の脇からを登っていきます。
軽く登っていくと、すぐにに着きます。
周りには樹木が茂っていて眺めは広がりませんが、樹間からが見えます。
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往復5分ほどで(B地点)まで引き返してきて、東へ続く七坂八峠古道を降っていきます。
には土砂が覆って傾き、木が生えたり倒木が散乱したりして荒れていますが、
往時は広めで歩き易かった雰囲気は感じられます。
桃テープが巻かれた樹木がルートを示すように点々と続いています。
古道に覆い被さるの下をくぐっていきます。
軽く登るようになると、北東へ延びる小尾根(C地点)に出ます。
B地点から4分ほどの所になります。
右へ曲がって降り始める所に「長崎」のが立っています。
北東へ延びる小尾根が長崎というようなので、ちょいと歩いてみます。
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長崎
に明瞭な道は見掛けませんが、樹木はそれほど密生していないので歩いていけます。
右側にが見える所を過ぎていきます。
ツバキが多く見られる小尾根を軽く登っていくと、左側に並行するようにになった所が現れます。
道かと思いましたが違うようです。
自然に出来たようには思えないので、かつては何かに使われていたのでしょう。
軽い降り坂になった小尾根を進んで緩やかな所に着くと、その先は急傾斜の崖になっています。
ここが長崎という所でしょうか。
C地点から3分ほどの所になります。
正面を覗き込むと、波が打ち寄せるが見えます。
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往復9分ほどでまで引き返してきて、南南東へ続く七坂八峠古道を降っていきます。
引き続き桃テープが巻かれた樹木が続くを進んでいくと、道幅が狭まって斜面のようになります。
左前方にはなどが見えます。
足元に注意しながら斜面を横切るように進んでいくとも見えてきます。
軽く登るようになると、東へ延びる小尾根(D地点)に出ます。
C地点から7分ほどの所になります。
曲がり角の樹木には「七坂古道」のが取り付けられています。
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右へ曲がって、を軽く降っていきます。
桃テープが巻かれた樹木を確認しながら進んでいくと、
「七坂古道」のが立っています。
標識のすぐ先の樹木の所(E地点)の左側にロープが張られています。
D地点から2分ほどの所になります。
正面には踏み跡が見られて、は正面を指しているように思えます。
少し愚考した後、左のに沿って降っていきます。
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は程なくして終わりになります。
谷筋を降るようになるとになります。
桃テープを見掛けて、先ほどの踏み跡は古道ではないようだと分かってひと安心します。
が垂らされた所を過ぎていきます。
植林地を抜けるとが見えてきます。
少し右へ曲がっていくと、なだらかな明るい所(F地点)に出ます。
E地点から4分ほどの所になります。
中ほどには標識のような柱がありますが、板は見掛けません。
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つづい谷
正面へ進んでいくと、の脇を過ぎていきます。
桃テープが巻かれた木を過ぎていくと、になります。
ツバキが混じるようになる道を進んでいくと(G地点)に出ます。
F地点から2分ほどの所になります。
道はここで行き止まりになっています。
どうしたものかと辺りを確認していると、少し手前の一段低い所に標識が見えます。
(*)へ向かって降りていくと「つづい谷」となっています。
この谷筋の名前のようです。
*後日に確認したところ、標識の所からを渡って、その先へと七坂八峠古道が続いています。
少し荒れ気味の所もありますが、桃テープやが続いていて迷うことなく歩けました。
途中にあるまで5分ほど、
僅かな沢が流れるまで10分ほど、
まで23分ほどで歩けました。
車道に出た所には「七坂八峠古道」の標柱が立ち、「七坂八峠古道入口」のが倒れています。
車道に出る手前は急斜面で道も不明瞭になり、樹木に掴まりながらの登りとなりました。
(ルート図に緑色で表示)
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左へ戻るようにして続くを沢沿いに進んでいきます。
がありますが、周りに石が並べられて人工的に掘られた穴のように思えます。
植林地の脇を過ぎていくとに出ます。
山際に沿って続くを進んでいきます。
突き当たりまで来て、垂らされたロープに沿って右へ降っていきます。
は左上から右下へ続いています。
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入江
右側のに降りて、海へ向かっていきます。
傍を流れるの脇を降っていきます。
段差を降りたりしながら進んでいくと入江に出ます。
G地点から6分ほどの所になります。
居組港の西側の入江になりますが、名前は分かりませんでした。
目の前に広がる景色を眺めていきます。
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を引き返していきます。
程なくしての下に出ます。
垂らされたに掴まりながら崖を登っていきます。
来る時はロープの途中から降りてきましたが、ロープの一番上まで登ると
に出ます。
左へ進んで植林地の手前まで来ると、右上にが見えます。
斜面を登っていくと、板のない標識のような柱が立つ明るい所(F地点)に出ます。
入江から4分ほどの所になります。
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右へ続く道を進んで少し左へ曲がり、植林地になったを登っていきます。
が垂らされた所を登っていくと雑木林になります。
谷筋を登っていくと、先ほどよりも長いが垂らされた所に出ます。
ロープに掴まりながら登っていくと、緩やかな道になるE地点に着きます。
F地点から4分ほどの所になります。
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右へ曲がって、すぐの所にある「七坂古道」のを過ぎていきます。
古道を軽く登っていくと、「七坂古道」の標識が取り付けられた樹木がある(D地点)に着きます。
右側に広がる景色を眺めたりしながら、幅が狭まって斜面のようになるを足元に注意しながら進んでいきます。
軽く登っていくと、「長崎」の標識が立つ小尾根のC地点に着きます。
E地点から7分ほどの所になります。
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峠
左へ曲がって、を横切るように軽く降っていきます。
程なくして軽い登り坂になると、覆い被さるの下をくぐっていきます。
荒れ気味ながら往時は歩き易かった雰囲気が感じられるを進んでいきます。
少し左へ曲がるようになると、「魚見鼻」の標識が立つ峠(B地点)に着きます。
C地点から4分ほどの所になります。
最初に降ってきたを登っても良いのですが、
更に七坂八峠古道を歩くべく、峠を越えて西側へ続く道を降っていきます。
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降り始めた所にあるを過ぎていきます。
傾斜が増して谷筋が広がってくると、道がに分かれているように見えます。
どちらを降ろうかと左右を窺っていると、左の道の先に桃テープが巻かれた木が見えるので、を降っていきます。
少し降った先を右へ曲がっていくと、すぐ先で左へ曲がっていきます。
曲がり角には「七坂古道」のが立っています。
B地点から5分ほどの所になります。
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桃テープが巻かれている樹木を辿りながら、に続く古道を降っていきます。
道に覆い被さるの下をくぐっていきます。
右の樹間には次第にが見えるようになります。
雑木林の斜面を斜めに降っていいくと、沢が合流している谷筋(H地点)に降り立ちます。
B地点から13分ほどの所になります。
沢を渡った先には「七坂古道」のが立っています。
七坂八峠古道は標識が指す正面へ続いていますが、右の樹間の先に入江が見えるので立ち寄っていきます。
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免良湾
樹木が少し煩わしいを軽く降っていきます。
程なくして小広い所に出ます。
先の方へ進んでいくと、枯れた萱に隠れるようにして「免良湾」のが立っています。
目の前には磯浜になった湾が広がります。
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往復5分ほどで「七坂古道」の標識が立つまで引き返してきます。
標識が指す右へ続く古道を沢沿いに少し進んで沢から離れていくと、
が生える中を進むようになります。
に出て、その左側を進んでいきます。
には樹木が少し茂る所もありますが、概ね歩き易くなっています。
桃テープが巻かれた樹木を確認しながら次第に狭くなる谷筋を登っていくと、歩けそうな谷筋の終点(I地点)に着きます。
H地点から9分ほどの所になります。
正面にはが立っていて、
この場所は「はまめら峠」、右の道は「国境(道路)」、今来た道は「免良(めら)」となっています。
ここは谷筋の奥で「峠」のようには思えませんが、標識が指す右の道を登っていきます。
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はまめら峠
桃テープを確認しながらを登っていきます。
程なくして傾斜が増してくると、張られたに掴まりながら登っていきます。
ロープが終わる所まで来て、大きなを抱えるように越えて左へ進んでいきます。
歩き易くなった斜面を登っていくと、鞍部になった峠(J地点)に着きます。
I地点から5分ほどの所になります。
この場所を示す標識は見掛けませんが、先ほどの標識にあったはまめら峠だとしておきます。
(*)はこの先へ続いていますが、
手前の樹木には「この先 キケン 注意」のが取り付けられています。
*後日にこの先へ続く七坂八峠古道を歩きました。
程なくして荒れた道になるとが張られています。
ガレた斜面に続く踏み跡程度の荒れた道を進んでいくと、谷筋を回り込む辺りでが途切れます。
少し先の急斜面を登るようになると再びが張られています。
ロープが終わった先へ進んでの脇を登って小広くなった尾根に出ると、
樹木に「七坂古道」のが取り付けられています。
標識を過ぎて緩やかな尾根を登っていくと、「七坂八峠古道」の標柱が立つ(L地点)に出ます。
ここから16分ほどで出られました。
(ルート図に緑色で表示)
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車道出合
正面に続く古道も気になりますが、に張られたロープに掴まりながら登っていきます。
ロープが途切れる所までくると、少し傾斜がになります。
また続くようになるロープに掴まりながら、を登っていきます。
正面が明るくなると、は終わりになります。
茂る萱を掻き分けながら進んでいくと、車道の曲がり角(K地点)に出ます。
J地点から6分ほどで登って来られました。
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ひと息入れてから、右へ続くを進んでいきます。
右に広がるを眺めながら進んでいきます。
右へ曲がりながら進んでいくと、小尾根を回り込む所に来ます。
カーブミラーの傍には「七坂八峠古道」の(L地点)が立っています。
北へ続く(*)は、樹木が茂り気味ながらも何とか歩けそうな様子です。
*後日に確かめたところ、J地点からここまで古道が続いていますが、
途中はかなり荒れて廃道状態になっているので、歩くのはあまりお勧めできません。
(ルート図に緑色で表示)
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陸上七坂展望駐車場
車道を更に進んでいくと、但馬国と因幡国の旧国境になっているに着きます。
峠を過ぎたすぐの所には、路肩が広がった陸上七坂展望駐車場があります。
K地点から7分ほどの所になります。
脇には「」があります。
100m程南下した所にも柵で囲まれたがあります。
ここにも、先ほどと同様の「」があります。
「鳥取県童謡・唱歌百景選定」のも設置されています。
目の前には東浜海岸などを見渡せる眺めが広がります。
鳥取県童謡・唱歌百景選定
臨海学校で賑わう東浜海岸
文部省唱歌 われは海の子
我は海の子白浪の さわぐいそべの松原に 煙たなびくとまやこそ 我がなつかしき住家なれ
L地点から 陸上七坂展望駐車場に向かう途中に、更に続く 七坂八峠古道のがあります。
左・右と曲がりながら登っていくと(*)に着きます。
峠を越えて、へ降っていきます。
狭くなった道を進んでいくと、へ降る道を分けたすぐ先でから降ってくる道と合流する四叉路に出ます。
少し降っていくと、左後方から道がしてきます。
少し左へ曲がりながら降って金網柵が見えてくると、程度の道を右へ降っていきます。
の傍に降り立って右へ進んでいくと、
車道へのがあります。
入口から15分ほどで出られました。
(ルート図に緑色で表示)
*後日に 峠から東へ続く県境尾根を歩きました(「 陸上325m峰」を参照)
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手前の陸上七坂展望駐車場まで引き返してくると、
「陸上岬遊歩道入口」のが立っています。
その左脇から続く擬木の階段を登っていきます。
左へ曲がって進んでいくとに出ます。
僅かな起伏で続く尾根を進んでいくとのようになります。
登り坂になると、尾根の背を外れてを登るようになります。
少し登って左へ曲がり、を登っていきます。
小さくクランク状に曲がって登っていくと明るい尾根に出ます。
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陸上岬展望台
右へ曲がって、軽いの尾根を進んでいきます。
両側にツバキが茂るを進んでいきます。
軽く降っていくと、萱が茂るに出ます。
再びが茂るようになる尾根を進んでいきます。
軽い登り坂になると、道に覆い被さるの下を過ぎていきます。
少し左へ曲がっていくと、二階構造になったコンクリート製の陸上岬展望台に着きます。
陸上岬遊歩道入口から9分ほどの所になります。
上階に登ってみると日本海が広がりますが東浜海岸は見えず、先ほどの展望所からの方が良い眺めです。
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陸上七坂展望駐車場
陸上岬展望台からの眺めを確認したら、を引き返してきます。
道に覆い被さる大きな木の下を過ぎてツバキが茂る尾根を軽く降っていくと、萱が茂るを軽く登っていきます。
緩やかな尾根を過ぎて軽く降ってに出て、左へ曲がっていきます。
擬木の階段を降って右へ曲がっていくと、のような尾根に出ます。
僅かな起伏で続く尾根を進んでいくと、尾根のを降るようになります。
右へ曲がって擬木の階段を降っていくと、車道の脇にある陸上七坂展望駐車場に着きます。
往復20分ほどで戻って来られました。
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居組地区
県境になっている左側のを過ぎて、元来た車道を引き返していきます。
少し曲がりながら進んでいくと、「七坂八峠古道」の標柱が立つを回り込んでいきます。
古道から登り着いた小尾根を回り込むを過ぎていきます。
左に広がるを眺めながら進んでいきます。
曲がりながら続く車道を進んで谷筋を回り込む所まで来ると、車を止めておいた駐車地があります。
陸上七坂展望駐車場から11分ほどで到着しました。
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