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西芦田地区
北近畿豊岡自動車道を青垣ICで降りて県道7号を南下していきます。
西芦田公民館の前にある芦田バス停を過ぎていくと、南西に分かれていく道があります。
入口には「丹波少年自然の家」「岩屋山 森林浴コース」「ハングライダー基地」のが出ています。
南西の道に入ってを過ぎていくと、
丹波少年自然の家の第1駐車場があるので、ここに車を止めさせて頂きました。
駐車場には「丹波少年自然の家 登山コース GUIDE MAP」と題した大きながあって、
今回歩く「やまびこ見晴らしの丘・子午線コース」が載っています。
案内図にある「△568」が竜王山、「△489」がカブト鉢になります。
起終点はよく分かりませんが、道程は3.4km、所要時間は2時間40分となっています。
「施設案内図」と題したもあって、丹波少年自然の家の施設が紹介されています。
この図の上部中央にある「登山道」へ向かっていきます。
この先で見かける案内板では、竜王山は「仁右エ門山(やまびこ山)」となっています。
竜王山までの登りルートは「裏山登山コース」、
カブト鉢からの降りルートは「子午線コース」となっています。
丹波少年自然の家の本館で、「登山コース一覧」と題した案内図を頂けます。
岩屋山までの範囲が載っていますが、を切り出して載せておきます。
〇で囲まれた数字の所に標識が設置されているようです。
案内図によると、「やまびこ見晴らしの丘」とは竜王山のことのようです。
「猪鹿柵」夜間通行禁止!
農産物の被害防止のため、夜間は通行を禁止します。
年間 午後6時より午前7時まで(開けたら必ず、閉めて下さい)
防護柵設置場所において発生した損害(第三者に及ぼした損害を含む)については、その責を一切負いません。
西芦谷部落・丹波市役所・丹波少年自然の家
丹波少年自然の家 登山コース GUIDE MAP
倉町野せせらぎコース | 4.0km | 1時間30分 |
やまびこ見晴らしの丘コース | 3.5km(往復コース) | 2時間 |
やまびこ見晴らしの丘・子午線コース | 3.4km(周回コース) | 2時間40分 |
佐治公園コース | 11.9km(周回コース) | 4時間〜5時間 |
岩屋山パラグライダー基地コース | 15.8q(往復コース) | 5時間 |
岩屋山・高源寺尾根コース | 14.3km(周回コース) | 5時間 |
岩屋山・大師野コース | 12.2km(周回コース) | 3時間30分 |
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第1駐車場のすぐ傍を流れる倉町川沿いに上流へ進んでいくと、すぐにが架かっています。
橋を渡っていくと、すぐにがあります。
標識類は見かけませんが、左前方へ続く道を進んでいきます。
左右の広場などを眺めながら進んでいくと、左右に通る未舗装の道に出ます。
案内図では五叉路のように描かれていますが、実際には十字路になっています。
角には「青垣の杜あんない」と題したがあり、
今回歩くルートが「裏山登山コース」と「子午線コース」として載っています。
脇には「(1)」のがあって、
「登山コース一覧」に載っている「(1)地点」になるようです。
正面の林道を指す「子午線コース」の標識はありますが、「見晴らしの丘コース」を指す標識は見かけません。
左を流れる沢を渡ったすぐの所からが始まっていて、
入り口に「見晴らしの丘」のがあります。
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入口に立つ「見晴らしの丘」の標識に従って、
少し夏草が茂るへ入っていきます。
左の植林地にが見えるので入っていくと、
「やまびこ見晴らしの丘登山コース」「子午線(東経135度)縦走コース」となっていました。
もう少し見やすい所に立てれば良いのにと思いますが、設置した時には見やすかったのかも知れません。
道なりに少し左へ曲がりながら進み始めると、すぐの所に分岐があります。
角には「見晴らしの丘コース」のが立っていて、左の林道を指しています。
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林道終点
標識に従って、植林地に続く左のを軽く登っていきます。
少し曲がりながら進んでいくと、林道の終点に着きます。
駐車場から10分ほどの所になります。
正面には「(2)」のがあって、「登山コース一覧」に載っている「(2)地点」になるようです。
傍には「見晴らしの丘コース」のも立っていて、右前方へ続く山道を指しています。
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山道に入っていくと、すぐに小沢が流れる所に出ます。
ここで道が分岐しています。
「山頂・自然の家」や「見晴らしの丘コース」などの標識が幾つか設置されています。
沢に沿ってへ続く道もありますが、
標識に従って僅かに水が流れるを渡り、
へ続く道を進んでいきます。
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少し左へ曲がって、植林地に続く作業道のようなを登っていきます。
向こう側を向いた「銃猟禁止区域」の赤いを過ぎていきます。
左側すぐの所に流れる小沢を眺めながら登っていくと分岐があります。
林道終点から8分ほどの所になります。
正面には「(3)」のがあって、「登山コース一覧」に載っている「(3)地点」になるようです。
「山頂・自然の家」や「見晴らしの丘コース」の標識もあって、左の小沢の先に続く道を指しています。
作業道のようには右へ曲がっていきますが、
標識に従って左に流れるを渡っていきます。
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小沢を渡って、白ペンキで矢印が書かれたや「コース」の標識を過ぎていきます。
も少しありますが、それほど歩き難くはありません。
大きな石がゴロゴロするに続く道を登っていきます。
桃テープが巻かれた樹木や「見晴らしの丘コース」の標識が立つ所まで来ると、道は谷筋を離れて左へ折れ曲がっていきます。
林道終点から14分ほどの所になります。
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標識の手前を左へ曲がって、植林地のを横切るように登っていきます。
「見晴らしの丘コース」のや樹木に巻かれた桃テープを確認しながら、展望の開けない植林地を登っていきます。
右への曲がり角に立つ「見晴らしの丘コース」のを三つ過ぎていきます。
四つ目の標識を過ぎていくと、斜面を横切るようにに向かって登っていきます。
小尾根に出て道なりに左へ曲がり、斜面を横切るように進み始めると「(4)」の標識があります。
林道終点から25分ほどの所になります。
「登山コース一覧」に載っている「(4)地点」になるようですが、図とは場所が少し違うようです。
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標識を過ぎて右へ曲がっていくと道がに分かれています。
左の道は近道になっていますが、本道を進んで左に曲がれば合流します。
この先にも近道が分かれている所がありますが、ここと同じくすぐ先で合流します。
植林地の斜面を横切るようにして続くを進んでいきます。
道なりに右・左と曲がりながら登っていくと「見晴らしの丘コース」のが立っています。
標識を過ぎたすぐ先に「(5)」のが立っています。
林道終点から30分ほどの所になります。
「登山コース一覧」に載っている「(5)地点」になるようですが、ここでも図とは場所が少し違うようです。
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道なりに右・左と曲がっていくと、急なを登っていきます。
竜王山から南南東へ伸びる主尾根に出て少し右へ曲がり、が茂る所を過ぎていきます。
シダ類が茂る所を抜けると「見晴らしの丘コース」のが立っています。
標識を過ぎていくと、大きな岩が幾つも頭を出すを登るようになります。
振り返って、樹間から僅かに見える山並みを眺めながら登っていきます。
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が頭を出す尾根を進んでいきます。
僅かなもある登り基調の尾根が続きます。
それほど急傾斜ではありませんが、この日はとても蒸し暑くて止め処もなく汗が噴き出してきます。
息も切れてくるので、何度も立ち止まって呼吸を整え汗を拭きながらの超スローペースでの登りとなりました。
振り返ると時折見えるを眺めながら登っていきます。
を過ぎていくと、岩盤のようになった岩場が現れます。
林道終点から50分ほどの所になります。
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の脇を過ぎていきます。
僅かな起伏があるの尾根が続きます。
登り坂が続くようになった尾根を進んでいくと、やっとのことで尾根の肩のような所に着きます。
林道終点から57分ほどの所になります。
正面の樹間には、これから向かう竜王山と思われる山が見えてきます。
右側の樹間にはが少し見えます。
景色などを眺めながら、ひと息入れていきました。
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落ち着いたところで、先に続くを進んでいきます。
緩やかな尾根を進み始めると、すぐにが増してきます。
所々には、朽ち果てそうになった数段のも見られます。
左側にを眺めながら、少し傾斜が緩んできた尾根を登っていきます。
再び傾斜が増してきた尾根を登っていくと、「(6)」のが立っています。
林道終点から1時間8分ほどの所になります。
「登山コース一覧」に載っている「(6)地点」になるようです。
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コース分岐
急な尾根を登っていくと、道は尾根の背を外れて曲がっていきます。
左斜面に続く僅かに降る所もあるを進んでいきます。
少し降っていくと分岐があります。
林道終点から1時間14分ほどの所になります。
角には「(7)」のがあるので、
「登山コース一覧」に載っている「(7)地点」になるようですが、ここでも図とは場所が少し違うようです。
傍には「山頂・自然の家」や「見晴らしの丘コース」の標識があって、右へ戻るように曲がっていく道を指しています。
標識には何も示されていませんが、正面にも道が続いています。
「青垣の杜あんない」に載っている竜王コースのようで、竜王不動尊を経て車道へ降りて行けるようです。
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竜王山に向かって、右の道を登っていきます。
道なりに左へ曲がっていくと「見晴らしの丘コース」のが立っています。
右へ曲がって、の脇を過ぎていきます。
「コース」のが立つ所を左へ曲がっていきます。
道なりに右へ曲がって登っていくと、また「コース」の標識が立っています。
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道なりに左・右と曲がりながら、が少し茂る尾根を登っていきます。
振り返ってを眺めたりしながら登っていきます。
シダ類が減った尾根を小さく曲がりながら登っていくと、僅かなに着きます。
高みを過ぎて軽く降って浅い鞍部に着くと分岐があります。
林道終点から1時間24分ほどの所になります。
角には「(12)」のが立っているので、
「登山コース一覧」に載っている「(12)地点」になるようです。
左側には半壊したがあって、
正面の道は「岩屋山頂へ」「ハングライダー基地へ」、
今来た道は「少年自然の家コース」「竜王不動尊からせせらぎコース」となっています。
距離と所要時間も書かれているようですが、文字が消えていて判読できませんでした。
カブト鉢へは右の道を進んでいくのですが、
その前にすぐの所に見えている竜王山へ向かいます。
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竜王山 (標高568m)
尾根を軽く登っていくと、東屋の建つ山頂に着きます。
林道終点から1時間25分ほどで登って来られました。
標識類は見かけませんが、東屋のに「竜王山568m」と書かれています。
ここが仁右エ門山(やまびこ山)とも呼ばれる竜王山で、
「登山コース一覧」に載っている「やまびこ見晴らしの丘」になるようです。
右側にはその名に恥じぬを見渡せる眺めが広がります。
リュックを下ろして水分補給をしながら、息を切らせ汗を拭き拭き登ってきた疲れを癒していきました。
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落ち着いたところで、来た道を引き返していきます。
「(12)」の標識が立つまで来て左折し、
を横切るように降っていきます。
降り傾斜が増した所には朽ち果てそうになった数段のも見られます。
一旦に出ますが、すぐに右肩を進むようになります。
尾根の背に出たりを進んだりしながら降っていくと、赤いプラ杭の手前で少し右に曲がっていきます。
後日に山頂の東屋の先に続く尾根を歩きました。
(「 竜王山」を参照)
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尾根の背に出ると、を降るようになります。
傾斜が緩やかになってくると、少し曲がっていきます。
軽く降っていくと浅いに着きます。
標高470mほどの小峰の手前まで来ると、道はを巻いていきます。
斜面を横切って尾根の背に出ると「子午線コース」の標識が立っています。
竜王山から17分ほどの所になります。
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になった尾根を進んでいきます。
少し登っていくと、樹木が減った明るい所に出ます。
竜王山から18分ほどの所になります。
樹木に邪魔されながらも左側にが見えます。
少し進んだ所から振り返ると、紅白に塗られた電波塔が立つも見えます。
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少し登って、僅かなを越えていきます。
軽く降って、馬の背のようなを進んでいきます。
登り坂になった尾根を進んでいくと、「子午線コース」のが立っています。
標高460mほどのを過ぎて、軽く降っていきます。
僅かな鞍部を過ぎて軽く登っていくと、左側に山並みが見えてきます。
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コース分岐
になった尾根を進んでいきます。
軽い登り坂になると、が巻かれて赤ペンキが塗られた樹木を過ぎていきます。
テープやペンキでマーキングされた樹木が続く尾根を登っていくと分岐があります。
竜王山から25分ほどの所になります。
角には「(13)」のが立っているので、「登山コース一覧」に載っている「(13)地点」になるようです。
正面の道は「(14)」、右の道は「(72)」となっています。
丹波少年自然の家へは右の道を降っていくのですが、その前に正面の道の先にあるカブト鉢まで往復してきます。
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正面の尾根を登って僅かな高みに着くと、矢印だけのが立っています。
少し降って再び登り坂になった尾根を進んでいくと、岩の脇を過ぎた所に分岐があります。
先ほどのコース分岐から2分ほどの所になります。
角には「佐治公園コース」のが二つ立っていますが、手前の標識の板は外れて落ちていました。
右の道の先の方にも「佐治公園コース」の標識が見えますが、カブト鉢へは正面の尾根を登っていきます。
後日に「佐治公園コース」を歩きました。
(「 竜王山」を参照)
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カブト鉢
テープやペンキでマーキングされた尾根を登っていくとに出ます。
再び傾斜が増してくるを登っていきます。
一番高そうな所まで来ると、赤ペンキが塗られた「区」の文字が刻まれた石標がありました。
それ以外に標識類は見かけませんでしたが、案内図に標高が489mや481mとして載っているカブト鉢になるようです。
竜王山から31分ほどで着きました。
周囲には樹木が茂っていて、残念ながら展望は得られません。
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コース分岐
カブト鉢の先へも踏み跡が降っているようですが、を引き返していきます。
緩やかな所を過ぎて降っていくと、佐治公園コースとのに着きます。
左へ戻るようにして分かれていく道を見送って、正面の尾根を降っていきます。
尾根を軽く登っていくと、矢印だけの標識が立つ僅かなに着きます。
高みを過ぎて軽く降っていくと、「(13)」の標識が立つコース分岐に着きます。
往復12分ほどで戻って来られました。
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標識に従って、戻るように曲がっていきます。
斜面を横切るように進んでいくと、すぐの所に分岐があります。
角には「山頂・自然の家」のが立っていて、
袂に「子午線コース」の標識が倒れています。
登り坂になった左側の道は先ほどの佐治公園コースへ続いているように思えるので、ここは右側の道を降っていきます。
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傾斜が増してきた雑木林のを右・左と曲がりながら降っていきます。
「子午線コース」のが立つ所を右へ曲がっていきます。
少し先に立つ「子午線コース」のの所を道なりに左へ曲がっていきます。
道にはに石が設置された所もあります。
傾斜の増してきた斜面を右・左と曲がりながら降っていきます。
支尾根が近づいてくると、手前に「子午線コース」の標識が立っています。
カブト鉢から13分ほどの所になります。
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支尾根に出て少し右へ曲がり、を小刻みに曲がりながら降っていきます。
かなり傾斜がある上に前日の雨で滑り易くなっていたので、足元に注意しながら慎重に降っていきました。
倒木の傍に立つ「子午線コース」のの所を右へ曲がっていきます。
左へ曲がっていくと、赤テープと黄テープが巻かれたがありました。
曲がりながら尾根を更に降っていくと、が剥き出した所が少し続きます。
植林地に入って岩を見かけなくなると、「(72)」のが立っています。
カブト鉢から22分ほどの所になります。
「登山コース一覧」に載っている「(72)地点」になるようです。
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が少し茂る所を曲がりながら降っていきます。
朽ち果てそうになった数段のも見られます。
植林地の急なを小刻みに曲がりながら降っていくと、谷底を流れる水音が聞こえてきます。
曲がりながら更に降っていくと、「子午線コース」の標識が立っています。
カブト鉢から24分ほどの所になります。
右にも道らしきものがありますが、標識が指すを降っていきます。
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子午線ポイント
次第に大きくなってくる水音を聞きながら、植林地のを曲がりながら降っていきます。
矢印だけのの所を道なりに右へ曲がっていきます。
谷筋へ向かって、を横切るように降っていきます。
傾斜が緩やかになって谷筋に降り立つと、大きな岩の脇に「子午線ポイント」のが立っています。
カブト鉢から36分ほどの所になります。
日本の標準時となる東経135度の子午線が通る所という意味でしょうか。
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林道出合
標識の前を過ぎていくと、すぐの所に「子午線コース」のが立っています。
僅かな沢を跨いで左へ曲がり、に続く歩き易くなった道を降っていきます。
次第に大きくなってくるを聞きながら降っていきます。
道なりに左へ曲がりながら降っていくと、沢沿いに続く林道に降り立ちます。
カブト鉢から42分ほどで降りて来られました。
降り立った所には「(71)」のや「山頂・自然の家」の標識が立っているので、
「登山コース一覧」に載っている「(71)地点」になるようです。
矢印だけの標識もあって、右へ続く林道を指しています。
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左へ登っていく林道は見送って、右へ緩やかに降っていくを進んでいきます。
沢にはのような所もあって、心地よい水音を響かせています。
林道との高低差は少ないので、容易に沢へ降りて行けそうです。
林道を3分ほど降っていくと、の右側を巻いていきます。
短い夏草が茂るダムの下側に出て右へ曲がり、を降っていきます。
右から左へと大きく曲がりながら続く林道を快適に降っていきます。
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樹木が減ってを過ぎていきます。
浅くて広くなってくるを眺めながら降っていきます。
少し明るくなってくると、林道の分岐に出ます。
林道出合から13分ほどの所になります。
角には「(70)」のが立っているので、
「登山コース一覧」に載っている「(70)地点」になるようです。
左へ登っていく林道は見送って、標識が指すを降っていきます。
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林道は程なくして曲がっていきます。
明るくなった正面へ向かって、林道をに進んでいきます。
植林地を抜けると、夏草が茂るに出ます。
440m峰と思われる小山を正面に眺めながら、両側に夏草が茂るを進んでいきます。
程なくして、「(1)」の標識や案内板がある十字路に着きます。
林道出合から17分ほどの所になります。
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西芦田地区
車を止めてきた第1駐車場へ向かって、正面に続く元来たを進んでいきます。
に出て、右へ曲がっていきます。
左にあるトイレを過ぎていくと、倉町川にが架かっています。
橋を渡ってすぐにし、
倉町川沿いに進んでいくと、車を止めておいた丹波少年自然の家の第1駐車場に着きます。
林道出合から21分ほどで降りて来られました。
駐車場の前を通る舗装路からは、岩屋山の北北東400m辺りにある駐車場まで車で登っていけます。
概ね1車線の狭い道ですが適度に退避所があって、車の交換にはそれほど問題がありません。
駐車場の先には施錠された車止め柵があり、岩屋山の山頂まで広い未舗装路が続いています。
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