竹野384m峰 散策:2017年03月29日(水)
散策情報 [cn203] 竹野384m峰
概 要 豊岡市竹野町と香美町香住区の境にある384.4m峰(点名:本見塚)へ登ります。 坊岡地区から林道を終点まで進み、山道を登って市町境の稜線に出て、峠を経て山頂へ向かいます。 山頂は樹木が茂っていて眺めは良くありませんが、途中の送電線の鉄塔からは山並みを見渡すことができます。 山頂から峠まで引き返して、峠越えの道を降っていきます。
起 点 豊岡市竹野町 坊岡地区
終 点 豊岡市竹野町 坊岡地区
ルート図 坊岡地区…林道終点…稜線…344m峰…峠…54番鉄塔…小峰…384.4m峰…小峰…54番鉄塔…峠…55番鉄塔…56番鉄塔…林道…坊岡地区
所要時間 2時間30分
歩いて... 林道の先の山道は稜線に出る手前で不明瞭になったので、斜面をよじ登って稜線に出ました。 344m峰を過ぎると、山頂まで歩き易い尾根が続いていました。 峠から降った広めの道が、地形図に破線で載っている峠越えの道のようでした。
関連メモ 竹野384m峰
コース紹介 マップ類】 【スライドショー
坊岡地区
豊岡市竹野町を通る県道1号を南下していきます。 坊岡バス停を過ぎた所を流れる木谷川に架かる木谷橋の手前まで来て、右へ分かれていく舗装路に入っていきます。 竹野変電所を過ぎて、小橋を二つ渡っていきます。 木谷川堰堤を過ぎていくと、谷筋が二手に分かれている所に出ます。 小橋を渡って右に分かれていく道を見送り、 更に小橋を渡って左に分かれていく道を見送っていくと、「火の用心」の標識が立つ硬質プラスチック製の階段があります。 その手前が少し広がって駐車スペースになっているので、ここに車を止めました。
砂防指定地 木谷川
この区域内において、土地の掘さく等の行為をする場合は許可が必要です。 豊岡土木寺務所にご相談下さい。
兵庫県
すぐの所に架かる小橋を渡っていきます。 竹林に差し掛かると、竹が何本も道に倒れかかっていました。 コンクリート護岸された所まで来ると、「火の用心」の標識が立っていて、 沢を渡って向こう岸へ渡っていけそうでした。 残雪が見られる田んぼ跡のような小広い所を過ぎていきます。 水音を響かせている小滝が左側の沢に現れると、道の脇が広がった所があります。 駐車スペースから8分ほどの所になります。 車2台ほどを止められる広さがあるので、 倒木や倒竹などがなければここまで車で来ることができます。
少し左へ曲がって登り傾斜が増してくると、「車両通行禁止」の旨の看板が出ています。 「通行注意」の看板の先をヘアピン状に右へ曲がっていきます。 未舗装になった林道を進んでいくと、ヘアピン状に左へ曲がっていきます。 削られた法面に沿って登っていくと、左前方の樹間から尖った山が見えてきます。 一瞬、目指す384.4m峰かと思いますが、その東側にある小峰のようです。
関係者以外車両の通行を禁止します。
(社)兵庫県森と緑の公社
ヘアピン状に右へ曲がっていくと、右の樹間から南東方面の山並みが見えてきます。 ヘアピン状に左へ曲がっていくと、道端に「災害に強い森づくり…」と題した解説板が立っていますが、 文字はほとんど剥がれていて読めませんでした。 尾根の左肩に続く林道を進んでいきます。 尾根の背を横切っていくと、道端に壊れた「通行注意」の看板があります。
尾根の右肩に続くようになった林道を進んでいきます。 路肩が崩落した所を過ぎて、道なりに左・右とS字形に曲がっていきます。 尾根の左肩を登って傾斜が緩やかになると、広い尾根の背に出ます。 左には384.4m峰の東側にある小峰から南東へ延びる尾根が見えてきます。 左右の樹間から山並みを眺めながら進んでいくと、左に道が分かれていく分岐があります。 駐車スペースから21分ほどの所になります。 入口には「火の用心」の標識が立っているので、左の道は送電線の巡視路だろうと思って、 深く考えずに見送っていきました。
左の道の入口には桃テープも取り付けられているので、現在地をきちんと確認すべきでした。 下山時にから降って来るとここに出たので、左の道が地形図に破線で載っている峠越えの道のようです。
これまでの道から一転して、路面に細い木や杉の幼木などが茂るようになります。 青葉が茂る季節になると鬱陶しくなりそうでした。 道の様子が急に変わるのは何故かと思いながら軽く登っていくと、倒木が道を塞いでいました。 駐車スペースから23分ほどの所になります。 左には浅い谷筋があって、窪んだ広めの道が見えました。 ここでも深く考えずに、倒木の先に続く林道が地形図に破線で載っている道だと信じて進んでいきました。
峠越えの道から分かれて降ってくると、左の谷筋からここに出られます。 (ルート図に緑色で表示)
林道終点
引き続き、細い木や杉の幼木などが茂る林道を進んでいきます。 樹木が減って歩き易くなると行き止まりになります。 ここが林道の終点になります。 駐車スペースから25分ほどの所になります。 脇には半壊した「緑化公社分収造林地」の白杭がありました。 正面には山道が続いています。 これは地形図に破線で載っている峠越えの道ではないようだと思い始めました。 しばらく愚考しても「火の用心」の標識から分かれていた道がそうだという考えは浮かばなかったので、山道へ入っていきました。
谷筋の左斜面の植林地に続く山道を進んでいきます。 根刮ぎ倒れた木を過ぎていきます。 少し左へ曲がりながら軽く降っていくと、僅かなが流れる谷筋に出ます。 沢を渡って右へ曲がり、大木の所まで登っていくと、右から登ってくる山道に出ます。 林道終点から2分ほどの所になります。 標識類は見かけませんが、左の道を登っていきます。
少し右へ曲がって浅く窪んだ所を登り始めると、道が分岐しています。 左の尾根に登っていく道もありますが、右の尾根に登っていく道を進んでいきます。 尾根の背に出て、左へ曲がっていきます。 すぐに傾斜が緩やかになって、尾根の右斜面を進むようになります。 樹間から僅かに山並みを眺めながら進んでいくと、左へ折れ曲がっていきます。 林道終点から8分ほどの所になります。
右へ曲がりながら登っていくと、尾根の左肩を進むようになります。 尾根の背に出て進んでいきます。 すぐに尾根の右斜面を進むようになります。 樹木が減って少し明るい所を過ぎていくと、鋭角に左へ折れ曲がっていきます。 林道終点から13分ほどの所になります。
少し右へ曲がりながら尾根の左斜面を登っていきます。 右へ折れ曲がっていきます。 尾根の右斜面を登っていくと、程なくして僅かな降り坂になってきます。 軽く降っていくと、突如として道が不明瞭になります。 林道終点から16分ほどの所になります。 ここまで来て諦めるのは嫌なので、左の少し上に見えている稜線に向かって、急な斜面を登っていきました。
稜線
下草は生えておらず藪漕ぎの必要もないのは良いのですが、かなりの傾斜があります。 脇の樹木に掴まりながら、道なき急斜面を登っていきます。 稜線が近づいてくると、次第に傾斜が緩んできて登り易くなります。 道が不明瞭になった所から3分ほどかけて、やっと稜線に出られました。 豊岡市竹野町香美町香住区の境界尾根になります。 林道終点から19分ほどで登って来られました。
344m峰
左へ続く尾根の背を登っていきます。 藪漕ぎという程ではありませんが、細い木が生えて煩わしくなっていました。 傾斜もかなり急なので、脇の木に掴まりながら登っていきました。 高みの少し右側へ向かって斜面を登っていきます。 尾根の背に出て左へ曲がると、細い木などが減って歩き易くなります。 時折青テープが取り付けられていますが、意味は分かりませんでした。 尾根を真っ直ぐ登っていくと高みに着きます。 稜線に出た所から8分ほどの所になります。 標識類は見かけませんが、地形図に載っている344m峰になるようです。 周囲には樹木が茂っていて展望は良くありません。
右へ曲がって、降り坂になった尾根を進んでいきます。 次第に竹が混じるようになる尾根を降っていくと、竹林になった浅い鞍部に着きます。 鞍部から登り返していくと、雑木林になった高みに着きます。 地形図によると、標高330mほどの円い形をした高みの東端になるようです。 左へも尾根が伸びていますが、右方向へ進んできます。 緩やかで広い尾根がしばらく続きます。 左の樹間からは山並みが広がりますが、樹木が邪魔をしていて綺麗には見えません。
緩やかで広い尾根を快適に進んでいくと、 尾根が切り開かれて分断された所に出ます。 傍まで行って下を覗き込みますが、真っ直ぐ降りていけそうにはありません。 左に曲がって、切通へ降りていきます。 稜線に出た所から19分ほどで着きました。 になった切通を通る道が、坊岡地区本見塚地区を結ぶ峠越えの道になるようです。 切通の先の尾根にも真っ直ぐ登っていけそうないので、 左に少し降った所に見える「火の用心」の標識へ向かっていきます。 標識に着くと、その脇から尾根に登っていく踏み跡がありました。
54番鉄塔
斜面を斜めに登っていくと、すぐに尾根の背に出ます。 緩やかな尾根を進んでいくと鉄塔が見えてきます。 狭くなった尾根を登っていくと、送電線の鉄塔「矢田川竹野線五四」の袂に出ます。 から3分ほどで着きました。 右側には山並みを見渡せる眺めが広がります。 画像群
奥に見える急峻な山は神ノ浦山でしょうか。 鉄塔の左側にも山並みが見えますが、手前の樹木が邪魔をしています。 画像群
眺めを楽しんだら、鉄塔の先へ続く尾根を降っていきます。 テープが巻かれた樹木を多く見かけますが、林業用の印のように思えました。 鞍部に着いて、その先へ登り返していきます。 尾根の肩のような所に着いて少し右へ曲がると、緩やかになります。 登り坂になると、右前方の樹間に384.4m峰が見えてきます。
小峰
正面に見えてくる高みへ向かって、尾根を真っ直ぐ登っていきます。 高みが近づいてくると、右前方へ延びる緩やかな尾根が見えてきます。 更に登っていくと小峰に着きます。 標識類は見かけませんが、地形図によると、384.4m峰の東200m辺りにある標高360mほどの高みになるようです。 から13分ほどで着きました。 ここで尾根が分岐しています。 左の尾根(*)も歩けそうな様子ですが、 384.4m峰へ向かって右の尾根を軽く降っていきます。
*後日に左の尾根を歩きました。 (「竹野384m峰」を参照)
384.4m峰
正面の樹間に384.4m峰を眺めながら、緩やかになった広い尾根を進んでいきます。 右側の樹木が減った所から神ノ浦山と思われる山を眺めながら進んでいきます。 少し傾斜が増して益々広くなる尾根を登っていきます。 左側にも山並みが広がりますが、手前の樹木が邪魔をしているのが残念です。 画像群
少し右へ曲がり気味に広い尾根を登っていくと、緩やかになった高みに着きます。 から19分ほどで着きました。 中ほどには二等三角点「本見塚」があるので、 ここが地形図に載っている384.4m峰になるようです。 周囲には樹木が茂っていて展望は良くありません。 三角点の脇にある注意書きによると、以前にはやぐらがあったようで、山頂付近には錆びた鉄パイプを幾つか見かけます。
注意
このやぐらは基本測量に使用する測標です。 展望台ではありません。 あぶないからのぼらないでください。
国土地理院
後日に山頂の先へ続く尾根を歩きました。 (「竹野384m峰」を参照)
小峰
山頂の様子を確認したら、登って来た広い尾根を引き返していきます。 左側に山並みを眺めながら降っていきます。 緩やかになった尾根を進んでいくと、軽い登り坂になります。 山頂から4分ほどで、標高360mほどの小峰に着きます。 右の尾根も歩けそうな様子で気になりますが、 元来た左の尾根を降っていきます。
54番鉄塔
傾斜が増した尾根を降っていくと、次第に馬の背のようになります。 少し降って緩やかになった尾根を進んでいくと、尾根の肩のような所に着きます。 少し左へ曲がって、尾根を降っていきます。 鞍部に着いて、その先の尾根を登り返していきます。 テープが巻かれた樹木を多く見かけるようになった尾根を登っていくと、 送電線の鉄塔「矢田川竹野線五四」が立つ高みに着きます。 山頂から13分ほどで着きました。
鉄塔の左側に広がる山並みを再度眺めてから、 その先へ続く尾根を降っていきます。 緩やかになった尾根を進んでいきます。 尾根が切り開かれて分断された所まで来て、 その手前から右斜面を斜めに降っていきます。 「火の用心」の標識まで来ると、切通になったに降り立ちます。 山頂から15分ほどで着きました。
後日に本見塚地区からまでの峠越えの道を歩きました。 国道178号の土生トンネルの北側に架かる第一ほうき橋から国道178号の旧ルートに入ると、 すぐの所から集落へ向かう未舗装路が分かれていきます。 小型車なら通れる幅で続いていますが、荒れている所もあるので、車での通行は控えた方が良さそうです。 集落に着いて奥へ進んでいくと、 送電線の巡視路のような道になります。 丸太橋を渡ったり荒れ気味の沢筋に続く硬質プラスチック製の階段を登っていくと道が分かり難くなりますが、 何とか地形図に破線で載っているルートでに出ることが出来ました。 国道178号から集落まで45分ほど、集落からまで30分ほどの所要時間でした。 (ルート図に緑色で表示)
からは、坊岡地区本見塚地区を結ぶ峠越えの道を右へ降っていきます。 僅かな倒木を過ぎていくと、右・左と曲がっていきます。 少し低い所に続く道を進んでいきます。 右へ曲がりながら緩やかに降ってくと、左・右と僅かなS字形に曲がっていきます。 浅い谷筋が近づいてくると、大木を回り込むように左へ曲がっていきます。 少し進んで更に左へ曲がる所まで来ると、「火の用心」の標識が立っています。 から4分ほどの所になります。 峠越えの道は左へ曲がっていきますが、正面のすぐ下に鉄塔が見えているので、往復してきます。
55番鉄塔
「火の用心」の標識の脇から降っていきます。 樹木が伐採された広い所を降っていくと、すぐに送電線の鉄塔「矢田川竹野線五五」の袂に着きます。 先の方には山並みが広がり、手前には送電線の鉄塔も見えます。 振り返ると、残雪が見られる浅い谷筋が広がっています。 なだらかな土地になっていて、かつては田んぼか畑地だった雰囲気がします。 谷筋の奥には、先ほどの54番鉄塔が見えました。
往復3分ほどで「火の用心」の標識まで引き返してきて、峠越えの道を降っていきます。 浅い谷筋に着いて、僅かな水の流れを渡っていきます。 道なりに右へ曲がって、浅い谷筋の左側を進んできます。 少し左から右へS字形に曲がっていくと、道が崩落している所がありました。 55番鉄塔から2分ほどの所になります。 樹木も倒れて通れなくなっているので、左側を高巻いて通過しました。
小尾根の背に出て、馬の背のような所を進んでいきます。 僅かに右へ曲がって、倒木を跨いでいきます。 尾根の右肩を軽く降っていくと、道が右前方へ分かれていく分岐があります。 右の道には倒木が散乱していて歩き難そうなので、見送っていきます。 少し下側に並行する右の道を気にしながら進んでいくと、右の道は次第に離れていきます。 55番鉄塔から7分ほどの所になります。 正面の道(*)には樹木が茂り気味なので、右の道を降っていきました。
*途中に分岐がありますが、正面の道からも林道に出られます。 (ルート図に緑色で表示)
56番鉄塔
僅かにU字形に窪んだ道を降っていきます。 道なりに右へ曲がっていきます。 送電線の鉄塔の手前まで来ると、道は左へ曲がっていきます。 左の道峠越えの道のようですが、樹木が茂っていて歩けそうにもありません。 堅い芝が生える正面の斜面を降っていくと、送電線の鉄塔「矢田川竹野線五六」の袂に出ます。 55番鉄塔から10分ほどの所になります。 左側には山並みが広がっています。 右側には先ほどの55番鉄塔が見えました。
芝地の斜面を横切るように進んでいきます。 左から降ってくる峠越えの道に出て、右へ降っていきます。 少し降っていくと緩やかな尾根になります。 程なくして傾斜が増してくる尾根を降っていくと植林地が見えてきます。
植林地の縁を降っていきます。 道なりに右へ曲がっていきます。 植林地に入っていくと分岐があります。 56番鉄塔から5分ほどの所になります。 正面には「火の用心」の標識が立っています。 これまでの様子からすると、右の道から57番鉄塔へ出られそうに思えますが、確かめるのは省略しました。 ここは左の道を降っていきます。
林道
斜面を横切るように降っていくと、僅かに水が流れる谷筋に着きます。 水の流れを跨いで右へ曲がり、植林地の縁を軽く登っていくと林道に出ました。 56番鉄塔から7分ほど、から26分ほどで降りて来られました。 出口には「火の用心」の標識が立ち、桃テープも取り付けられています。 登り時に見送った分岐になります。 ここからは元来た林道を降っていきます。
広い尾根の背を緩やかに進んでいきます。 尾根の背から外れて右肩を進んでいきます。 少し降っていくと左・右とS字形に曲がり、 路肩が崩落した所を過ぎていきます。 壊れた「通行注意」の看板を過ぎて、尾根の背を横切っていきます。
尾根の右肩に続く林道を降っていきます。 左へ曲がり始めると山並みが見えてきます。 「災害に強い森づくり…」と題した解説板が立つ所をヘアピン状に右へ曲がっていきます。 削られた法面に沿って降っていくと、ヘアピン状に左へ曲がっていきます。 僅かに見える山並みを眺めながら林道を降っていきます。
ヘアピン状に右へ曲がっていきます。 次第に大きくなる沢の水音を聞きながら林道を降っていきます。 舗装路になった先を、ヘアピン状に左へ曲がっていきます。 「通行注意」の看板を過ぎて降っていくと、「車両通行禁止」の旨の看板が出ています。 看板を過ぎて少し右へ曲がりながら降っていくと、道の脇が広がって車2台ほどを止められる所に出ます。 林道に出た所から11分ほどで着きました。
坊岡地区
水音を響かせている左側や右側の小滝を眺めてから、林道を更に降っていきます。 残雪が見られる田んぼ跡のような小広い所を過ぎていきます。 コンクリート護岸された先に立つ「火の用心」の標識を過ぎていきます。 竹林が現れると、道に倒れかかっている竹を過ぎていきます。 竹林を過ぎた先に架かる小橋を渡ると、すぐの所に車を止めておいた駐車スペースがあります。 林道に出た所から19分ほどで降りて来られました。