米里の動物
水辺や森の生き物
池や森にはさまざまな生き物がすんでいます。
どんな生き物がいるか、観察してみましょう。
道や森の中でニホンジカの足跡や糞をよくみることができます。
ハヤシミドリシジミ、ミヤマアカネ、ニホンジカのフン
空を飛ぶ鳥
この森はタカたちのなわばりになっていて、クマタカやオオタカなどの猛禽類がよく飛んで来ます。
この辺りから山の方をながめて下さい。
木の上に止まっていたり、空を自由に飛んでいるかもしれません。
トビ |
つばさを広げた大きさ:約150~160。
目の周囲が黒褐色。
”ピーヒョロヒョロヒョロ”と鳴く声がよく聞かれる。
飛んでいないときは中心がへこむ。
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クマタカ |
つばさを広げた大きさ:約160~180。
冠のような羽。
幅が広い。
縞模様が目立つ尾。
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オオタカ |
つばさを広げた大きさ:約015~130。
白い眉斑。
尾に4本の黒っぽい帯。
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たき火、たばこの吸い殻、ゴミの投げ捨てはやめましょう。
木や草花、いきものを大切にしましょう。
あぶないので池には近づかないようにしましょう。
(~平成19年度 里山ふれあい森づくり事業~ 兵庫県、養父市、(社)兵庫みどり公社)
~父(トト)池、母(カカ)池の伝説~
むかし、深刻な水不足になるとさまざまな雨ごいが行われました。
澄んだ池には龍が住んでいると言われ、この池に入り水を濁すと龍が怒り雨が降る、と信じられていました。
森の二つの池も、池に入ってお祈りをしたところ、雨が降ってきたという伝説が残っています。
周囲には古墳があり、むかしから神聖な場所であったと考えられます。
米里・大徳の森 案内
米里地区には、400年以上前の戦国時代から地区の神社を住民が当番制で守ってきたという歴史があり、
その時代・その年の出来事などが記された『当状記』が残されています。
米里・大徳の森は、人々がこの地の自然を利用してきた歴史を物語る森です。
森を散策して、太古の時代の息吹を感じて下さい。
また、米里・大徳の森には米里古墳群があり、多くは6世紀中頃から7世紀前半頃のものと考えられています。
中にはさらに古い時代の古墳も存在し、およそ1500年前からこの地の自然の恵みを受けて、
人々が生活してきたことがしのばれます。
(~平成19年度 里山ふれあい森づくり事業~ 兵庫県、養父市、(社)兵庫みどり公社)