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加悦双峰公園
豊岡市但東町から国道426号を東進していきます。
県道701号に入って滝峠を越えて与謝野町を進んでいきます。
国道176号の滝交差点に出て右折して1.5kmほど南下していくと、
「大江山憩いの広場」の標識が出るがあります。
そこを左折して集落の中を登っていきます。
「加悦双峰公園まであと2.0km」,「あと1.5km」,「あと1.0km」の標識を過ぎていきます。
右から登ってくる赤石林道を合わせて大きく左へ曲がっていきます。
「あと0.5km」の標識を過ぎていくとがあります。
そこを過ぎていくとがあります。
正面の道には「車両進入禁止」のが出ていて、左下にある駐車場を指していました。
脇には「加悦双峰公園」のがあります。
標識に従って左の道を降っていくと、上下2段になった駐車場に着きます。
水を育みくらしを守る治山事業
水源流域地域保全事業【京都府与謝郡与謝野町与謝地内】
森の土には水をたくわえ、少しずつ川に流す働きがあります。
しかし、手入れの遅れた森は、この働きをうまくはたすことができません。
さらに、平成16年の台風23号の時のような豪雨となると、いくら森があっても土砂が流れ出て住宅地まで被害をもたらします。
そこで、治山事業により不安定な土砂のある渓流には治山ダムを作って、土が流れ出るのを防ぐとともに、
手入れの遅れた森では間伐を行い水を育み災害を防ぐ森の整備を行いました。
事業概要
事業年度 |
平成18年度〜21年度
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実施内容 |
治山ダム 8基、
本数調整伐 27.6ha、
山腹工 0.2ha
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(京都府丹後広域振興局)
車両進入禁止
本日、宿泊以外のお客様の駐車はご遠慮願います。
登山、見学の方は大きな看板下の駐車場をご利用下さい。
山火事注意
燃やすまい
みんなの暮らしに
いきる山
タバコの投げ捨てはやめましょう。
(京都府)
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登山口
手前のまで引き返して、左へ続く坂道を登っていきます。
道なりに右へ曲がりながら登っていくと、トイレやバンガローが設置されたが右側にあります。
広場を過ぎていくとがあります。
正面にある憩いの家の手前から左へ分かれていく道を登っていくと、
「大江山登山ルート」と題した案内板が立っていて、
が載っています。
各方面からのの距離と所要時間も載っていました。
ここが今回の登山口になります。
案内板の右脇から続く未舗装路が登山道になりますが、正面の舗装路の上にある建物が気になったので、
ちょいと立ち寄っていきました。
大江山登山ルート
【登山に際しての注意】
・熊除けのため鈴やラジオ等の鳴り物を携行してください。
・ゴミは必ず各自でお持ち帰りください。
・タバコのポイ捨ては絶対にしないでください。
・山中の植物等の摘み取りは御遠慮願います。
・環境美化に御協力をお願いします。
(大江山観光開発協議会)
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正面の坂道をひと登りすると、「モノレーター乗り場」の看板が出ていました。
2本のが右へ戻るようにして延びていました。
と思われる物にはシートが掛けられていて姿は見られませんでしたが、
情報によると、1本のレールの上を動く4人乗りの車両のようです。
先頭にはディーゼルエンジンが付いていて、ミカン山などで見かけるのと同様のモノレールのようです。
山頂まで登ると、帰りはバックで降りてくるようです。
15分ほどで赤石ヶ岳へ登れるとのことで何とも魅力的ではありますが、この時には運行していないようでした。
モノレーター乗り場
標高736mの赤石岳展望台行き。加悦谷平野・丹後半島の山並みが一望できます。片道約15分です。
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手前の案内板まで引き返して、その脇から続く広い登山道を進んでいきます。
倒れた「熊出没注意」のを過ぎて、
モノレーター乗り場の裏側から降ってくる道を合わせていくとがあります。
角には案内板のようなものがありますが、中は抜け落ちて枠だけになっていました。
右の道は二手に分かれていて、各々の入口には「スタート」と「ゴール」と刻まれた柱が立っているので、
ひと巡りしてここへ戻って来られる散策道のようでした。
右の道を見送って正面に続く道を進んでいくと、コンクリート打ちされた広い所が左側にありました。
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白い柵で囲まれた所を回り込むようにして進んでいきます。
正面の稜線にあるとの標高差はそれほどなくて、すぐに登れそうに思えます。
道なりに左へ曲がって、夏草が刈り払われたを進んでいきます。
を渡り、
左へ分かれていく小径を見送って軽く登っていくと分岐があります。
角にはが立っていて、正面の道は「千丈ヶ嶽2.7km」、
右の道は「赤石ヶ岳1.8km」となっています。
ここは赤石ヶ岳へ向かってを進んでいきます。
後日に正面の道を登りました。(「 千丈ヶ嶽」を参照)
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峠
すぐに幅の広いを登るようになりますが、段差は低くて歩き難くはありません。
を右側に望みながら登っていきます。
が少し茂る所を過ぎていくと、左右に延びる稜線にある峠に着きました。
登山口から7分ほどで登って来られました。
道標は幾つか立っていますが、左前方へ降る小径を指す道標「天座方面近道」以外は板が無くなっていました。
千丈ヶ嶽へは、
赤石ヶ岳へはになりますが、
やに広がる山並みを眺めながら、ひと息入れていきました。
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落ち着いたところで、に続く山道を登っていきます。
1分ほど登っていくとがあります。
の少し先に、
「雲原方面散策道」のが立っていました。
地形図に載っている実線の道のようですが、行き止まりなのか、何処かへ降りて行けるのかは分かりませんでした。
左の道は見送って、正面の尾根に続く道を登っていきます。
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次第に傾斜が増してくる尾根を登っていくと、を見かけるようになります。
の間を過ぎていくと、岩が益々多くなってきます。
この時は気温が高くて蒸し暑く、止め処もなく汗が噴き出してきました。
傾斜も結構あって息が切れてくるので、何度も立ち止まって呼吸を整え汗を拭きながらの超スローペースの登りになりました。
左側にが広がっていて良い眺めなので、
涼しい季節には気持ちの良い山登りが出来そうではありました。
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多くなったり少なくなったりするが続く急な尾根を登っていきます。
が鋭くなっているので、誤ってぶつけると痛い思いをすることになります。
幾つも岩を越えながら登っていくと、少しずつ傾斜が緩んできます。
両側にが茂るようになった道を登っていきます。
まだ続く大岩の上から山並みを眺めたりしながら、ゆっくりと登っていきました。
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少し傾斜が緩んでくるを、呼吸を整えながら登っていきました。
松の木の間を進んでいくと、少しが茂る所もありましたが、
道が分からなくなるほどではありませんでした。
少し傾斜が増してくると、再び岩が露出するようになります。
まだまだ疲れがとれないので、何度も立ち止まって、左に広がる山並みを眺めながら、ゆっくりと登っていきました。
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赤石ヶ岳 (標高736.1m)
樹木が茂るへ入っていきます。
森を抜けるとが近づいてきます。
そこへ向かって登っていくと、山頂にあるなどが見えてきました。
緩やかになった尾根を登っていくと、赤石ヶ岳の山頂に着きました。
あまりの蒸し暑さのために超スローペースの登りになったので、峠から45分ほどもかかりました。
山頂には「赤石ヶ岳 標高736.2m」のがあります。
その傍には「赤石岳」があるので、地形図に載っている736.1峰になるようです。
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赤石ヶ岳の山頂は南側が開けていて、山並みを見渡せる眺めが広がっていました。
標識の傍には「福知山市街」のが立っていて南を指していますが、
生憎と雲が広がっていて市街地は見えませんでした。
景色を眺めたり水分補給などをしながら、疲れた体を癒していきました。
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へ続く道を進んでいくと、
すぐにのレールが登ってきていました。
麓の登山口の傍からここまで続いているようでした。
この時にはレールが支柱から外された状態だったので、最近では使われていないようでした。
そのすぐ先で道が二手に分かれています。
左の道の入口にはが立っていて、右の道は「加悦谷」となっています。
左の道を指す板は半壊していて文字は読み取れませんでした。
右の道は、山頂から北へ延びる尾根を降っていくのでしょうか。
ここは左の道を進んでいきました。
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の中へ続く道を進んでいくと、すぐの所に東屋がありました。
中にはコの字型にが設置されていました。
東屋を過ぎたすぐの所にはコンクリート製のがありました。
この先から見えるなどが描かれているようでしたが、ほとんど消えていてよく分かりませんでした。
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パラグライダーテイクオフ場
案内板を過ぎていくとが広がってきます。
少し降った所に「パラグライダーテイクオフ場」のが立っていました。
そこを過ぎて少し左へ曲がりながら降っていくと、樹木が切り払われた広い所に出ました。
この場所を示す標識類は見かけませんが、ゴム製のシートのようなものもあるし、
手前の道標に書かれているパラグライダーテイクオフ場になるようです。
正面には山並みを見渡せる眺めが広がっていました。
眼下には国道176号のや、
少し霞んでいましたが与謝野町のが見えました。
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パラグライダーテイクオフ場からの眺めを確認したら、
の山頂まで引き返して、
を降っていきます。
樹木が茂るを抜けていくと、剥き出した岩が目立つようになります。
右に広がる山並みを眺めながら降っていきます。
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などが茂り気味の所を降っていきます。
が露出する所を過ぎていくと、
再びなどが茂るようになります。
目の前が開けてくると千丈ヶ嶽が見えてきます。
降り傾斜が増してくると、目の前には山並みを見渡せる眺めが広がってきます。
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下に見えてくる峠へ向かって、
露出した岩が目立つを降っていきます。
登ってくる時とは違って息が切れるようなことはありませんが、
鋭い角の岩の上で滑って転ばないよう、足元を確認しながら降っていきました。
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峠
の間を降っていくと、次第に傾斜が緩んできます。
近づいてくるへ向かって降っていきます。
道が右へ分かれていくを過ぎていくと、分岐になった峠に戻ってきました。
山頂から30分ほどで降りて来られました。
から千丈ヶ嶽へ向かう予定にしていましたが、見るからに急坂になっています。
あまりの蒸し暑さのために登っていく元気は残っていなかったので、千丈ヶ嶽へ登るのはまたの機会にということにして、
今回は元来たを降っていきました。
後日に正面の道を降ってきました。(「 千丈ヶ嶽」を参照)
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の管理棟などを眺めながら降っていくと、次第に道幅が狭まってきます。
が少し茂る所を過ぎていきます。
近づいてくる公園を正面に眺めながら幅の広いを降っていくと、
道標の立つ千丈ヶ嶽への分岐に出ます。
左へ続くを降っていきます。
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登山口
を渡って、緩やかになった道を右へ曲がりながら進んでいきます。
コンクリート打ちされたを回り込むようにして降っていくと、
「スタート」と「ゴール」と刻まれた柱が立つ散策道が左へ分かれていくがあります。
散策道を見送って真っ直ぐ降って、モノレーター乗り場の裏側へ続く道を見送っていくと、
案内板の設置された登山口に着きます。
峠から9分ほどで降りて来られました。
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加悦双峰公園
加悦双峰公園の憩いの家の横を進んでいきます。
正面に建つの下に出て右折して、舗装路を降っていきます。
トイレやバンガローが設置された左のを過ぎて降っていくとに出ます。
正面にあるコンクリートブロック製の(*)の前にある幅の広い横木の階段を降っていくと、
車を止めておいた駐車場に着きます。
*ここのトイレの入口には棒が打ち付けられていて、使用禁止のようでした。
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