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友重バス停
久美浜駅(北近畿タンゴ鉄道)から国道312号を東進していくと友重バス停があります。
今回はここを起点とします。
久美浜駅(北近畿タンゴ鉄道)からバスの便がありますが本数は少ないので、
利用する場合には事前に調べておくことをお勧めします。
(北近畿タンゴ鉄道は2015年4月に京都丹後鉄道になりました)
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品田地区
友重バス停のすぐ先にある友重交差点から府道706号に入って南下していきます。
海部変電所を過ぎて品田地区へ入っていくと、
最初のを過ぎた所から右へ分かれていく道があります。
には「式内 熊野神社」と刻まれた石柱が立っています。
その道に入って、ビニールハウスなどが並ぶ所を真っ直ぐ進んでいきます。
「献燈」と刻まれを過ぎて正面に鳥居が見えてくると、
その手前50mほどの所の道の脇が広がって、車2・3台分のになっていました。
鳥居の前まで来ると、道が左右に分かれるY字路があります。
友重バス停から18分ほどの所になります。
256.6m峰へは左の道を進んでいくのですが、その前に熊野神社に立ち寄っていきました。
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正面に立つ石灯籠を過ぎて石段を10段ほど登っていくと、
すぐに「熊野神社」の扁額が掛かる木製のがあります。
その先に続く30数段の石段を登り切ると防護柵があります。
鎖が巻かれていましたが、L型フックに上から横棒を降ろして架ける形になっていて、容易に開けることが出来ました。
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柵を通過して緩やかな参道を進んでいくと数段のが見えてきます。
その手前から左へ戻るようにして続くがあったので、上には何があるのかと思って登ってみました。
少し右へ曲がりながら石段を登っていくと、「大宮谷古墳」のが倒れていました。
そこを過ぎていくと、右側の岩の先に祠がありました。
名前は分かりませんでしたが、「棟札」と書かれた板が柱に取り付けられていました。
それによると、区民の方々によって平成18年4月14日に落成したようでした。
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熊野神社
祠の左側の小径を降っていくとに降り立ちます。
参道を先へ進んでいくと、20数段のの上に社殿などが見えてきます。
石段を登って境内に着くと、本殿と拝殿から成る社殿がありました。
扁額や由緒などを記したものは見かけませんでしたが、これが熊野神社だと思われます。
社殿の右側にはがあって「牛頭天王」と書かれた札がありました。
その横には、管で引かれてきたがありました。
社殿の左側にもがありましたが、札などは見かけませんでした。
左手前にはのような建物があって、中には水車のようなものが置かれていました。
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往復16分ほどでまで引き返してきて、
(来た向きには左側)の道を登っていきます。
数10m進んでいくとがありますが、先ほどと同様の構造で、簡単に開けることが出来ました。
柵を通過して100mほど登っていくと、左側に池がありました。
谷筋を人工的に堰き止めたような土手が横方向へ延びていました。
地形図に載っている池のようですが、農業用の溜め池でしょうか。
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谷筋に続く舗装されたを登っていきます。
僅かに雪が残る道の傾斜はそれほど急ではなく、歩きやすくなっていました。
道に沿って電線が続いていますが、この先にある電波塔へ電気を送っているようでした。
Y字路から9分ほど登っていくと大きく曲がり、谷筋を離れて尾根へ登っていきます。
展望はほとんど開けませんが、樹間から僅かにが見える所もあります。
を道なりに左へ曲がって登っていきます。
やがて、が道を覆うようになりました。
途切れながら続く残雪は5cmほどと少なかったので、歩くのに支障はありませんでした。
大きく右へ曲がる所まで来ると、左から電線が登ってきます。
Y字路から18分ほどの所になります。
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展望地
再び電線が続くようになったを進んでいきます。
引き続き残雪が道を覆っていました。
程なくして、前方にが見えてきます。
少し右へ曲がりながら登ってに着くと、
左へ曲がるになっています。
Y字路から24分ほどの所になります。
左の先には、手前で見えていた電波塔が立っています。
正面が開けていて、久美浜湾や兜山などの山並みを見渡せる展望地になっていました。
景色を眺めながらひと休みしていきました。
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展望地からの眺めを楽しんだら、その先へ続く保守道路を進んでいきます。
尾根の背を進んでいくと、程なくしてに続くようになります。
を左へ曲がって、その先の右への曲がり角まで来ると、
左下にが立っています。
先ほどから見えていた電波塔になります。
設備へ続く横木の階段があったので傍まで降っていくと、KDDI株式会社の久美浜品田基地局というようでした。
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保守道路へ戻って進んでいくと、左側が開けてを眺められました。
残雪のあるを更に進んでいくと、右の尾根が次第に低くなってきます。
尾根の先端を右へ回り込む所まで来ると、
植林地の中に「天ヶ岳神社」と刻まれたが立っていました。
その傍まで行っていましたが、神社があった思われるような遺構は見かけませんでした。
この辺りにかつてその名前の神社があったとすれば、このすぐ先にある256.6m峰は「天ヶ岳」という名前なのでしょうか。
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を切り開いたような所を登っていきます。
少し左へ曲がってに出て、残雪のある道を進んでいきます。
少し右へ曲がりながら登っていくと、小振りの電波塔が幾つか立っている高みに着きました。
展望地から15分ほど、麓のY字路から42分ほどで登って来られました。
壁に取り付けられた標識によると、NHKとKBS京都の久美浜TV中継放送所というようです。
周囲には樹木が茂っていて展望は得られません。
NHK KBS京都 久美浜TV中継放送所
総合テレビ25ch 教育テレビ13ch KBS京都23ch (垂直偏波)
(NHK京都放送局)
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256.6m峰
建物の右側から裏へ回っていくと、その先の金網柵で囲まれた所に大きなが立っています。
取り付けられた板によると、NTTドコモの久美浜(京都)という電波塔のようです。
電波塔の金網柵の傍からは、手前の樹木に邪魔されながらも僅かにが見えました。
電波塔の手前にこんもりとした僅かな高みがあります。
ちょいと登っていくと、「栃谷」がありました。
ここが地形図に載っている256.6m峰になるようです。
ここも樹木が茂っていて展望は良くありませんでした。
久美浜(京都)
当設備についてのご連絡は下記へお願い致します。
(NTTドコモ)
三等三角点
基本測量
大切にしましょう三角点
建設省国土地理院
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電波塔の金網柵の右側を進んで角までいくと、右前方へ降る尾根があります。
植林地の中を確認していると、広めのが降っていました。
ここから南南西にある234m峰へ向かっていきます。
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尾根の右肩を降っていくと、すぐにに出ます。
正面の樹間からはが見えていますが、方角からすると、この南西2.6km辺りにある426.4m峰でしょうか。
植林地と雑木林を分ける尾根を2分ほど降っていくと浅いに着きます。
そこから尾根を登り返していきます。
尾根には明瞭で広めめの道が続いていて、歩きやすくなっていました。
少し右へ曲がりながら登っていくと高みが迫ってきます。
234m峰へはその僅かに手前から左へ分かれていく踏み跡を降っていくのですが、
高みの先が気になったので登ってみることにしました。
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展望地
ひと登りするとに着きます。
地形図によると、256.6m峰の西200m辺りにある標高270mほどの高みになるようです。
先の方が明るくなっていたので進んでいくと、すぐにの上に出ました。
そこを少し降っていくと、眺めが広がる展望地になっていました。
256.6m峰から7分ほどで着きました。
立ち枯れた木々が邪魔しているのが残念ですが、
久美浜湾・小天橋・兜山・じじら山などを見渡せました。
何枚も写真を撮りながら、しばらく眺めを楽しんでいきました。
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展望地からの眺めを楽しんだら高みの手前まで引き返し、
南南西に続くを降っていきます。
これまでの明瞭な道と比べて、ここからは不明瞭になります。
尾根の背を外れないよう磁石で方角を確認しながら、南南西を指して降っていきます。
南西に延びる尾根に引き込まれないように注意しながら、程なくして左側に現れる竹林の傍を降っていきます。
左の浅い谷に広がる倒れたを眺めながら、
ほぼ真南になったを降っていきます。
馬の背のような鞍部に着いて、その先のを登り返していきます。
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かなり傾斜のある尾根を1分ほどで登り切るとになります。
左側が開けていて、を眺めることが出来ました。
樹木に邪魔されながら、右側にもが見えました。
樹間から僅かに見える山並みなどを眺めながら、丸い尾根の背を登っていきます。
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程なくして尾根のを登るようになります。
に出て、明瞭になってきたを進んでいきます。
やの樹間から山並みを眺めながら進んでいきます。
少し倒木が目立って傾斜が増してきた尾根を登っていくとヌタ場がありました。
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234m峰
ヌタ場を過ぎてを登っていくと、
金網柵で囲まれた広くてが右下に見えてきました。
何だろうと思いながらも更に登っていくと、金網柵で囲まれた所へ続くが右下に見えてきました。
どうやらその道は地形図に載っている二重線の道になるようでした。
尾根をその先へ1分半ほど登っていくと高みに着きました。
この先は降り坂になっているので、標識類は見かけませんが、ここが地形図に載っている234m峰になるようです。
展望地から26分ほどで着きました。
周囲には樹木が茂っていて展望は開けませんが、右側に僅かにが見えました。
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電波塔跡地
手前の金網柵の所まで引き返して、西側のを降っていきます。
赤土が覆って滑り易くなっていたので、距離は短いものの、樹木に掴まりながら時間をかけて慎重に降っていきました。
に降り立つと、右側には金網柵で囲まれた広くて平らな所がありました。
地形図では電波塔の記号が描かれている所のようですが、廃止されたのか電波塔は無くなっていました。
この先で見かけた案内板によると、NTTの久美浜無線中継所があった所のようです。
ひと息ついて、左へ続くを進んでいきます。
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尾根の右側に続く緩やかな保守道路を1分半ほど進んでいくと、低くなったの傍を過ぎていきます。
樹間からなどを眺めながら更に進んでいくと、
尾根が低くなって保守道路とほぼ同じ高さの所に出ます。
電波塔跡地から4分ほどの所になります。
先ほどの234m峰から更に尾根を進んでいくと、ここに降りて来られます。
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が路面を覆う所を過ぎていきます。
正面にを眺めながら進んでいくと、
右側にもが広がってきます。
少し降り傾斜が増してきたを更に進んでいくと、
再び尾根が低くなって、保守道路とほぼ同じ高さになります。
電波塔跡地から9分ほどの所になります。
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少し右へ曲がって、が路面を覆う保守道路を進んでいきます。
これまでよりも雪が少し深くなって10cmほどはありました。
そんな道を更に進んでいくと、右側にが見える所がありました。
正面に横たわるを眺めながら降っていくと、低くなった尾根の傍を過ぎていきます。
東西に延びる小さな支尾根になるようで、容易に登って行けそうな様子でした。
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道なりに右へ曲がっていくと、またが増えてきました。
を道なりに左へ曲がっていきます。
山襞に沿うように小さく曲がりながら降っていくと、右側のが見えてきました。
その斜面を折れ曲がって登っていく道(*)も見えました。
小さなに差し掛かると、沢が道の下を通って谷側へと流れ落ちていました。
谷筋を回り込んで3分ほど進んでいくと、再び沢が流れる谷筋に着きます。
電波塔跡地から24分ほどの所になります。
*谷向かいの斜面の道は、この先の林道終点から甲坂不動尊や天長の滝へ続く道になります。
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林道終点
次第に深くなって20cmほどはあるの上を降っていきます。
靴の中に雪が入ってきて冷たい思いをしながら降っていくとがあります。
その脇を抜けていくと谷筋に着きました。
電波塔跡地から26分ほどで降りて来られました。
手前には「NTT 久美浜無線中継所」と題した案内板が設置されていました。
それによると、今回降ってきた保守道路はNTTの専用道路とのことです。
地図も載っていましたが、錆び付いていてよく分かりませんでした。
「甲坂不動尊環境保全地区」の標柱も立っていました。
付近は少し広くなっていて、車10台分ほどの駐車スペースが確保されています。
ここで道が分岐しています。
右から登ってくる舗装路は林道不動谷線というようで、ここはその終点になっているようでした。
正面の斜面に登っていくもあります。
先ほど、谷向かいの斜面に見えていた道で、入口には鎖が張られていました。
今回の終点の甲坂バス停へは右の林道を降っていくのですが、
左の谷筋に甲坂不動尊や天長の滝があるようなので、立ち寄っていくことにしました。
NTT 久美浜無線中継所
この道路はNTTの専用道路で、行き止まりとなっています。
そのため関係者以外の方の通行を禁止します。
なお、この道路についてのお問合せは、下記へ連絡して下さい。
(NTT北京都支店総務課)
甲坂不動尊環境保全地区
京丹後市指定文化財
指定 平成3年7月15日
(京丹後市教育委員会)
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鎖付きの石段を登って沢沿いに進んでいきます。
右へ曲がる所まで来るとが二つ並んでいました。
左側の石碑には「此上不動明王」と刻まれているようでした。
その前には一円玉がお供えされていました。
右側の石碑にも文字が刻まれているようでしたが判読できませんでした。
石碑の前を右へ曲がっていくと尾根の背に出ます。
鎖も設置された道が明瞭に続いていて、迷う心配はありません。
大木の袂に佇むを過ぎて、石段や横木の階段が続く尾根を登っていきます。
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少し曲がりながらを登っていきます。
尾根の背を越えて右側に出ると少しになりますが、
再び横木の階段を登るようになります。
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10cmほどののある所を登っていきます。
まだ着かないのかと思いながら、鎖の設置されたや横木の階段を登っていきます。
結構傾斜があって、喘ぎながら登っていきました。
更に登っていくと、上の方に小屋が見えてきました。
もうすぐ着きそうだと分かって力が湧いてきました。
谷向かいの斜面にが見えますが、林道終点から分かれてきた道になります。
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甲坂不動尊
石段を登って小屋の左側を過ぎていくと、
「天長ノ瀧 不動明王 御鏡岩」と刻まれたがあります。
その石を過ぎていくとが見えてきます。
軽く降っていくと、右側の尾根と合わさる小広い所に「不動明王」の扁額の掛かる甲坂不動尊が建っていました。
林道終点から9分ほどで登って来られました。
施錠されていない格子戸を開けてみると、中にはが祀られていました。
謂われなどを記したものは見かけませんでしたが、
現在の甲坂不動尊環境保全地区内にかつて存在していた一乗寺の奥の院であったと伝えられているようです。
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お堂の右側には東屋が建っています。
右側のの先には、兜山・久美浜湾・小天橋などを遠望できました。
右側の尾根の斜面伝いに、林道終点から分かれてきた(*)が登ってきています。
道の出口付近には「「天長の滝」整備事業」と題した案内板が設置されていて、も載っていました。
*後日に歩きました。
少し遠回りしていて、今回の階段道よりも距離は長くなっていました。
傾斜も結構あって、 林道終点からここまで11分ほどかかりました。
入口には鎖が張られているので、通常は車の通行は禁止のようですが、何かの折に利用されるのでしょうか。
路面は荒れていなくて軽四駆なら通れそうな状態でしたが、
車1台が何とか通れる道幅しかないので、対向車があると難儀しそうです。
ここに着く少し手前には小さな トイレがあります。
(「 天長の滝」を参照)
「天長の滝」整備事業
この事業は、本町が平成3年度に京都府より生活排水対策重点地域に指定されたことを受け、
平成8年度に環境庁の身近な水辺環境再生事業補助金を受けて施工したものです。
「天長の滝」は、古来より一年中枯れることもなく、「命の水」として利用され親しまれてきました。
この場所は、遠く久美浜湾、日本海を望み風光明媚な景勝地でもあります。
恵まれた自然を生かし、豊かな水辺空間を整備しましたので、末永くご利用下さい。
吾妻屋 | 1棟 |
平石張り歩道 | 46.6u |
水路工 | 22.1m |
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玉砂利敷き | 194.3u |
階段工 | 68.0m |
植樹ほか | |
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天長の滝
甲坂不動尊の裏側に天長の滝があります。
30cmほどもある残雪に冷たい思いをしながら滝へ近づいていくと、
浅いの脇には水溜があって、柄杓も置かれていました。
滝を見上げると、黒いの上から水が勢いよく流れ落ちていました。
解説板などは見かけませんでしたが、水禊が行われていた所のようです。
滝の右側の岩肌にはが彫られていますが、不動明王でしょうか。
お堂の左側の岩壁には、小さながありました。
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往復29分ほどで林道終点まで引き返してきて、を降っていきます。
真新しい轍が残っていたので、車で登ってきた人がいるようでした。
残雪がなくなった林道を進んでいくと、山際に祠が建っていました。
林道終点から3分ほどの所になります。
脇には五輪塔が幾つか並んでいました。
ここはになっていて、山際のから水が勢いよく流れ落ちていました。
柄杓も置いてあって、暑い夏場には重宝しそうでした。
脇に佇むには花などがお供えされていました。
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水場を後にして、を緩やかに降っていきます。
右側に沢が流れるようになった林道を更に降っていくと、少し曲がっていきます。
沢に架かる橋を渡っていくと、右の沢沿いへが分かれています。
林道終点から11分ほどの所になります。
角には「林道不動谷線」の標柱が立っています。
延長からすると、今降ってきた林道の起点になるようです。
「延長815m」の部分は、上からテープで修正されていたので、当初は「延長840m」と書かれていたのかも知れません。
林道不動谷線
起点 延長815m 幅員3.6m
L=840m
昭和44年度竣工
京丹後市(久美浜町)
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田畑が広がるようになったの右側に続く道を更に降っていきます。
道なりに右へ曲がっていくと、右側にはが広がってきます。
谷筋を横切るように大きく左へ曲がっていくとT字路に出ます。
角には「天長滝 甲坂不動尊」のがあって、今来た道を指していました。
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甲坂地区
T字路を道なりに左へ進んでいくと、路傍にがあって、中には石仏が安置されていました。
そこを過ぎて山際に続く道を進んでいくと、民家が建ち並ぶになります。
道なりにS字形に軽く曲がりながら降っていくと四叉路に出ます。
左側を流れる栃谷川には甲坂橋が架かっています。
手前の角には「天長滝 甲坂不動尊」のが立っています。
これより先 山芋等の採掘を禁ず
(甲坂区長)
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甲坂バス停
甲坂橋を見送って、右へ続く道を100m弱進んでいくと甲坂バス停があります。
林道終点から27分ほどで到着しました。
今回はここを終点とします。
久美浜駅(北近畿タンゴ鉄道)までバスの便がありますが本数は少ないので、
利用する場合には事前に調べておくことをお勧めします。
(北近畿タンゴ鉄道は2015年4月に京都丹後鉄道になりました)
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