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【スライド1】
丹波市を通る国道175号の草部交差点から県道109号に入り、和田大橋交差点と小新屋橋交差点を過ぎていくいと、「認定こども園 わだ」の看板が出る分岐があります。
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【スライド2】
右折していくと和田地域づくりセンターの駐車場があります。
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【スライド3】
建物の窓には「岩尾城跡登山者用駐車場」「なんぼなと停めてね」と掲げられているので、ここに車を停めさせて頂きます。
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【スライド4】
外から入れるトイレも設置されています。
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【スライド5】
右の道路側にパンフレットが置かれているので、ひとつ貰っていきます。「岩尾城址イラストマップ」や「岩尾城縄張り図」が載っています。
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【スライド6】
和田小学校の前を右折していきます。
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【スライド7】
程なくして、左の山に剥き出す大きな露岩が見えてきます。その右の方にあるしめ縄の張られた岩が達磨岩のようです。
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【スライド8】
和田郵便局前バス停を過ぎていくと、「トミタ20」「ワカバヤシ10」の小札が取り付けられた電柱の立つ分岐があります。
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【スライド9】
左折して、山へ向かって進んでいきます。
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【スライド10】
山際まで来て石段を登り始めると防護扉があります。「有害鳥獣防除事業」の標柱が立つばかりですが、ここがだるま岩コースの登山口になります。三ヶ所に掛けられた針金を外せば扉を開けられます。
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【スライド11】
防護扉を通過して植林地の斜面を登り始めると、また防護扉があります。ここは上下に設けられた小レバーを回せば開けられます。防護扉を通過したすぐ先には「だるま岩コース1/12」の標識が立っています。
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【スライド12】
少し先を左へ曲がって石段を登っていくと、「だるま岩コース2/12」の標識の所を右へ曲がっていきます。
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【スライド13】
擬木の階段を登り始めるとロープが垂らされていますが、掴まらなくても登っていけます。
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【スライド14】
傾斜が緩やかになると朱色の鳥居が立っています。前方から登ってくる道が合流してきますが、手前に立つ標識によると親縁寺コースでしょうか。
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【スライド15】
左へ曲がって鳥居をくぐっていくと、東屋が建つ小広い所に出ます。
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【スライド16】
正面にあるのが大福稲荷神社のようです。
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【スライド17】
神社と東屋の間から登山道が続いています。入口には「だるま岩コース3/12」の標識が立っています。
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【スライド18】
これまでは神社の参道だったようで歩きやすい道でしたが、この先は普通の山道になります。
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【スライド19】
岩が剥き出すようになる急な道を登っていくと、正面が明るくなってきます。
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【スライド20】
明るい所に出ると、「達磨岩」の標識が立っています。
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【スライド21】
しめ縄が張られた達磨岩の袂や上側は、眺めの広がる展望地になってます。
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【スライド27】
車を停めてきた和田地域づくりセンターも良く見えます。
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【スライド28】
スイングパノラマでも写しながら、ひと息入れていきます。
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【スライド29】
落ち着いたところで、両側にシダ類が茂る道を登っていきます。
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【スライド30】
「岩尾城跡／親縁寺・だるま岩」の標識を過ぎていきます。
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【スライド31】
傾斜が緩やかになると「休憩所」の標識があります。
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【スライド32】
丸太のベンチの先には眺めが広がります。
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【スライド33】
両側にシダ類が茂る道を更に登っていきます。
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【スライド34】
少し登っていくと緩やかな所に出ます。
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【スライド35】
左側に眺めが広がる展望地になっています。
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【スライド36】
軽い降り坂になる尾根を進んでいきます。
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【スライド37】
傾斜が緩やかになると分岐があります。
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【スライド38】
左から登ってくる道は小学校コースのようです。
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【スライド39】
右側には小学校コースから登ってくる向きに標識が二つ並んでいて、この先の道は「岩尾城跡」「左 南曲輪、下知殿丸曲輪を経て岩尾城にいたる」、今来た道は「親縁寺」「右 大手門曲輪を経て下屋敷親縁寺にいたる」となっています。
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【スライド40】
登り坂になる尾根を進んでいくと、右の高みに「休憩所」の標識が見えます。登山道は正面へ続いていますが、気になるので休憩所に立ち寄っていきます。
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【スライド41】
右の道をひと登りすると、丸太のベンチが設置された小広い所に出ます。
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【スライド42】
右側に山並みを見渡せる展望地になっています。
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【スライド43】
真っ直ぐ進んできた道に出て進んでいくと、程なくして登り坂になります。
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【スライド44】
「（蛇山）6/12」の標識まで来ると、尾根の背を外れて左斜面を進むようになります。
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【スライド45】
また両側にシダ類が茂るようになる道を登っていきます。
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【スライド46】
右から左へ曲がりながら登って尾根の背に復帰すると緩やかな道になります。
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【スライド47】
緩やかな尾根を進んでいくと、「（蛇山）7/12」の標識を過ぎていきます。
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【スライド48】
程なくして、間隔の広い横木の階段を登るようになります。
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【スライド49】
振り返って山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド50】
程なくして「休憩所」の標識が立っています。振り返って景色を眺めながらひと休みしていきます。
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【スライド51】
気を取り直して、更に続く尾根を登っていきます。
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【スライド52】
石が剥き出す所もある尾根を登っていきます。
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【スライド53】
程なくして僅かな高みに着きます。
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【スライド54】
脇には「（蛇山）8/12」の標識が立っています。傍に「南曲輪」の解説板があって、この辺りから岩尾城の縄張りになるようです。
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【スライド55】
軽く降るようになると、石垣のある山が正面に見えてきます。
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【スライド56】
これから向かう蛇山や岩尾城跡の天守台になります。
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【スライド57】
登り坂になる尾根を進んでいきます。
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【スライド58】
少し登っていくと、「休憩所」の標識が立つ高みに着きます。脇には「下知殿丸曲輪」の解説板もあります。
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【スライド59】
丸太のベンチも設置されていて、山並みが見える展望地になっています。
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【スライド60】
軽い降り坂になる尾根を進んでいきます。
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【スライド61】
降り傾斜が増してくると堀切に着きます。
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【スライド62】
中ほどには「（蛇山）9/12」や「天守台へ」の標識があって左を指しています。「堀切と掘井戸」の解説板もあります。
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【スライド63】
標識に従って、左へ続く道を進んでいきます。
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【スライド64】
軽く降って、木の束が柵のように置かれた所を過ぎていきます。
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【スライド65】
登り坂になると、鉄格子で囲まれた掘井戸があります。
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【スライド66】
井戸を覗いてみると、水が結構溜まっています。
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【スライド67】
斜面を斜めに登っていくと分岐があります。ここは「天守台」や「（蛇山）10/12」の標識が指す右の道を登っていきます。
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【スライド69】
程なくして右側に眺めが広がってきます。
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【スライド70】
「登山道」の標識が立つ分岐まで来て、左へ進んでいきます。
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【スライド71】
岩が剥き出す斜面を横切るように登っていきます。
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【スライド72】
狭くなる道をしばらく登っていくと「（蛇山）11/12」の標識が立っています。
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【スライド73】
右へ曲がって石段を登っていくと、「（蛇山）12/12」の標識を過ぎていきます。
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【スライド74】
石垣の手前まで来て、右へ進んでいきます。
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【スライド75】
石垣の間にある石段を登り始めると、左側のなだらかな所に「西の丸」の標識と解説板が立っています。
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【スライド76】
右へ続く石垣に沿って進んでいきます。
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【スライド77】
今来た道を指す「西の丸」の標識まで来ると、蛇山と天守台が見えてきます。
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【スライド78】
標識の脇から中ほどに出て右の高みへ登ると、「史跡 岩屋城跡（天守台）」の標柱が立っています。
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【スライド79】
振り返ると、すぐ先に蛇山の高みがあります。
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【スライド80】
標柱の反対側にも同じ文字が書かれています。
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【スライド81】
東側の一段低い所に降りると、「和田地域周辺図」と「岩尾城中心部の縄張り図」が載っている解説板があります。
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【スライド82】
振り返ると、石垣の傍に「天守台」の解説板があります。
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【スライド83】
お昼には少し早い時刻でしたが、ベンチに腰掛けて、目の前に広がる景色を眺めながら昼食タイムにしました。
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【スライド88】
天守台の反対側の高みに「蛇山358m」の標柱が立っています。
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【スライド89】
袂には「蛇山358m」と書かれた可愛らしい丸い石があります。
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【スライド90】
ここでも広がる山並みを眺めていきます。
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【スライド91】
東の方角には下山時に歩く稜線が見えますが、かなり起伏がありそうです。
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【スライド92】
振り返って、天守台のある高みを眺めていきます。
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【スライド93】
しばらく居た蛇山の山頂部を後にして、北から東へ延びる尾根を通って下山していきます。高みの手前から「縦走コース」や「稲荷山登山口」の標識が立つ登山道を降っていきます。
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【スライド94】
すぐにロープが張られた急坂になります。
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【スライド95】
ロープに掴まりながら慎重に降っていくと、緩やかな尾根になります。先ほどの縄張り図によると曲輪があった所のようです。
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【スライド96】
振り返って、蛇山を眺めていきます。
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【スライド97】
少し右へ曲がりながら進んでいくと降り坂になります。
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【スライド98】
すぐに緩やかになる尾根を進んでいくと、程なくして降り傾斜が増してきます。
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【スライド99】
少し降っていくと分岐がありますが、標識類がなくてどちらの道を進めば良いのか良くわかりません。
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【スライド100】
しばらく愚考しても分からないので、テープが巻かれた樹木のある左の道を降っていきます。
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【スライド101】
少し降っていくと、降ってきた道を指す「登山道」の標識があります。
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【スライド102】
ここは、導くように巻かれている黄テープに従って、右へ曲がっていきます。
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【スライド103】
斜面を横切るように降っていくと、「岩尾城 和田下町（稲荷神社）登山ルート19/20」の標識があります。この先にかけて幾つも見かけるようになりますが、登り方向から見易いようになっているのか、半分ほどは見落とすことになります。
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【スライド104】
程なくして尾根の背に出ます。右から踏み跡が降ってきますが、手前の分岐から分かれてきた道のようです。
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【スライド105】
次第に緩やかになる尾根を降っていくと、「岩尾城17/20」の標識を過ぎていきます。
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【スライド106】
軽い登り坂になると、シダ類が少し生える僅かな高みを過ぎていきます。
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【スライド107】
軽く降っていくと、標高280mほどの緩やかな尾根になります。
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【スライド108】
またシダ類が茂るようになる尾根を登っていきます。
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【スライド109】
次第にシダ類が増えてきますが、歩く部分は確保されているので大丈夫です。
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【スライド110】
高みの手前まで来ると、樹木の袂に「下町稲荷／城山」の標識がありますが、「城山」とは先ほどの蛇山のことでしょうか。同じ木には「岩尾城15/20」の標識も取り付けられています。
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【スライド111】
すぐに標高310mほどの小峰Aに着きます。手前には「登山口／岩尾城跡440m」、奥には「登山道」の標識があります。
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【スライド112】
両側にシダ類が茂る尾根を降っていきます。
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【スライド113】
緩やかになった所を過ぎると、また降り坂になります。
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【スライド114】
しばらく降っていくと浅い鞍部に着きます。
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【スライド115】
小岩が剥き出す所もある尾根を登り返していきます。
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【スライド116】
緩やかになると、「岩尾城13/20」の標識があります。
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【スライド117】
軽く降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド118】
少し登って僅かな高みに着くと、「界 和田下町」の標石があります。
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【スライド119】
軽く降っていくと、右側の樹木が少なくなって明るい所に出ます。
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【スライド121】
少し降っていくと、標高280mほどの鞍部に出ます。
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【スライド122】
鞍部を過ぎて登り返していくと、僅かな高みの右肩を過ぎていきます。
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【スライド123】
傾斜が緩やかになった尾根を進んでいくと、「界 和田下町」の標石が倒れています。
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【スライド124】
小岩が見られる尾根を軽く登っていきます。
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【スライド125】
次第に傾斜が増してくると、「岩尾城11/20」の標識があります。
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【スライド126】
傾斜が緩やかになると、標高290mほどの小峰Bに着きます。脇には「登山道」の標識があります。
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【スライド127】
右へ曲がって降り始めると、「岩尾城10/20」の標識があります。
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【スライド128】
両側にシダ類が茂る尾根を少し曲がりながら降っていきます。
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【スライド129】
更に降っていくと、正面に眺めが広がってきます。
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【スライド134】
次第に小岩が剥き出す急坂になってきます。写真では良く分かりませんが、かなり急なので、岩に手をつきながら慎重に降っていきます。
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【スライド135】
急坂をクリアすると、標高240mほどの緩やかな尾根になります。
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【スライド136】
少し登って、両側にシダ類が茂る僅かな高みを過ぎていきます。
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【スライド137】
これから向かう258m峰を正面に眺めながら降っていきます。
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【スライド138】
両側にシダ類が茂る尾根を降っていきます。
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【スライド139】
しばらく降っていくと、標高210mほどの鞍部に着きます。中ほどには「山を美しく ゴミを捨てないでね」の標識があります。
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【スライド140】
鞍部を過ぎて、尾根を登り返していきます。
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【スライド141】
文字が判読出来ない凸凹の標石を過ぎていきます。
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【スライド142】
近づいてくる高みへ向かって登っていきます。
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【スライド143】
傾斜が緩やかになると、地形図に載っている258m峰と思われる高みに着きます。中ほどにはテレビ共同受信用アンテナが立っています。
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【スライド144】
周囲には樹木が茂っていて、南東の方角に僅かに山並みが見えるばかりです。
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【スライド145】
両側にシダ類が茂る尾根を降っていくと、「岩尾城8/20」の標識を過ぎていきます。
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【スライド146】
しばらく降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド147】
軽く登って、僅かな高みを過ぎていきます。
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【スライド148】
少し右へ曲がりながら降っていくと、樹間に山並みが見えてきます。
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【スライド149】
更に降って標高200m辺りまで来ると分岐に出ます。角には「登山道」の標識があって、今降ってきた道を指しています。
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【スライド150】
降ってきた尾根の西側の斜面に続く右の道もしっかりしていて気になりますが、方角が違うので見送っていきます。
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【スライド151】
ここは左の道を降っていきます。
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【スライド152】
傾斜が緩やかになるとすぐに分岐があります。左の道には「岩尾城跡／下町稲荷山」の標識が立っています。
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【スライド153】
正面から右へ曲がりながら続く尾根は、標高200mほどの小峰Cに続いているようです。
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【スライド154】
ここは標識が立ってテープが巻かれた樹木のある左の道を降っていきます。
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【スライド155】
斜面を横切るように降っていくと、程なくして尾根の背に出ます。
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【スライド156】
しばらく降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド157】
軽く登るようになると、小岩が剥き出す僅かな高みを過ぎていきます。
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【スライド158】
軽く降って、僅かな起伏で続く尾根を進んでいきます。
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【スライド159】
軽く登っていくと、僅かな高みを過ぎていきます。
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【スライド160】
軽い降り坂になる尾根を進んでいきます。
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【スライド161】
少し右へ曲がりながら降っていくと、「岩尾城6/20」の標識があります。
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【スライド162】
緩やかになってくる尾根を進んでいきます。
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【スライド163】
「岩尾城5/20」の標識を過ぎていくと、防護柵が尾根を塞いでいます。
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【スライド164】
防護柵の先には「城山／下町稲荷」の標識が落ちていて、防護扉を開けて正面の尾根を降っていくと下町稲荷に出られそうです。
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【スライド165】
今回は「法性寺」「狭宮神社」の標識が指す右の道を降っていきます。
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【スライド166】
斜面を横切るように続く緩やかな小径を防護柵に沿って進んでいきます。
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【スライド167】
道にはコンクリートや石積みの祠に入った石仏が点々と続きます。情報によると、この下の法性寺を起終点とする八十八ヶ所石仏巡りの道の一部のようです。石仏は採番されいるようですが、風化して判読できないものがかなりあります。
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【スライド168】
離れていく防護柵を見送って小径を進んでいくと、左へ折れ曲がっていきます。
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【スライド169】
再び防護柵の傍に出ると、右へ折れ曲がっていきます。
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【スライド170】
石仏が続く小径を防護柵に沿って進んで右への曲がり角まで来ると、防護柵に扉があります。石仏巡りの道は、防護扉を抜けて左へ曲がって法性寺へ向かうようです。
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【スライド171】
法性寺への道は見送って、今までよりも狭くて樹木が茂り気味になる小径を進んでいきます。
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【スライド172】
石仏を見かけなくなった小径を進んでいくと、防護柵の左側が竹林になってきます。
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【スライド173】
左側が明るくなってくると防護扉があります。この先には歩けそうな小径がないので、上下に設けられた小レバーを回して扉を開けて出ていきます。
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【スライド174】
倒竹が散乱し笹が茂って歩き難い踏み跡を降り始めると狭宮神社が見えてきます。
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【スライド175】
足元に気をつけながら降っていくと狭宮神社の境内に出ます。
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【スライド176】
振り返って、出口を確認していきます。出た所には「狭宮神社社叢」の解説板があります。
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【スライド177】
正面に狭宮神社の社殿があります。
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【スライド178】
本殿は拝殿に背後にあって、全体がよく見えません。
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【スライド179】
拝殿の前にパンフレットが置かれているので、ひとつ貰っていきます。
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【スライド180】
社殿の周囲に七つの境内社が取り巻いていて、「ご利益七宮めぐり」が出来るようです。
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【スライド181】
南へ続く石段混じりの参道を降っていきます。
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【スライド182】
鳥居をくぐっていくと車道に出ます。
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【スライド183】
振り返って参道を眺めていきます。
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【スライド184】
右折して和田地区をしばらく進んで和田駐在所を過ぎていくと、最初の登山口への道を見送っていきます。
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【スライド185】
和田小学校の前にある和田地域づくりセンターまで来ると、車を停めておいた駐車場が左の道の先にあります。
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