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【スライド1】
朝来市和田山町を通る国道312号の加都交差点から県道136号に入って西進していきます。播但連絡道路の下を過ぎた先に竹田城跡への道との分岐がありますが、直進していきます。
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【スライド2】
三波浄化センターまで来ると分岐があります。脇には「三波地区案内図」がありますが、今回歩くルートとは関係がなさそうです。
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【スライド3】
正面には標識があって、右の道は「藤和」、左の道は「三波」となっています。傍に別の標識もあって、右の道は「石造宝篋印塔3.4km・大将軍スギ2.8km」となっています。
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【スライド4】
右の道に入って曲がりながら登っていくと、道路脇に夏谷の名水があります。
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【スライド5】
傾斜が増してくる道を曲がりながら更に登っていくと、藤和峠の手前の曲がり角に車数台分の空き地があるので、ここに車を止めさせて頂きます。
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【スライド6】
駐車地の左側に小さなマウンドがあります。
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【スライド7】
登ってみると竹田城跡などを眺められます。
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【スライド8】
ズームアップして竹田城跡を眺めていきます。
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【スライド9】
振り返ると、道路の上にも展望地がありますが、下山後に立ち寄ることにします。
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【スライド10】
駐車地の先へ続く車道を登っていきます。
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【スライド11】
すぐの所にあるコンクリート打ちされた水路の始点まで来ると、尾根と谷筋への入口があります。ここが今回の登山口になります。
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【スライド12】
夏草や笹などが茂る所から入っていくと、正面の深い谷の両側に尾根があります。
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【スライド13】
明瞭な道はありませんが、左の尾根を登っていきます。植林地の尾根は思いのほか傾斜が急なので、歩き易そうな所を探しながら登っていきます。
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【スライド14】
脇の樹木に手を掛けたりしながら登って少し右へ曲ると、傾斜が弛んだ尾根の背に出ます。
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【スライド15】
歩き易くなった尾根を登っていきます。
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【スライド16】
少し雑木が混じるようになる尾根を右へ曲りながら登っていきます。
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【スライド17】
松の木が生える所まで来ると傾斜が緩やかになります。
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【スライド18】
歩き易い尾根を進んでいくと、桃テープが巻かれた樹木を見かけるようになりますが、傍にある「国土調査」の赤頭短杭や「図根多角」の黄頭短杭がある場所を示しているようです。
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【スライド19】
登り傾斜が増してくると、尾根の右肩に窪んだ道が現れるので進んでいきます。
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【スライド20】
窪んだ道は程なくして不明瞭になるので、左の尾根の背を登っていきます。
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【スライド21】
傾斜が増してくる尾根を登っていくと、大きな枯れ木のある標高430mほどの高みに着きます。
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【スライド22】
軽く降って緩やかになる尾根を進んでいくと、程なくして登り坂になります。
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【スライド23】
シダ類が生える所もありますが、すぐに終わります。
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【スライド24】
写真ではよく分かりませんがかなりの急坂で、次第に脹ら脛が痛くなってきます。
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【スライド25】
頑張って登っていくと、次第に傾斜が弛んできて歩き易い尾根になります。
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【スライド26】
右へ曲りながら続く尾根を登っていきます。
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【スライド27】
倒木を避けたりしながら登っていくと緩やかな尾根になります。中ほどには「国土調査」の赤頭短杭と「+」の赤プラ杭があります。
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【スライド28】
僅かに撓んだ所を進んでいきます。
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【スライド29】
軽く登るようになると、標高490mほどの小峰Aに着きます。周囲に樹木が茂っていて眺めは広がりません。ここで尾根が二手に分かれています。
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【スライド30】
桃テープが見られる右の尾根も歩き易そうですが、方角が違うので見送っていきます。
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【スライド31】
ここは黄テープが見られる左の尾根を降っていきます。この先にかけても見かける黄テープの傍に境界杭は見られませんが、登山ルートを示しているのでしょうか。
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【スライド32】
しばらく降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド33】
黄テープが巻かれた樹木まで来ると尾根が分岐しています。
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【スライド34】
うっかりしていると右前方の尾根を進んでしまいますが、方角を確認して左の尾根を降っていきます。
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【スライド35】
すぐに鞍部に着いて、その先へ登り返していきます。
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【スライド36】
軽く登っていくと、標高490mほどの小峰Bに着きます。中ほどの樹木の袂には「図根多角」の黄頭短杭があります。周囲には樹木が茂っていて、ここも眺めは広がりません。
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【スライド37】
正面へ軽く降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド38】
軽く登り返して緩やかになると、尾根を塞ぐ倒木群を過ぎていきます。
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【スライド39】
左の樹間に僅かに山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド40】
右へ曲りながら登って緩やかになると尾根が分岐しています。
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【スライド41】
左の尾根も歩けそうですが、方角が違うので見送っていきます。
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【スライド42】
ここは黄テープが見られる右の尾根を軽く降っていきます。
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【スライド43】
緩やかな所を過ぎると登り坂になります。
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【スライド44】
傾斜が増してくると山頂が見えてきます。
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【スライド45】
程なくして、松の幼木が茂る山頂に着きます。『三角点があるはずだが』と思って探してみますが、なかなか見つけられません。
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【スライド46】
それでも根気よく探していると、中ほどの松の幼木の傍にそれらしいものが見えます。
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【スライド47】
樹木を払い除けてみると四等三角点「南山」があるので、地形図に載っている499.8m峰になるようです。周囲には樹木が茂っていて、残念ながらここでも眺めは広がりません。
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【スライド48】
落ち着いたところで、北北西へ延びる尾根を降っていきます。
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【スライド49】
右・左と少し曲りながら降っていくと、倒木や細い木が見られる浅い鞍部に出ます。
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【スライド50】
軽く登っていくと、標高480mほどの高みを越えていきます。
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【スライド51】
緩やかになった先を軽く登っていくと、また標高480mほどの高みに着きます。
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【スライド52】
ここで尾根が二手に分かれていますが、右の尾根を降っていきます。
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【スライド53】
軽く降って標高470m辺りまで来ると尾根が分岐しています。
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【スライド54】
目印になりそうなものは見かけませんが、方角を確認して左の尾根を降っていきます。
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【スライド55】
少し右へ曲りながら降って標高460m辺りの緩やかな所まで来ると、また尾根が分岐しています。
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【スライド56】
ここは急な左の尾根を降っていきます。
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【スライド57】
写真では良く分かりませんがかなり急坂なので、脇の樹木に手を掛けながら降っていきます。
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【スライド58】
しばらく降って緩やかな尾根になると、マジックで番号が書き込まれた橙プラ杭を見かけるようになります。
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【スライド59】
少し左へ曲がりながら進んでいくと、「国土調査」の青頭短杭も見かけます。
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【スライド60】
「24」と書き込まれた橙プラ杭のある所まで来ると尾根が分岐しています。
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【スライド61】
ここは黄テープが見られる右の尾根を降っていきます。
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【スライド62】
傾斜が緩やかになると、尾根の左右に作業道が見えてきます。
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【スライド63】
右の作業道は折れ曲がって右前方へ降っていくようです。
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【スライド64】
左の作業道も少し先で右へ曲って降っていくようです。
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【スライド65】
段差の低い所から左の作業道に降りていきます。
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【スライド66】
前方の作業道は尾根を回り込んで右の作業道に続いているように思えますが、確かめた訳ではありません。
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【スライド67】
地形図には載っていない道で行く末が不安になりますが、しばらく愚考した後、戻るように続く左の作業道を進むことにします。
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【スライド68】
少し進んでいくと作業道が分岐しています。
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【スライド69】
ここは、先ほどから見えていた右の作業道を降っていきます。
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【スライド70】
少し曲がりながら続く作業道をしばらく降っていくと、鋭角に左へ折れ曲がっていきます。
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【スライド71】
少し右へ曲りながら降っていくと谷筋に出ます。
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【スライド72】
作業道は谷筋を横切って登っていきますが、少し先で行き止まりになっています。
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【スライド73】
明瞭な道は見かけませんが、右の浅い谷筋を降ることにします。
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【スライド74】
谷筋には僅かに水が流れていて泥濘んだ所や倒木もあり、あまり歩き易くはありません。
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【スライド75】
泥濘みの少なそうな所を選びながら進んでいくと、沢が次第にはっきりしてきます。地形図には実線で道が描かれていますが、それらしい道は見かけません。
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【スライド76】
左から合流してくる沢を跨いでいくと、正面が明るくなってきます。
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【スライド77】
沢の左側に沿って進んでいきます。
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【スライド78】
谷筋の出口まで来ると防護柵があります。沢の右側に扉があります。L字金具に鉄棒を置いただけの簡単な構造なので、容易に開けることができます。
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【スライド79】
防護扉を過ぎると、夏草が刈り込まれた畦道に出ます。
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【スライド80】
曲がりながら進んで小川に架かる小橋まで来ると、また防護扉があります。ここも先ほどと同様の構造なので、鉄棒を持ち上げて開けていきます。
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【スライド81】
小橋を渡って左へ登っていくと車道に出ます。
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【スライド82】
道路向かいには杉の巨木「大将軍杉」があります。
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【スライド83】
根元付近には大きな扉があって幹が刳り抜かれているように思えますが、横に渡された鉄棒が固くて開けられません。手前には文字が刻まれた石碑や石を納めた石祠や石灯籠があります。右側には「郷土記念物 大将軍杉」や「大将軍スギ」の解説板と「水源かん養保安林」の看板があります。
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【スライド84】
大将軍杉を右側から眺めたりしながら観察していきます。
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【スライド85】
少し引いた所から大将軍杉の全体像を写しておきます。
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【スライド86】
東へ続く車道を進み始めると、程なくして分岐があります。どちらの道を進んでもこの先で合流しますが、今回は右の道を進んでいきます。
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【スライド87】
小橋を渡って山際に続く道をしばらく進んでいくと、手前で分かれてきた道と合流します。すぐ先の道端には舗装された駐車場のような所があるので、ここにも車を止められそうです。
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【スライド88】
山際に続く道を曲がりながら登っていくと傾斜が緩やかになります。標識類は見かけませんが、ここを藤和峠としておきます。
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【スライド89】
右側の一段高い所には地蔵堂があります。納められたお地蔵さんの後には「六道能地地蔵菩薩一切皆利益也」の卒塔婆が立て掛けられています。
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【スライド90】
地蔵堂の左側に小広い空き地があって、ここにも車を止められそうです。
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【スライド91】
車道の左側には車を何十台も止められそうな広い空き地がありますが、手前に側溝があって車では入り難くなっています。
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【スライド92】
左の尾根に続く地道があるので登っていきます。
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【スライド93】
広い空き地を左に眺めながら進んで樹木が茂る所まで来ると、緑のトンネルがあります。
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【スライド94】
緑のトンネルを抜けると、小広くなった所に出ます。
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【スライド95】
眼の前には竹田城跡などを見渡せる展望地になっています。
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【スライド96】
ズームアップして竹田城跡を眺めていきますが、曇天のためか少しボンヤリとしています。
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【スライド97】
眼下には車を止めてきた駐車地が見えます。
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【スライド99】
切通になった所を右へ曲りながら降っていきます。
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【スライド100】
駐車地が見えてくると、最初に登っていった登山口があります。
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【スライド101】
登山口を過ぎると、すぐの所に車を止めておいた駐車地に着きます。
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