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【スライド1】
山陰近畿自動車道を東浜ICで降りて、県道256号を東進していきます。東浜橋や新陸上橋を渡って町道七坂八峠線(旧国道178号)を県境近くまで来ると、路肩の広がった駐車場が設けられた東浜展望所があるので、ここに車を止めさせて頂きます。
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【スライド2】
少し突き出た東浜展望所からは、東浜海岸などを見渡せる眺めが広がります。
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【スライド9】
「鳥取県童謡・唱歌百景選定」の解説板が設置されています。「展望駐車場周辺案内図」もありますが、今回登る325.1m峰は載っていません。
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【スライド10】
駐車場の先へ続く車道を進んでいきます。
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【スライド11】
陸上七坂展望駐車場が見えてくると、右に続く防護壁と防護柵に開いた所があります。
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【スライド12】
今回はここから尾根に取り付きますが、ワイヤーの下をくぐっても明瞭な道はありません。
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【スライド13】
正面の斜面は急過ぎて登れないので、防護柵に並行するように斜面を横切っていきます。
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【スライド14】
しばらく進んでいくと、県境にある峠の傍まで来ます。
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【スライド15】
左側には陸上七坂展望駐車場や陸上岬遊歩道の入口が見えます。
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【スライド16】
ここで右へ曲がって、尾根を登っていきます。
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【スライド17】
右・左と曲がりながら続く僅かな踏み跡を辿って登っていくと、緩やかな尾根の背に出ます。
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【スライド18】
高さ1m弱の段差が幾つかある尾根を進んでいきます。
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【スライド19】
樹木が茂り気味の尾根は県境になっていて、「地籍多角」の青頭短杭や「市町村界」「地籍調査」の白頭短杭が点々と続いています。
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【スライド20】
少し左へ曲がりながら軽く登っていくと、ピーク感のない標高100mほどの僅かな高みに着きます。
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【スライド21】
緩やかな高みを過ぎて降り坂になると、七坂八峠古道が尾根を越えていく古峠に着きます。
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【スライド22】
左の道は明瞭で、車道まで近くて歩き易くなっています。
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【スライド23】
右の道は最初は明瞭ですが、車道に出る手前で踏み跡程度の分り難い道になります。
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【スライド24】
正面の尾根を少し左へ曲がりながら登っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド25】
古峠までよりも樹木が減って歩き易くなった尾根を登っていきます。
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【スライド26】
傾斜が緩やかになると、標高140mほどの高みに着きます。
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【スライド27】
浅い鞍部へ向かって軽く降っていきます。
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【スライド28】
鞍部から少し登り返していくと、標高150mほどの高みに着きます。
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【スライド29】
右へ曲がって、軽く降っていきます。
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【スライド30】
緩やかになった所を過ぎると、軽い登り坂になります。
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【スライド31】
左の樹間に僅かに山並みを眺めながら登っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド32】
境界杭が点々と続く尾根を軽く登っていきます。
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【スライド33】
少し登っていくと、傾斜が弛んできます。
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【スライド34】
右の樹間に東浜方面の海岸線を眺めながら登っていきます。
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【スライド35】
傾斜が増してくると、小岩が剥き出す尾根になります。
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【スライド36】
傾斜が弛んだ踊り場のような所を過ぎていきます。
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【スライド37】
また傾斜が増してくる尾根を登っていくと、倒木の脇を過ぎていきます。
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【スライド38】
明るい所まで来ると、中ほどから折れた枯れ木があります。
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【スライド40】
傾斜が増してくる尾根を登っていきます。
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【スライド41】
左を振り返ると、居組港の入口の辺りが見えます。
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【スライド42】
次第に傾斜が増してくるので、脇の樹木に手を掛けながら登っていきます。
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【スライド43】
少し左へ曲がりながら急な尾根を登っていくと、樹木が減って明るい所に出ます。中ほどには「図根三角点」の石標があります。右側には、先ほどよりも広い範囲の眺めが広がります。
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【スライド44】
図根三角点からの眺め(1)です。
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【スライド45】
図根三角点からの眺め(2)です。
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【スライド46】
図根三角点からの眺め(3)です。
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【スライド47】
図根三角点からの眺め(4)です。
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【スライド48】
地面を這うケーブルが見られる尾根を進んでいくと、すぐに登り坂になります。
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【スライド49】
少し登って緩やかになると、標高260mほどの小峰Aに着きます。
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【スライド50】
中ほどにはテレビアンテナがあります。
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【スライド51】
ここで尾根が二手に分れていますが、右の尾根を軽く降っていきます。
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【スライド53】
剥き出す小岩が見られる尾根を軽く降っていきます。
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【スライド54】
緩やかな所を過ぎて、更に降っていきます。
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【スライド55】
次第に緩やかになる尾根を降っていきます。
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【スライド56】
軽く登って、僅かな高みを越えていきます。
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【スライド57】
僅かに撓んだ所を過ぎて登っていきます。
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【スライド58】
次第に尾根が広がってきて何処を歩けば良いのか迷いますが、中ほどを真っ直ぐ登っていきます。
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【スライド59】
思いのほか傾斜が急なので、脇の樹木に手を掛けながら登っていきます。
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【スライド60】
汗を拭き拭き登って傾斜が緩やかになると、標高270mほどの小峰Bに着きます。中ほどの樹木には黄テープが巻かれていて、袂には「市町村界」の白頭短杭があります。ここで尾根が二手に分れています。
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【スライド61】
軽い降り坂の右の尾根も歩き易そうで気になりますが、方角が違うので見送っていきます。
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【スライド62】
ここは、緩やかな左の尾根を進んでいきます。
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【スライド63】
僅かに降っていくと緩やかな尾根になります。引き続き「地籍多角」の青頭短杭や「市町村界」「地籍調査」の白頭短杭が見られます。
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【スライド64】
右の樹間に山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド65】
緩やかな所もある尾根を登っていきます。
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【スライド66】
次第に傾斜が増してくる尾根を登っていきます。
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【スライド67】
右の樹間に山並みを眺めながら登っていきます。
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【スライド68】
程なくして弛んだ尾根になります。
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【スライド69】
すぐに登り傾斜が増してくると岩尾根になります。
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【スライド70】
岩の上は歩き易くなっていて、危険な様子はありません。
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【スライド71】
岩尾根を過ぎると、僅かに撓んだ所を過ぎていきます。
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【スライド72】
広くなってくる尾根を登っていきます。
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【スライド73】
頑張って登っていくと、標高300mほどの緩やかな尾根の肩のような所に着きます。中ほどには、折れた枯れ木があります。
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【スライド74】
尾根が左右に延びていますが、左の尾根を進んでいきます。
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【スライド75】
軽く降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド76】
少し左へ曲がりながら登るようになると山頂が見えてきます。
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【スライド77】
気を取り直して登っていくと、樹木が伐採された明るい山頂に着きます。
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【スライド78】
中ほどには三等三角点「大鷺」があるので、地形図に載っている325.1m峰になるようです。
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【スライド79】
傍には「神谷山頂上325.1m」と書かれた標柱が倒れていますが、この山は「神谷山」という名前なのでしょうか。
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【スライド80】
山頂の周囲には樹木が茂っていて眺めは広がりませんが、リュックを降ろして水分補給しながら休憩していきます。落ち着いたところで、眺めが広がる所を求めて周囲を少し歩いてみます。
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【スライド81】
東へ延びる僅かな起伏で続く尾根を50mほど進んでいくと、南の方角に山並みが少し見えます。
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【スライド82】
更に進んでいくと、居組港の入口にある防波堤が北の方角の樹間に見えます。
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【スライド83】
更に東へ進んでみますが、眺めは広がらないまま降り坂になるので、引き返してきます。
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【スライド84】
山頂まで引き返して北へ延びる尾根を少し降ってみると、樹間から小島が見えます。
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【スライド85】
山頂まで引き返してきて、元来た尾根を降っていきます。
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【スライド86】
降り始めると、海岸近くの山が見えてきます。
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【スライド87】
左側には山並みが広がってきます。
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【スライド88】
軽い降り坂になる尾根を進んでいくと緩やかな尾根になります。
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【スライド89】
軽い登り坂になる尾根を進んでいくと、標高300mほどの緩やかな尾根の肩のような所に出ます。
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【スライド90】
見覚えのある枯れ木の所を右へ曲がって降っていきます。
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【スライド91】
左側に山並みを眺めながら降っていきます。
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【スライド92】
軽い登り坂になると岩尾根になります。
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【スライド93】
岩尾根を降っていくと弛んだ尾根になります。
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【スライド95】
左に広がる景色を眺めながら降っていきます。
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【スライド96】
緩やかな所もある尾根を降っていきます。
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【スライド97】
しばらく降っていくと、少し左へ曲がりながら続く登り坂になります。
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【スライド98】
少し登っていくと、標高270mほどの小峰Bに着きます。中ほどの樹木には黄テープが巻かれていて、袂には「市町村界」の白頭短杭があります。
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【スライド99】
黄テープの所を右へ曲がって、尾根を降っていきます。
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【スライド100】
少し右へ曲がりながら降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド101】
軽い登り坂になると、僅かな高みを過ぎていきます。
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【スライド102】
僅かに撓んだ所を過ぎると登り坂になります。
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【スライド103】
緩やかな所を過ぎて更に登っていくと、小岩が幾つも剥き出すようになります。
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【スライド104】
緩やかな所を過ぎて、更に尾根を登っていきます。
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【スライド105】
傾斜が緩やかになると、テレビアンテナがある標高260mほどの小峰Aに着きます。
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【スライド106】
尾根が二手に分れていますが、右の尾根は見送って、登ってきた左の尾根を降っていきます。
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【スライド107】
正面の明るい所へ向かって、ケーブルが這う尾根を降っていきます。
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【スライド108】
程なくして、中ほどに「図根三角点」がある明るい所に出ます。
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【スライド109】
歩みを止めて、左に広がる景色を再度眺めていきます。
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【スライド110】
東浜海水浴場から羽尾海水浴場にかけての海岸やその奥にある松島などが良く見えます。
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【スライド111】
左を振り返ると、奥の方に高い山が見えます。
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【スライド112】
石がゴロゴロして崩れ易い急な尾根を降っていきます。
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【スライド113】
脇の樹木に手を掛けながら降っていくと、右側に居組港の入口の辺りが見えてきます。
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【スライド114】
次第に傾斜が緩やかになってくると、左側が開けて眺めが広がる所に出ます。
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【スライド115】
見覚えのある中ほどから折れた枯れ木を過ぎていきます。
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【スライド116】
次第に緩やかになる尾根を進んでいくと、踊り場のような所を過ぎていきます。
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【スライド117】
傾斜が増して小岩が剥き出す尾根を降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド118】
左の樹間に東浜方面を眺めながら、軽い降り坂で続く尾根を進んでいきます。
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【スライド119】
少し右へ曲がりながら続く僅かな登り坂になる尾根を進んでいきます。
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【スライド120】
僅かな起伏で続く尾根を進んでいくと、右の樹間に小島が見えてきます。
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【スライド121】
軽い登り坂になる尾根を進んでいくと、標高150mほどの高みに着きます。
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【スライド122】
左へ曲がって軽く降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド123】
僅かな鞍部を過ぎて登っていくと、標高140mほどの高みに着きます。
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【スライド124】
少し曲がりながら続く尾根を淡々と降っていきます。
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【スライド125】
次第に傾斜が増してくるので、脇の樹木に手を掛けながら降っていきます。
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【スライド126】
しばらく降っていくと、七坂八峠古道が尾根を越えていく古峠に着きます。
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【スライド127】
元来たのは正面の尾根になりますが、右へ続く広めの七坂八峠古道を降っていきます。
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【スライド128】
少し降っていくと、左へ折れ曲がっていきます。
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【スライド129】
すぐに車道が見えてくると、道が少し狭くなります。
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【スライド130】
道なりに右へ折れ曲がっていくと、町道七坂八峠線(旧国道178号)に降り立ちます。
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【スライド131】
振り返って、降ってきた斜面を眺めていきます。
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【スライド132】
軽い登り坂で続く車道を左へ進んでいきます。
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【スライド133】
程なくして、兵庫県と鳥取県の県境になっている峠に着きます。
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【スライド134】
振り返ると、尾根から見えていた小島などが見えます。
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【スライド135】
峠から右へ登っていく陸上岬遊歩道があります。入口には「陸上岬遊歩道入口」の標柱が立っていて、最初の東浜展望所で見かけたのと同様の「展望駐車場周辺案内図」があります。
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【スライド136】
展望地にもなっている陸上七坂展望駐車場を過ぎて軽く降っていきます。
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【スライド137】
最初に入った防護壁と防護柵にある登山口を過ぎていくと、車を止めておいた東浜展望所に着きます。
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