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【スライド1】
北近畿豊岡自動車道を青垣ICで降り、県道7号を150mほど北上した所から北東へ分れていく道に入っていきます。北近畿豊岡自動車道の下をくぐって、遠阪川に架かる矢の内橋を渡っていきます。
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【スライド2】
少し左へ曲がりながら進んだ所にある分岐の左の道を登っていきます。
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【スライド3】
正面に処分場がある左右に通る道に出て、左折していきます。
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【スライド4】
右へ曲がりながら進んでいくと、路肩の広がった所があるので、ここに車を止めさせて頂きます。
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【スライド5】
駐車地の先へ進んでいくと、すぐに三叉路があります。
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【スライド6】
右側には「神楽神社」の扁額が掲げられた鳥居があります。鳥居をくぐると道が左右に分れていますが、夏草が茂る右の道を登っていきます。
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【スライド7】
鉄パイプ製の手摺りが続く坂を登っていくとまた鳥居があります。正面からも夏草が茂る地道が登ってきています。傍には大きな石仏を納めた祠があります。
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【スライド8】
鳥居をくぐって石段を登っていくと、「神楽神社」の扁額が掲げられた神社があります。由緒などを記したものは見かけません。
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【スライド9】
左側にある小祠の奥に見える防護扉に向かって、明瞭な道のない植林地の斜面を登っていきます。
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【スライド10】
植林地の斜面を登っていくと、すぐに防護扉があります。上下に設置された小さなレバーを回せば容易に開けられます。
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【スライド11】
防護扉を過ぎて、伐採木や打ち枝などが散乱する斜面を防護柵に沿って登っていくと、程なくして防護柵は右へ曲がっていきます。
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【スライド12】
振り返ると、先ほどの神楽神社が見えます。
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【スライド13】
明瞭な道はありませんが、所々に桃テープが巻かれた樹木や刺し枝がある雑木林の斜面を登っていきます。
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【スライド14】
思いのほか傾斜が急なので息を弾ませながら登っていくと、次第に傾斜が弛んできます。斜面の左右にも桃テープを見かけるので、登るためのマーキングではなさそうです。
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【スライド15】
程なくして植林地になると、標高200mほどの小峰Aに着きます。
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【スライド16】
降り坂になると、少し左へ曲がっていきます。
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【スライド17】
軽く降って緩やかな尾根になると、脇に「界」の赤プラ杭と苔生した石杭があります。
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【スライド18】
剥き出す小岩の先へ登り返していきます。
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【スライド19】
倒木が少し見られる雑木林に変わる尾根を登っていきます。
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【スライド20】
次第に緩やかになる尾根を登っていくと、あまりピーク感のない標高200mほどの小峰Bに着きます。
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【スライド21】
また植林地になる尾根を降っていきます。
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【スライド22】
しばらく降っていくと、歩き易い緩やかな尾根になります。
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【スライド23】
登り坂になると、また雑木林になります。少し窪んだ道のようなものも見かけます。
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【スライド24】
樹木が少し煩わしい斜面を登っていきます。
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【スライド25】
小岩が剥き出す所まで来ると、標高240mほどの緩斜地になります。
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【スライド26】
右側の樹間に僅かに山並みが見えます。
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【スライド27】
軽く降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド28】
程なくして登り坂になると、尾根が広がってきます。
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【スライド29】
また樹木が煩わしくなる尾根を登っていきます。
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【スライド30】
頑張って登っていくと、次第に樹木が減って傾斜も緩やかになります。
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【スライド31】
剥き出す小岩の脇を過ぎていきます。
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【スライド32】
また植林地になると、あまりピーク感のない標高260mほどの小峰Cに着きます。
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【スライド33】
少し右へ曲がって軽く降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド35】
アセビが見られる所を過ぎていくと、小岩が幾つか剥き出しています。
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【スライド36】
緩やかな所もある尾根を登っていきます。
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【スライド37】
程なくして、「S-72」と書かれた桃テープが巻かれた樹木を過ぎていきます。
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【スライド38】
「S-71」や「S-70」と書かれた桃テープが巻かれた樹木を過ぎて標高270m辺りまで来ると、傾斜が弛んだ踊り場のような所があります。
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【スライド39】
尾根の右斜面に踏み跡のようなものが現れますが、見送っていきます。
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【スライド40】
雑木林に変わった尾根を登っていきます。白頭短杭が点々と続いていて、その場所を示すかのような桃テープも見られます。
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【スライド41】
次第に傾斜が増してくるので、脇の樹木に手を掛けながら登っていきます。
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【スライド42】
少し窪んだ道のようなものも見られますが、すぐに不明瞭になります。
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【スライド43】
登り傾斜が増してきますが、掴まる樹木が適度に生えているだけ救いです。
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【スライド44】
左を振り返ると電波塔の立つ山が見えますが、方角からすると岩屋山でしょうか。
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【スライド45】
「H'H'-F125-10」と書かれた小札が添えられた「細部図根」の黄頭短杭を過ぎていきます。
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【スライド46】
岩が剥き出した樹木が茂り気味の急な尾根を、汗を拭き拭き登っていきます。
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【スライド47】
「地籍調査」と書かれた桃テープも見かける尾根を、息を弾ませながら登っていきます。
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【スライド48】
小岩が剥き出す所もある急な尾根を、脇の樹木に手を掛けながら更に登っていきます。
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【スライド49】
幾つもある小岩を過ぎていくと、次第に傾斜が弛んできます。
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【スライド50】
樹木に手を掛けなくても良くなった尾根を登っていくと、標高410mほどの尾根の肩のような所に出ます。
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【スライド51】
右側には急な尾根が降っていきますが、下山時に歩くことにします。
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【スライド52】
左へ曲がったすぐの所に「H'H'-F125-12」と書かれた小札が添えられた「細部図根」の黄頭短杭があります。
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【スライド53】
気を取り直して、緩やかになった尾根を軽く登っていきます。
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【スライド54】
すぐに分岐になった僅かな高みに着きます。
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【スライド55】
左の尾根は中佐治地区からのルートになります。
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【スライド56】
ここは僅かな降り坂になる正面の尾根を進んでいきます。
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【スライド57】
僅かに撓んだ尾根を進んでいくと、すぐに緩やかな尾根になります。
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【スライド58】
軽い登り坂になると、樹木が伐採された明るい所に出ます。
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【スライド59】
左側に眺めが広がるかと期待しますが、残念ながら樹木が邪魔をしています。
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【スライド60】
明るい所を過ぎて、アセビが見られる尾根を軽く登っていきます。
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【スライド61】
程なくして420m峰と思われる高みに着きます。中ほどには「H'H'-F124-21」と書かれた小札が添えられた「細部図根」の黄頭短杭があります。情報によると高砂峰と呼ぶようですが、その旨の標識類は見かけません。周囲には樹木が茂っていて眺めは広がりませんが、リュックを降ろして水分補給をしながら休憩していきます。
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【スライド62】
落ち着いた所で、来た道を引き返していきます。
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【スライド63】
軽く降っていくと、樹木が伐採された明るい所に出ます。
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【スライド64】
緩やかになった所から軽く登っていくと、分岐になった僅かな高みに着きます。
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【スライド65】
中佐治地区へ降る右の尾根は見送って、少し左へ続く元来た尾根を降っていきます。
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【スライド66】
少し降っていくと、「H'H'-F125-12」と書かれた小札が添えられた「細部図根」の黄頭短杭がある尾根の肩に戻ってきます。
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【スライド67】
登ってきた右の尾根は見送って、南へ続く左前方の尾根を降っていきます。
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【スライド68】
脇の樹木に手を掛けながら、急な尾根を降っていきます。
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【スライド69】
しばらく降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド71】
少し降り坂になって標高360m辺りまで来ると、尾根が広がってきて何処を歩けば良いのか分り難くなります。
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【スライド72】
少し右へ曲がって、南西へ延びる尾根を降っていきます。
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【スライド73】
思いのほか傾斜が急な尾根を少し右へ曲がりながら降っていきます。
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【スライド74】
益々傾斜が増してくると、右側に大岩があります。
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【スライド75】
大岩を過ぎていくと、次第に傾斜が緩やかになってきます。
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【スライド76】
緩やかな尾根を進んでいくと、樹木が少し伐採された明るい所に出ます。
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【スライド77】
眺めが広がりそうな所が先の方にあるので進んでいきます。
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【スライド78】
程なくして、切り立った岩壁の上に出ます。標識類は見かけませんが、情報によると百万岩というようです。落ちないよう注意しながら岩の上に出てみると、山並みなどを見渡せる展望地になっています。眺めを楽しみながら、しばらく休憩していきます。
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【スライド85】
百万岩から尾根を引き返してきます。
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【スライド86】
大岩の手前まで来ると、左斜面に僅かな踏み跡があります。
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【スライド87】
踏み跡を辿って斜面を横切るように降っていくと小尾根に出ます。
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【スライド88】
少し左へ曲がって降っていくと、浅い谷筋に出ます。
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【スライド89】
正面には登ってきた尾根がすぐそこに見えていて、斜面を斜めに登っていけば容易に尾根に出られそうな様子です。
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【スライド90】
明瞭な道は見かけませんが、今回は左へ続く谷筋を降っていくことにします。
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【スライド91】
谷筋には僅かに水が流れているもののV字谷にはなっておらず、歩くのに問題はありません。
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【スライド92】
倒木が少し見られる浅い谷筋を降っていきます。『地形図に描かれている破線の道が現れないか』と探しながら降っていきますが、それらしい道は見かけません。
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【スライド93】
幾つかある倒木を跨いでいきます。
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【スライド94】
前方が明るくなってくると、砂防ダムが見えてきます。
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【スライド95】
塞ぐ倒木を高巻いていくと、広めの道のようなものが現れます。
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【スライド96】
近づいてくる砂防ダムへ向かって、次第に深くなってくる沢の左側を進んでいきます。
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【スライド97】
程なくして砂防ダムの上流側に出ます。百万岩から見えていたダムで、取り付けられている銘板によると奥塩久谷川堰堤というようです。
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【スライド99】
右側の方が広くて登り易そうに思えます。
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【スライド100】
僅かに水が流れる堰堤の傍に降りていきます。
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【スライド101】
水が流れる所を渡って、堰堤沿いに斜面を登っていきます。
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【スライド102】
崩れた所をよじ登って、右へ曲がっていきます。
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【スライド103】
少し先を左へ折れ曲がっていくと擬木の階段があります。
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【スライド104】
階段を登っていくと、砂防ダムの右側に出ます。
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【スライド105】
砂防ダムを越えて、下流側に設置されている擬木の階段を降っていきます。
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【スライド106】
擬木の階段を降り終えると、放水路の傍に出ます。
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【スライド108】
対岸には神社がありますが、今回は立ち寄るのを省略します。
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【スライド109】
神社へ渡っていく小橋を見送っていきます。
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【スライド110】
コンクリート道を軽く降っていくと鳥居が立っています。振り返ると「大神宮」の扁額が掲げられているので、先ほどの神社の名前のようです。
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【スライド111】
鳥居の先に続く舗装路を軽く降っていきます。
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【スライド113】
少し進んだ所から百万岩をズームアップしてみると、垂直に切り立った大きな岩なのが良く分かります。
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【スライド114】
「大乗 妙詮 千部供養塔」と刻まれた台座に乗ったお地蔵さんが納められた小祠を過ぎていきます。
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【スライド115】
少し左へ曲がって地道になると防護柵があります。
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【スライド116】
車両用と人用の扉があるので、右側の人用の扉を通過していきます。上下に設置された小さなレバーを回せば容易に開けられます。
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【スライド117】
防護扉を過ぎると舗装路の曲がり角に出ます。
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【スライド118】
出口には標識が立っていて、右の道は「皇大神社まで200m」、左の道は「川東ウォーキングコース Bコース」となっています。
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【スライド119】
右折して、小規模な墓地が見られる山際の道を進んでいきます。
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【スライド120】
少し進んでいくと左右に通る車道に出ます。
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【スライド121】
右へ曲がった所に「皇大神」と刻まれた石柱が立っています。傍には石碑もありますが、達筆過ぎて無学の私には読めません。手前には道標と思われる石があって、「右 ふくち山 左 むら ゑ」と刻まれています。
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【スライド122】
隣には地蔵堂があって、「念佛連中」と刻まれた台座の上にお地蔵さんが鎮座しています。傍には「南無阿弥陀佛」と刻まれた石碑や六&一地蔵が並んでいます。
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【スライド123】
白いフェンスで囲まれた処分場まで来ると分岐があります。
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【スライド124】
車で来た左の道は見送って、正面の道を進んでいきます。
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【スライド125】
右へ曲がりながら進んでいくと、車を止めておいた駐車地に着きます。
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