日ヶ奥渓谷
スライド一覧 [cn587] 日ヶ奥渓谷

【スライド1】
福知山市から塩津峠を越えて丹波市に入り、国道175号を南下していきます。市島下橋を渡った先の市島町上田交差点を過ぎて、「小富士山(高山)登山道入口」や「梶原」の標識が立つ分岐を左折していきます。

【スライド2】
県道138号を少し曲がりながら進んでいくと、「日ヶ奥渓谷1.5km」の標識が立つ分岐があります。標識に従って左折して、1車線の道に入っていきます。

【スライド3】
舞鶴若狭自動車道をくぐった先をクランク状に右へ曲がり、「日ヶ奥渓谷」「愛ランド自然公園」の標識を過ぎていきます。

【スライド4】
日ヶ奥渓谷キャンプ場まで来ると広い駐車場があるので、ここに車を止めさせて頂きます。

【スライド5】
駐車場の左奥には案内板や解説板があります。今回は「日ヶ奥渓谷の森」と題した案内板に載っている天柱石石仏群白龍女滝山の神白龍雄滝を巡ります。傍には「多紀連山の自然史」と題した解説板もあります。

【スライド6】
滑り台が併設された梯子状階段を降って左右に通る歩道に出ると、正面にトイレがあります。

【スライド7】
トイレの脇を過ぎていくと、別の歩道の分岐に出ます。白龍女滝へは右の道を登っていくのですが、左の道の先に解説板などが見えるので立ち寄っていきます。

【スライド8】
すぐに解説板などが並んだ所に出ます。

【スライド9】
「天柱石」と題した解説板があるので左上を見上げると、樹木に隠れながらも巨岩が聳えていますが、これが天柱石でしょうか。

【スライド10】
正面には「春日部村営 水力発電所跡」の石柱が立っていて、傍に「春日部村営水力発電所」と題した解説板があります。

【スライド11】
左側には小橋が架かっています。入口の右側には標識が立っていて、「展望広場0.95km・林間広場0.1km」となっています。左側には「不動山(宮山)」の標識があります。駐車場にあった案内板によると展望広場へ続いているようですが、今回は登るのを止めておきます。

【スライド12】
手前の分岐まで戻って、もう一方の歩道を登っていくと、すぐの所に「渓谷遊歩道」の標識が立っています。

【スライド13】
標識を過ぎていくと、「水清きふる里 日ヶ奥渓谷」の石碑がある小広い所に出ます。

【スライド14】
石碑を過ぎていくと木橋が架かっています。

【スライド15】
手前には標識が立っていて、「白龍雌滝0.17km・山の神0.2km」となっています。

【スライド16】
両側にロープ柵が設置された木橋を渡っていきます。

【スライド17】
木橋を渡って右へ曲がり、沢沿いに続く遊歩道を進んでいきます。

【スライド18】
程なくして、岩壁の袂に続く桟橋を渡っていきます。

【スライド19】
緑の金網が敷かれた桟橋を更に渡っていきます。

【スライド20】
岩の間を抜けていきます。

【スライド21】
次の木橋の手前まで来ると、左の岩壁に石仏が幾つか並んでいます。

【スライド22】
各々の石仏の前には「摩訶般若波羅密多心経」の紙が添えられています。

【スライド23】
ロープの手摺りが設置された木橋を渡っていきます。

【スライド24】
板が割れている所もあるので足元に注意しながら渡っていくと、上流に小滝が見えてきます。『これが白龍雌滝か?』と思いましたが、どうやら違うようです。

【スライド25】
岩壁の下に続く石段を左へ曲がりながら登っていきます。

【スライド26】
傾斜が緩やかになると、岩の割れ目を抜けていきます。

【スライド27】
木製の桟橋を渡っていくと、曲がり角から鉄製の桟橋が分れていきます。

【スライド28】
鉄製の桟橋を降っていくと谷筋に出ます。脇には「白龍の滝の伝説」と題した解説板が設置されています。

【スライド29】
奥に見えている滝へ向かって、岩が剥き出す沢を遡上していきます。

【スライド30】
濡れて滑り易くなっている岩盤を、垂らされた鎖に掴まりながら登っていきます。

【スライド31】
足を置く所を探しながら頑張って登っていくと、滝壺が見られる滝の直下に出ます。標識類は見かけませんが、これが白龍雌滝になるようです。

【スライド32】
発達した滝壺の周囲を眺めていると、左奥の岩陰に石仏があります。

【スライド33】
ズームアップすると紅い火炎を背負っていますが、キャンプ場にあった標識に書かれていた水神不動尊でしょうか。

【スライド34】
鎖に掴まりながら、滑り易い岩盤を引き返していきます。

【スライド35】
慎重に降っていくと、解説板が設置された所に戻ってきます。

【スライド36】
鉄製の桟橋を登って、木製の桟橋の曲がり角に出ます。

【スライド37】
左へ曲がって、切り立った岩壁の袂に続く石段を登っていきます。

【スライド38】
右への曲がり角まで来ると、「日ヶ奥渓谷自然公園」の解説板が立っています。

【スライド39】
左下を覗き込むと、先ほどの白龍雌滝の滝壺が見えます。

【スライド40】
右へ曲がって、石段を登っていきます。

【スライド41】
左・右と曲がりながら続く石段を更に登っていきます。

【スライド42】
傾斜が緩やかになると、左右に通る林道に出ます。

【スライド43】
脇には標識が立っていて、右の道は「キャンプ場0.3km」、左の道は「白龍雄滝0.12km・神池寺2.2km」、今来た道は「白龍雌滝0.07km・キャンプ場0.2km」となっています。「渓谷のカシ」と題した解説板もあります。

【スライド44】
山の神」と書かれた鳥居の脇には「山乃神」と刻まれた石柱があり、傍には「山の神さま」と題した解説板があります。

【スライド45】
鳥居をくぐって登り始めると、解説板に載っている「鉤」が掛けられています。

【スライド46】
僅かな高みへ向かって、間隔の広い横木の階段を登っていきます。

【スライド47】
高みに着くと、小振りの社があります。扁額などは見かけませんが、これが山の神になるようです。

【スライド48】
林道に戻って、白龍雄滝へ向かって登っていきます。

【スライド49】
支沢の上を通過していきます。

【スライド50】
林道が右へ曲がり始める所まで来ると、左前方へ降っていく小径が分れていきます。

【スライド51】
入口には標識が立っていて、右へ曲がっていく林道は「神池寺2.1km」、左前方へ降る小径は「白龍雄滝」、今来た道は「キャンプ場0.4km」となっています。

【スライド52】
正面にはベンチが設置されています。

【スライド53】
ここは白龍雄滝へ向かって、左の小径を降っていきます。

【スライド54】
小径を降っていくと、岩がゴロゴロする沢に出ます。

【スライド55】
奥に見えている滝へ向かって、沢の右側を進んでいきます。

【スライド56】
濡れて滑り易い岩の上を慎重に登っていくと,、滝が近づいてきます。

【スライド57】
程なくして、岩盤を流れ落ちる滝の直下に出ます。標識類は見かけませんが、これが白龍雄滝になるようです。

【スライド58】
滝壺は浅くなっていて、白龍雌滝のようには発達していません。

【スライド59】
滝に向かって右側の斜面が登れそうな様子なので、沢を引き返さずに斜面を登ることにします。

【スライド60】
小さな木や草などの掴まりながら登っていくと、歩き易い緩やかな所に出ます。

【スライド61】
右へ曲がって、斜面を軽く降っていきます。

【スライド62】
程なくして、ベンチが設置された林道の曲がり角が見えてきます。

【スライド63】
少し降っていくと、沢へ降りていった小径に出ます。

【スライド64】
小径を軽く登っていくと、標識が立つ林道に戻ってきます。

【スライド65】
林道を引き返していきます。

【スライド66】
支沢の上を過ぎていくと、山の神のある高みが見えてきます。

【スライド67】
山の神さま」と題した解説板を過ぎて鳥居まで来ると、白龍雌滝から登ってきた分岐に戻ってきます。「キャンプ場0.3km」の標識に従って、正面に続く林道を進んでいきます。

【スライド68】
少し左へ曲がりながら降っていくと分岐があります。

【スライド69】
右側には標識が立っていて、正面の道は「展望広場(0.2km)」「日ヶ奥」、今来た道は「神池寺(2.3km)」「神池寺」となっています。

【スライド70】
左側には「堰堤」の標識があります。

【スライド71】
傍にある付近の地図によると、歩いてきた道は林道滝ヶ鳴線、左の道は林道赤尾線というようです。

【スライド72】
正面の林道を降っていくと、軽くS字形に曲がっていきます。

【スライド73】
トイレのある谷筋を右へ回り込んでいきます。傍には「日ヶ奥渓谷散策道」の標識が出ています。

【スライド74】
少し曲がりながら降って舗装路が見えてくると、車止め鎖が張られています。「進入禁止」の標識が取り付けられていますが、車に対するものだと解釈します。左脇には「ハイキングのみち」の標識が立っています。

【スライド75】
「神池寺2.5km・妙高山方面」の標識を過ぎると、車を止めておいた駐車場に着きます。