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【スライド1】
丹波市を通る県道7号を南下していきます。香良谷川に架かる松橋を過ぎていくと、県道283号が左へ分かれていきます。
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【スライド2】
脇には「岩瀧寺・独鈷の滝2km」などの標識があって、左の道を指しています。
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【スライド3】
標識に従って左の県道283号を進んでいくと、香良病院を過ぎた所に駐車場があるので、ここに車を止めさせて頂きます。
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【スライド4】
駐車場の端には「中央分水界 五台の径縦走路」標識が立っていますが、今回登る香良城跡の名前は見られません。
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【スライド5】
傍には「五台山頂まで2.7km」の標識もあります。
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【スライド6】
駐車場のすぐ先の両側には大きな門柱が立っていて、右の柱には「不動山 岩瀧寺」、左の柱には「名勝 独鈷の滝」の表札が取り付けられています。手前には「独鈷の滝・不二の滝周辺案内図」と題した案内板があります。美和峠や五台山までの道も描かれていますが、詳細までは分かりません。
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【スライド7】
門柱を過ぎたすぐ左側に「白玉大明神」の扁額が掲げられた鳥居があるので、ちょいと立ち寄っていきます。
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【スライド8】
鳥居をくぐっていくと、すぐ右側に神社が建っています。
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【スライド9】
中にある祠の柱には「白玉大明神」「心願得通力」の紙が貼り付けられています。白蛇の置物もあるので蛇の神様のようです。
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【スライド10】
道路に戻って進んでいくと、今では使われていない様子の小屋があります。
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【スライド11】
小屋を過ぎたすぐ先にある広場には岩瀧寺渓谷公衆トイレがあります。
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【スライド12】
東屋も建っていて、中には「香良川慕情」の歌詞が掲示されています。
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【スライド13】
砂防ダムの脇まで来ると、「岩瀧寺渓谷の植生」と題した解説板などがあります。
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【スライド14】
傍には「兵庫50名山 五台山」や「美和峠」の標識が立っています。
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【スライド15】
瀧庵と岩瀧寺橋の間に続く舗装路を進んでいきます。
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【スライド16】
程なくして、金網柵で囲まれた一角があります。取り付けられた標識によると「岩瀧寺オオムラサキゲージ」というようです。
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【スライド17】
すぐ先の岩瀧寺駐車場の右側を進んでいきます。
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【スライド18】
駐車場の出口まで来ると、脇に石仏が並んでいます。大きめの石像もありますが毘沙門天でしょうか。
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【スライド19】
石仏群を過ぎると、左側に「毘沙門天祠洞 是ヨリ一丁」の石柱が立っています。舗装路は正面へ続いていますが、ここから毘沙門天祠洞へ向って、左の小径を登っていきます。
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【スライド20】
小径に入っていくと、「極楽坊谷古跡」「毘沙門天洞」の標識が倒れています。
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【スライド21】
正面に防護柵を眺めながら、斜面を右前方へ登っていきます。
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【スライド22】
すぐ先を左へ曲がっていくと防護扉があります。上下に設置された小さなレバーを回せば容易に開けられます。
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【スライド23】
扉を抜けて右へ曲がり、防護柵に沿って登っていきます。
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【スライド24】
道が不明瞭になった先にある段差を登ると、小広い平坦地に出ます。
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【スライド25】
大小の岩が剥き出す荒れた谷筋になって道が不明瞭になりますが、歩けそうな所を探しながら登っていきます。
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【スライド26】
程なくして、正面に崩れた石垣が見えてきます。
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【スライド27】
左右を覗いながら登っていくと、谷筋の左側に石段が現れます。
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【スライド28】
石段を登っていくと、左側の平坦地に小祠があります。
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【スライド29】
手前には古びた標識が倒れています。文字は長年の風雨で掠れてほとんど読めませんが、何とか「香良城址」の文字は確認できました。ここから香良城跡へ登るルートがあるようです。
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【スライド30】
小祠の脇には「毘沙門天拝殿寄進者」と刻まれた石柱が立っているので、ここが毘沙門天祠洞になるようです。
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【スライド31】
格子戸から中を覗ってみると洞窟の中に石碑がありますが、これが毘沙門天でしょうか。
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【スライド32】
左側に巨岩を眺めながら、浅い谷筋を横切るように進んでいきます。
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【スライド33】
小岩がゴロゴロした荒れた谷筋で明瞭な道はなく、歩けそうな所を選びながら進んでいきます。
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【スライド34】
しばらく登っていくと、先の方に桃テープが見えてきます。
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【スライド35】
谷筋を斜めに横切って、桃テープまで来ます。
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【スライド36】
このまま谷筋を登っても良さそうですが、右側に眺めが広がりそうな尾根があるので、登っていくことにします。
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【スライド38】
すぐに岩尾根に出て、左へ曲がっていきます。
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【スライド39】
剥き出す岩の左側を登っていきます。
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【スライド40】
小岩が剥き出す斜面を更に登っていきます。
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【スライド41】
程なくして傾斜が少し弛むと、松の幼木が見られる歩き易い尾根に出ます。
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【スライド42】
左を振り返ると、樹間から山並みが見えます。
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【スライド43】
左側に目指す香良城跡の東峰と思われる高みを眺めながら登っていきます。
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【スライド44】
程なくして大岩が尾根を塞いでいます。
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【スライド46】
少し右へ曲がりながら登って尾根の背に復帰すると、また大岩が尾根を塞いでいます。
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【スライド47】
どうしたものかと左右を覗っていると、右側が何とか歩けそうなので進んでいきます。
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【スライド48】
大岩の右側を軽く降っていきます。
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【スライド49】
次第に小岩が散乱する浅い谷筋を登るようになります。
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【スライド50】
またある大岩の脇を過ぎたりしながら登っていきます。
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【スライド51】
次第に尾根の背が近づいてきます。
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【スライド52】
このまま真っ直ぐ登っても尾根の背に出られそうですが、左側に眺めが広がりそうな所が見えるので向っていきます。
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【スライド53】
左へ戻るように軽く登っていくと、岩が剥き出す尾根の背に出ます。
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【スライド54】
右へ曲がって、剥き出す岩の脇を進んでいきます。
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【スライド56】
岩を過ぎると、僅かな降り坂になります。
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【スライド57】
程なくして緩やかな尾根になります。
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【スライド58】
すぐに尾根の幅が広がった登り坂になります。
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【スライド59】
次第に緩やかになる尾根を登っていきます。
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【スライド60】
少し左へ曲がりながら登っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド61】
軽い登り坂になると、左側に広い窪んだ道が現れます。
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【スライド62】
窪んだ道の終わり辺りまで行くと、左下の浅い谷筋に明るい崩落地が見えてきます。そろそろ香良城跡に向って左へ進まないといけないし、歩けそうな様子もあるので、降りていくことにします。
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【スライド63】
斜面をひと降りして浅い谷筋の崩落地に出ると、正面に続く踏み跡があるので進んでいきます。
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【スライド64】
斜面を横切るように続く緩やかな踏み跡を進んでいきます。
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【スライド65】
剥き出す小岩群から解放されて歩き易い道を少し曲がりながら進んでいくと、右の尾根が次第に低くなってきます。
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【スライド66】
軽い登り坂になると分岐があります。左側の道の方がしっかりしていますが、はやく尾根の背に出たくて右側の道を登ることにします。
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【スライド67】
斜面を斜めに登っていくと、程なくして尾根の背に出ます。
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【スライド68】
右側のすぐ先には林道が見えているので、下山時に歩くことにして見送っていきます。
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【スライド69】
緩やかな尾根を左へ進んでいきます。
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【スライド70】
樒などが茂る所を進んでいきます。
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【スライド71】
すぐの所に「山の神」の標識が立っています。
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【スライド72】
降り坂になる尾根を進み始めると、すぐに堀切のように窪んだ所に出ます。
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【スライド73】
左からは明瞭な道が登ってきますが、手前にあった分岐へ続いているようです。
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【スライド74】
堀切を過ぎていくと、また堀切のように窪んだ所があります。
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【スライド75】
堀切を過ぎて緩やかになると、正面に急峻な岩山が聳えています。香良城跡の東峰のようですが、私の体力では直登は無理な様子です。
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【スライド76】
どうしたものかと左右を覗っていると、右側に歩けそうな所があるので進んでいきます。
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【スライド77】
大岩の脇を過ぎて、斜面を斜めに登っていきます。
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【スライド78】
少し進んだ所をくの字形に左へ曲がって登っていきます。写真ではよく分かりませんが、かなり急傾斜です。
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【スライド79】
脇の樹木や小岩に掴まりながら、急な斜面を斜めに登っていきます。
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【スライド80】
ズリ落ちないよう注意しながら登って小尾根に出て右へ曲がると歩き易くなります。
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【スライド81】
少し登っていくと、なだらかな標高340mほどの高みに着きます。標識類は見かけませんが、ここが双耳の香良城跡の東峰になるようです。
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【スライド82】
小広い山頂には一段低いなだらかな所もあって、かつて山城があった様子は窺えますが、石垣などの遺構は見かけません。
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【スライド83】
西側に岩が剥き出す所があるので向っていきます。
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【スライド84】
岩の間を抜けて少し降りていくと、眺めが広がる展望地になっています。
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【スライド89】
西峰の奥の方には冠雪した山が見えます。
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【スライド90】
南の方に出た所からも、少し山並みが見えます。
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【スライド91】
眺めを確認したら、登ってきた小尾根を引き返していきます。
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【スライド92】
すぐに左へ曲がって、急斜面を脇の樹木や小岩に掴まりながら降っていきます。
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【スライド93】
登り時にくの字形に曲がった辺りまで来て、右へ曲がって降っていきます。
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【スライド94】
道のようになった緩やかな所に向って降りていきます。
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【スライド95】
大岩の脇を過ぎていくと、岩山の袂に戻ってきます。
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【スライド96】
左へ曲がって、歩き易くなった尾根を降っていきます。
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【スライド97】
少し降っていくと、堀切のように窪んだ所を過ぎていきます。
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【スライド98】
すぐ先でまた堀切のように窪んだ所があります。右前方に明瞭な道が分かれていきますが、このまま尾根を登っていきます。
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【スライド99】
尾根をひと登りすると、「山の神」の標識が立っています。
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【スライド100】
樒などが茂る所を過ぎていきます。
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【スライド101】
崩落地の谷筋から登り着いた所を過ぎていくと、斜めに通る林道に出ます。
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【スライド102】
左へ曲がって、林道を降っていきます。
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【スライド103】
右へ曲がりながら降っていくと、左側に山並みが広がってきます。
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【スライド104】
程なくして、急に行き止りのようになります。
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【スライド105】
どうしたものかと思っていると、踏み跡が続いているので、土砂崩れがあった所のようです。
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【スライド106】
土砂崩れした所は10mほどで終って、また広い林道になります。
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【スライド107】
山並みを眺めながら、緩やかな降り基調の林道を進んでいきます。
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【スライド108】
林道には倒木もあって、車での走行は難しい状態です。
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【スライド109】
松の幼木が見られるようになる林道を降っていきます。
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【スライド110】
右へ曲がって、林道を淡々と降っていきます。
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【スライド111】
松の幼木が見られなくなると、右へ曲がって植林地へ入っていきます。
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【スライド112】
少し左へ曲がりながら続く林道を緩やかに降っていきます。
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【スライド113】
次第に谷底へ向って降っていきます。
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【スライド114】
谷筋にあるガレた沢の手前まで来ると、林道は行き止りのようになっています。左へ戻るように林道が続いているので、曲がり角が土砂崩れしているようです。
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【スライド115】
1mほどの段差を飛び降りていきます。
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【スライド116】
左へ曲がって、小石がゴロゴロする林道を降っていきます。
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【スライド117】
谷には沢が流れていて、心地良い水音を響かせています。
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【スライド118】
程なくしてコンクリート道になります。
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【スライド119】
少し降って右へ曲がると、土砂が道を塞ぐ沢に出ます。
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【スライド120】
僅かに水が流れる沢を渡っていくと、コンクリート道から地道になります。
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【スライド121】
水が流れた跡なのか、程なくして窪んだ荒れた道になります。
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【スライド122】
石がゴロゴロする林道を降っていきます。
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【スライド123】
再びコンクリート道になって左へ曲がると、また沢に出ます。
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【スライド124】
僅かに水が流れる沢を渡っていくと、コンクリート道から地道になります。
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【スライド125】
程なくして砂防ダムが見えてくると、ダムの保守路の終点に出ます。
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【スライド126】
歩き易くなった保守路を降って砂防ダムの手前まで来るとコンクリート道になります。
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【スライド127】
少し降っていくと、二つ目の砂防ダムの脇を過ぎていきます。
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【スライド128】
山際にある「石船」の標識を過ぎていくと、三つ目の砂防ダムの脇を過ぎていきます。
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【スライド129】
曲がりながら続く保守路を降っていきます。
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【スライド130】
正面に電波塔が幾つか立つ山を眺めながら降っていきます。
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【スライド131】
傾斜が緩やかになると、小川に架かる小橋を渡っていきます。
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【スライド132】
左へ曲がっていくと、すぐの所に防護扉があります。
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【スライド133】
小さな回転レバーや横に渡す閂もありますが、用を成さない状態です。上下を太い紐で括られているだけなので、容易に開けることができます。
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【スライド134】
小川に沿って続く道を進んでいきます。
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【スライド135】
程なくして、左右に通る車道に出ます。
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【スライド136】
左折して小橋を渡っていくと、香良病院の前を進んでいきます。
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【スライド137】
香良病院を過ぎると、車で来た県道283号に出ます。
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【スライド138】
香良城跡の西峰の岩山を左上に眺めながら県道283号を進んでいきます。
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【スライド139】
観光バス用の駐車場を過ぎていくと、車を止めておいた駐車場に着きます。
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