山品山
【スライド1】
養父市大屋町を通る県道48号で若杉峠を越えて国道29号に出て南下していきます。水位がかなり下がった音水湖畔を進んでカラウコ橋まで来ると、目の前に引原ダムがあります。
【スライド2】
チェーン着脱場のすぐ先にある音水口バス停まで来て、右へ戻るようにして分かれていく道に入っていきます。
【スライド3】
ダム下流公園への道を右に分けて音水橋を渡り、音水公民館を過ぎていきます。
【スライド4】
引原ダム取水口隧道敷を過ぎて地道になった音水林道を進んでいくと、明神滝への入口の手前が広くなっています。林道は更に続いていますが路面状況が分からないので、ここに車を止めて歩いて行くことにします。
【スライド5】
音水林道を歩き始めると、すぐの所に明神滝への入口があります。
【スライド6】
脇には「明神滝」の案内板があって、傍に「波佐利山登山口まで7km」の標識が立っています。
【スライド7】
右・左と大きく曲がりながら続く林道を登っていきます。路面はそれほど荒れておらず傾斜も急ではなく、最低地上高の高い小型車なら通っていけそうな様子です。
【スライド8】
左下にある砂防ダムを過ぎていきます。
【スライド9】
程なくして尖岩の脇を過ぎていきます。
【スライド10】
切り立った岩壁が続く林道を進んでいきます。
【スライド11】
左下を流れる音水川の心地良い水音を聞きながら進んでいきます。
【スライド12】
明るい所まで来ると小祠があります。
【スライド13】
少し先にある木製の砂防ダムを眺めながら進んでいきます。
【スライド14】
「安全速度20」の道路標識を過ぎていきます。
【スライド15】
岩盤が剥き出した音水川には小滝のよなものが多く見られます。
【スライド16】
丸い石を積んでコンクリートで固めたような第一コンクリート谷止工の袂を過ぎていきます。
【スライド17】
沢が合流している所を過ぎていくと、残土のようなものが積まれている所に出ます。
【スライド18】
右の斜面には岩がなくて歩けそうな様子なので、下山時にはこの辺りを目掛けて降りてくることにします。
【スライド19】
少し進んでいくと、左を流れる音水川に橋が架かっていて、右へ戻るように続く作業道も見られます。
【スライド20】
ここは、正面に続く林道を更に進んでいきます。
【スライド21】
僅かに水が流れる谷筋の前を過ぎていきます。
【スライド22】
「巨樹・銘木 モミ」の小札が立つ大きな樹木の袂を過ぎていきます。
【スライド23】
左に広い所が見えてくると東屋が建っています。
【スライド24】
少し先に架かる橋の手前には「音水103林班管理歩道」の案内板が立っています。案内図も載っていて管理歩道も描かれているようですが、剥げて分からなくなっています。
【スライド25】
音水林道と分かれて、案内板の右に続く管理歩道を進んでいきます。
【スライド26】
途切れながら続く横木の階段を曲がりながら登っていきます。
【スライド27】
右・左と曲がりながら雑木林の斜面を登っていきます。
【スライド28】
合わせて6回曲がりながら登って傾斜が緩やかになると、倒れた赤頭L字柱があります。
【スライド29】
管理歩道はこの少し先で降り坂になるので、緩やかに見える右の斜面を登っていきます。
【スライド30】
登り始めると、緩やかに見えた斜面も思いのほか傾斜が急です。その上、前日に雨が降ったのか少し地面が濡れていて滑りやすくなっているので、木の根や幹など何にでも掴まりながら四輪駆動で登っていきます。
【スライド31】
しばらく登っていくと桃テープが巻かれた樹木が見えてきます。登山ルートとして使った人がいるようで、少し安心します。間隔は長めですが、この先にかけて続いているので、前方にあるテープを探しながら登っていきます。
【スライド32】
やがて傾斜が少し緩んだ尾根になります。
【スライド33】
すぐに傾斜が増してくるので、脇の樹木に掴まりながら登っていきます。
【スライド34】
枯れ始めた紅葉を眺めながら急斜面を登っていきます。
【スライド35】
また桃テープが巻かれた樹木を見かけて、安心しながら登っていきます。
【スライド36】
左の先に見える桃テープに向って、斜面を斜めに登っていきます。
【スライド37】
桃テープを過ぎた先を、少し右へ曲がりながら登っていきます。落ちている手頃な枝を杖代わりに使いながら登ると、滑り難くなって楽に思えます。
【スライド38】
大きな木が何本か生える所まで来ると緩斜面になります。
【スライド39】
また傾斜が増してくる斜面を登っていきます。
【スライド40】
少し右へ曲がりながら登っていくと、また桃テープが巻かれています。
【スライド41】
次第に傾斜が緩んできて、樹木などに掴まらなくても登れるようになります。
【スライド42】
歩き易くなる斜面を登っていきます。
【スライド43】
見えてくる高みへ向って登っていきます。
【スライド44】
緩やかになると、左右に延びる標高920mほどの主尾根に着きます。
【スライド45】
正面には山並みが広がりますが、手前の樹木が邪魔をしています。
【スライド46】
左には歩き易そうな尾根が続いています。
【スライド47】
ひと息入れてから、右へ続く尾根を進んでいきます。
【スライド48】
程なくして登り坂になりますが、これまでの急斜面に比べると楽勝です。
【スライド49】
少し登っていくと、標高930mほどの高みに着きます。
【スライド50】
中ほどには石杭があって、傍には「地積調査」の赤頭短杭や「国土調査」の青頭短杭があります。
【スライド51】
東へ延びる左の尾根は見送って、南へ延びる正面の尾根を軽く降っていきます。
【スライド52】
程なくして、緩やかになった所から尾根を登り返していきます。
【スライド53】
緩やかな所を過ぎると、また登り坂になります。
【スライド54】
傾斜が緩やかになると、樹木が伐採された山品山の山頂に着きます。
【スライド55】
中ほどには三等三角点「山品」があるので、地形図に載っている945.8m峰になるようです。脇には「筆界基準」「地籍調査」の黄頭短杭があり、傍に「山品山947m(点名)山品」の標識もあります。周囲には樹木が茂っていて、残念ながら眺めは良くありません。
【スライド56】
山品山からの眺め(1)です。
【スライド57】
山品山からの眺め(2)です。
【スライド58】
山品山からの眺め(3)です。
【スライド59】
山品山からの眺め(4)です。
【スライド60】
山品山からの眺め(5)です。
【スライド61】
山品山からの眺め(6)です。
【スライド62】
山品山からの眺め(7)です。
【スライド63】
山品山からの眺め(8)です。
【スライド64】
お昼には少し早い時刻でしたが、具合が良さそうな切り株に腰掛けて昼食タイムにしました。
【スライド65】
お腹が満ちたところで、南西に延びる尾根を降っていきます。
【スライド66】
少し左へ曲がりながら降って緩やかになると、「九八九」の番号がある石杭と「地籍調査」の赤頭短杭があります。
【スライド67】
少し右へ曲がりながら進んでいくと、「図根点」の金属頭杭があります。
【スライド68】
右前方の樹間に山並みを眺めながら降っていきます。
【スライド69】
程なくして、標高910mほどの狭まくて緩やかな尾根になります。
【スライド70】
軽く登っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド71】
再び登り坂になる尾根を進んでいくと、また緩やかな尾根になります。
【スライド72】
また登り坂になると、根元が浮いて倒れそうな樹木を過ぎていきます。
【スライド73】
傾斜が緩やかになると、標高940mほどの小峰に着きます。
【スライド74】
中ほどには大きな石杭と「地籍調査」の赤頭短杭があります。石杭の上面には「Λ」のような記号が刻まれています。
【スライド75】
左の尾根も歩き易そうですが、西へ延びる右の尾根を降っていきます。
【スライド76】
緩やかになった尾根を進んでいくと、少し左へ曲がって軽く降っていきます。
【スライド77】
緩やかになった尾根を進んでいくと登り坂になります。
【スライド78】
傾斜が緩やかになると、尾根が二股に分かれる高みに着きます。標識類は見かけませんが、ここが地形図に載っている930m峰になるようです。
【スライド79】
樹木に邪魔されながらも、正面の樹間に僅かに山並みが見えます。
【スライド80】
桃テープが巻かれている右の尾根を降っていきます。
【スライド81】
脇の樹木に手を掛けながら、傾斜が急な尾根を降っていきます。この尾根にも所々に桃テープが巻かれています。
【スライド82】
傾斜が緩やかになると、広がった尾根の中ほどが窪んで浅い谷のようになります。左右どちらの尾根も歩けそうですが、右の尾根を進んでいきます。
【スライド83】
軽い登り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド84】
傾斜が緩やかになると、標高890mほどの高みに着きます。
【スライド85】
軽い降り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド86】
次第に伐採木が目立ってきて歩き難くなります。
【スライド87】
緩やかになった尾根を進んでいきます。桃テープに混じって黄テープも見かけるようになります。
【スライド88】
標高860m辺りまで来ると、尾根が分岐しています。
【スライド89】
ここは黄テープが巻かれた樹木がある右の尾根を降っていきます。
【スライド90】
植林地と雑木林を分ける尾根を降っていきます。
【スライド91】
左の樹間に山並みを眺めながら降っていきます。
【スライド92】
少しアセビが見られる尾根を降っていきます。
【スライド93】
引き続き見られる伐採木を避けながら降っていきます。
【スライド94】
所々に巻かれているテープを確認しながら降っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド95】
尾根を塞ぐ倒木の下をくぐっていきます。
【スライド96】
アセビが見られるようになると降り坂になります。
【スライド97】
少し右へ曲がりながら降っていきます。
【スライド98】
傾斜が増してくる尾根を降っていきます。
【スライド99】
標高750m辺りまで来ると、大岩が尾根を塞いでいます。
【スライド100】
正面には降りて行けないので、桃テープが巻かれた樹木の所から左の斜面に降りていきます。
【スライド101】
脇の樹木に手を掛けながら急斜面を降っていきます。
【スライド102】
右へ曲がりながら大岩の袂を降っていきます。
【スライド103】
足元に注意しながら降っていくと尾根の背に復帰します。
【スライド104】
上側からでは岩の様子は良く分かりませんが、振り返って下側から眺めるとかなりの大きさです。
【スライド105】
伐採木が減って歩き易くなった雑木林の尾根を降っていきます。
【スライド106】
小岩の脇を過ぎていきます。
【スライド107】
傾斜が増してくると、幾つか剥き出す岩の脇を降っていきます。
【スライド108】
次第に降り傾斜が増してくると植林地へ入っていきます。
【スライド109】
広い斜面になった植林地を、脇の樹木に手を掛けながら降っていきます。
【スライド110】
右にある小岩へ向っていきます。
【スライド111】
程なくして、残土のようなものが積まれた音水林道が見えてきます。
【スライド112】
倒木がある所から音水林道へ降りていきます。
【スライド113】
振り返って降りてきた尾根を確認しますが、来る時に想定していた場所でした。
【スライド114】
元来た音水林道を引き返していきます。
【スライド115】
道を横切る僅かな水の流れを過ぎていきます。
【スライド116】
音水川の心地良い水音を聞きながら進んでいくと、丸い石を積んでコンクリートで固めたような第一コンクリート谷止工の袂を過ぎていきます。
【スライド117】
岩壁の袂を進むようになると、向こう側を向いた「安全速度20」の道路標識を過ぎていきます。見
【スライド118】
見頃を過ぎた紅葉を眺めながら、緩やかな林道を進んでいきます。
【スライド119】
右下にある木製の砂防ダムを過ぎていきます。
【スライド120】
明るい所に出ると小祠があります。
【スライド121】
すぐ先にある「山火事注意」の横断幕を過ぎていきます。
【スライド122】
尖岩の脇を過ぎていきます。
【スライド123】
オーバーハングした岩壁の袂を過ぎていきます。
【スライド124】
向こう側を向いた「落石注意」の標識を過ぎていくと植林地へ入っていきます。
【スライド125】
少し降り傾斜が増してくると、ヘアピン状に右へ曲がっていきます。
【スライド126】
左への曲がり角まで来ると、案内板が立つ明神滝への入口があります。
【スライド127】
道なりに左へ曲がっていくと、車を止めておいた駐車地に着きます。