青倉山
スライド一覧 [cn419] 青倉山

【スライド1】
朝来市を通る国道312号の伊由市場交差点から県道526号に入って東進していきます。川上バス停を過ぎると分岐があります。角には「青倉神社」の看板が幾つか立っていて、右へ分かれていく道を指しています。脇には「保安林位置図」もあって、今回登る青倉山が描かれています。

【スライド2】
曲がりながら続く車道を登っていくと切通があります。

【スライド3】
切通の手前に上賀茂神社分神を祀る祠があって、その前に車1台分のスペースがあります。

【スライド4】
切通の先で道が分岐しています。

【スライド5】
正面には看板や標識が立っていて、左の道は「黒川温泉」「青倉神社参道」となっています。

【スライド6】
切通の両側には「青倉黒川線 起点」の標柱や「あさご芸術の森美術館」の看板があります。

【スライド7】
左の道を登っていくと、すぐの所の両側に石灯籠が立っています。

【スライド8】
石灯籠のすぐ先から左の尾根に登っていく踏み跡があります。ここが今回の登山口になります。

【スライド9】
左へ曲がりながら踏み跡を1分ほど登っていくと、岩が剥き出した所があります。ここで踏み跡が二手に分かれています。正面にも踏み跡が続いていて気になりますが、右へ戻るようにして続く踏み跡を登っていきます。

【スライド10】
折れ曲がりながら続く踏み跡を辿って、植林地の急斜面を登っていきます。程なくして踏み跡は見掛けなくなりますが、植林地を真っ直ぐ登っていきます。

【スライド11】
脇の木の幹や根などに掴まりながら四輪駆動で急斜面を登っていくと雑木林になります。

【スライド12】
しばらく登って明るい林になると、少し傾斜が緩んできて、樹木などに掴まらなくても登れるようになります。

【スライド13】
また傾斜が増してくる尾根を登っていくと、小岩が幾つか剥き出しています。

【スライド14】
小岩を過ぎると緩やかな尾根になります。

【スライド15】
冬枯れの樹間に山並みを眺めながら進んでいきます。

【スライド16】
しばらく進んでいくと、また登り傾斜が増してきます。最初にあった急斜面ほどではないものの、脇の樹木に手を掛けながら登っていきます。

【スライド17】
我慢しながら登っていくと、次第に傾斜が緩やかになってきます。

【スライド18】
アセビが茂る所を過ぎていくと、標高650mほどの緩やかな尾根になります。

【スライド19】
右側の樹間に山並みを眺めながら進んでいきます。

【スライド20】
尾根には「国土調査」の短杭が点々と続いています。

【スライド21】
しばらく進んでいくと、小岩が幾つも剥き出す尾根を登るようになります。

【スライド22】
近づいてくる高みへ向かって尾根を登っていくと、赤プラ杭を過ぎていきます。

【スライド23】
脇の樹木に手を掛けながら登っていくと大岩があります。

【スライド24】
大岩を過ぎると緩やかな尾根になります。

【スライド25】
左側にも見えるようになる山並みを眺めながら進んでいきます。

【スライド26】
軽い登り坂になる尾根を進んでいきます。

【スライド27】
坂を登り切って緩やかになると、僅かに撓んだ尾根になります。

【スライド28】
左の樹間に山並みを眺めながら進んでいきます。

【スライド29】
また登り坂になるので、脇の樹木に手を掛けながら登ってきます。

【スライド30】
緩やかな尾根になると、青倉山が正面に見えてきます。

【スライド31】
左の樹間には朝来市山東町の街並みが見えます。

【スライド32】
登り傾斜が増してくると、また小岩が幾つも頭を出しています。

【スライド33】
小岩群を過ぎると緩やかな尾根になります。

【スライド34】
程なくして登り傾斜が増してくる尾根を進んできます。

【スライド35】
次第に広くなってくる尾根を、脇の樹木に手を掛けながら登っていきます。

【スライド36】
やがて、尾根の左斜面を巻くように登っていきます。

【スライド37】
小岩を回り込むように登っていくと緩やかな尾根になります。

【スライド38】
少し右へ曲がって、近づいてくる山頂へ向かって尾根を登っていきます。

【スライド39】
傾斜が増してくる尾根を登っていきます。

【スライド40】
次第に傾斜が緩んでくる尾根を登っていきます。

【スライド41】
右前方に電波反射板が見えてくると、青倉山の山頂部の北端に着きます。

【スライド42】
北東の尾根は745m峰へ続いていますが、見送っていきます。

【スライド43】
ここは緩やかな右の尾根を進んでいきます。

【スライド44】
尾根を少し進んでいくと、大きな電波反射板がある青倉山の山頂に着きます。

【スライド45】
中ほどには「青倉山山頂」「標高811m」「あさごハイキングクラブ」の標識があります。傍には三等三角点「青倉山」があるので、地形図に載っている810.5m峰になるようです。西側には山並みが広がります。

【スライド46】
青倉山からの眺め(1)です。

【スライド47】
青倉山からの眺め(2)です。

【スライド48】
青倉山からの眺め(3)です。

【スライド49】
眼下には、来る時に曲がってきた伊由市場交差点やその脇にある大きな鳥居も見えます。お昼にはまだ早い時刻だったので、リュックを下ろして水分補給をしながら休憩していきます。

【スライド50】
この日は冷え込んでいて、山頂には霜が降りて少し白くなっていました。

【スライド51】
電波反射板を囲む鉄柵と電波塔を囲む金属網で挟まれた回廊を進んでいきます。

【スライド52】
左側には山並みが見えます。

【スライド53】
鉄柵に沿って左へ曲がって、尾根を降っていきます。

【スライド54】
少し降っていくと緩やかな尾根になります。

【スライド55】
軽く登るようになると、僅かな高みに着きます。

【スライド56】
左へ曲がりながら、尾根を降っていきます。

【スライド57】
緩やかになった尾根を進んでいくと、右へ戻るようにして分かれていく踏み跡があります。角には「奥乃院」の標識が立っています。右の踏み跡は奥乃院へ続いていますが、見送っていきます。

【スライド58】
降り坂になると、小岩が幾つか見られる所を過ぎていきます。

【スライド59】
僅かな登り坂になる尾根を進んでいくと、赤い「銃猟禁止区域」の標識が立つ標高780mほどの緩やかな尾根の肩に着きます。中ほどには「国土調査」の短杭があります。ここで尾根が二手に分かれています。

【スライド60】
正面の尾根も歩けそうな様子ですが、見送っていきます。

【スライド61】
ここは右へ曲がって、広い尾根を降っていきます。

【スライド62】
しばらく降っていくと緩やかな尾根になります。

【スライド63】
軽い登り坂になると、僅かな高みを越えていきます。

【スライド64】
少し降っていくと、幅の狭い緩やかな尾根になります。

【スライド65】
少し左へ曲がりながら登っていくと、標高770mほどの細長い小峰の西端に着きます。

【スライド66】
右肩を進んでいくと、すぐに尾根の背に出ます。

【スライド67】
左へ曲がって、植林地を降っていきます。

【スライド68】
植林地と雑木林を行き来するように急な斜面を降っていきます。

【スライド69】
右・左と何度か曲がりながら降っていくと、植林地と雑木林を分ける尾根の背になります。

【スライド70】
やがて橫木の階段が現れます。最初の段は分厚い縦板を二枚組んだ水切のような形になっています。

【スライド71】
橫木の階段は段差が高くて歩き難いので、脇に足を置いたりしながら降っていきます。

【スライド72】
我慢しながらしばらく降っていくと、橫木の階段は終わりになります。最後の段も、最初の段と同様に、分厚い縦板を二枚組んだ形になっています。

【スライド73】
次第に緩やかになる尾根を降っていくと、道が尾根を越えていく鞍部に着きます。

【スライド74】
辺りには標識が幾つか設置されていて、右の道は「青倉神社」、左の道は「黒川」、今来た道は「奥乃院・是ヨリ490m」「青倉山」となっています。

【スライド75】
左の道は林道青倉黒川線へ降りていけますが、見送っていきます。

【スライド76】
青倉神社へ向かって右の道を降っていきます。

【スライド77】
雑木林の斜面に続く道を軽く降っていきます。

【スライド78】
右・左と何度か曲がりながら斜面を降っていきます。

【スライド79】
やがて、右上に青倉山にある電波反射板が見えてきます。

【スライド80】
左に見える山並みを眺めたりしながら降っていきます。

【スライド81】
曲がりながら続く道を更に降っていきます。

【スライド82】
右へ曲がって、谷筋へ向かって降っていきます。

【スライド83】
次第に傾斜が増してくると、谷筋が見えてきます。

【スライド84】
崩れかけた道を降って枯れた倒木まで来ると、谷筋に降り立ちます。

【スライド85】
倒木をくぐって急な所を降りていくと、「登山道」の標識が立っています。

【スライド86】
石がゴロゴロする谷筋に明瞭な道は見掛けません。

【スライド87】
何処を歩けば良いのかと辺りを覗っていると、涸れ沢の向かい側に踏み跡があります。入口の樹木には桃テープが巻かれているので、その踏み跡を進んでいきます。

【スライド88】
植林地へ入っていくと、石がゴロゴロする涸れ沢のような所を横切っていきます。

【スライド89】
次第に明瞭になってくる道を降っていくと、剥き出すを過ぎて少し右へ曲がっていきます。

【スライド90】
谷筋を回り込むように左へ曲がっていきます。

【スライド91】
程なくして祠が見えてきます。

【スライド92】
広くなった道を進んでいくとの横に着きます。壊れかけた手摺りに沿って左から回り込んで正面に出ますが、引きがなくて全体は写せません。

【スライド93】
扉には鍵が掛かっていないので開けてみると、祭壇の両脇には「十一面観世音菩薩」の提灯が吊り下げられています。扁額や由緒を記したものは見掛けませんが観音堂のようです。

【スライド94】
鉄製の手摺りが設置されたコンクリート打ちされた坂道を降っていきます。

【スライド95】
S字形に曲がって、丸太になった手摺りに沿って降っていきます。

【スライド96】
程なくして、左下に大きな建物が見えてきます。

【スライド97】
手摺りに沿って降っていくと、参道になった石段の途中に出ます。

【スライド98】
手摺りの傍には「登山道」の標識が立っていて、今来た道を指しています。

【スライド99】
石段を登って踊り場に着くと、左の奥に六角形をした東屋があります。

【スライド100】
更に石段を登って手水舎の所を左へ曲がると、稲荷大明神の鳥居と祠があります。

【スライド101】
右の石段を更に登っていくと青倉神社の社殿があります。屋根には5本の鰹木が乗り外削の千木が聳えています。

【スライド102】
中へ入っていくと二階建になっています。「この上に御神殿があります ご参拝ください」となっていますが、「土足を禁ずる」の標識が出ているので登るのは止めておきました。由緒などを記したものは見かけません。

【スライド103】
社殿の右側にある石段を登っていくと、左側に石仏を納めた祠があります。その後ろには巨岩が聳えています。しばらく眺めていると人の顔のように見えてきますが、朝来版モアイ像といったところでしょうか。社殿は巨岩に貼り付くように建っていて、巨岩が御神体のようです。

【スライド104】
参道に出た所まで引き返してその先へ降っていくと、「祈祷受付所」の表札が掲げられた建物があります。

【スライド105】
石灯籠や玉垣が続く参道を進んでいきます。

【スライド106】
舗装路になった道を左へ曲がって降っていくと、「青倉神社」の扁額が掲げられた鳥居をくぐっていきます。

【スライド107】
山際には「青倉山登山口」の標識が立っています。

【スライド108】
林道青倉黒川線に出ると、山際に不動堂東屋があります。

【スライド109】
林道に出た所には大きな駐車場があります。

【スライド110】
駐車所を過ぎて、西へ続く林道青倉黒川線を軽く降っていきます。

【スライド111】
カーブミラーが立つ所まで来ると、道は右へ曲がっていきます。

【スライド112】
脇には石仏が並んでいます。

【スライド113】
擬木の手摺りが設置された所から、幅の広い擬木の階段が降っています。地形図に実線で載っている道で、情報によると青倉神社旧参道とのことです。このまま林道を降っていくと駐車地へ戻れますが、「通行止め」の旨の看板なども見掛けないので、旧参道を歩いてみることにします。

【スライド114】
降り口からは山並みが少し見えます。

【スライド115】
半壊した鉄製の手摺りが設置された擬木の階段を降っていくと、左へ曲がっていきます。

【スライド116】
緩やかになって階段が途切れた道を進んでいくと、擬木の手摺りが設置された擬木の階段を降るようになります。

【スライド117】
倒木などがあって、旧参道は次第に荒れ気味になってきます。

【スライド118】
何度か曲がりながら降っていくと、電柱の袂を過ぎていきます。

【スライド119】
右へ曲がって降っていくと、鉄製の手摺りに変わります。

【スライド120】
谷筋へ向かって降っていくと小橋が架かっています。

【スライド121】
小橋を渡って曲がりながら降っていくと、崩れた石垣のようなものが続くようになります。石灯籠かケルンかは分かりませんが、石が積まれたものも幾つか見掛けます。

【スライド122】
道を塞ぐ倒木を過ぎていくと、「青倉神社」の扁額が掲げられた鳥居があります。

【スライド123】
鳥居をくぐった先には小屋が建っていますが、参拝者のための休憩所でしょうか。

【スライド124】
倒木を乗り越えて、コンクリート道を進んでいきます。道の下は抉れていて、今にも崩れそうな状態です。

【スライド125】
僅かな植林地を降っていくと、沢に架かる小橋を渡っていきます。

【スライド126】
「保健 水源かん養 保安林」の看板を過ぎていくと、林道権現谷線の曲がり角に出ます。

【スライド127】
右側には「記念碑」と刻まれた石碑があって、「青倉神社参道」の看板が右の道を指しています。左側には「青倉神社参道」の標識が立っています。

【スライド128】
剥がれ落ちている標識を起こしてみると、今来た道は「青倉神社 本参道 健脚コース」となっています。

【スライド129】
振り返って出口を確認していきます。

【スライド130】
右に続く林道権現谷線を進んでいきます。

【スライド131】
右へ曲がりながら軽く登っていくと、右の斜面へ登っていく鉄製の階段があります。

【スライド132】
次第に傾斜が緩やかになってくると、左側に広い空き地があります。路肩も広くなっていて、車を止められそうな所です。

【スライド133】
傾斜が増してくる道を登っていくと、最初に通った分岐に出ます。

【スライド134】
左にある切通の先に、車を止めておいた駐車地があります。