釜床山
【スライド1】
朝来市和田山町から国道312号を南下して播但連絡道路の生野北第2ICが見えてくると、円山下バス停の先に信号機が設置された交差点があります。
【スライド2】
交差点を左折した所にふれあい広場があります。
【スライド3】
ふれあい広場を出て、右へ続く道路を軽く降っていきます。
【スライド4】
すぐの所に倭文神社への入口があります。
【スライド5】
境内に入っていくと、すぐに本殿と拝殿からなる社殿があります。拝殿には「式内倭文神社」の扁額が掲げられ、本殿の屋根には3本の鰹木が乗り外削の千木が聳えています。右側には秋葉神社があり、左側には稲荷神社があります。
【スライド6】
正面の石段から鳥居や手水舎がある一段低い所に降りると、「式内倭文神社」の石碑、「創建千三百年 遷宮三百年 記念碑」、「式内社」「倭文神社」の解説板などがあります。
【スライド7】
円山川に架かる鮭ノ宮橋を渡っていきます。
【スライド8】
右折して、円山地区の集落を円山川沿いに進んでいきます。
【スライド9】
円山川に流れ込む沢に架かる小橋まで来ると、左前方へ登っていくコンクリート道があります。ここが今回の登山口になります。
【スライド10】
手前には石碑が二つ並んでいます。左の石碑には「勇灘塚」と刻まれていますが、右の石碑は達筆すぎて読めませんでした。
【スライド11】
石碑の隣には地蔵堂があって、お地蔵さんが安置されています。
【スライド12】
コンクリート道を登っていくと、すぐに墓地に出ます。
【スライド13】
分岐を右へ進んでいくと植林地に入っていきます。
【スライド14】
墓地の跡が続く植林地を進んでいくと、電気柵が現れる辺りで道が不明瞭になります。
【スライド15】
左へ曲がって、植林地の斜面を斜めに登っていきます。
【スライド16】
見えてくる稜線へ向かって、思いのほか傾斜が急な斜面を横切るように登っていきます。
【スライド17】
僅かな踏み跡を辿りながら登っていくと、左右に通る尾根にある浅い鞍部に出ます。
【スライド18】
左には僅かな高みがありますが、右へ続く植林地の尾根を登っていきます。尾根に明瞭な登山道はありませんが、下草は生えておらず樹木も密生していないので、歩くのに支障はありません。
【スライド19】
息を弾ませながら登っていくと、根元付近から幹が分かれた樹木の袂を過ぎていきます。
【スライド20】
この尾根は円山地区と岩津地区の境界になっているためか、「国土調査」や「地籍図根」の短杭が点々と設置されています。
【スライド21】
しばらく登っていくと、傾斜が少し緩やかになります。
【スライド22】
すぐに傾斜が増してくる尾根を登っていきます。
【スライド23】
正面に見えてくる高みへ向かって、植林地の尾根を登っていきます。
【スライド24】
少し右へ曲がりながら続く尾根を登っていきます。
【スライド25】
次第に傾斜が緩やかになると、尾根の肩のような所に着きます。
【スライド26】
少し進んでいくと僅かな降り坂になります。
【スライド27】
程なくして緩やかな尾根になります。
【スライド28】
軽い登り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド29】
坂を登り切って緩やかな尾根になると、左へ曲がっていきます。
【スライド30】
すぐに防護網が現れると、右へ戻るように降っていく小径があります。
【スライド31】
防護網に沿って降っていくと、送電線の鉄塔「生野北支線四七」の袂に出ます。
【スライド32】
左から正面にかけて山並みが広がります。送電線が続く尾根の左手前に聳えているのが目指す釜床山でしょうか。景色を眺めながら、ひと息入れていきます。
【スライド33】
手前の分岐まで引き返してきて、緩やかな尾根を進んでいきます。
【スライド34】
程なくして軽い降り坂になります。役目を終えて地面を這っている防護網に沿って降っていきます。
【スライド35】
緩やかな所を過ぎていくと登り坂になります。
【スライド36】
傾斜が緩んできた尾根を軽く登っていくと、標高370mほどの高みに着きます。
【スライド37】
右へ曲がって、降り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド38】
程なくして緩やかな尾根になります。
【スライド39】
登り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド40】
植林地を抜けると明るい所に出ます。
【スライド41】
道なりに左へ曲がると鉄塔が見えてきます。
【スライド42】
振り返ると、送電線が続く先に山並みが見えます。
【スライド43】
近づいてくる鉄塔へ向かって、樹木が伐採された斜面を横切るように進んでいきます。
【スライド44】
登り傾斜が増してくると、送電線の鉄塔「生野北支線四六」の袂に出ます。
【スライド45】
樹木が邪魔をしていますが、送電線が延びる方角に少し山並みが見えます。
【スライド46】
北側へ降る小径を確認したりしながらひと息入れていきます。
【スライド47】
シダ類や小さな木が茂る右の尾根を登っていきます。
【スライド48】
シダ類などを掻き分けながら登っていくと、すぐに歩き易くなります。
【スライド49】
森へ入る手前で振り返ると、広がる山並みを眺められます。
【スライド50】
尾根からの眺め(1)です。
【スライド51】
尾根からの眺め(2)です。
【スライド52】
尾根からの眺め(3)です。
【スライド53】
尾根からの眺め(4)です。
【スライド54】
尾根からの眺め(5)です。
【スライド55】
「国土調査」や「図根多角」の短杭が続く尾根を登っていきます。
【スライド56】
思いのほか急傾斜なので、脇の樹木に掴まったりしながら登っていきます。
【スライド57】
横たわる倒木を過ぎていきます。
【スライド58】
傾斜が緩やかになると、少しアセビが茂る高みに着きます。
【スライド59】
少し左側には「国土調査」の標石があるので、ここが地形図に載っている464m峰になるようです。傍には「国土調査」の短杭もあります。
【スライド60】
周囲は樹木に囲まれていて眺めは良くありませんが、リュックを降ろして水分補給などをしながら休憩していきます。
【スライド61】
落ち着いたところで、降り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド62】
かなり傾斜がある尾根を降っていくと、標高430mほどの鞍部に着きます。
【スライド63】
鞍部を過ぎて登っていくと、標高440mほどの緩やかな尾根が続くようになります。
【スライド64】
少し左へ曲がっていくと、僅かな降り坂になります。
【スライド65】
緩やかになった先を少し右へ曲がって降っていくと、再び緩やかな尾根になります。
【スライド66】
岩盤が剥き出した所を登っていきます。
【スライド67】
緩やかになると、僅かな高みを過ぎていきます。
【スライド68】
軽く降っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド69】
登り坂になる尾根を進んでいくと、傾斜が緩んだ所を過ぎていきます。
【スライド70】
標高450mほどの所まで来ると、次第に登り傾斜が増してきます。
【スライド71】
かなり急な尾根なので、脇の樹木に手を掛けながら登っていきます。
【スライド72】
少し右肩から回り込むように登っていきます。
【スライド73】
右脇にある大岩を過ぎていきます。
【スライド74】
標高490mほどの所まで来ると緩やかな尾根になります。
【スライド75】
少し登っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド76】
登り坂になったり緩やかになったりする尾根を進んでいきます。
【スライド77】
樹木が茂り気味になると、登り傾斜が増してきます。
【スライド78】
樹木が減って歩き易くなると、前方に高みが見えてきます。
【スライド79】
息を弾ませながら登っていくと、標高530mほどの尾根の肩のような高みに着きます。
【スライド80】
僅かに撓んだ尾根を進んでいきます。
【スライド81】
緩やかな尾根を進んでいくと、軽い登り坂になります。
【スライド82】
傾斜が緩やかになると、少し右へ曲がっていきます。
【スライド83】
程なくして軽い登り坂になる尾根を進んでいきます。
【スライド84】
やがて小岩が剥き出した所に老大木が生える標高530mほどの小峰に着きます。
【スライド85】
周囲には樹木が茂っていて展望は良くありませんが、右側の樹間に送電線の鉄塔が立つ山並みが見えます。
【スライド86】
右へ曲がって、岩盤が剥き出す尾根を降っていきます。
【スライド87】
少し降っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド88】
程なくして軽い降り坂になります。
【スライド89】
少し降っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド90】
緩やかな所を過ぎて、次第に傾斜が増してくる尾根を登っていきます。
【スライド91】
岩盤が少し剥き出す尾根を登っていきます。
【スライド92】
脇の樹木に手を掛けながら急斜面を登っていきます。
【スライド93】
息を弾ませながら登っていくと、左右に通る巡礼の道に出ます。
【スライド94】
右の道は内山寺跡へ続いています。
【スライド95】
左の道は鷲尾寺岩屋観音へ続いているようです。
【スライド96】
脇には石仏が佇んでいて、台座には「願主 車屋昭三郎」と刻まれています。以前に来た時には倒れていたことを思い出したりしながら、ひと息入れていきます。
【スライド97】
落ち着いたところで、石仏の背後に続く尾根を登っていきます。
【スライド98】
これまでと同様に登るのに支障はありませんが、思いのほか急傾斜なので、脇の樹木に掴まりながら登っていきます。
【スライド99】
岩が幾つも剥き出す尾根を登っていきます。
【スライド100】
倒れ掛かった木の下を過ぎたりしながら登っていくと、高みが見えてきます。
【スライド101】
呼吸を整えながら登っていくと、緩やかな尾根の肩に着きます。
【スライド102】
少し左へ曲がって、緩やかな尾根を進んでいきます。
【スライド103】
正面の明るい所へ向かって進んでいきます。
【スライド104】
程なくして、釜床山の山頂に着きます。
【スライド105】
以前に来た時から少し成長した気がする松の幼木の中には三等三角点「釜床山」があるので、地形図に載っている648.7m峰になるようですが、名前を記した標識類は見掛けません。
【スライド106】
丁度昼時になったので、座れそうな切り株に腰掛けて昼食タイムにしました。
【スライド107】
お腹が満ちたところで、右前方にある南東の尾根を降っていきます。
【スライド108】
少し降っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド109】
少し進んでいくと、尾根が分岐している尾根の肩に着きます。
【スライド110】
中ほどには「国土調査」の黄短杭があります。
【スライド111】
東北東の尾根も歩けそうな様子ですが、見送っていきます。
【スライド112】
南の尾根を降っていきます。
【スライド113】
少し降っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド114】
少し進んでいくと、尾根が分岐している尾根の肩に着きます。
【スライド115】
西の尾根は見送って、左へ曲がっていく南南東の尾根を降っていきます。
【スライド116】
少し降っていくと緩やかな尾根になります。
【スライド117】
左の樹間には僅かに山並みが見えます。
【スライド118】
少し進んでいくと登り坂になります。
【スライド119】
傾斜が緩やかになると、標高620mほどの小峰に着きます。
【スライド120】
左の尾根を降っていくと28番鉄塔へ出られますが、見送っていきます。
【スライド121】
南南西へ続く右前方の尾根を降っていきます。
【スライド122】
倒木を過ぎて、歩き易くなった尾根を降っていきます。
【スライド123】
左前方の樹間に僅かに山並みを眺めながら降っていくと、尾根が二股に分かれていますが、右側の尾根を降っていきます。
【スライド124】
少し降っていくとまた尾根が二股に分かれていますが、ここでも右側の尾根を降っていきます。
【スライド125】
緩やかな尾根を降っていくと、右から来る巡礼の道に出ます。
【スライド126】
巡礼の道はすぐ先で左へ曲がっていきますが、石仏が佇む所から正面の尾根を降っていきます。
【スライド127】
軽い降り坂で続く尾根を進んでいきます。
【スライド128】
少し降った先を小さく左へ曲がっていくと、広い鞍部のような所に出ます。
【スライド129】
すぐに右へ曲がると「火の用心」の赤い標識が立っています。
【スライド130】
高みの左肩を登っていくと、退色した「火の用心No28」の標識が立っています。
【スライド131】
緩やかになった左肩を進んでいくと、送電線の鉄塔「大河内線二七」が立っています。鉄塔に邪魔されながらも山並みを眺められます。
【スライド132】
27番鉄塔からの眺め(1)です。
【スライド133】
27番鉄塔からの眺め(2)です。
【スライド134】
27番鉄塔からの眺め(3)です。
【スライド135】
27番鉄塔からの眺め(4)です。
【スライド136】
僅かな起伏で続く尾根の左肩を進んでいきます。
【スライド137】
送電線の巡視路でよく見掛ける硬質プラスチック製の階段も途切れながら続きます。尾根の背を通っていても良さそうに思いますが、何故だか左肩に続いています。
【スライド138】
程なくして退色しかけた「火の用心No26」の標識を過ぎていきます。
【スライド139】
軽く降っていくと、緩やかな尾根の背を進むようになります。
【スライド140】
程なくして軽い登り坂になると、また左肩を通るようになります。
【スライド141】
少し登って降り坂になると、退色した「火の用心No27」の標識を過ぎていきます。
【スライド142】
軽い登り坂になると、僅かな高みの左肩を過ぎていきます。
【スライド143】
少し降っていくと、緩やかな尾根の背になります。
【スライド144】
程なくして、軽い登り坂になります。
【スライド145】
左の樹間に山並みを眺めながら進んでいきます。
【スライド146】
程なくして、左前方の樹間に送電線の鉄塔が見えてきます。
【スライド147】
尾根の背を進んで登り坂になると、左肩に小径が現れます。角の樹木の袂には「2153 E 国土調査」の短杭や赤プラ杭があります。正面の尾根の背は道が不明瞭になるので、左肩の小径を進んでいきます。
【スライド148】
尾根の左肩に続く道を進んでいくと、左側に山並みが広がってきます。
【スライド149】
しばらく左肩を進んでいくと尾根の背に出ます。
【スライド150】
軽く登り始めると、また左肩を進むようになります。
【スライド151】
倒木をくぐっていくと、小さく右・左とZ字形に曲がっていきます。
【スライド152】
2回ほど曲がりながら尾根の背を登っていくと、樹木が伐採された小広い高みに出ます。手前には退色した「火の用心」の標識が立っています。
【スライド153】
左下に見える鉄塔へ向かって、アセビが少し茂る斜面を降っていきます。
【スライド154】
程なくして送電線の鉄塔「大河内線二六」の袂に出ます。鉄塔に邪魔されながらも山並みが広がります。
【スライド155】
26番鉄塔からの眺め(1)です。
【スライド156】
26番鉄塔からの眺め(2)です。
【スライド157】
26番鉄塔からの眺め(3)です。
【スライド158】
26番鉄塔からの眺め(4)です。
【スライド159】
左の先に少し見える銀山湖を眺めなたりしながら休憩していきます。
【スライド160】
鉄塔から引き返してくると、小広い高みに出る手前から左へ小径が続いています。小径に入った所には退色した「火の用心No25」の標識が立っています。
【スライド161】
軽く登って尾根の背に出て、僅かな高みを越えていきます。
【スライド162】
歩き易い尾根の背を軽く降っていきます。
【スライド163】
伐採木が放置された所まで来ると、少し左へ曲がっていきます。
【スライド164】
少し降っていくと、緩やかな広い尾根になります。
【スライド165】
少し右へ曲がりながら進んだ所から、左の斜面を降っていきます。
【スライド166】
左・右と数回曲がりながら斜面を降っていきます。
【スライド167】
広い道のような尾根を降っていくと、退色した「火の用心No26」の標識を過ぎていきます。
【スライド168】
正面が明るくなってくると、また退色した「火の用心No26」の標識が立っています。
【スライド169】
樹木が伐採された所に出ると、朱色に塗られた送電線の鉄塔「大河内線二五」が立っています。ここでも、鉄塔に邪魔されながら山並みを眺められます。
【スライド170】
25番鉄塔からの眺め(1)です。
【スライド171】
25番鉄塔からの眺め(2)です。
【スライド172】
25番鉄塔からの眺め(3)です。
【スライド173】
25番鉄塔からの眺め(4)です。
【スライド174】
鉄塔の下には「高光度航空障害灯管制器」の銘板が取り付けられた装置があります。
【スライド175】
鉄塔の先へ続く尾根を降っていきます。
【スライド176】
左側に少し山並みを眺めながら降っていきます。
【スライド177】
程なくして「火の用心No24」の標識を過ぎていきます。
【スライド178】
枯れ葉や土に埋もれた硬質プラスチック製の階段を、小刻みに曲がりながら降っていきます。
【スライド179】
降り傾斜が増し始めると尾根が二手に分かれてますが、左側の尾根を降っていきます。
【スライド180】
途切れながら続く硬質プラスチック製の階段を降っていきます。
【スライド181】
少し眺めが広がる所に出ると電線が通っています。
【スライド182】
脇に立つ電柱には「ヤマグチ34E3N9」と「ヤマグチ34E12G9」の標識が取り付けられています。先ほどの25番鉄塔にあった装置まで電気を送っているのでしょうか。
【スライド183】
途切れながらも更に続く硬質プラスチック製の階段を曲がりながら降っていきます。
【スライド184】
谷向かいの山へ延びる送電線を眺めながら降っていきます。
【スライド185】
左に山並みを眺めながら降っていきます。
【スライド186】
まだまだ続く硬質プラスチック製の階段混じりの尾根を降っていきます。
【スライド187】
正面に見えてくる鉄塔へ向かって降っていきます。
【スライド188】
伐採地に出て降っていくと、送電線の鉄塔「生野北支線五0」が立っています。少し手前から山並みを眺めなたりしがら休憩していきます。
【スライド189】
50番鉄塔からの眺め(1)です。
【スライド190】
50番鉄塔からの眺め(2)です。
【スライド191】
50番鉄塔からの眺め(3)です。
【スライド192】
50番鉄塔からの眺め(4)です。
【スライド193】
見上げると、これまで続きてきた大河内線は鉄塔を素通りし、南北に続く生野北支線の鉄塔になっています。
【スライド194】
鉄塔の手前には「火の用心」の標識が立っています。右の巡視路は荒れ気味ながら49番鉄塔へと続いています。
【スライド195】
左の巡視路の最初には硬質プラスチック製の階段がありますが、少し先で道が不明瞭になります。
【スライド196】
今回は正面に続く尾根を進んでいきます。
【スライド197】
樹木が少し煩わしくなる尾根を進んでいきます。
【スライド198】
程なくして樹木が減って歩き易くなる尾根を進んでいくと、苔生した石杭があります。
【スライド199】
石杭を過ぎると、急傾斜の植林地を降るようになります。
【スライド200】
写真では良く分かりませんが、かなりの急坂なので、脇の樹木に手を掛けながら降っていきます。
【スライド201】
頭を出した岩群の脇を過ぎていきます。
【スライド202】
更に続く急坂を降っていきます。
【スライド203】
やがて下の樹間に国道312号が見えてきます。
【スライド204】
真っ直ぐ降っていくと、左右に通る僅かな踏み跡が現れます。正面は急傾斜なので、何処かへ続いていることを信じて踏み跡を右へ進んでいきます。
【スライド205】
消えそうになりながら続く踏み跡を辿って急斜面を横切っていくと、剥き出した岩の脇を過ぎていきます。
【スライド206】
踏み跡が次第に不明瞭になるので、左下に見えている国道312号へ向かって、脇の樹木に掴まりながら雑木林の斜面を降っていきます。
【スライド207】
やがて国道の脇に立つ建物が見えてきます。
【スライド208】
また斜面を横切るように進んでいくと、大きな岩の脇を過ぎていきます。
【スライド209】
桃テープが巻かれた樹木を過ぎて植林地を横切っていくと浅い谷筋に出ます。
【スライド210】
左へ曲がっていくと、すぐに国道312号に出ます。道路向かいには大西自動車工業の建物が並んでいます。
【スライド211】
出た所には「火の用心No56」の赤い標識が立っています。送電線の巡視路の出口のようですが、どのルートを通ってくるのかは分かりませんでした。
【スライド212】
右へ続く国道312号沿いの歩道を進んでいきます。
【スライド213】
土留め柵に沿って進んでいくと鐘起橋が架かっています。「鉱石の道」の解説板が設置されていて「鉱石の道案内図」が載っていますが、今回のルートは載っていません。
【スライド214】
播但連絡道路の傍までいくと、円山簡易郵便局の前に円山バス停があります。
【スライド215】
円山バス停から右へ分かれていく道に入り、すぐにある円山橋を渡っていきます。
【スライド216】
円山集会所を過ぎていくと、右側に永念寺がありますが、訪ねるのは省略しました。
【スライド217】
円山地区の集落に続く道を進んでいくと円山区公民館があり、その前には円山公民館前バス停があります。
【スライド218】
円山川に流れ込む沢に架かる小橋を渡ると、最初に登っていった登山口があります。
【スライド219】
円山川沿いに進んでいくと、民家の前にリアルな人形が腰掛けています。
【スライド220】
程なくして架かる鮭ノ宮橋を渡っていきます。
【スライド221】
倭文神社の右側を回り込むように進んで国道312号の手前まで来ると、車を止めておいたふれあい広場があります。