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【スライド1】
京都縦貫自動車道を宮津天橋立ICで降りて、府道9号を北上していきます。京都丹後鉄道の宮村駅への分岐を直進した先の信号機が設置された交差点を右折し、京都丹後鉄道の鉄橋やその先の陸橋の下を過ぎていくと、鳥居が立つ四叉路があります。
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【スライド2】
鳥居の右側に車4～5台分の駐車場があります。
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【スライド3】
「猪岡八幡宮」の扁額が掲げられた鳥居の前には、「八幡山城跡と細川氏」と題した解説板があって、「八幡山城跡の縄張り図」が載っています。
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【スライド4】
鳥居をくぐって、その先の石段を登っていきます。
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【スライド5】
周囲に生える巨木を眺めながら石段の先へ続く参道を進んでいくと、両側に建つ石灯籠を過ぎていきます。
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【スライド6】
また現れる石段が終わると、左へ曲がっていきます。
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【スライド7】
斜面を横切るように進んでいくと、右へ折れ曲がって広い尾根の背を登っていきます。
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【スライド8】
土が剥き出した広い参道を登っていくと、小広い所に出ます。
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【スライド9】
左側には小祠が二つ並んでいますが、名前は確認できませんでした。
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【スライド10】
また現れる石段を登っていきます。
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【スライド11】
石段が終わると緩やかな境内に出ます。
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【スライド12】
左にある建物の前を過ぎて百度石まで来ると社殿が近づいてきます。
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【スライド13】
両側に控える狛犬まで来ると、「八幡宮」の扁額が掲げられた社殿があります。
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【スライド14】
社殿の右側に並ぶ小祠の脇から、山頂へ続く登山道が始まります。
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【スライド15】
入口には「八幡山城跡500m」の標識が立っています。
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【スライド16】
斜面を横切るように続く軽い登り坂の道を進んでいきます。
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【スライド17】
小尾根を過ぎて降り始めると四叉路があります。
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【スライド18】
周囲には標識が立っていて、左前方へ登っていく道は「八幡山城」「八幡山城跡450m」となっています。左前方へ降っていく道から見える面にも「八幡山城」と書かれています。右へ分かれていく道もありますが、標識には何も示されていません。
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【スライド19】
左にある二つの道のうち、右側は舗装路へ降る道なので下山時に歩くことにして、先ずは山頂へ向かって左側の道を登っていきます。
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【スライド20】
尾根の右斜面に続く道を登っていきます。息が切れるような急坂ではありませんが、季節柄とても蒸し暑く、噴き出す汗を拭きながら登っていきます。
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【スライド21】
少し左へ曲がって、尾根の背を登るようになると、次第に傾斜が緩やかになります。
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【スライド22】
再び傾斜が増してくる尾根を登っていくと、「300m」「あと300m」の標識が並んでいます。
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【スライド23】
標識を過ぎていくと、左側のこんもりとした高みに石祠が見えてきます。登山道から少し外れますが、ちょいと立ち寄っていきます。
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【スライド24】
軽く登っていくと、帽子を被ったような石碑の先に、石を積んだ祠があります。
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【スライド25】
左側から覗いてみると、中には木製の社が納められています。
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【スライド27】
登山道に復帰して、小岩が幾つか剥き出す所を登っていきます。
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【スライド28】
傾斜が緩んだ所を過ぎて再び登り傾斜が増してくると、「200m」の標識を過ぎていきます。
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【スライド29】
程なくして、正面に僅かな高みが現れます。
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【スライド30】
左側にはなだらかな所がありますが、麓にあった縄張り図に載っている曲輪群のひとつのようです。
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【スライド31】
高みの右斜面に続く道を登っていきます。
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【スライド32】
広くて緩やかな尾根の背に出ると、「100m」の標識が立っています。
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【スライド33】
尾根の背の少し左側を進んでいくと、鉄製の手摺りが設置された橫木の階段が現れます。
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【スライド34】
階段が終わった先にも続く鉄製の手摺りに沿って登っていくと分岐があります。右側には「50m」の標識が立っていて、正面の道を指しています。
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【スライド35】
山頂へは正面の道を進んでいくのですが、「天橋立展望」の標識が左の道を指しているので、ちょいと立ち寄っていきます。
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【スライド36】
軽く登っていくと、すぐにベンチも設置された小広い所に出ます。
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【スライド37】
眺めが広がる展望地になっています。
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【スライド44】
「宮村桜」「希望桜」「八幡山城もみじ」などの標識が添えられた樹木や「宮津城南部地域会議」の幟旗を見掛けます。
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【スライド45】
天橋立などを眺めながら、ひと息入れていきます。
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【スライド46】
登山道に戻って、「50m」の標識が指す道を進んでいきます。
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【スライド47】
緩やかな尾根を進んでいくと、小岩の辺りから登り傾斜が増してきます。
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【スライド48】
程なくして、平らな石を積んだ階段が現れます。
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【スライド49】
途中で右へ分かれていく小径を見送って石段を登っていくと、「八幡山城跡」の標識が立つ小広くなった山頂に着きます。情報によると八幡山というようです。麓にあった縄張り図によると、山城の本丸があった所のようです。
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【スライド50】
手前には帽子を被ったような四等三角点「宮村」があるので、地形図に載っている164.4m峰になるようです。
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【スライド51】
山頂は少し雑然とした様子です。電灯の発電用と思われるソーラーパネルも見られますが、祭事などの時に点灯させるのでしょうか。
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【スライド52】
先ほどの展望地ほどの眺めは広がりませんが、西側に山並みが見えます。
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【スライド53】
宮津湾の東側の海岸線も少し見えます。山頂の様子や景色を眺めながら休憩していきます。
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【スライド54】
落ち着いたところで、登ってきた石段を降っていきます。
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【スライド55】
左からの小径を合わせて降っていくと次第に緩やかな道になります。
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【スライド56】
「50m」の標識が立つ展望地への分岐を過ぎていきます。
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【スライド57】
すぐ先から始まる鉄製の手摺りに沿って降っていきます。
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【スライド58】
程なくして現れる橫木の階段を降っていきます。
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【スライド59】
階段が終わって緩やかになった尾根を進んでいくと、「100m」の標識を過ぎていきます。
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【スライド60】
少し右へ曲がって、尾根の左斜面を降っていきます。
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【スライド61】
曲輪跡のようななだらかな所を過ぎていくと、「200m」の標識が立っています。
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【スライド62】
緩やかな所を過ぎて傾斜が増してくると、小岩が幾つか剥き出す所を降っていきます。
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【スライド63】
傾斜が緩やかになると、右の僅かな高みに石祠が見えてきます。
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【スライド64】
石祠のある高みの左側を降っていくと、「300m」「あと300m」の標識を過ぎていきます。
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【スライド65】
尾根の左斜面に続く緩やかになった道を進んでいきます。
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【スライド66】
傾斜が増してくる道を降っていくと、少し右へ曲がっていきます。
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【スライド68】
傾斜が緩やかになると、「八幡山城」「八幡山城跡450m」の標識が立つ四叉路に戻ってきます。
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【スライド69】
登ってきた道は右へ続いていますが、左へ戻るようにして続く道を降っていきます。
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【スライド70】
斜面に沿うように続く緩やかな道を進んでいきます。
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【スライド71】
程なくして窪んだ道を降るようになります。
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【スライド72】
白い土嚢が続くようになると防護網が設置されています。網を持ち上げると容易にくぐれるので、通過していきます。
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【スライド73】
防護網を抜けた所から右へ踏み跡が分かれていきますが、左の防護網沿いに続くＶ字形に抉れた道を降っていきます。
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【スライド74】
左へ曲がっていく防護網を見送っていくと、左上にある墓地を過ぎていきます。
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【スライド75】
程なくして、山並みや民家が見えてきます。
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【スライド76】
右側に張られた電気柵に触れないよう降っていくと、地形図に実線で載っている舗装路に降り立ちます。
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【スライド77】
脇には「八幡山城跡600m」の標識が立っていて、今降って来た道を指しています。
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【スライド78】
右へ続く舗装路を進み始めると、すぐの所に分岐があります。どちらの道でも良いのですが、右の道を進んでいきます。
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【スライド79】
民家が並ぶ斜面を横切るように降っていくと、巨木の下を過ぎていきます。
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【スライド80】
Ｔ字路に出て、右折していきます。
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【スライド81】
右前方に登っていく坂道を見送って小さな電波塔まで来ると、正印寺の入口があります。
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【スライド82】
左側には正印寺の駐車場があります。
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【スライド83】
右側の石段の登り口には「正印寺」の解説板が立っています。
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【スライド84】
石段を登って、大きな「曹洞宗 東光山 正印寺」の石柱が立つ所を左へ曲がって石垣の間を登っていくと、正面に正印寺の本堂があります。
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【スライド87】
薬師堂の傍に小祠やお地蔵さんが並んでいます。
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【スライド90】
右へ続く舗装路を軽く降っていきます。
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【スライド91】
最初にくぐっていった鳥居が見えてくると、車を止めておいた駐車場に着きます。
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