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【スライド1】
宍粟市を通る国道429号を南西に進み、県道6号を南に分けて西進していきます。
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【スライド2】
集落を過ぎていくと道幅が狭くなります。
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【スライド3】
植林地の谷筋に続く狭い道を曲がりながら登っていくと、作業道を左に分けていきます。
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【スライド4】
次第に傾斜が緩やかになると、一宮町と波賀町の境にある高野峠に着きます。
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【スライド5】
左側には車を何台も止められる広さの駐車場があります。
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【スライド6】
駐車場の手前から右へ分かれていく作業道の入口には「災害に強い森づくり」の看板が設置されています。
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【スライド7】
駐車場の道路向かいには「一山」の標識があります。
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【スライド8】
「波賀町」の道路標識を過ぎていきます。
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【スライド10】
入口にはロープが張られていて、「林道進入禁止」や「高野峠」の標識が立っています。
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【スライド11】
右側には「高野峠」と「一山登山口」の標柱が立ち、その背後には地蔵堂があります。
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【スライド12】
標柱の左奥へ続く作業道が今回の登山口になります。
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【スライド13】
作業道を登り始めると、すぐの所に「一山 70分」の標識が立っていて右を指しています。
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【スライド14】
作業道と分かれて、右の植林地に続く踏み跡へ入っていきます。
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【スライド15】
踏み跡は薄いものの、桃テープが点々と巻かれていてルートを示しています。
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【スライド16】
植林地を曲がりながら登っていくと、防護網が続く尾根に出ます。支柱には「高野峠」の標識が取り付けられていて、今来た道を指しています。
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【スライド17】
左へ曲がって、防護網沿いに尾根を登っていきます。
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【スライド18】
振り返って、樹間に山並みを眺めながら登っていきます。
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【スライド19】
尾根は歩き難くはありませんが、思いのほか傾斜があります。
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【スライド20】
脹ら脛を痛くしながら登っていくと、次第に傾斜が緩やかになります。
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【スライド21】
程なくしてまた傾斜が増してくるので、振り返って山並みを眺めたりしながらゆっくり登っていきます。
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【スライド22】
松の幼木が見られる緩やかになった尾根を、引き続き防護網沿いに進んでいきます。
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【スライド23】
程なくして、僅かな降り坂になります。
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【スライド24】
降り切って僅かな鞍部に着くと、これまで続いてきた防護網は右へ遠退いていきます。
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【スライド25】
引き続き巻かれている桃テープを確認しながら尾根を登り返していきます。
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【スライド26】
次第に傾斜が緩やかになると、尾根の肩のような所に着きます。
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【スライド27】
脇には標識が立っていて、左へ曲がっていく道は「一山 約50分」、今来た道は「高野峠登山口 20分」となっています。
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【スライド28】
左へ曲がって、アセビが少し生える所を過ぎていきます。
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【スライド29】
軽く登っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド30】
僅かに撓んだ所を過ぎて、尾根を登っていきます。
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【スライド31】
「一山」の標識を過ぎていくと、樹木が伐採された明るい高みに着きます。
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【スライド32】
中ほどにはコンクリートブロックで囲まれた四等三角点「馬見塚」があるので、地形図に載っている895.5m峰になるようです。周囲には樹木が茂っていて眺めは広がりませんが、しばらく立ち止まってひと息入れていきます。
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【スライド33】
落ち着いたところで、先へ続く緩やかな尾根を進んでいきます。
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【スライド34】
程なくして少し左へ曲がって、傾斜が増した急な尾根を降っていきます。
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【スライド35】
右下に並行するようになる作業道を眺めながら降っていくと、緩やかな尾根になります。
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【スライド36】
また降り坂になる尾根を進んでいきます。
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【スライド37】
少しアセビが茂るようになると緩やかな尾根になります。
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【スライド38】
程なくして軽い登り坂になると、アセビが茂る僅かな高みを越えていきます。
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【スライド39】
高みの先へ軽く降っていくと浅い鞍部に着きます。
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【スライド40】
右下に並行してきた作業道は少し離れていきます。
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【スライド41】
傾斜が増してくる尾根を登っていきます。
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【スライド42】
汗を拭き拭き登っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド43】
右側の下の方には先ほど来の作業道が見えています。
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【スライド44】
軽い登り坂になる尾根を進んでいきます。
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【スライド45】
少し登っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド46】
快調に進んでいくと登り坂になります。
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【スライド47】
息を弾ませながら登っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド48】
少し撓んだ所を過ぎて登っていくと、作業道のすぐ傍に出ます。
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【スライド49】
容易に作業道へ出られますが、このまま尾根を進んでいきます。
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【スライド50】
近づいてくる高みへ向かって登っていきます。
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【スライド51】
次第に傾斜が緩やかになってくると、樹木に「一山」「高野峠」の標識が取り付けられています。
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【スライド52】
標識を過ぎると、標高910mほどの尾根の肩に着きます。
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【スライド53】
中ほどには標識が立っていて、今来た道は「高野峠登山口」となっています。マジックで「一山 下る」と書き込まれていて左を指しています。
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【スライド54】
左へ曲がって、尾根を降っていきます。
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【スライド55】
少し降っていくと緩やかな尾根になります。
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【スライド56】
引き続き巻かれている桃テープを確認しながら、広がってくる尾根を軽く降っていきます。
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【スライド57】
緩やかになった尾根を進んでいくと、右側に通る作業道に出ます。
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【スライド58】
作業道の向かい側には防護網が続いていて、その奥には山並みが少し見えます。
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【スライド59】
広い尾根に続く作業道を進んでいきます。
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【スライド60】
程なくして防護網は右へ曲がって離れていきます。
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【スライド61】
防護網に沿って作業道も分かれているようですが、正面に続く作業道を進んでいきます。
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【スライド62】
軽く登って緩やかになった作業道を進んでいきます。
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【スライド63】
切り株がある所から右前方へ広い踏み跡が分かれていきますが、見送っていきます。
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【スライド65】
軽い登り坂の作業道を進んでいくと、左右に通る作業道に出ます。
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【スライド66】
中ほどにある切り株には「登山ルート」の標識が取り付けられていて右を指しています。
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【スライド67】
標識が指す右の方を見ると、作業道から分かれて正面へ登っていく山道があります。
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【スライド68】
入口の樹木には「登山口」の標識が取り付けられていて、マジックで「一山へ」と書き込まれています。
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【スライド69】
ひと息いれてから、引き続き巻かれている桃テープを辿りながら、シダ類が生える斜面を登っていきます。
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【スライド70】
曲がりながら登っていくと、少し明るい所にある枝が複雑に絡んだ枯れ木の脇を過ぎていきます。
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【スライド71】
樹皮が剥がれた枯れ木の脇を過ぎていきます。
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【スライド72】
アセビが茂る所もありますが、歩く妨げにはなりません。
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【スライド73】
雑木林の広い尾根を登っていくと、樹木に「一山」の標識が取り付けられていて、マジックで「8〜10分」と書き込まれています。
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【スライド74】
雑木林の広い尾根を更に登っていきます。
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【スライド75】
またアセビが茂るようになると、先の方に明るい所が見えてきます。
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【スライド76】
蒸し暑い日でかなり疲れてきましたが、近づいてくる明るい所へ向かって登っていきます。
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【スライド77】
息を弾ませながら登っていくと、標高1050mほどの緩やかな尾根に出ます。
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【スライド78】
中ほどには標識が立っていて、左の尾根は「一山」、今来た斜面は「高野峠 50分」となっています。
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【スライド79】
ひと息入れてから、緩やかになった左の尾根を進んでいきます。
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【スライド80】
アセビが茂るようになると、桃テープが巻かれた枯れ木の所で道が二股に分かれています。標識類はなくて愚考しますが、右の道を進んでいきます。
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【スライド81】
アセビが茂る斜面には歩き易い道が続いています。
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【スライド82】
次第に傾斜が緩やかになると、左脇に標識が立っていて、今来た道は「高野峠」となっています。
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【スライド83】
標識を過ぎていくと、樹木が切り払われた一山の山頂に着きます。
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【スライド84】
中ほどには「宍粟50名山 一山(1064m)No,20」や「一山 1064.4メートル」の標柱が立っています。
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【スライド85】
手前には三等三角点「水谷」があるので、地形図に載っている1064.6m峰になるようです。
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【スライド86】
標柱の先には「二ッ橋」の標識が立っていて、阿舎利地区からの道が登ってきています。
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【スライド87】
少し霞んでいたのが残念ですが、西〜北〜東にかけて270度ほどの範囲の山並みをぐるりと見渡せる眺めが広がります。お昼にはまだ早い時刻でしたが、具合の良い切り株に腰掛けて昼食タイムにしました。
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【スライド96】
お腹が満ちて眺めも堪能したところで、来た道を引き返していきます。
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【スライド97】
「高野峠」の標識を過ぎて、生い茂るアセビの中に続く道を降っていきます。
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【スライド98】
アセビの中を抜けていくと、桃テープが巻かれた枯れ木がある二股に出ます。
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【スライド99】
緩やかになってくる尾根を降っていくと、「一山」「高野峠50分」の標識が立っています。
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【スライド100】
右へ曲がって、黄テープが巻かれた所から雑木林の斜面を降っていきます。
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【スライド101】
桃テープを確認しながらアセビが茂るようになる斜面を降っていくと、赤ペンキで○印が描かれた木を幾つも見掛けます。登り時には気が付きませんでしたが、降り時には良く見えます。
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【スライド102】
点々と描かれている○印や巻かれた桃テープを辿りながら雑木林を降っていきます。
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【スライド103】
やがて、標識が取り付けられた樹木があります。
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【スライド104】
近づいていくと、登り時に見掛けた「一山 8〜10分」の標識です。
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【スライド105】
アセビが茂るようになると、樹皮が剥がれた枯れ木を過ぎていきます。
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【スライド106】
生い茂るアセビの中に続く道を進んでいきます。
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【スライド107】
アセビを抜けて少し降っていくとシダ類が茂るようになります。
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【スライド108】
近づいてくる作業道へ向かって降っていくと、「一山へ」「登山口」の標識が取り付けられた樹木の脇から作業道に出ます。
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【スライド109】
右へ進み始めると、すぐの所に「登山ルート」の標識が取り付けられた切り株があります。登ってきた道を降ってもいいのですが、西へ続く軽い登り坂の作業道を進んでいきます。
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【スライド110】
緩やかになって防護網が続く伐採地に出ると分岐があります。右へ登っていく道は防護網で閉ざされているので、左正面の緩やかな道を進んでいきます。
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【スライド111】
少し降り坂になった道を進んでいくと、また分岐があります。左の道は降り坂で歩きやすそうですが、軽い登り坂の右の道を進んでいきます。
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【スライド112】
右へ曲がりながら少し登っていくと緩やかな道になります。
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【スライド113】
等高線に沿うように進んでいくと、目の前が開けてきます。
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【スライド114】
石がゴロゴロするヘアピンカーブを左へ曲がっていきます。
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【スライド115】
目の前に広がる山並みを眺めながら降っていきます。
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【スライド116】
崩れた法面の脇を降っていきます。
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【スライド117】
切通のような所を右へ曲がっていきます。
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【スライド118】
切通を過ぎると、なだらかで小広い所に出ます。
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【スライド119】
轍が見られる作業道を降っていきます。
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【スライド120】
道端にある小池を過ぎていきます。
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【スライド121】
ヘアピン状に左へ曲がって降っていきます。
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【スライド122】
少し降って道なりに右へ曲がっていくと、地形図に実線で載っている林道の終点に出ます。
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【スライド123】
道の脇には空き地があって、車を何台も止められる広さがあります。ここから国道429号まで続く道の路面は荒れておらず、車で通れそうな様子でした。
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【スライド124】
すぐ先には「災害に強い森づくり」の看板が設置されています。高野峠にあったのとほぼ同様の内容ですが、文面が少し異なります。地図も載っていますが、今回の登山にはあまり役立たないないようです。
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【スライド125】
少し降っていくと、正面から左へ登っていく道との分岐があります。
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【スライド126】
標識類は見掛けませんが、右の切通のような所を進んでいきます。
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【スライド127】
少し降っていくとまた分岐があります。ここにも標識類は見掛けませんが、左へ曲がりながら続く道を進んでいきます。
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【スライド128】
沢の上を通過しながら続く林道を緩やかに降っていきます。
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【スライド129】
水切工を過ぎて、左下を流れる沢の音を聞きながら降っていきます。
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【スライド130】
正面に見えてくる山並みを眺めながら林道を降っていきます。
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【スライド131】
大きく左へ曲がりながら降っていきます。
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【スライド132】
少し降っていくと、右への曲がり角まで来ます。
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【スライド133】
曲がり角には金属網で包まれた石積み堰があります。地形図ではここで実線の道が分かれていますが、夏草が茂っているためか、よく分かりませんでした。
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【スライド134】
金属網で包まれた石積みの脇を左へ曲がっていきます。
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【スライド135】
少し降った所を右へ曲がっていくと、程なくして国道429号の曲がり角に出ます。
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【スライド136】
脇には保安林内作業許可標識が落ちていますが、降ってきた林道の名前を示すようなものは見掛けませんでした。
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【スライド137】
左へ続く国道429号を進んでいきます。
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【スライド138】
すぐに心地良い水音を響かせる沢の上を通過していきます。
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【スライド139】
登り傾斜が増してくると、カーブミラーを過ぎていきます。
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【スライド140】
次のカーブミラーまで来ると、傾斜が緩んでいきます。
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【スライド141】
再び登り傾斜が増してくると、僅かな沢が流れる谷筋を回り込んでいきます。
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【スライド142】
痛くなってくる背筋を庇いながら登っていくと、次第に傾斜が緩やかになってきます。
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【スライド143】
「一宮町」の道路標識が立つ高野峠に着くと、最初に登っていった登山口があります。
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【スライド144】
右に作業道を分けていくと、車を止めておいた駐車場に着きます。
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