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【スライド1】
京丹後市弥栄町の野中地区に続く府道75号を南下していきます。丹後縦貫林道へ向かう府道57号を左に分けて野中橋を渡り、旧野間小学校を過ぎていくと、「野間宮川橋」の標識が立つ分岐があります。
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【スライド2】
脇には「細川ガラシャ夫人の碑5km」「味土野大滝4km」の標識が出ています。
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【スライド3】
標識に従って左に架かる宮川橋を渡って府道75号を進んでいくと、府道625号を左に分ける「霰橋」の標識が立つ分岐があります。
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【スライド4】
脇には「細川ガラシャ隠棲地 味土野 直進4.5km」の標識があります。
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【スライド5】
分岐を直進して狭い道を進んでいくと、「小杉」の標識が立つ分岐があります。
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【スライド6】
左へ曲がっていく府道75号を見送って正面の府道655号を曲がりながら登っていくと駐車場があります。脇には「味土野 ガラシャの里」の案内板があって、今回訪ねる男城跡と女城跡が載っています。
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【スライド7】
駐車場の先に続く府道655号を進んでいきます。
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【スライド8】
山際に倒れている「↑500m 細川ガラシャ夫人隠棲地」の看板を過ぎていきます。
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【スライド9】
左の谷向かいにある味土野ガラシャ荘を眺めながら進んでいきます。
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【スライド10】
自動車が置かれた作業小屋を過ぎていきます。
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【スライド11】
味土野の集落に入って大きく左へ曲がる所まで来ると、コンクリート橋の手前から広めの地道が正面に分かれていきます。ここが男城跡への登城口になります。
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【スライド12】
脇には「徒歩10分 男城跡」の標識が立っていて、正面の地道を指しています。
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【スライド13】
正面の地道に入っていくと、すぐに藤棚のような所をくぐっていきます。
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【スライド14】
右上にある建物の下を過ぎていきます。
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【スライド15】
道なりに右へ曲がって登っていくと、また建物があります。
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【スライド16】
建物を過ぎた所から左へ戻るようにして登っていく小径がありますが、見送っていきます。
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【スライド17】
短い夏草が茂る道を登っていくと、先ほどよりも広めの道が左へ戻るようにして登っていきますが、これも見送っていきます。
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【スライド18】
一段高い所の手前まで来ると登っていく小径がありますが、石垣沿いに進んでいきます。
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【スライド19】
右に広がる山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド20】
次第に石垣が低くなると、正面に「男城跡」の標識が立っていて左前方を指しています。
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【スライド21】
左後方にはなだらかな所が広がっています。
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【スライド22】
ちょいと歩いてみると、中ほどに「木下家住居跡」の石柱が立っていて、「元禄から昭和四十四年まで」と刻まれています。離村された家が建っていた所のようです。
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【スライド23】
標識まで引き返して、左奥に続く道を進んでいきます。
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【スライド24】
背丈の低い夏草が生えてはいますが、明瞭で緩やかな広めの道が続きます。
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【スライド25】
少し曲がりながら軽く登っていくと、案内板とベンチが設置されています。
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【スライド26】
右側が開けていて、山並みを眺められます。
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【スライド27】
案内板によると女城跡が見えるようですが、青葉に隠れているのか、それらしい所は確認出来ませんでした。
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【スライド28】
案内板に書かれている「←男城跡へはあと300m」に従って、その先に続く広めの道を進んでいきます。道の両側に熊笹が茂っていますが、歩く部分には生えていなくて助かります。
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【スライド29】
雑木林の斜面を横切るように続く道を軽く登っていきます。
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【スライド30】
僅かに曲がりながら進んでいくと、曲がった樹木の先に白い解説板が見えてきます。
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【スライド31】
左の尾根が次第に低くなってくると、鞍部になった峠に着きます。手前には「男城跡」の解説板があります。
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【スライド32】
左へ曲がった所にある峠の先にも広めの道が続いていて、すぐ先で左右に分かれています。何処へ続いているのか気になりますが、見送っていきます。
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【スライド33】
正面に続く少し曲がった道を登っていきます。
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【スライド34】
すぐに標高410mほどの小広くなった高みに着きます。ここが男城跡のようですが、その旨の標識などは見かけません。今では樹木が茂るばかりですが、一段低い所にもなだらかな所があって、かつて山城があった雰囲気は感じられます。
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【スライド35】
鞍部になった峠に戻って、左前方に続く広めの道を引き返していきます。
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【スライド36】
雑木林の斜面に続く道を僅かに曲がりながら進んでいきます。
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【スライド37】
道の両側に熊笹が茂る道を軽く降っていきます。
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【スライド38】
左側が開けてくると、案内板やベンチが設置された展望地に着きます。
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【スライド39】
左に広がる景色を再度眺めていきますが、味土野ガラシャ荘は見えるものの、女城跡は確認出来ません。
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【スライド40】
背丈の低い夏草が生える広めの道を少し曲がりながら降っていきます。
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【スライド41】
浅い谷筋を右に分けて降っていきます。
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【スライド42】
植林地の縁を回り込むように進んでいきます。
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【スライド43】
僅かな竹林の脇を過ぎていきます。
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【スライド44】
塩ビ管が埋設された僅かな谷筋を回り込んでいくと、「木下家住居跡」の石柱が立つなだらかな所に出ます。
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【スライド46】
右前方へ登っていく広めの道を見送っていきます。
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【スライド47】
建物の手前から右前方へ登っていく小径を分けていきます。
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【スライド48】
左への曲がり角まで来ると、谷向かいに通る金剛童子山への登山道にあるコンクリート橋や小滝が見えます。
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【スライド49】
道なりに左へ曲がって、建物の下を過ぎていきます。
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【スライド50】
藤棚のような所をくぐっていくと、府道655号の曲がり角にある登城口に出ます。
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【スライド51】
右に架かるコンクリート橋を渡っていきます。
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【スライド52】
橋を渡ったすぐの所に車数台分の駐車場があります。
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【スライド53】
駐車場の先には「役小角と金剛童子山」と題した解説板があります。脇には「金剛童子山登山道」の標識があって、「登山される方はこの駐車場をご利用下さい」となっています。
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【スライド54】
解説板の先から右へ分かれていく地道が金剛童子山への登山道になります。
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【スライド55】
登山道を見送って府道655号を登っていきます。
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【スライド56】
僅かな尾根の先端を回り込んでいきます。
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【スライド57】
道なりに右へ曲がっていくと味土野ガラシャ荘が見えてきます。
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【スライド58】
府道から分かれて左前方へ軽く降っていくと味土野ガラシャ荘の前に出ます。トイレには入れますが、室内への扉は施錠されていました。
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【スライド59】
府道655号に戻ってその先へ登っていくと、パイプで引かれた水場があります。
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【スライド60】
府道655号を更に登っていくと、電柱に「↑100m 細川ガラシャ夫人隠棲地」の看板が括り付けられています。
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【スライド61】
看板を過ぎていくと、右へ戻るようにして舗装路が分かれていきます。
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【スライド62】
入口のガードレールには「金剛童子山登山道入口」の標識が括り付けられています。
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【スライド63】
「この先全面通行止」の看板も出ていますが、車が対象でしょうか。
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【スライド64】
右の道は見送って府道655号を登っていくと、解説板などが立つ広い所に出ます。
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【スライド65】
正面には近畿自然歩道「須川渓流と太鼓山をめぐるみち」の標識が立っていて、右に続く道は「小町公園7.8km」、今来た道は「スイス村9.5km」となっています。近畿自然歩道の案内板も設置されています。解説板もありますが、図の部分は剥がれていました。
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【スライド66】
左側には広い場所があり、その奥に僅かな高みがあります。
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【スライド67】
高みの手前には「細川ガラシャ夫人隠棲地」と題した案内板が設置されていて、「男城女城跡図」と「女城跡付近図」と題した地図や「昭和11年当時の味土野」と題した写真が載っています。
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【スライド68】
左右から高みの上へ登っていけますが、今回は時計回りに左の道から登っていきます。
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【スライド69】
高みを巻くように右へ曲がりながら進んでいくと、高みへ登る石段があります。
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【スライド70】
石段を登っていくと、標高370mほどの小広くなった高みに着きます。ここが女城跡になるようです。「細川忠興夫人隠棲地」と刻まれた石碑があり、傍には「細川ガラシャ略伝」と題した解説板があります。石仏を安置した小祠の中には「味土野観音さん再建由来」が書かれています。
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【スライド71】
北側には山並みを眺められます。先ほどの展望地にあったのと同様の案内板が設置されています。男城跡が見えるようですが、何処なのかはよく分かりませんでした。
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【スライド72】
石段を降りて、高みの下に続く道を時計回りに巡っていきます。
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【スライド73】
男城跡がある山並みを眺めながら進んでいきます。
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【スライド74】
高みを巻き終えると、案内板がある広い場所に出ます。
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【スライド75】
広場を横切っていくと、標識や案内板が立つ府道655号の終点に出ます。
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【スライド76】
府道655号を引き返していきます。
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【スライド77】
右へ曲がりながら降っていくと、舗装路との分岐があります。
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【スライド78】
パイプで引かれた水場まで来ると、味土野ガラシャ荘が近づいてきます。
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【スライド79】
味土野ガラシャ荘の前を過ぎていきます。
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【スライド80】
味土野ガラシャ荘からの道を合わせていくと、カーブミラーが立つ曲がり角があります。
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【スライド81】
右側には、車を止めてきた駐車場が見えます。
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【スライド82】
道なりに左へ曲がって、集落の建物を眺めながら降っていきます。
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【スライド83】
金剛童子山への登山口を過ぎていきます。
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【スライド84】
コンクリート橋を渡ると、男城跡への登城口があります。
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【スライド85】
道なりに右へ曲がって、府道655号を進んでいきます。
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【スライド86】
右の谷向かいにある味土野ガラシャ荘を眺めながら降っていきます。
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【スライド87】
右下にある夏草に埋もれた作業小屋を過ぎていきます。
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【スライド88】
少し曲がりながら軽く降っていくと、車を止めておいた駐車場に着きます。
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